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帝銀事件6

1 : ◆Z4QuahB5rY :2011/11/29(火) 05:58:56.52 ID:9cjIlSyW
帝銀事件 - Wikipedia

帝銀事件(ていぎんじけん)とは、1948年(昭和23年)1月26日に東京都豊島区の
帝国銀行(後の三井銀行。現在の三井住友銀行)椎名町支店で発生した毒物殺人事件。
戦後の混乱期、GHQの占領下で起きた事件であり、未だに多くの謎が解明されていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E9%8A%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6

前スレ
帝銀事件5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/1300232043/

過去スレ
帝銀事件4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/1260590390/
帝銀事件3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/archives/1249798952/
帝銀事件2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/archives/1234868073/
帝銀事件
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/archives/1139836966/


2 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/01(木) 18:00:20.67 ID:???
>578「現物の平沢氏が帝銀に現れた犯人とは違うと目撃者が全員証言したということです。」
>592「M証人達の平沢氏ではないまで延々と偶然が続かないと単独犯は成り立たない。」

先週、トリプレット著「帝銀事件の真実」を入手しました。
まだ、ペラペラとしか読んでいませんが、帝銀内部の写真が2枚ありました。
ここに、帝銀事件生き残りの方からの犯人人相を聞いたものがあります。
「これは驚いた。犯人の容姿にについて四人とも違った証言をしているのに、
警察はどうやってそれをひとつの人相書きにまとめあげることが出来たの
だろう。どうやら、刑事たちは、なるべくたくさんの共通点を寄せ集め、
それから推論してひとつのイメージを作り上げたということのようだ。」
「警視庁は平沢逮捕に至るまで、一貫して、目による被疑者の識別に大きく
依存してきた。田中は三回も面通し(別の本によると、この三回の面通しは
本人からの自主的なものとある)をし、その上で彼が殺人犯と断定した。
村田正子さんも、やはり三回の面通しをしたうえで、彼は絶対に犯人では
ない、と断言した。」

これでは、犯人が誰であっても人相からは帝銀実行犯は特定できないことになる。
犯人の容姿にについて四人とも違った印象を持っていたなら、犯人手配書で従来
通りの人相書きとモンタージュの二種類を作り、最後に帝銀の生き残りたちが
モンタージュを選ぶことは出来ないはずである。
当初、四人は同じ印象を持ち、モンタージュを選んだので、モンタージュと
帝銀実行犯とは同じような顔のはずである。

 私はこの二人の異なった面通し結果の理由が平沢の変装(たくみに表情
を変えている)によるものと考えた。

 小樽で平沢の写真を刑事たちが撮るときの様子について、居木井刑事と警官
が次のように述べている。(「小説帝銀事件」)
「そんなときの表情ってのがヤツはすっとぼけて、下顎を突き出し・・・」(居木井刑事)
「メガネをかけていた・・・」(警官福井)
これ以外に、このときの様子を平塚は次のように聞き及んでいる。
「ヤツは会うなり、事件があった1月26日のアリバイを弁解したそうだよ。
こちらから、特に質問したわけじゃないのに。それで顔を見ると、モンタージュ
写真とそっくりだと言ってたな。「これはおかしい」ってことになって
10日後、北海道の帰りがけに、また会って一緒に写真を撮った。
そんな時の表情ってやつがすっとぼけて、下顎を突き出し、わざと写真写りを
悪くしたふしがある。」(平塚刑事/「刑事一代」)
また、この小樽での写真について次のようなものがある。
「居木井刑事が、彼女(妻マサ)に小樽で撮った写真を見せると、彼女は、
あら、まるで顔が違いますね、と言った」(「小説帝銀事件」)
そして、平沢は次のようなことを証言(第60回)している。
「記念写真を撮る時はそれでも口を歪めて人相が違うようにしました。」

ここで、私は小樽でこのようなことを行った平沢は東京の取り調べでの際にも
同じことを行ったのではないかと推理した。しかし、その推理はなんてことは
ないもので、「秘録帝銀事件」に書かれていたものだった。調査不足である。
以前、述べたように私は、意見の分かれるアリバイ、人相についてあまり調べて
いなかったのです。

3 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/01(木) 18:02:26.55 ID:???
「本部で面通しをすると言うので側で見ておりましたが、誰が来たか何人
来たか覚えていません。8,9人の男女が来たと思います。もちろん、面通し
であることが平沢氏も気づいて入って来る人たちに対して、私が犯人なら犯人だっ
と違うなら違うっと判然と言ってくれ、立ちましょうか、座りましょうか、
横を向きましょうか、と言ってあごを引いたり、横を向いたり、口の下に梅干しを
作ったりして、百面相をやっておりました。」(居木井刑事/「秘録帝銀事件」)
つまり、警視庁での取り調べでは、このように平沢が変装(たくみに表情を変えている)
していたために次のようなことが起きたと考える。

帝銀生き残りの田中
「最初の面通し、および上野駅のホームに降りた際、ハッとして、犯人に間違い
ないと思ったが、次に行った警視庁で行った面通しでは、違うと断言した。」
警視庁で行った面通しでは、違うと断言したのに、「最初の面通し、および上野駅
のホームに降りた際、ハッとして、犯人に間違いないと思った」という証言が、
居木井刑事の先の証言を裏付ける。

それでは、どのように変装(たくみに表情を変えている)したのだろうか。
居木井刑事の言は、平沢が「下顎を突き出す」、「顎を引く」、「口の下に梅干しを作る」
ということを行ったと言っている。
「下顎を突き出す」、「顎を引く」というのはすぐに分かることではないだろうか。
分からないように変装(たくみに表情を変えている)するなら、次のことが考えられる。
@「口を結んだとき歯を強くかみしめる」
「口を結んだとき歯を強くかみしめる」と顔が角張る。
そうすると、「(小樽市警察署の)刑事たちは、モンタージュ写真と似てはいないか
と細かに観察したが、平沢は角張った顔で、面長の手配の人相とは違うという結論に
達した。」(「秘録帝銀事件」)というものや居木井刑事たちが言う「顔を見ると、
モンタージュ写真とそっくりだ」ということの説明がつく。
A「口を結んで、上顎と下顎を離す」
「口を結んで、上顎と下顎を離す」と、下顎が長く見える。
このことは、下顎に力が入り、居木井刑事がいう「口の下に梅干しを作る」という
状態になる。
小樽で撮られた平沢の写真(「秘録帝銀事件」)を見ると、居木井刑事のいう
「口の下に梅干しを作る」が見られる。この写真と「秘録帝銀事件」の表紙にある
平沢の写真を比較してみる。
「眉毛から顎の下端」の長さに対する「口の中心線から顎の下端」の長さ
の割合を比較すると、明らかに小樽で撮られた平沢の方がその割合が大きい。
つまり、小樽で撮られた平沢は下顎が長いことになる。
これが、変装(たくみに表情を変えている)である。
当然、この写真を見せられたら、「犯人とは違う」としか言えない。
絵画と違いほぼ実物通りの小樽での写真、そして、警視庁で見た実物の平沢の
顔、この二つの顔を見せられれば、多くに人は「平沢は犯人と似ていない」となる。

帝銀生き残りの田中が「彼が殺人犯に間違いない」という証言が正しいと考える。



4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 19:00:24.89 ID:???
怪しい歯科医とはなんなのか

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 18:49:23.57 ID:HO74XxqK
平沢が金の出所吐かなくても
死刑にならなかったんだから
みんな冤罪ってわかってたんだろ

6 :サトーハチロー@通常モード ◆pWi/UWMZtg :2011/12/03(土) 00:08:01.92 ID:???
新スレ設置ありがとうございます。

さて、コテハンの193様がアクセス禁止制限の影響で
本スレへの書き込みができないようです。

メールを通じて私のほうへ代理投稿を依頼されてきましたので、
次にそれを転記いたします。

7 :193 (代筆:サトーハチロー) ◆pWi/UWMZtg :2011/12/03(土) 00:09:54.75 ID:???
科学捜査さん、お帰りなさい。
科捜さんが戻られると包装氏さんの記述が俄然キレがあがり、
スレが活性化するので、これからも宜しくお願いします。

>>587
>これから、「荏原約5g、中井約5g、帝銀約5g」とした訳です。
(中略)
>つまり、東北大に行って盗む必要がありません。

これは、逆ではないですか。
科捜さんは平沢単独犯説をとってらっしゃるので、平沢が青酸カリを手近のオキシフルの
瓶に入れたために中和され、荏原で無害化したと仰ってたので、平沢は何故青酸カリ
が無害化したかを理解できなかったという事になります。

荏原で使用した青酸カリが効かなかったのに、その残りを中井で5g、椎名町で5g
使うのは、いくらコルサコフ症候群の平沢でも呑気すぎます。

荏原で使用した残りの青酸カリを、他の動物(水槽の金魚等)で試してみて、
それが効くのなら、再度残りを中井と椎名町で使用したのなら理解できますが、
包装氏さんが仰るように、東北大に松井博士の名前を出して青酸カリを求めたの
は犯人グループだと考えられるので、荏原の残りの青酸カリを次の中井で使用
する前に、上述のように他の動物で試してみて、やはり効かなかったので、又は
残りの青酸カリを他の動物で試さずとも、荏原で薬が効かなかったので新たに
青酸カリを買い求めたと考えた方が妥当でしょう。

未遂も含めての帝銀事件は、銀行員たちを全員薬殺しないと人相や犯行手口
から捜査の手が犯人に廻って来るので、一度荏原で使った薬が全く効かなかった
のだから、大事をとって凶器である青酸カリを新たに買い求めたと考えた方が
自然だと思います。
軍隊でも兵器に求められる最も重要な要素は信頼性ですから。

8 :193 (代筆:サトーハチロー) ◆pWi/UWMZtg :2011/12/03(土) 00:11:15.74 ID:???
>ある証言した検死官が言っていた、「2日に1度は青酸カリによる死体を
>検死していた」とあるように、比較的入手しやすいものだったのでは
>ないでしょうか。なにも、東北大まで行かなくても。また、なにも、松井氏
>との関連を匂わすようなこともしなくても。

これも、同様に逆ではないですか。
科捜さんが仰るように、当時は巷での青酸カリの管理はずさんで、入手し易い
ものだったので、東京都内で比較的容易に入手できたはずなのに、それをわざわざ
平沢以外の人間の素顔さらして東北大まで出向いて入手しようとする事が、単に
青酸カリを買い求めていたというだけでは説明つかないと私は考えるのです。

前述したように、普通だったら、
「荏原で失敗した。まずいな松井名刺を回収できなかったよ。東北大の松井の
ところに話が伝わって警戒されてるかもしれないから、今後、松井に係るのは
危ないからやめよう」
と考えると思うんです。

にもかかわらず、共犯者は荏原失敗後に東北大に松井氏の名前を出して顔を出
している(と思われる)。
犯人も町のメッキ工場や復員兵等よりも大学病院の方が青酸カリの管理が
厳しい事は把握しており、松井氏の名前を出したくらいで青酸カリを入手できると
は思ってなかったでしょう。

それでも敢えて東北大へ松井氏の名前を出して現れた事に、私は恣意的な印象を
持つのです。
そして警察でさえ、帝銀事件当初は松井氏が旧特務機関に所属し、青酸カリを
使用した捕虜の人体実験に関与していた事を把握してなかったのに、犯行前に
松井氏の名前を複数回出した犯人がいた(と思われる)事から、それが事実なら、
松井氏が旧特務機関で青酸カリを使用した捕虜の人体実験に関与していた事
を把握していた人物が帝銀事件の犯行グループの中にいたと考えられるので、
歯科医が旧特務機関員であり、帝銀事件に関与していたという信ぴょう性が
俄然高くなると、私は考えた次第です。

ところで科捜さんは、荏原と中井で遺留された2枚の名刺から、平沢の指紋が検出
されなかった事は、どの様に考えておられますか?
包装氏さんとサトウさんからは、その考えを聞いておりますが、科捜さんには伺う機会
がなかったので。

9 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/03(土) 09:08:07.10 ID:???
科学捜査さんに質問攻めで大変でしょうから、閑話休題。
上で話題になっているトリプレットの本に係る私のちょっと恥ずかしい話を。
165pの2行目の最後から3行目にかけてtold me that the was not here
となってる。これ、the を it にするか、theの後にsignalか(traffic light)
がないとおかしい。
(池袋から帝銀まで救う会の人と一緒にトリプレットが歩いてる場面)

著者に訊きたい事があった若かりし私は、この誤植をネタにアメリカの
出版社に手紙を出しました(著者宛)。でも無視された。
細かい事で煩い日本人だなと思われたでしょうね。ち
なみに私が訊きたかったのはT検事の事でした。
救う会に連絡すれば連絡はついたのでしょうが、色々シガラミがあったので。
英語版にはあまり出回っていない現場写真が載っています。それでは良い週末を。



10 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/03(土) 13:05:14.33 ID:???
いろいろ回答しなければなりませんが、まずは資料を見なくても出来るものから
回答します。来週中には、「金屏風」について述べるつもりです。
実は、3冊の佐伯著の本もろくに読んでいませんでした。
なにぶん以前調べたことは、帝銀事件で謎となる「毒物」と、私の趣味ともい
える「(画家の)精神分析」だけでしたので。

>5 {科捜さんは平沢単独犯説をとってらっしゃるので、平沢が青酸カリを手近のオキシフルの
瓶に入れたために中和され、荏原で無害化したと仰ってたので、平沢は何故青酸カリ
が無害化したかを理解できなかったという事になります。」
「荏原で使用した青酸カリが効かなかったのに、その残りを中井で5g、椎名町で5g
使うのは、いくらコルサコフ症候群の平沢でも呑気すぎます。」

これについて、回答するとまた反論が多く出るような気がしますが・・・。
この事件は、「大胆、計画的、衝動的」です。計画的で衝動的と書くとおかしい
と思われますが、問題はないものです。これは、脳の「計画を司る部位」と
「衝動を抑制する部位」が異なった位置にあるためです。
つまり、疑問なしに普通に使われるフレーズ「この犯行は衝動的なものでなく
計画的である」というものは、正確性に欠けるものです。「衝動に駆られ、
そして計画を練り行われた」は問題のないフレーズです。

荏原、中井も、全員を殺害しようとしたのです。予行演習などでは決してありません。
また、佐伯氏が言うように、平沢が騙されて行ったものではありません。なぜ、騙す必要が
あるのか?全員殺害して金を手に入れればいいだけの話です。
荏原では、全員を殺害するつもりだったのです。これ以外に、私には考えられません。
オキシフルは第1液を消毒薬にみせるため味付けとしたものです。非常に巧妙です。
手近な瓶というものではありません。
ただし、青酸カリがオキシフルにより「酸化」され無毒化されるとは考えても見なかったはずです。
ここでも当初は誰も考えつかなかったように、平沢に分かるはずはありません。
荏原ですが、「青酸カリを飲ませれば必ず死ぬはず」と考えれば、平沢には、この
失敗は薬液量しか考えつかないはずです。
何事も起こらなかったので、平沢は配った第1液の量が少なかったためと反省し
たはずです。これが、荏原と帝銀の配られた薬液量の違いです。また、帝銀での
正確な薬液量の分配となるのです。
梅干し大の大きさ(約16g)
「もうこれが最後と思い、中井で残りの全量を用いました」(平沢)
「もうこれが最後と思い、帝銀で残りの全量を用いました」(平沢)
この矛盾、検事は中井で残りの全量を用いたと考えたのです。しかし、中井では
小切手に振りかけられた消毒液は、鑑識の結果、アルコールだったのです。
当然、これは第1液のはずです。
そうすると、真実は「もうこれが最後と思い、帝銀で残りの全量を用いました」
です。

11 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/03(土) 13:07:29.08 ID:???
東北病院で、松井氏の名前を使い、青酸カリを入手しようとした件ですが、
あまり、偶然とすることは出来ません。
われわれが得ている情報の多くは、平沢冤罪派からのものです。どこかに
悪意のないフィルターがかかっているような気がします。
荏原で顔を隠すことなしに全員を殺害する、警官が来ても動じない。
帝銀でも顔を隠すことなしに全員を殺害する、子供がいても動じない。
この「大胆さ」、「残忍さ」は脳の同じ部位です。
しかし、平沢と同じように、「歯科医Nはモンスター」かも知れません。
それは、「列車から落ちたように言われているが、ズボンをおろしたのは、
歯科医Nの小細工」(想像)であり、「帝銀事件の犯人」(仮定)なら、
確かに、「歯科医Nはモンスター」かも知れませんが。

>「歯科医が旧特務機関員」

佐伯氏が考えた、「歯科医が旧特務機関員」というものには、
当初、「(後に紅茶を飲んだが、)お茶を飲まなかった。これは
指紋を採られないようにしたのだ」、「建物も怪しい」、
「(疎開していたので、あるいは特務機関員だったので)、卒業名簿に
名前が載っていない」、そして決定的だったのが「頭髪からの
大量のヒ素の検出」だったのです。これから、どのように考えるかは、
マクロで考える人と、マクロを見ずにミクロだけを見て物事を考える人との
違いが出てきそうです。もちろん「後の歯科医Nから指紋採取失敗」
も考えなくてはなりませんが。

>「平沢の指紋が検出されなかった事」

当時の指紋検出技術が不十分だったのか、あるいは、名刺の保存状態が悪かったのか、
あるいは、指先の指紋がある部分に接着剤で皮膜を作ったのか、どれが
正しいのか分かりません。
もちろん、昔の名刺では、現在そこから指紋検出をすることは出来ません。
また、DNA鑑定も指紋(脂質)からは出来ません。細胞、もしくは細胞の破片
がなければ出来ないはずです。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/03(土) 18:50:01.43 ID:4XoM0d0e
金が入った理由を言わないのに何故再審が何回も行われたんだ?
茶番だよ。形式上繰り返していたに過ぎない。

拘置所で平沢は特別待遇受けてたんじゃないの?


13 :193:2011/12/03(土) 19:35:02.60 ID:7FqJShoI
>荏原、中井も、全員を殺害しようとしたのです。予行演習などでは決してありません。
>また、佐伯氏が言うように、平沢が騙されて行ったものではありません。なぜ、騙す必要が

ここでは未遂事件で犯人に殺意が無かったとか、予行演習だとか、平沢が騙されて行った
とは誰も言ってませんよ。
荏原で警官と会話してまで犯行に及んだ犯人の大胆さは常軌を逸しているとは思いますが、
平沢がコルサコフ症候群で精神を病んでいたというのは、自分には説得力があります。
(それが病理学的に妥当なのかは、私には分かりませんが)


>「もうこれが最後と思い、帝銀で残りの全量を用いました」(平沢)

今となっては椎名町で使用された毒物が荏原の使用済の残りなのか、
荏原の未遂後に新たに入手した物なのかは分かりませんが、さんざん
言われ続けれ来た事なので今更言うのも気が引けますが、椎名町の犯人
の第一薬投与、待機、第二薬投与の犯行手口と手際の良さからして、
犯人は青酸化合物の知識と取扱いに習熟した人間で有る事は疑いようが
無いです。

その様に薬物の知識と取扱いに習熟した犯人が、荏原で理由が分からず
全く効果の無かった薬物を、そのまま椎名町で再使用するほど犯人は、
すっとこどっこい(昭和40年代風)なのでしょうか。




14 :193:2011/12/03(土) 19:57:02.36 ID:7FqJShoI
>>587
>つまり、東北大に行って盗む必要がありません。

>ないでしょうか。なにも、東北大まで行かなくても。また、なにも、松井氏
>との関連を匂わすようなこともしなくても。

科捜さん、上記と下記は矛盾しませんか??

>11
>東北病院で、松井氏の名前を使い、青酸カリを入手しようとした件ですが、
>あまり、偶然とすることは出来ません。





15 :193:2011/12/03(土) 21:58:43.79 ID:7FqJShoI
>包装氏さん

細か〜い

>>9

前後を読んでいないので確かではないですが、

会話的には、told me it was not here

文章的には、told me this traffic light was not here

でしょうね。

16 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/04(日) 00:37:58.44 ID:???
>14

「盗む必要がない」ということは、私の動かすことの出来ない考えです。
しかし、「偶然に」松井というそれほど多くない苗字が使われたこともあまり考えられません。
そこで、ここに平沢冤罪派のフィルターがかかった可能性があると言うことです。

17 :193:2011/12/04(日) 10:02:53.49 ID:DFt5/m1e
科捜さん、おはようございます

>この矛盾、検事は中井で残りの全量を用いたと考えたのです。しかし、中井では
>小切手に振りかけられた消毒液は、鑑識の結果、アルコールだったのです。
>当然、これは第1液のはずです。

犯行を断念したのに第1液を振り掛けて帰るのは、無駄にリスクを背負う事になりませんか。
アルコールしか検出されなかったのだから、中井で使用されたのは第2液、又は予備で持っていた
アルコールのではないのですか。

>何事も起こらなかったので、平沢は配った第1液の量が少なかったためと反省し
>たはずです。

薬品が古かったためと考えた可能性もあるのではないですか。




18 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/05(月) 13:09:08.27 ID:???
コルサコフ病の作話とは、話を作り出し本人も信じるようになるというものです。
また、妄想とは、「根拠のない主観的な想像や信念。病的原因によって起り、事実
の経験や論理によっては容易に訂正されることがない」です。
「佐伯氏の妄想」と書くから誤解を与えたかも知れません。
佐伯氏の場合は、「初めに歯科医Nありきという病的とも言える強い思いこみ」です。
「統合失調症は見事に社会の中で起こった疑惑を家の中や個人の中で
妄想に膨らませて行く病気である」(森山公夫著「統合失調症」ちくま新書)と
あります。
森山氏の説明の中に、「疑惑」とある。佐伯氏の著書に、「疑惑」と「疑惑α」があります。
偶然の一致だろうか。私が帝銀での毒物について調べていたところ、佐伯氏の考
え方に問題があることが分かったのです。つまり精神疾患があると判断したのは、
アセトンシアンヒドリン説の考え方からです。そして、歯科医Nが犯人だと考えた
理由を読むと、非常におかしな理由から起きていることが分かりました。
そこには、「病的とも言える強い思いこみ」があるのです。そして、毒物について
あまり書かれていない「疑惑α」をぱらぱらと読んだところ、佐伯氏の精神病院での
入院を知りました。その時点から、私は彼の著書にはあまり目を通していませんで
した。目を通す必要がなくなったためです。
つまり、「誠一」、「金屏風」、先に言われている「マネーロンダーリング」につ
いてもほとんど無関心だったのです。「マネーロンダーリング」と言われても、何を
言われているのかさっぱり分からなかったのです。

今までに、青酸カリの使用量と帝銀当日の相田家様子に作話があることを
述べました。ここでは、湯沢ロッジにあった虎の絵の金屏風について調べたので述べます。
また、ここで妄想と判断したのは、なにも個々の会話からだけでなく、佐伯氏が
統合失調症と医者に判断されたことも加味しています。
現在、治療法が格段に進歩して症状を抑えたり、問題がないほどになるものであるが、
、統合失調症は遺伝的要因が大きく、当時は決して治ることがない疾患とされていましたた。
ただし、佐伯氏は義父が神経質のため入院させられあ、医者の金儲けのため長期入院を
させられたと言っていますが。

高木検事「三菱銀行丸の内支店を舞台にした事件、つまり預金通帳と
現金1万円を詐取した事件で、1万円の使い道は?」
平沢「すぐ改悛して、上野の浮浪児に1万円を分け与えた。」(嘘・作話。嘘と作話の
違いの区別は難しいので、厳密ではないが。)
高木検事「日本堂における金時計などの詐取事件の理由は?」
佐伯「金時計を潰しにして絵の具屋で金粉と交換して貰おうと考えました。」(作話)
この日本堂の事件で、平沢が店を出たとき、同時に三人が出たので、
店員が平沢を見失った。佐伯氏「平沢は誰か仲間と一緒にいたものと
思われる。」(詐欺に2,3人の仲間を連れて行くのだろうか?妄想)



19 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/05(月) 13:10:39.77 ID:???
高木検事「金の入手先は?」
平沢「絵(金屏風)の代金で、小岩の清水(虎之助、虎二)からです。」(嘘)
高木検事「調べたが小岩にはそんなやついないぞ。」
平沢「間違えました。花田卯造です。」(嘘)
高木検事「花田は前年に亡くなっているぞ。家族等はそんなことはないはずだと言っているぞ。」
平沢「間違えました。椎熊三郎です。」(嘘)
高木検事「椎熊代議士は否定しているぞ。」
判事「金の入手先は?」
平沢「平井の清水です。」(嘘)
佐伯氏は小岩の清水、平井の清水を追い求める。
佐伯氏「私たちは大森隆男が清水の像にもっとも近いと考えたのである。」(妄想)
佐伯氏「ひょつとしたら、清水は二人いたのではないか。・・・。その結果、勝夫も
隆男もそれぞれ清水を名乗っていたのではないかという推論となった。おそらく、
この推論はかなり正しいのではあるまか。」
(いろいろ調査して、この結果になった。この考え方に、「少しずつのねじれがあ
り、最後には普通では思いつかない結果になる」、「桂馬の動き方に似ている」があ
る。妄想)

佐伯氏は、帝銀事件の犯人が歯科医Nと直感で判断した。そして、そのことを人々
にふれ回ったため義父により約6ヶ月間精神病院に入院させられる。
佐伯氏「歯科医Nが帝銀の犯人だ。毒物はアセトンシアンヒドリンだ。歯科医Nは
特務機関だ。米軍が関与している。建物も怪しい。当時、新潟に住んでいたが、変装して
東京に出ている。」(妄想)
「東大教授、慶大教授、鑑識はすべて嘘をついている。毒物はアセトンシアンヒドリン
だ。」(アセトンシアンヒドリン説が間違っているから妄想というのではない。
すべての人の話を嘘とし、あるいは自説に有利なもののみを採用している。妄想)
しかし、退院後、毛髪から大量のヒ素が検出され、佐伯氏の話が真実と
認められるようになった。ただし、その原因は歯科用治療薬によるものとこの
2ちゃんねるで判明した。

佐伯氏は、小切手換金の犯人は、お人好しの誠一が歯科医Nに騙されて行ったと
考えた。歯科医Nは帝銀実行後、新潟に帰り誠一に小切手換金を依頼した。
誠一が捕まっても、平沢から小切手を貰ったと言えば歯科医Nは捕まらないと。
(ここで、誠一が小切手換金の人物だとする理由が、たんにお人好し等の性格だけから
判断している。妄想。また、新潟に帰ったと断定しているがその根拠はなにもない。妄想)
29年 誠一、列車から落ちて死去。
佐伯氏「列車から落ちたように言われているが、ズボンをおろしたのは、
歯科医Nの小細工だと思っている。」(これは、先に小切手換金した人物が
誠一だとし、そこから考えが広がっていった。妄想が膨らむ。)

佐伯氏は平沢が歯科医Nにだまされて、帝銀実行犯に仕立てられたと考えて
いる。(これは、毒物がアセトンシアンヒドリンで平沢には出来ないという考えから
膨らんで行った。妄想)
そして、これとは別に「平沢の背後には仲間がおり、平沢がこれらのものに臓金関係
の言い訳に渡している」と言っている。(平沢は、3件目の事件帝銀に非常に関与
していることになる。これは、包装氏の考え方とまったく同じものである。)
佐伯氏は、平沢の妻マキに歯科医Nのことを述べ、歯科医Nと平沢の関係を聞くが、
知らないと言われる。



20 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/05(月) 13:11:47.99 ID:???
マキ「平沢は事件後、金回りがよくなった。清水というパトロンに絵を買って貰ったと
言っていた。」(平沢の嘘)

37年8月 マキ「歯科医Nを知っている?」
     平沢「歯科医Nのことは知らない」(実際は忘れていたと考える)

佐伯氏 歯科医Nが住んでいる新潟で、金屏風を探し求めていたところ、湯沢ロッジで
虎の絵の金屏風があったことを知る。(湯沢ロッジに金屏風があったことは事実)
マキ「平沢は動物の絵は描かない。」(これとは別に、マキは平沢がコルサコフ病
を患ってから、ちゃんとした絵を描くことが出来なくなったと述べている。)
佐伯氏「平沢は、小岩の清水(虎之助、虎二)のことを言っていた。虎。虎。平沢
が描いたのは虎の絵に違いない。」(全く根拠のないものである。妄想)
佐伯氏「平沢は知らないわけがない。何か隠している。」(妄想)

37年-月
マキ「歯科医Nを知っている?」
平沢「歯科医Nを知っているが、宴会などで会うくらいでペイペイで問題にならない。」
  (思い出したのではないだろうか。この辺りが事実ではないだろうか。)
この時点で、平沢は歯科医Nのことをなぜ聞くのかとマキに尋ねたと考える。
そこで、マキは「佐伯氏が、平沢の入手した大金が帝銀実行犯歯科医Nから貰った
金屏風の代金だ」と話したと考える。

37年11月 平沢宮城刑務所に送られる。

37年12月 マキは再度仙台に行き平沢と会う。
マキ 佐伯氏が調べた、湯沢ロッジにある金屏風のことを平沢に聞く。
平沢「沢田エリ(平沢の愛人)と歯科医Nに進められ虎の絵を2枚描いた。
   歯科医Nが金粉をいくらでもくれた。」(作話)
(ここで、マキは歯科医Nと湯沢ロッジ支配人柿畑誠一のことを言ったと考える。
ここで、平沢は二人目のキーパーソンの名を知る。)

38年4月
また、平沢は真犯人ではないと主張していた成智英雄が、当時のロッジ支配人
柿畑誠一の写真を平沢に送り、誰か心当たりがあるかと聞いたところ、平沢は
歯科医Nであると間違えて返事してきたが次便で訂正し、林誠一であると訂正
し、林誠一であると言い、別名があると返事してきた。(嘘)
佐伯氏「林誠一、これは清水誠一に違いない。(詳細は「疑惑α」に)」(妄想)
(ここで、最初、平沢はこの写真は佐伯が言っている歯科医Nに違いないと考えたが、よく考えると
歯科医Nは自分に似ているはずだと考え、訂正した。しかし、もう一人のキーパーソン
の名前をあまり覚えていなかった。確か、マキはなんとか誠一と言っていたはずだが・・・。)

成智氏「虎の絵を描いたことがあるか。」
平沢「席画数枚を描いたことがある。」(席画なら得意とするものを描くはずである。作話)
佐伯氏は、調べたロッジの金屏風の虎の絵柄(トルブシェンク所有)を描いて送る。
平沢は、大作があったことを思い出していて、林誠一と(平沢愛人の)沢田えりが
交渉し、自分は絵を描いただけだから、その絵については一切知らないが、確か湯沢の
橋のつく旅館で、三週間掛かって描きあげた、と言ってきた。
(ここでは、すでに平沢がロッジ支配人林誠一(誤→柿畑誠一、平沢はすでに林誠一と
述べているので。)また、当初の席画が虎の絵の金屏風と変化している。作話)

平沢(手紙で)「虎の絵はモチーフは応挙の竹林の「虎」を画因としたもので
ございます。」「署名は、分かりやすくローマ字で書いた。」



21 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/05(月) 13:13:56.17 ID:???
佐伯氏「トルブシェンクより入手した絵は、署名も落款も取り除いてある。
平沢の言った通り雌の虎の絵の方もあったことは、ますます事実と合致した。
・・・。いずれにしろ、事件関係者には致命的な証拠となるべき金屏風はすでに
何者かの手によって、証拠隠滅されてしまった。」
(佐伯氏はこの事件にGHQが関与していると考えているが、関与していないなら、
証拠隠滅というものではない。)

トルブシェンクが所有していの虎の絵に次のような意見がある。
1.「私の手元にある雌虎(トルブシェンクの虎の絵の)は、写真を見て平沢が
模写だと言った。」(つまり、平沢は自分の作品ではないと言った。)
2.佐伯氏「この絵の鑑定を頼んだところ、田中頼恭の絵に似ていると言われた。
頼恭は北海道旭川に疎開していた。平沢は旭川にときどき行っていた。
私は虎の絵の金屏風は、平沢には画けないと考えていた。平沢は
元来風景画家で、・・・。」
(ここでは、佐伯氏は、平沢には虎の絵を画けないと考えている。)

「初め平沢に虎の絵を問い合わせたとき、金屏風のことは言わなかった。
平沢が自分で描いたなら、金屏風のような大作を忘れるはずがない。」
と佐伯氏は述べている。しかし、次に「私の手元にある(トルブセンクの虎の絵の)
雌虎は、写真をみて平沢が模写だと言ったところをみても、平沢が描いたか、
あるいは後述する平沢の仲間の日本画家が描いたものと思う。」と述べている。
(ここで、普通なら平沢の作品ではないということになるが、
「平沢が描いたか・・・」という考えになる。このわずかなねじれとも言える考え
方がある。また、平沢が描いたものでないなら、妄想がある。)

佐伯氏は、平沢が宮城刑務所に移され、死刑が近づいたのでだんだん真実を
話し始めたと考えてる。
しかし、私は佐伯氏の妄想と平沢の作話から作り上げられたものと考える。
また、平沢が描いたものでなければ「署名も落款も取り除いてある」ことは、
事件とまったく関係ないことになる。
ここで、佐伯氏の考え方が正しいのか、あるいは私の考え方が正しいのかという
ことからこの「虎の絵の金屏風」が事件に関わっているものかどうかの
判断の分かれ目になる。

訂正:私の先に述べた金屏風の価格ですが、この虎の絵は金箔ではなく金粉
を用いているようですので、先に述べたような安価なものではありません。
なお、画商は金粉で描くことはリスクがありすぎて出来ないはずだと述べていいます。



22 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/05(月) 21:54:02.60 ID:???
>17「犯行を断念したのに第1液を振り掛けて帰るのは、無駄にリスクを背負う事になりませんか。
アルコールしか検出されなかったのだから、中井で使用されたのは第2液、又は予備で持っていた
アルコールのではないのですか。」

無駄なリスクかどうか分かりません。最後まで、消毒、予防に来た職員を演じきって
いる方のが良いと考えたのではないでしょうか。

中井の小切手は帝銀後に調べられたと思います。青酸カリもアルコールも検出されていない
はずです。アルコールが使われたということは、小切手のインクのにじみなのどから
分かったと考えます。荏原で用いた第1液は消毒薬にみせるためオキシフルを用いた
と考えました。つまり、荏原ではこのオキシフルを用いたため毒性が現れなかった
と考えました。このため、第1薬は歯を痛めると言ったのです。そして、中和するとして
水を飲ませたのです。荏原、帝銀で第2液が水なら、中井も第2液は水と考える
のが自然と思います。つまり、中井ではオキシフルの代わりにアルコールを
用いたと考えました。青酸カリを含んだアルコールが第1液と考えます。

>「薬品が古かったためと考えた可能性もあるのではないですか。」

ここでは、ほぼ全員が青酸カリは二酸化炭素を吸収すると含量が低下することを知っています。
しかし、この帝銀事件を知る前はどうでしたでしょうか。
食塩は、古くなっても食塩です。砂糖も古くなっても砂糖です。小麦粉も同様です。
古くなったから、効かなくなるとは思わなかったと考えます。
平沢は、荏原で銀行員が死ななかったのは投与量が少なすぎたためと考えたと思います。また、荏原では
投与量は少ないだけでなく、まちまちでした。当然、次回は残すことなく出来るだけ多く、
また均等にと心がけると思います。


23 :193:2011/12/05(月) 22:21:59.68 ID:O0pNWT3U
>用いたと考えました。青酸カリを含んだアルコールが第1液と考えます。

再度の質問になりますが、中井で犯行を断念し、その場を誤魔化すためかの
ように紙幣に消毒薬と称するものを振り掛けて撤退する際に、わざわざ今後の
犯行にリスクを抱えていくような、青酸カリを含む第一液をかけていくので
しょうか?



24 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/06(火) 14:37:15.56 ID:???
>23 犯人は、非常に大胆です。リスクなどを考えたら、素顔をさらし、このような犯行
を犯すことは出来ません。あくまでも、消毒、予防に来た人を演じているのです。

「大谷は銀行に来ていないから、金や帳簿などを消毒する必要はない」と言った。
私も誰に言うとなく、「そんなに大袈裟な消毒をする必要はない」と言った。
そのうちに大谷という人から郵便小為替が1枚来ていたことが分かったので、
それを消毒することになり、ちょうどその頃小切手などを翌日の交換に出すため
本店へ送る時間が迫っていたので、急いでやることになり、その小為替を持って
来させた。・・・このような証言を戸谷氏がしている。
このような一連の状況下において、毒薬を飲ませることが出来なくなり、この
流れのなかで、小切手を消毒することになったと考える。毒薬を飲ませることが
出来なくなったので、すぐに帰るというより、あくまでも消毒、予防に来たと
いう行動を続けたと考える。また、そのとき小為替にかける液は、予防・消毒
液である第1液が自然の流れである。第1液を使うと、もったいないから、
第2液である水をかけるというものではなく、あくまでも最後まで演じきって
いたと考える。

ところで、193氏は帝銀での実行犯を誰だとお考えですか?
1.平沢
2.歯科医N
3.その他の誰か。
ぜひ、お聞かせ下さい。



25 :193:2011/12/06(火) 23:49:48.26 ID:FpkhVmaw
包装氏さん

>わざわざ今後の犯行にリスクを抱えていくような、
>青酸カリを含む第一液をかけていくのでしょうか?

つまり中井で犯行を断念して消毒係を演じるのみなのに、
青酸カリを含む第一液を小為替にかけて残して行ったら、
後で警察に通報され鑑識の結果、小為替から青酸カリが
検出されたら、中井の犯人は消毒係ではなく、毒殺犯で
あった事が分かってしまい、銀行等の金融機関に連絡が
廻り、警戒されて、次の犯行を行うのに大きな大きな障害
となるリスクを抱えることになるという意味です。

私は帝銀椎名町実行犯は、歯科医が一番適格性があると思っています。
その肯定的な理由は今までこのスレで多く語られてきましたが、消去法
で捉えていくと、

平沢 :×
S中佐:×
S中将:×
歯科医:証拠はないが、平沢繋がり、歯科医の知識と経験、、村田証言、
年齢、人相、風体、立振る舞い、伝え聞く性格等により、まだ○とは言
えないが一番否定的要素が少ない。

と、私は思います。



26 :193:2011/12/07(水) 01:07:03.63 ID:sjmv7BfS
>>25は、

>科学捜査さん宛てでした

27 :193:2011/12/07(水) 20:39:47.88 ID:wHe9rCOz
追記)

>科学捜査さん

私は帝銀椎名町実行犯は、歯科医が一番適格性があると思っています。
その肯定的な理由は今までこのスレで多く語られてきましたが、消去法
で捉えていくと、

平沢 :×
S中佐:×
S中将:×
歯科医:証拠はないが、平沢繋がり、歯科医の知識と経験、琺瑯質、村田証言、
年齢、人相、風体、立振る舞い、伝え聞く性格等により、まだ○とは言えないが
一番否定的要素が少ない。

と、私は思います。



28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 21:15:05.40 ID:9VfY+7BM
平沢も共犯なら吐けば良かったのに

共犯じゃないのか

29 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/08(木) 18:43:18.71 ID:???
居木井刑事は、平沢が警視庁で「あごを引いたり、横を向いたり、口の下に梅干しを
作ったりして、百面相をやっていた」と述べている。

帝銀生き残りの田中が述べたこと
「最初の面通し、および上野駅のホームに降りた際、ハッとして、犯人に間違い
ないと思ったが、次に行った警視庁で行った面通しでは、違うと断言した。」
警視庁で行った面通しでは、違うと断言したのに、「最初の面通し、および上野駅
のホームに降りた際、ハッとして、犯人に間違いないと思った」という証言がある。

この田中が、警視庁での面通しについてもう少し具体的に述べているものがある。
「私も、平沢が逮捕される前に平沢の写真を見せられましたが、それは犯人と
違っていました。また、昭和23年8月23日、平沢が警視庁へ着いた日にも見たときも、
平沢の口が締まっていたので、違う感じになりました。しかし、その後8月31日に
取り調べを受けている平沢を見たとき、こいつが犯人に間違いないと思うように
なりました。そして今日は、平沢が犯人だと断定します」と。・・・。
(「帝銀事件と平沢貞道」p.95)
ここでは、>3での述べた @「口を結んだとき歯を強くかみしめる」という行動を
行ったと考える。

また、帝銀生き残りの芦沢さんが述べたこと
「平沢被告が逮捕される前に警察から見せられた平沢の写真と犯人は、全然違うと思い
ました。次に、昭和23年8月21日、平沢が小樽で逮捕されたときに送られてきた平沢の
電送写真も、犯人とは違うと思いました。次に、その日警視庁で見たときも、犯人に
似ていましたが、やはり犯人とは思えませんでした。今日、この法廷で被告人を見て
いると、非常に犯人とよく似ているのですが、犯人の態度の方が被告人の態度より
落ち着いており、被告人を犯人と断定することは出来ません」と証言している。
態度は別にして人相だけについて考えると、
変装(たくみに表情を変えている)している小樽・警視庁でのものより、法廷で見た
「非常に犯人とよく似ている」が正しく観察されたものと考えられる。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:57:38.35 ID:???
 >>9

 細かいことかもしれませんが、ミスタートリプレットに訊きたかったT検事の事

 とは何だったのですか?


31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 20:10:35.28 ID:???
実際会って間近で話しているところもみた人間を
他人と間違えるわけないだろ。


32 :193:2011/12/09(金) 21:33:18.95 ID:44M5tfBL
>科学捜査様

質問と答えがかみ合いませんが、下記についてお考えを聞かせて下さい。

>言われ続けれ来た事なので今更言うのも気が引けますが、椎名町の犯人
の第一薬投与、待機、第二薬投与の犯行手口と手際の良さからして、
犯人は青酸化合物の知識と取扱いに習熟した人間で有る事は疑いようが
無いです。

>その様に薬物の知識と取扱いに習熟した犯人が、荏原で理由が分からず
全く効果の無かった薬物を、そのまま椎名町で再使用するほど犯人は、
すっとこどっこい(昭和40年代風)なのでしょうか。

>再度の質問になりますが、中井で犯行を断念し、その場を誤魔化すためかの
ように紙幣に消毒薬と称するものを振り掛けて撤退する際に、わざわざ今後の
犯行にリスクを抱えていくような、青酸カリを含む第一液をかけていくので
しょうか?

>つまり中井で犯行を断念して消毒係を演じるのみなのに、
青酸カリを含む第一液を小為替にかけて残して行ったら、
後で警察に通報され鑑識の結果、小為替から青酸カリが
検出されたら、中井の犯人は消毒係ではなく、毒殺犯で
あった事が分かってしまい、銀行等の金融機関に連絡が
廻り、警戒されて、次の犯行を行うのに大きな大きな障害
となるリスクを抱えることになるという意味です。





33 :包装 ◆ymokwGoHfI :2011/12/10(土) 11:13:33.82 ID:???
>>30
今思うと本当に恥ずかしいのですが、T検事へのインタビュー(特に2回目、
新聞記者が入っていないやつ)のテープを聞かせてもらえないかと期待しました。
というのはここでT検事は嘘をついているか、少なくとも、間違った事を言っています。通訳の間違いがなければです。
(前後の文脈からして間違いではないと思われる)
これは誤植なんかよりよほど重大なんです。初めからそうストレートに聞けばいいのに
、我ながら姑息な手段を(笑)だから通訳の間違いではない事を確認したかった。

60回、61回、62回の検事調書はI検事(T検事の上司、とT検事が言っている)が取っています。
この調書は私は偽造だと考えています。トリプレットも、この調書は出来すぎ
ておかしいじゃないか、と聞いてます。60回は人定質問(のようなもの)に
あの平沢氏がスラスラ答えていて噴飯ものです。それに対して、T検事は、
<60回>まで平沢氏は<私=T検事>に対して自然な自供をしていた。
それを、自分の上司であるI検事自らが確認(Confirm)したくて、
61回と62回はI検事が調書と取ったとあるのです。しかし、これは間違いです。
少なくとも、残っている書類とは違う。60回調書はI検事が聴取した事になっています。


34 :包装 ◆ymokwGoHfI :2011/12/10(土) 11:16:28.06 ID:???
また、「拘置所の来訪者名簿にI検事の名前がないのはおかしいではないか」と著者が迫ると、
「拘置所職員がLogを取り忘れたのだろう」とT検事が答えています。そんなことは、
本当に絶対に有り得ないのです。拘置所です。図書館じゃないんだから。
ふざけるのもいい加減にしてもらいたい。

60回調書に戻ります。ここで人定質問みたいなことをしている。
考えてもみてください。それまで延々と取り調べてきたT検事が、
その相手に対して、ところで貴方はどこのどなたでしょうかって聞きますか。
T検事は嘘をつくような方ではない、聴取者を間違っただけだとしましょう。
なぜ間違えたというと、60回調書の大半が、おそらく彼と検察事務官による作文だったから
としか考えられない。人定質問、生い立ち、などの部分は恐らく最初の48時間の警察による
拘置中の最初に聞きだした部分をT検事が引用し、途中から自供内容に沿わせていったと私は考えます。
だから、この調書はその前と違い、対話形式になっていない、その後I検事が直し、署名。
残り2回はまるまるI検事の作文だったのでしょう。


35 :包装 ◆ymokwGoHfI :2011/12/10(土) 11:21:27.05 ID:???
警察の48時間で老練な刑事だと、被疑者を落としてしまいます。生い立ちを話させ、
そうだよな、そういう境遇だとぐれてもしょうがない、分かるよ、みたいな感じで。
皆さんも身の覚えの無い事で逮捕されたら、いや、身の覚えがあっても、
弁護士を呼んでくれなければ話さないと告げて48時間黙りとおす事をお勧めします。

また、トリプレットの本にはもう一つ重大な間違いがあります。
それはパーカーというGHQの名前が帝銀と中井で使われたことになっている点です。
これは著者の間違いで、実際は荏原で使われました。荏原と帝銀(ほーネット)で
名前が違う。何故ですかね。それから名刺だって、山口名刺が帝銀で使われた
確証はなく、最初のY支店長代理の供述では、加藤と言ったという説もあります。
これについてはまた今度。


36 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/10(土) 15:16:42.07 ID:???
いつアクセス規制が掛かるか分かりませんが、出来るだけ回答します。

>言われ続けれ来た事なので今更言うのも気が引けますが、椎名町の犯人
の第一薬投与、待機、第二薬投与の犯行手口と手際の良さからして、
犯人は青酸化合物の知識と取扱いに習熟した人間で有る事は疑いようが
無いです。

3件の事件は、同一犯です。帝銀では、相田家で発生した疫病が疑似腸チフス
にも関わらず、3つの事件とも集団赤痢と言っています。また、すべて残忍で
大胆です。
この大胆な男が、金を奪うとしたら、目をつけるところは銀行と考えても不思議では
ありません。また、銀行から金を奪うとしたら、当時、自殺、他殺で多く使われた
青酸カリを使うこともそれほど不思議なことではありません。
ここで、銀行員全員を毒殺するにはどうしたら良いか、一般の人にはなかなか
思いつきません。どうしたら全員を毒殺出来るか。これは、同時に毒物を投与
するしかありません。
ここで、731部隊の人が、捕虜に近い人を集め、「乾杯」と言って、自分も
同時に飲んでみせて殺害することを思いついた人がいるように、犯人も同時に
飲ませる方法を思いついたわけです。頭の良い人だと思います。
やはり、731部隊の人を最初に疑うことは当然の成り行きです。
これは、歯科医がどうのこうのというものではありません。
731部隊の人か、あるいは頭の良い人かのどちらかでしか思いつかないでしょう。
しかし、731部隊の人も、戦争という極限下の状態で、日本を守る、家族を
守る、自分を守る、あるいは正義という名のもとで行って来たのです。
731部隊の人でも、平和時では、人を殺すということは罪悪感があり、狂気
がなければ、震えずに殺すことは出来ません。捕まれば死刑です。
平沢には、コルサコフ病という精神疾患があり、一連の詐欺事件に見られる
「病的なほど抑制が出来ない」性格があります。この病的な性格は、「大胆、残忍」
という特性が出る脳の同じ箇所にあるのです。この部位に異常があったのです。
これは、頭の善し悪しとは別のものです。
平沢は、一連の詐欺事件を次から次と行っています。
この3件の事件も、非常に短期間の間に行われました。
中井事件後、翌日に中井駅近くの落合信用組合にも不振な男が現れている、つまり、
中井の犯人が、中井事件翌日から次の犯行を行おうとしているのです。
ここにも、抑制のなさが感じられます。
帝銀では、前の2件の事件と違い全員に飲ませることが出来たのです。
荏原と帝銀での本質的な違いは、薬効が出たか、出なかっただけの違いです。
自分だけ、水を飲み、他の人には毒薬を飲ませる。これは、荏原でも、帝銀でも
同じです。ただし、帝銀では分量の正確さがあります。これを、「荏原での
失敗を生かした」と考えても別段問題はないはずです。
一番大きな問題は、どうして同時に第1液を飲ませた後、1,2分後、第2液を
飲ませたかと言うことです。
これは、第1液がオキシフルであったため、歯が溶けるように感じた人のた
めです。ただし、このような方法は、もし、私が全員を殺害しようと考えても
決して思いつきません。頭の良い犯人です。
以前ここで、小説「容疑者Xの献身」という本があることを知り、これを
読みました。ここにあるトリックは素晴らしいものです。この作者も
頭が良いのです。しかし、このようなトリックを考えだせる作家は外にもいます。
この、トリックは帝銀犯人のものより数段上です。
かって、私の部下に一流大卒、高卒などがいました。それほど多くない
部下で、この高卒の人は、非常に頭が良く、ためしに
翻訳本でゲーム的な問題からI.Q.をはかるものがあり、彼にやらせました。
私は、彼に負けました。外の部署の一流大卒の人にやらせましたが、その人は
あまり良くないという、惨めな結果に終わりました。
つまり、歯科医、画家ということから頭の善し悪しは分かりません。
「取扱いに習熟した」というのも、落ち着いた人が、どの程度分量を正確に測
れるかというものだけです。
歯科医より、そこいらにいる料理人の方が上かも知れません。

37 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/10(土) 15:18:55.21 ID:???
>その様に薬物の知識と取扱いに習熟した犯人が、荏原で理由が分からず
全く効果の無かった薬物を、そのまま椎名町で再使用するほど犯人は、
すっとこどっこい(昭和40年代風)なのでしょうか。

「その様に薬物の知識と取扱いに習熟した犯人」・・・これは上に述べたように
それほどのものとは考えてもいません。
「荏原で理由が分からず全く効果の無かった薬物を、そのまま椎名町で再
使用する」・・・青酸カリを用いても、荏原では誰も死ななかった。この理由を
考えると、次の3つしかありません。
1.青酸カリの含量低下
2.オキシフルを用い、これに何か理由があるはずだ。
3.荏原1mL前後で、帝銀4−5mLと比較して薬液量は少なかった。
これしか考えられません。固体の青酸カリが、なぜ含量低下するのでしょうか。
193氏は、この理由をこの帝銀事件について調べる前に知っていましたか。
多くの人は、「青酸カリの含量低下」については知りません。
塩はいつまで経っても塩です。砂糖も、小麦粉も同様です。
そうすると、考えられることは、オキシフルの使用と、薬液量の不足だけです。
中井では、第1液をアルコールにしています。また、帝銀では、薬液量を増やし、
また、出来るだけ多く、正確に量られています。

>再度の質問になりますが、中井で犯行を断念し、その場を誤魔化すためかの
ように紙幣に消毒薬と称するものを振り掛けて撤退する際に、わざわざ今後の
犯行にリスクを抱えていくような、青酸カリを含む第一液をかけていくので
しょうか?
>つまり中井で犯行を断念して消毒係を演じるのみなのに、
青酸カリを含む第一液を小為替にかけて残して行ったら、
後で警察に通報され鑑識の結果、小為替から青酸カリが
検出されたら、中井の犯人は消毒係ではなく、毒殺犯で
あった事が分かってしまい、銀行等の金融機関に連絡が
廻り、警戒されて、次の犯行を行うのに大きな大きな障害
となるリスクを抱えることになるという意味です。

中井よりもっと不可解な事件が荏原です。しかし、手配などなく何事も起きていません。
中井でも、何事も起きていません。
「大谷は銀行に来ていないから、金や帳簿などを消毒する必要はない」と言った。
私も誰に言うとなく、「そんなに大袈裟な消毒をする必要はない」と言った。
そのうちに大谷という人から郵便小為替が1枚来ていたことが分かったので、
それを消毒することになり、ちょうどその頃小切手などを翌日の交換に出すため
本店へ送る時間が迫っていたので、急いでやることになり、その小為替を持って
来させた。・・・このような証言を戸谷氏がしている。
毒殺が出来なくなり、そして、大谷氏から郵便小為替が見つかったとき、
どのような行動が良いのでしょうか。
このような状況下で、いつ抜け出せば良いのでしょうか。
やはり、犯人が行った行動がベストだと思います。

38 :193:2011/12/12(月) 08:52:44.19 ID:wos3YApZ
>科学捜査さん

レス有難うございます。


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 19:58:48.92 ID:???
 >>33

 T,I両検事は真相に肉薄しながらあえて平沢氏単独犯にミスリードしたのでしょうか?

 それ以前に最高裁でよく死刑判決を出せましたよね。

 以前にも少し触れましたが居木井氏は本当に刑事としての信念だけで平沢氏を追及

 したのでしょうか?

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 21:15:45.24 ID:???
非論理的結論最初にありき三段論法都合悪い箇所完全無視
自著宣伝在庫処分の為強引解釈論理はぐらかし的馬鹿文章

の人が一人混じっているおかげで包装さんの推理がひときわ
引き立っているな。
まるでわざとやっているかのように思える。いや本当。

41 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/13(火) 10:56:31.79 ID:???
変装(たくみに表情を変えている)「口を結んだとき歯を強くかみしめる」と顔が角張る。
ただし、これは話をした後の静止時に行うだけあるが。
荏原支店の神津安子、鈴木利雄が、警視庁での面通しで「犯人にしては少し顎が角張りすぎ
ている」と言った理由である。
これは、小樽市警察署の刑事たちが言う、「平沢は角張った顔で、面長の手配の人相とは違う」
と同質のものである。

また、居木井刑事は平沢が口をいろいろな形にしていると述べている。
帝銀生存者の吉田支店長代理は「話すときに口をちょっと横に曲げるだようなところ
が違うだけで、・・・」と述べている。

これらのことも、警視庁での取り調べでは、変装(たくみに表情を変えている)している
確かである。

帝銀生存者の村田さんは「犯人と被告人は、背丈・体の格好、顔などは
似ておりますが、犯人の言葉は、よどみなく、一語一語はっきりしておりましたが、
被告人の言葉はろれつがまわりません。また、、被告人は、犯人より老けています。
また、被告人は、体つき全体も、犯人より弱々しく見えます」と述べている。
ここで、平沢は荏原・中井・帝銀の3件の事件とは無関係と主張し、2度の自殺未遂を
行い、夜は眠れない、そして、小菅拘置所では錯乱状態になった。
犯人の言葉は、よどみなく、一語一語はっきりしておりましたが、被告人の言葉は
ろれつがまわりません。また、被告人は、犯人より老けています。また、被告人は、
体つき全体も、犯人より弱々しく見えます」というのは、事件後に平沢が受けた
ストレスによるものと考えることが出来る。
これを考慮に入れると、村田さんが言う「「犯人と被告人は、背丈・体の格好、顔な
どは似てる」だけを、取り入れ考えるべきである。

帝銀生存者証言において、小樽での写真、警視庁での面通し、および犯人態度を
除いて考えると、つぎの証言となる。

吉田支店長代理「平沢貞道は顔のしみや、鼻付、全体の感じから、その時の男に、
まづ間違いないと思う」
田中氏:「「最初の面通し、および上野駅のホームに降りた際、ハッとして、犯人に
間違いないと思った」
芦沢さん:「今日、この法廷で被告人を見ていると、非常に犯人とよく似ている」
村田さん:「犯人と被告人は、背丈・体の格好、顔などは似てる」

42 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2011/12/15(木) 01:08:14.78 ID:???
科学捜査様。
ご無沙汰しております。

前回、私の非礼(「長崎神社発掘のビン」の件)もありながら
またこのスレに書き込み下さいましてありがとうございます。

いま、科学捜査様が精力的に解説されているのは、
今年の3月末にこのスレで挙がった議題のうちの1つ(面通しの件のナゾ)だと思います。
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/archives/1300232043/61

今回、改めて、ご持論の詳細を頂きましてありがとうございます。

43 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/15(木) 12:45:22.15 ID:???
ところで、サトーハチロー氏は、歯科医Nが実行犯説だったはずです。
現時点で、帝銀実行犯は誰だとお考えですか。
1.平沢
2.歯科医N
3.誰だか分からないが、平沢、歯科医N以外のその他の人
また、その根拠を教えて下さい。

44 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/15(木) 12:45:55.95 ID:???
科学捜査さんの言い張りっぷりは、その頑迷さにおいては見事で見習いたい位なのですが、
失礼ながら内容においては及第点を差し上げるわけにはいきません。検事と弁護士の
言い張り合戦において、一番気をつけなければいけない,事実には即して言い張る
という大前提を踏みはすしているからです。それなら言わないほうがいい。
以下に事実と違う点を挙げます。
>>11
東北大学に関しては冤罪派のフィルターなどはかかっていません。これは警察の調書にある
ものです。だから、科学捜査さんの「そういう偶然はないと思う(と言っているのですね)」、
という主張は、実は平沢氏完全単独犯説は有り得ないと言っているのに等しいのです。

それから、平沢氏と歯科医は忘れる程度の間柄ではなかった事は、ある程度客観的な
証言が周囲の人から取れています。ですから、最初の「歯科医は知らない」というのが
平沢氏の作り話だった可能性の方がはるかに高い。そういう嘘をつく理由は考慮して
おかないといけない。それから絵が他の作者によるものだった場合、なぜ署名を消す必要が
あったかを考えるべきです。署名が消してあった事実は、前述の歯科医は知らないと
同じく、押さえておくべきと考えます。そういう風に押さえるべき点を、客観的に冷静に
押さえていくと、どう考えても帝銀は平沢氏ではないという事になる。私にしてみると
困った事に平沢氏ではない、という事になります。私は別に平沢氏が全てやってのけた
でも一向に構わないというか、その方がすっきりしますが、違いますね、残念ながら。
<共同>井戸の問題もそうです。たまたま下見で見かけた、あてずっぽうがたまたま
当たった、東北大学は偶然、こういうたまたまが延々と続かないと平沢氏完全単独犯説は成立しない、





45 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/15(木) 12:49:08.24 ID:???
科学捜査さんの青酸カリは元々持っていたものを3分の1ずつ、3現場で使ったという
推理も恐らく間違っています。私は神ではありませんから、見ていないことに対して絶対とはいえませんが、
推理の道筋がおかしい。理由を以下に書きます。大半の方が納得してくれると思いますが、
私としては、できれば科学捜査さんに納得して頂きたい(笑)

終わった事件を考える時に私達が気をつけなければいけないのは、私達は事件を俯瞰してみる
ことができるが、当事者、特に犯人にとっては進行形のもので<あった>という視点を忘れ
無い事です。科学捜査さんの、この部分の推理はまさにこれを忘れてしまっていることから
くる誤謬です。



46 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/15(木) 12:57:03.83 ID:???
私達は3件の事件が起きたことを知っています。しかし、S22年10月14日に荏原で薬を
飲ませたのに効果がなく失敗した犯人はそうではありません。逃げたのです。
しかも、特筆すべきことは警官に顔を見られただけではなく話しをし声を聞かれ、
自分が松井氏から貰った(科学捜査さんも私もこの実行者は平沢氏だと考えています)
名刺を残して。これが事件化しなかったのは結果論であって、60年後の私達は知っていても、
犯人はその時点では知り得ない。茶碗の中には毒物(科学捜査さんは青酸カリだと考えている
)を残滓を残したまま。自分が去ったあと、誰かが体の不調を訴えたかも知れない。
いや、それ以前に荏原は行員が多かったですから、現場でも全員の反応を犯人が
把握できていたかどうかは疑問。そうなると、現場検証が行われる、
つまり事件化する恐れもあった。ましてや、犯人はそういう恐怖に駆られるものです。
そういう犯人が家に帰って真っ先にすることは何ですか?3分の2残っている青酸カリ
(あればですが。私はないと考えています、科学捜査さんはあった筈と言い張っておられる)
を捨てることでしょう。科学捜査さんの上の主張によれば、平沢氏は頭のいい犯人、
つまり合理的に行動したとのことです。だから、犯人は馬鹿で鈍感だったからという
主張は通りません。

言い張り合戦においてこういうミスは致命的です。
要するにご自身の主張自体につじつまがあっていないのです。
なぜそうなるか、結論を先に決めてしまっているからです。
科学捜査さんは同じ口で、佐伯氏がそうだった
(歯科医が犯人だと信じてしまった)と言いますが、違いは
佐伯さんが信じて追い続けた容疑者を帝銀証人が一瞥して、
犯人が出てきたと思ったと言ったことです。モンタージュと違う似てる、
証人が、取り調べを受け、犯人と同じ服装をさせられ、同じ行為(映画に撮られている)
をしている姿を見せ付けられても、最大がT、Y証人の平沢氏だと思う、あるいは似ている
という変節を導きだしただけです。目撃証言の、取調べが進んでいくに従っての変容、
はよく取りざたされ、一つの研究分野になっています。平たくいえば、第一印象が
最も当てになるということです。私達は経験でそれを知っています。口を突き出した、
とかいうのは問題にならない。ならばスナップ写真というのは全く当てにならないことになる。
スナップ写真でもこの人は違うと言った場合は、先ず違います。
また、私は帝銀女性証人二人が、私的な場では平沢氏は違うといい続けた事を知っています。
それは本当に重い。裁判でも調べでも似ている位はいうでしょう。それは本当に、冤罪事件では特に
(私は帝銀はいわゆる冤罪ではないと思っています、念の為)、よくある証言なのです。
犯人でない人が犯人になってしまう時の。

47 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/15(木) 13:20:03.94 ID:???
荏原から中井の間には3ヶ月近いインターバルがあります。平沢氏も事件に
ならないか気にしていた供述しています。平沢氏が両方やったとしたら
(私も科学捜査さんもそう考えている)、以下のように考えるのが自然でしょう。
荏原の直後、使った薬品は一旦全て捨て、事件になるか見守った。薬を再度
調達する必要があった(東北大学)調達した、中井で失敗した。さて、今度は
帝銀は1週間後、同じ人物が?これもおかしい点の一つです。

T検事は毒物は結局わからなかった。家にあったものを使ったと。しかし、私の
上記の主張を聞けば、そういわれればそうだと彼は言わないまでも(職業柄言わない)
思うでしょう。でも、それじゃ困るんですね。私と同じです。困ったことに帝銀は
平沢氏ではない。毒物も分からない、パーカーも分からない、見えない井戸を言い当て、
それが共同井戸だと見破り、間に合わないジープを見て、証人には、この人では
ないといわせ続け、日暮れ前には東中野に帰り、と。有り得ません。それを埋めるのが、GHQからの情報が得られて、
年齢も平沢氏より若く、人相も似ている似ていないではなく、第一印象でこの人だと
10年経ったあとでも思わせる別の実行犯が居たと考えるのが、真相論においては
合理的です。

48 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/15(木) 14:21:43.35 ID:???
担当検事、刑事部長とも赤門学友会(同学部同期)、以前どなたかが
書かれていましたが、刑事部長の方は司法試験よりも難しい(らしい)
上級試験を合格。常識的に考えて、荏原の後、薬は捨てるだろう、
少なくともその件について何故平沢氏に尋ねない?たいした事ないね、
東京帝大法学部も、というのは簡単ですが、いやなのは、この辺は全部蓋を閉めて
たのではないかと思うんです。>>39さんにお答えすると、真相に肉薄はしていなかった
けれども、真相ではないであろうが、もう平沢でいいや、という感じではあったの
ではないでしょうか。説明のつかない事が多すぎること位、お二方ともお分かりだった。
しかし、時間との勝負なので。執行されなかった事で一番ホットしているのは、
T、I両検事だったりして。刑事部長は随分若くしてお亡くなりになっていますね。
I検事の新書では、この事件については、神のみぞ知るみたいな書き方。
「真相は永遠に沈黙を続ける。時には判決に満足し、時には怒りつつ。
判決はしょせんは人間のわざなのである」

この方も学友会先輩ですが、私としては非常に不満です。名刺班I刑事のように、
平沢氏の執行を見届けるまで死ねない位言って欲しかった。よほどすっきりする。
何故こんなに及び腰なのでしょうか。
調書偽造は国会でも話題になった。それならご自身の検事生活を振り返るに当たって、
あんな失礼な事はない、私はちゃんと東拘に行って取り調べをした!と主張されればいい。
それには一切触れず、「真相は沈黙する」と、こうですから。
>>34に追記しますというか、T検事に追い討ちをかけます。拘置所職員が書き
忘れたと、仰いますが、二日続けて行ってるんです、二日続けて書き忘れた?
トリプレットももっと突っ込んで欲しかった。やはり、司法試験も上級試験も
東京帝大法学部も当てになりませんね。言い訳が下手すぎる。


49 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/15(木) 15:08:04.33 ID:???
>46「現場検証が行われる、つまり事件化する恐れもあった。ましてや、犯人は
そういう恐怖に駆られるものです。」
>47「中井で失敗した。さて、今度は帝銀は1週間後、同じ人物が?」

そうすると。3件目の帝銀は恐ろしくて、誰にも実行することは出来ません。
やはり、犯人の特性に「抑制がきかない、大胆、残忍」などのが伺えることは
確かです。
「中井で失敗した。さて、今度は帝銀は1週間後に行える」のは、まさに、
「抑制がきかない」人以外には出来ません。

>47「見えない井戸を言い当て」

これは、GHQから漏れたものとお考えですか?
平沢は、証言から21日の相沢宅消毒の現場を見たことは、証言から確かです。
この沢宅消毒の現場で知ったと考える方が、「GHQから漏れたもの」と考える
より、自然ではないでしょうか。もちろん、検事のねつ造でないことは確かです。
なにぶん、平沢の相沢宅証言は、帝銀当日26日のものではなく、21日の
ものですから。

「間に合わないジープを見て」
26日には見ていないのです。平沢証言は21日についてのものです。

「証人には、この人ではないといわせ続け」
これについては、>41で述べてあるとおりです。

帝銀生存者証言において、小樽での写真、警視庁での面通し、および犯人態度を
除いて考えると、つぎの証言となる。

吉田支店長代理:「平沢貞道は顔のしみや、鼻付、全体の感じから、その時の男に、
まづ間違いないと思う」
田中氏:「最初の面通し、および上野駅のホームに降りた際、ハッとして、犯人に
間違いないと思った」
芦沢さん:「今日、この法廷で被告人を見ていると、非常に犯人とよく似ている」
村田さん:「犯人と被告人は、背丈・体の格好、顔などは似てる」

これに対して、歯科医Nは、 
T証言
1.「鼻先にぴたりとついている小豆ぐらいの赤黒いホクロ(いぼ)がついている。」
2.「右頬耳寄り、目の下に、タテ約2cmのかなり古い傷跡がある。」
村田さん証言
1.始め歯科医Nがマスクを着けて現れた時は、帝銀犯人にそっくりで本当に驚いた。
2.マスクをとった時、唇の印象が自分の印象と違うように思った。
3.しかしながら、今まで見た人物及び写真の中で、歯科医Nが最も犯人に似ている。
4.平沢にもよく似ている。
これが、佐伯氏の主観を入れない客観的観察です。

そもそも、包装氏及びサトー氏が言われているものは、すべて憶測だけです。
東京にあるアジトに来ていたという憶測。
上野で、平沢と会ったという憶測。
さらに、上野で平沢と落ち合い毒薬と腕章などを受け取ったという憶測。
そして、GHQより情報を得て帝銀を実行したという憶測。
サインなしの虎の絵の金屏風を平沢が描いたという憶測。
あるいは、盗んだ金を平沢に預けたという憶測。
モンスターという憶測。




50 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/15(木) 15:26:06.11 ID:???
う〜ん、ちょっとどうしようもない感じがします。

サトーさんは分かりませんが(そもそもこの方はもっと慎重で学究肌でしょう)
私は憶測<も>使います、しかし、それは分からない部分に対してです。
全てが分かるはずがないからです。
私がわからないのは、何故か平沢氏は帝銀に来なかったから、それを
埋めるものは何かということです。お金の引渡しなど分かるはずはないのです。
そういう事はその都度、これは推測ですが、と断っています。

人相は、帝銀証人の第1印象は揃って違うというのは、ほぼ周知の事実です。
写真、取り調べて人相を変えていて、それが帝銀証人にだけ効いたというのも
説明できていません。モンタージュ偏愛?といい、説得力にあまりに欠けると
言わざるを得ません。
消毒の現場を見たという平沢氏の自発的な証言はどこからでしょうか。
通りからは見えないという証言はご存知ですか?パーカーの名前はどうですか?
よしんば見えたとして、それが共同井戸であることがどうして分かりますか?

>サインなしの虎の絵の金屏風を平沢が描いたという憶測。
そうではなくて、サインしてあったものを切り取る必然性がどこにあるか
という事です。また、私は平沢氏がこれを描いていなくても、事件そのものには
あまり係りがないと何度も申し上げています。つまり、事件後彼が持っていた
金は金屏風の金ではないと思っています。
どうも話しがかみ合わない。ある時は犯人は合理的に行動したといい、説明がつかなく
なると抑制が効かないからこそできるとなってしまう。
裁判長に止めてもらうしかないなあ。

51 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/15(木) 15:34:32.66 ID:???
一番自然なのは、荏原で失敗して、(薬の純度か量の問題、どちらを犯人が失敗の原因と
考えたかはわからない。しかし、事件を考える際には、わからないことは両方の可能性を
残しておくべきです)犯人は残っている薬があったならばそれを捨てた、そして、新たに
毒物の調達を開始したということです。3分の1ずつというのは、前述の通りほぼ有り得ない。
それは、後から字面で事件を追う人のリアリティを無視した、間違いです。
だとの事です。ここを踏まえておいてください。


52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 22:39:53.24 ID:???
 >>48

 しかし途中まではいい線行っていたと思うのです。船底塗料しかり、平井の清水しかり。

 何となく「平沢でないと困る」という感じもしてしまうのですね・・・・

 例の支店長代理ですが、捜査関係者からはあまりいい印象は持たれていなかった様

 ですね。後にもインタビューには応えていないようですし。

53 :193:2011/12/16(金) 21:13:06.24 ID:0Mh4hHGI
包装氏さんのプロフィールが公になってしまいました。
大分、身近な親近感を覚えています。

54 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2011/12/17(土) 02:09:04.49 ID:???
>>43
> 現時点で、帝銀実行犯は誰だとお考えですか。

ふふふ(笑)。

科学捜査様。
それ(犯人)が分かってたら、
こんなところで一銭の得にもならない議論なんかしませんよ。

逆に言えば、60年経っても分からないから、ここに来てるわけでして。。

55 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/17(土) 08:01:04.77 ID:???
>>49
この書き込みは全く意味が分かりません。
私が言っているのは、S22年10月14日に時計の針を戻して、犯人の身になって
考えてみるべきだという事です。1.中井までは時間を開けて様子を見た(合理的な行動)
ならば、2.自宅に戻ったら合理的な行動として残りの3分の2は捨てるでしょう、3.1.では
合理的に行動した犯人が(科学捜査さんは同一、単独犯だと思っているわけですから)
なぜ帝銀では時間を空けないのですか、という事です。
科学捜査さんは、中井で高田馬場支店長が居たから犯行を中断した(これなど
抑制の際たるものだと重いますが)犯人(平沢氏)は頭の良い人だと書いたばかり
なのです。全く筋が通りません。

事実に基づきましょう。
帝銀があった23年1月にGHQのジープが豊島区に来たのは、帝銀当日だけです。

ほぼ有り得ない偶然の連鎖は排除して事件を考えましょう。
先に述べたように相田宅には、池袋から、中井から、椎名町の駅から、
この考えられる3通りのいずれの経路からも遠回りしないと見れません。
毒殺を企てている犯人が事件現場となる辺りの下見を行う時に、より多くの人目につく遠回りを
しますか。逃走経路(電車、バス、徒歩)の参考にもならないのに。百歩譲って
なんとなくそういう遠回りをしてみたとしましょう、で、ぴったりのタイミングで消毒現場に、
それまでの未遂でさかんに疫病発生、GHQと言っていた犯人が幸運にも出くわす確率は
どの位あるとお考えでしょうか。そして、井戸は見えなかった、相田宅の表札も見えなかった、
見えても共同井戸であるかどうかは分からない、この疑問にどうお答えになりますか?
それよりは、事前にGHQの情報が漏れていた(平沢氏に漏れていたという可能性も私は
排除しません、つまりこの件は別に平沢氏を除外する理由にはならない)という
風に考える方がはるかに合理的だとお思いになりませんか?
ちなみに>モンスターという憶測。という私の言の引用というか要約は違います。
私が言いたいのは、私の推理(憶測でもこの場合はいいです、そういう意味で言えば
科学捜査さんのも憶測です)があたっていれば、歯科医はモンスターだったなあ、
ということです。

56 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/17(土) 09:12:12.89 ID:???
>>53 え〜良く意味が分からないけど、恥ずかしい(笑)
まあ親近感を持ってもらうにこした事はないか。

>>52 そうですね、塗料の話、医者、歯科医に知り合いはいないか?など、
初めはいい線行ってました。直感的に平沢氏じゃ無理だというのがあったから
でしょう。で、勾留延長請求の度に平沢氏ではないと困るとなっていった。

支店長代理は随分絞られたと思います。平沢氏は違うなどと初めは言ってしまったからです。
荏原、中井では犯人を不審に思い、前者では警官を呼び、後者では
薬を使わせなかったのに、帝銀ではまんまと引っかかったわけですから。
皆さん集まってください、と言ったのはこの方ですし。
しかし、この(未遂と帝銀での責任者の対応の)比較が有効なのは、未遂と帝銀が同じ犯人ならばなのです。
実に様々、多くの事が、未遂と帝銀が別の実行犯であった可能性を補強します。
こういう場合は、まず間違いなく、違う人間だったと考えるべきなのです。
少なくとも、その可能性を無前提にあるいは駄々っ子のように排除するのは間違い
であると考えます。



57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 11:56:11.20 ID:???
あの、詳しい方がおられるようなのでお聞きしますが、なぜ警察・検察側は平沢氏が犯人でなければならなかったのでしょうか
平沢氏がまったく無関係、完全冤罪とは思ってませんが、ここでいわれているようにGHQがほとんど関係ないのであれば、誰も決定的な証拠がない中、なぜ平沢氏単独犯行にこだわったのか、どうもわからないのです

58 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/17(土) 18:50:50.79 ID:???
包装氏への回答をいそがなければならないのですが、もう2,3日お待ち下さい。
気楽に回答できる >57からお答えいたします。

今論議されているのは、帝銀実行犯が歯科医Nか、平沢か、あるいは他の誰か
ということです。
それは、事件の真相究明のためです。
そのため、歯科医N、人相、アリバイ、タドンリレーについて論議しています。

警察・検察側が一連の事件の犯人だと考えた理由として、松井名刺、モンタージュ、
健康な父を前にして父が危篤のため小樽に帰ったという嘘、そしてその後に調べ
られた入手先を明かすことの出来ない大金所持などがあります。
また、警察・検察側が2件の未遂事件と帝銀犯人が同じだと判断した理由に、
自白とは別に次ののことがあります。
1.ほぼ同じ手口(消毒に来た、GHQ、集団赤痢、予防薬第1液・第2液、
琺瑯質、歯を痛めるので・・・、腕章、名刺など)
2.平沢は、事件前、ほうぼうに借金があったが、帝銀直後より偽名を使って振り込ま
れた盗まれた金額とほぼ同じ大金(家の改築費を含む)を所持していた。
3.小樽での逮捕時、「平沢の洋服や下のシャツを調べると、ポケットから
帝銀事件当日のアリバイを書き込んだ九星歴や預金通帳などが出てきた」
また、「身柄をそのまま留置して、平沢の家に家宅捜査に行ったところ、押収物の
なかにネズミ色の背広と肩掛け鞄は、帝銀犯人が現場に現れたときの目撃者
による証言と似ているし、手配書にも記載されている」ということがある。
4.3件の事件の多くの目撃者により作られた、従来方法の人相書きとモンタージュ
が作製され、帝銀生存者2名が似ていると言うことで選んだモンタージュと
そっくりだと居木井刑事に判断され逮捕に至った。
5.警視庁での面通しでは、犯人とはっきり断定はされなかったが、その後、
帝銀生存者の吉田支店長代理が言う「平沢貞道は顔のしみや、鼻付、全体の感じから、
その時の男に、まず間違いないと思う」という証言や田中氏が言う「最初の面通し、
および上野駅のホームに降りた際、ハッとして、犯人に間違いないと思った」
というような証言もある。
しかし、これはあくまでも警察・検察側の見解であり、平沢が帝銀を実行して
いないという説の方の指摘について論議している最中です。



59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:36:00.73 ID:???
>>57
米国側と日本側の権力者にとって、最も都合のいい犯人だったから。
ついでに言うと平沢自身にとっても拘置所で高待遇を受け、
絵を描き続けることが出来、なおかつ「冤罪被害者」として祭り上げられたことは
ある意味では好都合だったとも言える。

なにしろ、以前マスコミが行なったアンケートによれば「平沢が帝銀の真犯人である」
と信じている日本人はそれを疑う人よりもはるかに少なかった。

つまり、帝銀の共犯者だった可能性が高い平沢が真相を墓場に持って行ったことで
すべてが丸く収まった、ということになる。
平沢が共犯者の一人でも口にすれば、それは自分の命が奪われることであると、
平沢自身が誰よりもよく知っていた。

したがって、帝銀事件の真相を闇に葬った元凶は、むろん日米の権力者たちであるが、
「救う会」やマスコミも、その責任の一端を負うべきだろう。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 02:17:56.93 ID:???
 >>56

 支店長は病気で早退したと聞いています。そういう意味では代理もかわいそうですね。

 名刺は失くす、名前は覚えていない、確か例の小切手の存在も言った言わないで

 その辺りでも捜査陣の心証は悪かったのかもしれません。

 >>57

 他の方程詳しくありませんが、「真犯人をかばう」というよりは「731の存在を隠す」

 しいては「陸軍の最高責任者を戦争裁判にかけてはならない」という事ではないかと。

 まあ現在でも平沢氏単独犯でないと困るという方もいらっしゃるようですし、当時では

 なおさらでしょう。 

61 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/18(日) 10:38:15.67 ID:???
>「平沢氏単独犯でないと困る」

私なら、別に困るわけではありません。
平沢単独犯でないなら、しっかり共犯は誰かと言うべきです。
雰囲気で共犯がいたでは、議論は出来ません。

>「救う会」やマスコミも、その責任の一端を負うべきだろう」

弁護士も、救う会の人たちも、また、平沢武彦氏も、平沢を無罪と信じ、時間、
金を使い、心血注ぎ戦った人たちです。
また、警察、検事たちも、平沢を犯人と信じたのです。

遠藤弁護士:「今の私は、『平沢氏普賢菩薩説』を信じている者である。そして、
普賢菩薩が如来ないし仏の定と行の徳を司り、一切の菩薩の上首として、常に
如来ないし仏の教化と衆生済度を助ける役割を演じておられる菩薩であることは、
言うまでもない。」
磯部弁護士、山田弁護士、森川哲郎弁護士:私財をなげうって平沢の支援に当たった。
平沢武彦氏:父森川哲郎弁護士の志を引き継ぎ、人生をなげうって、平沢の支援に
当たった。

高木検事:「平沢は蛇のような性格の男だ。」
居木井刑事:「平沢が死刑になるまで、死んでも死にきれない。」

平沢:「私は、高木検事に催眠術をかけられ犯人にされた。」(これは、平沢が
高木検事から「平沢!お前が犯人だ!」と怒鳴られた時点から、犯人と信じるように
なったと考える。そして、自供をはじめたことは確かである。)

これは、平沢が二重人格であるからだ。「ぱちんと風船がわれるようの音がして、
緞帳が上がるような気がした」 この時点が、鬱から躁に変わる躁点である。
二重人格は、躁鬱、記憶障害、作話を行いそれを真実と思うようになることから
起きると考える。
二重人格:解離性同一障害
離人症(解離性障害):自分が自分でないように感じる。まるで、夢のなかに
漂っているように感じる。→平沢は、夜中に菩薩様が現れ、それに向かって
手を合わせていた。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 11:52:54.18 ID:???
>私なら、別に困るわけではありません。

困るどころじゃないだろうに。
本が売れなくて困っているのは一体誰なんだ?

どうもこの人って、論旨のはぐらかし方については天才的だね。
救う会やマスコミが平沢の無実を信じたのはそのとおりだが、
問題は、彼らが「平沢は事件に一切関係がない」という主張を通したことだ。

この考え方が、結果的に権力側と真犯人を利することとなった。
今、このスレで問題となっているのはこの点なのにカソーという人は、
論旨を巧みに別のものにすり替えている。

こういう幼稚で滅茶苦茶な駄文に付き合っている優しい人たちには
本当にご苦労様という他にない。

63 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/18(日) 13:24:31.82 ID:???
>>61
>平沢単独犯でないなら、しっかり共犯は誰かと言うべきです。
>雰囲気で共犯がいたでは、議論は出来ません。

これは全くおかしい。いくらなんでもメチャクチャです。
他に犯人いないからxxが犯人だといっているのに等しい。話しになりません。

共犯者が居るか居ないかという線にそって説明します。状況から見て腕が4本ないと
成立しない犯罪があったとしましょう。そこでxxだけつかまった。xx以外の
もう一人が特定できないからxxの単独犯だと科学捜査さんは強弁しているのです。
そうではない、2本の腕でできるのだとまず証明しなければいけない。

帝銀事件は、時間をかけて事件を俯瞰していみると、上記の腕4本、3本かもしれない、
である事が濃厚なのです。私は一番有り得ないのが平沢氏<完全>単独犯(その次に
有り得ないのが平沢氏無関係ですがこれは置いておきます)であると考えていて、これに
はかなりの自信があります。では共犯者は誰だと思うのか、と尋ねられるから、歯科医だと
思います、しかし、歯科医は起訴は愚か逮捕さえされるべきではないですね、と答えて
きました。ここで科学捜査さんが言っているのは、歯科医であると断定できないなら、
平沢氏単独だといっているのです。そんな馬鹿な理屈はない。



64 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/18(日) 13:29:02.30 ID:???
帝銀は、どう考えても、
腕2本の犯罪ではないのです。まずそれを、平沢氏単独犯説が答えなければならない。
原判決は全く答えられていない。(アリバイ、東北大学、共同井戸、パーカー、目撃証言、
犯人適格性)科学捜査さんも答えられていない。だからずっと冤罪論が途絶えたことも
ないし、執行もできなかった。
共犯者が誰か言えないのなら、議論にならないというなら、言って差し上げます。
歯科医です。しかし平沢氏が未遂を実行している事が条件です。そこからの類推からしか
得られないからです。そして、それはこの世に3人(二人ではないですよ3人)人相が似て
いる仲間同士、しかも、一人は門外漢だが、残りの二人は医薬に詳しく、GHQとも関係が
あったという人間の組み合わせはそうそうないという<推測>です。
推測などは当てにならないと仰る?A.平沢氏は二重人格だったから、
コルサコフ病だったから、毒物が青酸カリだったから、B。帝銀事件は
平沢氏単独犯だった、という科学捜査さんの論よりははるかに合理的
なのです。何故なら、AとBの間には何の関係もないからです。A氏は背が
高いから、足が大きいから、青酸カリをのむと人は死ぬから、A氏が犯人だと言ってのに等しく、
論理にもなにもなっていない。二重人格と殺人には何の因果関係もありません。
K病はむしろこういう<説得>犯には不向きでこそあれ(だから未遂で失敗した)、
だからできたという説は成り立たない。



65 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/18(日) 13:31:11.87 ID:???
まだ原判決の方がましです。平沢氏は松井名刺を持って
居なくて、お金に困っていて、なおかつ事件後の金の入手先を言えず、未遂現場証人の内
数人が当初から犯人だと言っているから、犯人であるというのが原判決です。
アリバイ、東北大学、共同井戸、パーカー、目撃証言、犯人適格性、諸々には説明がつか
ないが、まあいい、だってそうしないとまた731部隊の捜査を再開せざるを得ないでは
ないか、そういう事でしょう。これもひどいものではありますが。二重人格だったから、
毒物が青酸カリだったから、平沢氏が犯人などというメチャクチャは言わない。腐っても、
プロですから。

>>57さんの疑問については、私は>>59さんの意見と内容的にはほぼ同じです。残念ながら、
そういう事だったのでしょう。内容的にはと書いたのは、救う会については、私はどうしても
シンパシーを感じてしまうからです。特に森川父子。最後の証人(相田宅は見えなかった)、
に息子さんが、手振りで場所を指し示している写真がありますね。あれを見た時、本当に
、ちょっと言葉に表せないのですが、涙がにじんできました。


66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:22:18.20 ID:???
平沢が知ってること言わなかったんだから
平沢が犯人で間違いない。
共犯者はいたかもしれないが。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:04:52.50 ID:???
包装さんは優しい人柄のようだから救う会に同情的になるのは仕方ないかもしれなし、
一生を台無しにした(と自分は思う)武彦氏については包装さんの意見に同感だが、
父親の森川哲郎氏については大いに疑問がある。
本当に彼は平沢が一点の曇りもなく無罪と信じていたのか疑わしいからだ。

彼は、多くの良心的弁護士や支援者たちが事件の真相を調べれば調べるほど、事件に
平沢が関与していることを疑いはじめて離脱していったことをどう思っていたのか。
さらには家族が「救う会のせいでお父さんが本当のことを言わない」と非難していたことを
どう感じていたのか。

権力側にとって平沢の沈黙は好都合だったはずだが、救う会はその活動によって、平沢から
真実をしゃべらせる機会を奪ってしまった。
森川氏は、救う会に大物政治家が入り込んでくるのを歓迎すらしていた。

そして、真相解明には全くの無益な偽証事件まで引き起こして世間を混乱させた。
さらには、自分の息子を養子縁組までして「平沢完全無罪説」を世間に主張し続けた。
きつい言い方かもしれないが自身の名声のために帝銀を利用した、と思われても仕方ないだろう。

武彦氏の自殺未遂には、これらが深く関わっているように思えてならない。

68 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/18(日) 17:56:58.07 ID:???
本はまったくと言っていいほど売れていません。
売れることはとうの昔にあきらめています。

>「彼らが「平沢は事件に一切関係がない」という主張を通したことだ」
確かにそうですが、彼らも冤罪と有罪の狭間で揺れ動いていたはずです。
森川弁護士も、もしかすると平沢のどこかに狂気があるのではとも言っています。
また、遠藤弁護士も「灰色・・・」とも言っています。
松本清張は、「真相は、分からない」とも言っています。

多くの目撃者により作り出されたモンタージュにそっくり、盗まれた金とほぼ
同額の大金(家の改築費を含む)を所持し、同じ手口、そして目撃者の証言などからでは
3件の事件の事件の犯人は同一犯で、平沢と考えることは当然の成り行きだと
考えます。
しかし、弁護士が見た平沢は、2度にわたる自殺未遂、そして錯乱状態、これでは
過酷な扱いを受け、コルサコフ病を患った平沢は検事たちによりどのようにでも
なったと考えても不思議ではありません。
この精神的におかしい人が、計画性があり緻密な犯罪を犯すとは考えられないはずです。
凶悪な犯罪は731部隊所属者か、あるいは薬の取扱に慣れた医師など
ではないかと考えても不思議ではありません。
死体の色は、東大が赤色であり、慶大が薄黒い色と言う。片方からは青酸臭がすると言い、
片方は青酸臭について述べていない。東大が国家権力にくみしていると、推理作家
では第一人者である松本清張が述べている。
そして後に、毒物がアセトンシアンヒドリンと言われたのです。毒物がアセトンシアン
ヒドリンなら平沢が犯人であるはずはありません。
事件後10年(?)経って、佐伯氏が3件目の事件帝銀は別犯人説を唱えましたが、
佐伯氏によると誰もそのような説は唱えていないと言っています。
この2つの見方で、平沢の人柄(精神的におかしいということも含む)を見れば、
国家陰謀説が正しいと考えても不思議ではありません。

>「帝銀事件の真相を闇に葬った元凶は、むろん日米の権力者たちである」

これは、731部隊の存在を知られたくないだけと考えます。
毒物が青酸カリなら、なにを隠す必要があるのでしょうか。






69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:44:19.59 ID:WnwBEYcP
>>55
>2.自宅に戻ったら合理的な行動として残りの3分の2は捨てるでしょう

これは貴方のような合理性を重んじる人なら当然かもしれないが、
万人がそうなるとはいえないと思う。まして、平沢のようにかなりはちゃめちゃの性格破綻者
なら、別にあわてて処分する必要性を感じないか、処分(廃棄)せずとも隠し場所をより
安全な場所にする程度かもしれない。つまり、この指摘自体事実ではなく、単なる憶測に過ぎない。


70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:44:32.22 ID:???
 >>61

 議論をしたいなら持論を裏付けるような新証拠が必要ですね。

 「裁判で有罪になったから」「病気だったから」だけではそもそも議論にもならない。

 別にこのスレは平沢氏無罪説を採っているわけではないのですから

 何故そこまで単独犯に拘るのかわからないわけです。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 19:12:57.53 ID:???
>>68
731部隊の存在などとうに知られていることだろう。
帝銀の毒物が青酸カリなどではなく、戦時中に旧日本軍が研究していた未知の毒薬
だったからこそ、日米双方ともに隠したかったからではないか。
米軍諜報機関は毒物の効果と同時に謀殺実験をやりたかったのだろう。

平沢が事件にどこまで関わっていたのかは不明だが、毒殺大量殺人事件の一翼を
担っていたという意識は確実にあったはず。
そうでなければ、共犯者の名を自供していたはず。

帝銀事件の特異な点は日米双方が平沢の生命をめぐって微妙な綱引きをしていたこと。
米国側としては、平沢に早く死んでもらいたいが、日本側の当局者としては、平沢を
処刑したあとに米国側から真相が暴露された場合のスキャンダルを恐れていた。

つまり、権力者にとって救う会などが「平沢完全無罪説」に立って活動し、平沢が貝に
なってくれることがありがたいことだったに違いない。

72 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/19(月) 00:28:12.70 ID:???
>64「共犯者が誰か言えないのなら、議論にならないというなら、言って差し上げます。
歯科医です。しかし平沢氏が未遂を実行している事が条件です。」

ありがとうございます。包装氏がこの考えだと分かっていましたが、ここで
明言されると、今後の議論を進めやすくなります。

>「帝銀の毒物が青酸カリなどではなく、戦時中に旧日本軍が研究していた未知の毒薬
だったからこそ、日米双方ともに隠したかったからではないか。」

実は今まで、貴方の考え方のもととなるものがはっきり分からなかったのです。
確かに、毒物がアセトンシアンヒドリンなら、貴方の言われることは確かです。
ここでは、毒物が青酸カリだとして話は進められていますが、それは、各自が
理解したからではなく、多くの方は、包装紙が毒物はアセトンシアンヒドリン
ではなく青酸カリだと認めているからです。帝銀で使われた毒物がしっかり
論議され理解されなければ、この事件の本質は分からないと思います。
しかし、そうすると話はまた振り出しに戻るため、とりあえず、毒物は青酸カリ
だとして、話を進めたいと思います。
本当は、これではいけないはずですが・・・。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:05:44.86 ID:???
>>72

あんた、自分の書いた文章をもう一回よく読み直してみたら?

矛盾しているとは思わない?

矛盾しているだけでなく、あんたの文章は勝手な勘違いと

筋違いの思い込みばかりでちっとも実のある議論ができないんだが…

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 23:47:17.88 ID:???
ここは帝銀事件マニアが集うサロン。
実のある議論など期待してはいけない。
同じ話を延々続けている居酒屋トークw

75 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/20(火) 12:03:01.47 ID:???
青酸カリの説明をします。
青酸カリは、水に溶かしても青酸カリのままです。
また、青酸カリを塩酸に溶かすと分解して青酸ガスが発生します。
胃液のpHは通常2前後です。しかし、戦後のように栄養状態が悪い場合、
あるいは現在でも高齢者や肉をあまり食べない人の胃液pHは高く、3から4
ぐらいの人もいます、
この2と比較して、3と4は、塩酸量にしてそれぞれ10倍、100倍違います。
つまり、胃液pHが3,4の人は、青酸カリと胃液中の塩酸とはほとんど反応しないのです。

胃液がpH2の人は、青酸ガスを吸い込んだと同じようになります。
しかし、胃液pHが3,4の人は、青酸カリのまま胃ではあまり吸収されず、
腸まで、青酸カリとして存在し、腸から吸収され全身に回るのです。
これが、青酸カリの2種類の吸収のされ方です。

そのため、次のようなことが起きます。
胃液pHの低い人:青酸ガスを吸い込んだように死亡する。ほぼショック死のようなもの。
ただし、飲み込み、胃液と反応し、そして体内に循環する時間が必要です。
胃液pHの高い人:青酸カリのまま、腸から吸収され徐々に死亡する。

このため、次のようなことが起きます。
胃液pHの低い人:青酸ガスを吸い込んだように、死斑はピンク色になります。
胃液pHの高い人:徐々に青酸カリが吸収され、窒息死のように、死斑は暗赤色
になります。

これが青酸カリによる、2種類の死亡機序です。法医学書等には、何処にも書
かれていません。

そして、現在もまだ混乱があります。
1.「自他殺の鑑識」(岩田政義著、警察図書)
青酸塩による中毒死の場合、次の所見がみられるといっている。
・口もとで、匂いを嗅いでみると、青酸塩の場合は杏のような匂いがするといわれている。
・もし匂いがわからなぬときは、腹部を押して嗅いでみる。
・死斑は鮮紅色を呈している。
・瞼眼に溢血点がある。
2.「毒殺」(上野雅彦著)
即効性の猛毒。強度の苦悶を呈して急死する。
青酸化合物は経口摂取での死亡の場合だと死斑は暗赤褐色。
青酸ガスの吸引による内窒息で死亡した場合の死斑は鮮紅色。

また、その中間的記載がWikipediaにあります。
青酸化合物による中毒死体の死斑を 一律に、ピンク色であるとする解説もあるが、
実際の青酸塩類による中毒の場合にはそういった所見がない場合も多い。
青酸ガス中毒の死斑であればピンク色と いうのは確かだが、青酸カリなどを
服用した場合には体表面に特徴的な死斑が現れない場合も多く、見分ける
ポイントとはなりにくい。

この2種類の死斑が出るのは、胃内で2種類の反応が出る青酸カリだけです。

帝銀の翌日、12人の死体で、鮮赤色系のものが東大に、暗赤色系のものが
慶大に運ばれたため、東大が青酸カリによるもの、慶大が謎の毒物によるもの
と言われ、国家陰謀説が出たのです。
でも、帝銀翌日に検死され、東大だけが国家陰謀に荷担したとはおかしいと
思いませんか?
そして、東大では多くの人が検死に立ち会っているのです。死斑の色などは
ごまかせるわけがありません。
東大教授、慶大教授、鑑識も全員が、毒物は青酸カリだと言っています。


76 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/20(火) 21:23:31.66 ID:???
>75「この2と比較して、3と4は、塩酸量にしてそれぞれ10倍、100倍違います。 」

訂正:「この2と比較して、3と4は、塩酸量にしてそれぞれ1/10、1/100違います。 」


77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 01:12:49.73 ID:???
>>75 胃液pHの低い人:青酸ガスを吸い込んだように死亡する。ほぼショック死のようなもの。
ただし、飲み込み、胃液と反応し、そして体内に循環する時間が必要です。

これは、苦しみだすか倒れるまでにどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
特に早い人の場合。


78 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/21(水) 15:34:58.22 ID:???
>「これは、苦しみだすか倒れるまでにどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
特に早い人の場合。」

「法医学ノート」(東大法医学教室古畑種基著)には、文献より青酸カリによる死亡時間を調べたものがある。
 
 57例の調査結果
 3分で死亡:2例、5分:7例、10分:2例、17分:1例、20分:4例、25分:1例、30分:3例、40分:2例、
1時間:1例、2時間:2例、3時間:3例、7時間44分:1例、不明:29例
 
 最も早いもので3分である。

このように書かれています。どこかに私の記載ミスがあるため合計値があわないようですが、
多少のミスは失礼します。過去ログにありますが・・・。



79 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/21(水) 15:44:50.23 ID:???
>「犯人は合理的に行動したといい、説明がつかなくなると抑制が効かないから
こそできるとなってしまう。」

合理的とは言っていません。何度も申し上げていますが、「計画的」、
「抑制が効かない」、「残忍」というものです。
これは、「脳の障害により音聞こえない」と「脳の障害により見えない」とは
全く別のことと同じです。
「計画を立てる部位」は背外側前頭前野にあり、「抑制を司る部位」は眼窩前頭皮質にあり、
また「無関心、無感動→大胆、残忍」は前帯状回と、それぞれ別の箇所にあります。
平沢は、コルサコフ病によりこの眼窩前頭皮質と前帯状回に障害があったと考えます。
「金を奪うため多くの人を殺害する」、「子供を躊躇なく殺す」、「警官が来ても
動じない」という行動は、やはり特殊だと考えます。そうそう、誰にでも出来るという
ものではありません。
歯科医Nはモンスター???
どうして、そのように考えることが出来るのでしょうか?
ここでは、平沢は荏原、中井を実行していることになっています。
荏原で全員を殺害しようとしたらまさにモンスターです。

>「私は平沢氏がこれ(金屏風)を描いていなくても、事件そのものには
あまり係りがないと何度も申し上げています。つまり、事件後彼が持っていた
金は金屏風の金ではないと思っています。 」

それでは、平沢が描いたものでない金屏風のことは、もちだす必要がないと言うことです。
帝銀実行犯は平沢以外の人物だという説のサトー・ハチロー氏が虎の絵の金屏風のことを
言っていますので、その説の方に対して言いました。
平沢が描いた絵でなければ、議論する必要はありません。
もう、金屏風という言葉は出すべきではありません。これは、
サトー・ハチロー氏だけに対する言葉かも知れませんが。
そうすると、次のように訂正いたします。
そもそも、包装氏及びサトー氏が言われているものは、すべて憶測だけです。「東京にあるアジトに来ていたという憶測。」(包装氏意見)
「上野で、平沢と会ったという憶測。」(サトー氏意見)
「上野で平沢と落ち合い毒薬と腕章などを受け取ったという憶測。」(サトー氏意見)
「GHQより情報を得て帝銀を実行したという憶測。」(包装氏意見)
「サインなしの虎の絵の金屏風を平沢が描いたという憶測。」(サトー氏意見)「あるいは、盗んだ金を平沢に預けたという憶測。」(サトー氏意見)
「モンスターという憶測。」(包装氏意見)


>「消毒の現場を見たという平沢氏の自発的な証言はどこからでしょうか。」

平沢の自供に次のようなことがある。
「ちょうどジープがいたので、私はあれを見ろという知らせだなと思って
そばへ行ってみたら進駐軍が1人、日本人が2人、玄関に入ってなにか
見ておりました。私はそのところの表札を見て番地と名前を覚えて、今の図の
所を銀行へ来て表へ廻って見たら木の札が掛かって本日は終了と又又(ママ)
明日おいで下さいと書かれてあった気がします。」
このように、第3の事件帝銀当日のことを自供している。
「木の札が掛かって本日は終了と又又(ママ)明日おいで下さい」
これは、帝銀当日ではなく1月21日に行われた相田家の消毒現場である。
つまり、21日なら、じっくり現場で見聞き出来るはずです。
21日午後、22日の2日間で500名位も予防接種していたわけですから。
どうしたのですかと尋ねれば、みんな親切に教えてくれます。

>「パーカーの名前はどうですか?」

パーカーという名前の人は、「帝銀事件の真実」によると、
「パーカーという名の将校は、日本占領が始まって以来、ほぼ20名が東京にいることが
判明した。」
これなら、一人ぐらい防疫に関係している人がいても不思議ではありません。
ところで、包装氏はこのパーカーという人物が帝銀にどのように関与していた
とお考えですか?

80 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/21(水) 16:10:03.66 ID:???
>「人相は、帝銀証人の第1印象は揃って違うというのは、ほぼ周知の事実です。
写真、取り調べて人相を変えていて、それが帝銀証人にだけ効いたというのも
説明できていません。」

「帝銀証人の第1印象は揃って違う」とありますが、第1印象でと言うと、
・帝銀生存者田中:「先日、容疑者が上野駅のホームに降りた際、ハッとして、
犯人に間違いないと思いました」となります。
・帝銀生存者吉田支店長代理:「平沢貞通のあの日の新聞を見て、ハッとしました。」
このようになります。

「帝銀証人にだけ効いた」というものでは、ありません。
・安田銀行荏原支店武田さん:「検察庁で面通しのとき、平沢が部屋に入って
来るのを一目見て、はっと似ているなあと思ったが、だんだん見ているうちに
分からなくなった。」

駒込署でも、中井支店目撃者
三菱銀行中井支店小川支店長:「似ている」
三菱銀行高田馬場支店戸谷氏:「違う」
このように判断が割れています。

平沢がどのようなことをしたか、写真で比較が出来ます。

http://kuranonaka.web.fc2.com/

このホームページで「平沢貞通」のところに掲載してあります。
2枚の写真は、眉毛から口の中央までの長さをそろえてあります。
右が小樽で撮った写真です。小樽で撮った写真の方が下顎が長くなっています。
これが、私が先に述べた「口を結んで、上顎と下顎を離すと下顎が長く見える」
というものです。そして、下顎に力が入るため、居木井刑事がいう「口の下
に梅干しを作る」という状態になります。
これが、平沢が変装(たくみに表情を変える)した証拠です。

また、「口を結んだとき歯を強くかみしめる」と顔が角張るので、次のような
ことが起きるのです。

「私も、平沢が逮捕される前に平沢の写真を見せられましたが、それは犯人と
違っていました。また、昭和23年8月23日、平沢が警視庁へ着いた日にも見たときも、
平沢の口が締まっていたので、違う感じになりました。しかし、その後8月31日に
取り調べを受けている平沢を見たとき、こいつが犯人に間違いないと思うように
なりました。そして今日は、平沢が犯人だと断定します」と。
(「帝銀事件と平沢貞道氏」p.95)

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 22:09:58.58 ID:l+qHiAgP
>>78
ほんと頭の悪いおっさんだな 理科大の恥だからやめとき

>>77は、苦しみだすか倒れるまでにどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
て聞いてるんだ、それに対する答えが死ぬまでもっとも早いもので3分てw
まず日本語勉強してね 頼むから
3分は立ってられ宝、青酸かりでもOkといいたいばかりに早とちり
死ぬまで3分なら1分たってられるわけないっしょ!!
死刑だって一瞬で気を失うけど死ぬまで10分以上かかるの!

それと21日はghqはきてないと言われてるのに、ジープてなんなのこの人



82 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/21(水) 23:15:22.99 ID:???
>「苦しみだすか倒れるまでにどのくらいの時間がかかるのでしょうか?」
これに対する資料はありません。
しかし、当時は青酸カリの死亡時間は十数秒と言われていたため、遅延性の毒物では
ないかと言われたのです。青酸カリは数秒で死ぬものではありません。
「青酸コーラ無差別殺人事件」(ホームページ)には次のような記載がある。

「『このコーラ、腐っている』 明は口に含んだコーラを吐き出し、水道の水
で口をすすいでいたが、コーラを口にして5分くらいで、突然、倒れた。両こぶし
を握ったままうつ伏せに倒れた明は、既に意識不明の状態に陥っていた。」

この「青酸コーラ無差別殺人事件」では、意識不明の状態になるまで約5分の
時間が掛かっています。

「それと21日はghqはきてないと言われてるのに、ジープてなんなのこの人」

平沢の帝銀当日の自供内容そのものを記載しました。
「木の札が掛かって本日は終了と又又(ママ)明日おいで下さい」
これは、帝銀当日ではなく1月21日に行われた相田家の消毒現場であることは確かです。
平沢が、1月21日に下見したことは確かと思います。
検事の調書偽造なら、なにもこのような内容にはならないはずです。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 23:45:17.55 ID:???
 なんだか最近支離滅裂になってきてますね。

 進駐軍が患家を視察に訪れたのは帝銀事件当日だけ。

 それが違うというならもうなんでもありになってしまいます。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 00:41:01.24 ID:???
まあこの人は以前からこういう芸風なんだから相手にしても仕方がないよ。
包装さん他のまともな論述ばかりじゃ疲れるから、ちょっとした息抜きのお笑いタイム。
それにしては、最近ちょっと長すぎるからほどほどにしてもらいたいけどね。
青酸カリのおじさんは。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 22:59:09.36 ID:???
>>82
>これに対する資料はありません。
>しかし、当時は青酸カリの死亡時間は十数秒と言われていたため、遅延性の>毒物では
>ないかと言われたのです。青酸カリは数秒で死ぬものではありません。

「法医学ノート」と青酸コーラ無差別殺人事件のご紹介ありがとうございます。
参考になりました。(ただ、「不明」と分類されているものに、3分よりも短いものが含まれている可能性も多少は考慮する必要があるのかもしれません)

「当時は青酸カリの死亡時間は十数秒と言われていた」というのは、どの資料から得られたのでしょうか?
また、仮に犯人が十数秒だと思っていたとすれば、全員に飲ませることに失敗する可能性も考えるような気がするのですが、犯人はどう考えていたのでしょうか?
a. 十数秒でも全員に飲ませる自信があった
b. 倒れるまでもっと長く時間がかかると思っていた (何故そう思ったのか? )

そして、苦しみだすか倒れるまでにどのくらいの時間がかかるのか(短い場合で)
について、「これに対する資料はありません。」
というのが2011年現在の回答であるとすれば、1948年に青酸カリでこのような犯罪を実行して、しかも成功させる犯人というのはタダモノではないと思いますが、それが平沢なのでしょうか?

86 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/24(土) 17:15:37.48 ID:???
>「当時は青酸カリの死亡時間は十数秒と言われていた」というのは、どの資料から
得られたのでしょうか?」
ホームページ「帝銀事件」(無限回廊)には次のように書かれています。
「当時、青酸カリの最低致死量は不明であった。各国の文献では、小動物の
実験から、体重比例で推算した、0.15〜0.3gが人体の青酸カリ極量とされ
ていた。死亡する時間についても、10数秒の早さで窒息するという程度であった。」
また、この死亡時間については他のものにも書かれていることです。

>「犯人はどう考えていたのでしょうか?」
・ある程度の専門的な知識があるなら、「10数秒の早さで窒息する」と考えたでしょう。
・731部隊関係者なら、「法医学ノート」(東大法医学教室古畑種基著)に記載され
ているような幅広い分布を持った死亡時間になると考えるでしょう。その際は、青酸カリ
推定量300mgにはせず、倍量ぐらい飲ませると思います。
・普通の人なら、猛毒を飲んで、体内に回ってから死ぬので、1,2分と考えるのかも
知れません。
「10数秒の早さで窒息する」というのなら、難しいかもしれません。

>「青酸カリでこのような犯罪を実行して、しかも成功させる犯人というのは
タダモノではないと思いますが、それが平沢なのでしょうか?」
これが、本質的な疑問点であり、193氏も感じているものです。
ここで、問題となる点があります。重要な点から上げます。
1.警官が来ても、引き続き行った。子供がいるのにためらわず行った。
震えることもなく、落ち着いて行った。
2.正確に薬液の分量を量り取った。
3.琺瑯質と言った。ピペットの握り方を知っている。
これは、重要な順にあげたものです。これに対しては次のように考えます。
1.731部隊関係者、登戸研究所の者でも、捕まれば死刑です。やはり、精神に
問題がある人しか考えられません。また、731部隊関係者、登戸研究所の者は調べられ、
最後に残った人物もここでは違うと判断されています。それに対して、ここでは
平沢は荏原・中井の犯人とされています。荏原では失敗したものの、殺人を実行しようと
したのです。
2.正確に分量が分けられるものは、731部隊関係者、登戸研究所の者のなかでも、
普段、ピペット操作をしている人だけです。歯科医は、虫歯の穴に2,3滴の薬液を入れるか、
あるいは、注射器で1,2ccを注射するだけです。正確に液量を配分することは難しい
はずです。もちろん、一般人では出来ません。しかし、荏原で薬液をうまく配分出来ないと、
それは修正してくるはずです。
3.ともに、中学・高校の化学レベルのものです。現在は、琺瑯質は出ていないかも
しれませんが、反対にゲノムという高度なものを習っています。
歯の断面図を見たことはありませんか?断面図には必ず、各組織の名称が
記載されているはずです。あるいは、目の断面図を見た覚えはありませんか?
それほど、特殊なものとは考えていません。私は、白癬菌、スピロヘーター、ピロリ菌
などの名称を知っていますが、感染はしたことはありません。また、細菌学者でもありません。
平沢は、頭のよい狂人とでもいうのでしょうか。留置所(刑務所?)では六法全書を
読んでいました。
また、変装(たくみに表情を変える)し、多くの人をだましたのです。

ここで、雑談です。
アセトンシアンヒドリンは、国家最高機密化学兵器?これは、既存物質です。そのことは、
登戸研究所の人も述べています。それは、アクリルというプラスチックの原料です。
戦前に、アメリカではすでに大分以前から開発され使用されていました。
日本も、遅れて、戦中(後半)および戦後に使われていました。戦中(後半)は
戦闘機の防風ガラス(?)としてです。
資料は持っていませんが、日本でもアセトンシアンヒドリンによる死亡事故がありました。
長靴にそれが入っていることを知らずに作業し死亡したというものです。
「急性曝露ガイドライン濃度(AEGL)]には、「偶発的な吸入、皮膚接触、経口摂取による死亡事故や
生命を脅かす職業性中毒が、報告されている」とあります。




87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 22:18:37.01 ID:???
相変わらず都合のいいところだけつまみ喰いして自説に強引に持って行こうとする旦那だな。

実際に帝銀と同じ方法での毒殺実験を何度もやっていた適任者がいるというのに、彼らは
「捕まれば死刑」だからやらないだろうと除外し、平沢は「精神に問題がある人」だったから
真犯人だとのたまう。

「精神に問題がある人」って自分のこと言ってるんじゃないのか?
この論法で行くと毒物の知識など皆無でもコルサコフ症とやらにかかって頭がパーになったら
大量毒殺事件など平気にちゃっちゃとやってしまうということになるが。

いかに2ちゃんだからと言って、こういう精神病患者に対する差別意識丸出しの暴言が許されるのか?
このおっさん、自分が何を言っているのか本当に分かっているのか?

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 07:46:04.46 ID:???
良スレが荒れるから言いたくなかったけど、この人やっぱ頭おかしいっていうか、
単純に頭悪いし固いよね

2chでヒールとして眺めてるだけだから実害はないけど、リアルで関わると厄介なタイプ

これで長年サラリーマンやってたのなら、さぞかし下の人間はストレス貯まっただろう
私、こんな感じの上司に悩んで、(それだけが原因じゃないだろうけどけど)脳梗塞で
死んだ人知ってるわ

この人の世代って数多いから、こんな感じの人が組織の上の方にごちゃまんといて、
それでいて身分は保障されてて、若い奴の雇用が不安定なのも、景気低迷の原因
なんだろうなとか、こちらも短絡な持論を展開しちゃうぜw

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 11:19:53.94 ID:lFD+HRR9
>>86
>731部隊関係者、登戸研究所の者でも、捕まれば死刑です。やはり、精神に
問題がある人しか考えられません。

これはなんの意味もないんじゃないか。そもそも大量殺害犯のほとんどは
つかまれば死刑だからって躊躇するようなケースは少ない。あと子供とか関係ないから。
殺すこと自体が目的なんだから性別や年なんて関係ない。

それにこの犯人(達?)の場合、事前か事後かはともかくGHQとの間で裏取引を
していた可能性も捨てきれない。

戦中戦後から昭和も40年代初めまでは琺瑯質というのは結構普通に歯の成分として使われていたよ
ピペットも学校の実験室から病院、化学品関係の工場などで昭和初期から普通によく使っていた。
この点は平沢が犯人でも別におかしくはないことになる。

しかし変装?つくり顔?それはないな。そんな程度で印象は変らないよ。

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 12:05:19.67 ID:???
トンデモ本をわざわざ出版してる時点で普通の人ではない。
もっとも真実が明らかにならない限り
誰がどのような発言しようが
自由だけどね。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 23:51:27.50 ID:???
表現の自由とえいば確かにそうなんだろうが、この人の場合は全然売れなかったとはいえ
一応本屋に並んだ本を出版したわけだし、その本に関する言説をネットで公開しているわけだから
酔っ払いが居酒屋でホラを吹きまくるのとはわけが違う。

毒物が青酸カリだと主張するだけならまだしも、平沢単独犯説に凝り固まった挙句に、
精神病で苦しむ人々を愚弄するような与太話をさも高尚な論説にみせかけて放言する姿勢に問題がある。

それを本人がしっかり自覚していない点が最大の問題点ではあるが。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 01:26:40.63 ID:???
自主出版なの

93 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/28(水) 00:50:49.22 ID:???
>「これはなんの意味もないんじゃないか。そもそも大量殺害犯のほとんどは
つかまれば死刑だからって躊躇するようなケースは少ない。あと子供とか関係ないから。
殺すこと自体が目的なんだから性別や年なんて関係ない。」
平沢が、荏原で警官が来ても、追い返し、犯行を継続する行為をどのように見るかです。
私は、このような行為はやはり精神的に問題があるから出来ると考えています。
同様に、帝銀でも躊躇することなく子供も殺せることについても、精神的な
問題がある人しか出来ないと考えています。
もちろん、731部隊関係者、登戸研究所の者でもそのような人はいるかも知れませんが、
彼らは調べられ、ここでは関係ないと先に結論が出されています。
もちろん、歯科医Nがモンスターなら可能性がありますが。でも、佐伯氏の著書
からは、まったくそのようなことは読み取れません。
>「戦中戦後から昭和も40年代初めまでは琺瑯質というのは結構普通に歯の成分として使われていたよ
ピペットも学校の実験室から病院、化学品関係の工場などで昭和初期から普通によく使っていた。
この点は平沢が犯人でも別におかしくはないことになる。 」
貴重なご意見、ありがとうございます。ここでは、琺瑯質という言葉を知っている者は、
歯科医か理科好きの変わり者と考えられていますので。ピペットが学校の実験室
で用いられているなら、当然、持ち方を教えているはずです。これは、中学・高校の
化学実習レベルです。
>「それにこの犯人(達?)の場合、事前か事後かはともかくGHQとの間で裏取引を
していた可能性も捨てきれない。」
GHQと関連があると見られたのは、「パーカー、ジープ」というような言葉と
相沢宅の様子を知っていたからです。
「パーカー、ジープ」は名刺・腕章と同様、演出によるものと考えます。
また、相沢宅の様子は、21日に下見に行ったからです。
青酸カリを用いた銀行強盗事件で、GHQとの間で裏取引をしていた可能性は
考えられません。GHQになんのメリットもありません。

94 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/28(水) 00:51:41.49 ID:???
>「しかし変装?つくり顔?それはないな。そんな程度で印象は変らないよ。」
これは、誰でもが思うことです。しかし、実際に行われたから事件が複雑化したのです。
小樽での写真を見て、誰も犯人とは思わなかったのです。このことについては、
居木井刑事、nm警官は変装(たくみに表情を変えている)したと述べています。
また、平沢の妻も、写真は平沢には見えないと述べています。
また、http://kuranonaka.web.fc2.com/ で、このホームページの「平沢貞通」
のところに掲載してある、平沢の左右2枚の写真で、顎の長さが違うことが分かるはずです。
平沢は、小樽、駒込警察署、警視庁で変装(たくみに表情を変えている)をしていたと
考えます。だから、目撃者が平沢を見た時の日(場所)により、違いが出たと考えます。
1.警視庁では、帝銀生存者の三人(吉田、田中、阿久沢)は、はっきり違うと断言。
2.帝銀生存者田中氏:「最初の面通し、および上野駅のホームに降りた際、ハッとして、犯人に間違い
ないと思ったが、次に行った警視庁で行った面通しでは、違うと断言した。」、
「私も、平沢が逮捕される前に平沢の写真を見せられましたが、それは犯人と
違っていました。また、昭和23年8月23日、平沢が警視庁へ着いた日にも見たときも、
平沢の口が締まっていたので、違う感じになりました。しかし、その後8月31日に
取り調べを受けている平沢を見たとき、こいつが犯人に間違いないと思うように
なりました。そして今日は、平沢が犯人だと断定します」
3.帝銀生存者阿久沢さん:「平沢被告が逮捕される前に警察から見せられた平沢の写真と
犯人は、全然違うと思いました。次に、昭和23年8月21日、平沢が小樽で逮捕されたとき
に送られてきた平沢の電送写真も、犯人とは違うと思いました。次に、その日警視庁で
見たときも、犯人に似ていましたが、やはり犯人とは思えませんでした。
今日、この法廷で被告人を見ていると、非常に犯人とよく似ているのですが、犯人の態度
の方が被告人の態度より落ち着いており、被告人を犯人と断定することは出来ません」
4.帝銀生存者吉田支店長代理:「平沢貞道のあの日の新聞を見てハッとしました。
八月二十三日(駒込署か警視庁での取り調べの日)のときの平沢の顔とほとんど違うの
ですが、事件当時の犯人の真剣な顔そっくりに見えました。」、「被告人が検挙される
前に、北海道で写した被告人の写真を警察から見せられたときは、ピンと来ず、
犯人の感じは出ませんでした。つぎに、被告人が警視庁に検挙された昭和23年
8月23日午後、第1回の面通しをやりましたが、その時もピンと来ず、犯人の
感じは出ませんでした。・・・今日は、それから半年ぶりに見るのですが、今日は
平沢が犯人だと確信を持って言えます。」
5.安田銀行荏原支店武田さん:「検察庁で面通しのとき、平沢が部屋に入って
来るのを一目見て、はっと似ているなあと思ったが、だんだん見ているうちに
分からなくなった。」

このように、見た時の日(場所)により、違いがあります。

>「自主出版なの 」
自主出版です。


95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 23:51:08.93 ID:???
相変わらず妙ちくりんな屁理屈をコネ回す親父だな。

  >「しかし変装?つくり顔?それはないな。そんな程度で印象は変らないよ。」
  これは、誰でもが思うことです。しかし、実際に行われたから事件が複雑化したのです。

冒頭のこの一節からすでに論理が破綻している。
引用文では素人の変装やつくり顔程度では印象が変わらないと言っているのに、
その反論が「実際に行われたから事件が複雑化したのです」。
これでは自分の結論を前提にしているだけで、反論にも何にもなっていないじゃないか。

そのあとに続く文章は、つまり自分の結論が先にあって、それに合いそうな都合のいいところ
だけをつまみ食いして論拠としている(ようにみせかけている)だけの駄文。
このスレをずっと読んでいる者には、こういうレトリックともいえない妄想には騙されないよ。

青酸カリでも数滴舐めて出直して来い。

96 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/29(木) 13:20:52.95 ID:???
ご無沙汰してます。
科学捜査さんに色々申し上げたい気もあるのですが(憶測と推測との違い、事実を
繋いでいっても埋まらない部分は推測で埋めるしかない、などなど)、今日は>>67さんの
ご意見にコメントしたいと思います。この方のご意見を否定できない。

獄窓38年という本で、前事務局長が百歩譲って平沢氏が事件に関与していたにせよ、
推定無罪の原則に則り云々(今手元に本がないので正確な言い回しではないです)と
発言しています。冤罪事件につく側は(弁護人でも支援者でも)、こういう気持ちを
とこかに持っていると思うのですね。
私の場合は、平沢氏は関与していたと考えているので、救う会に入れない。何が言いたい
かと言うと、二段論法なんです。まず<無実>であろうという確信に<近い>ものがあり、
よしんばそれが外れていても、<無罪>ではあるべきだという法律家としての信念によって
私は弁護すると。


97 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/29(木) 13:22:40.07 ID:???
冤罪弁護士で有名な正木先生などは、<一段>の人ですね。無実じゃなければダメなんです。
一般受けはこちらの方が良いでしょうが、職責としては、畏れ多いですが、私はちょっと
違うのではないかと思っています。
遠藤先生は、やはりどこかで二段だったのかもしれない(あくまで想像です)。
佐伯さんの本にも同調されているようですし。また、和多田さんの検事聴取書の共著者に
救う会の弁護人さんがなられています。これなども微妙です。

>>67さんにまた怒られてしまうかもしれませんが、裁判は真相解明の場ではないという
諦観のようなものがあります。ここに色々と書かせてもらって、真相に少し
にじり寄っているような気がしたりします。裁判ではこういう事がないのです。
訴因に縛られ、なおかつ事実、証拠に縛られ、推測を排除しよう
と強いられるからです。
支援者に功名心があるのではないか、というのは私にはわかりません。


98 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/29(木) 13:24:54.89 ID:???
居酒屋トーク(確かに、笑)のように聞こえて
いるかもしれませんが、私のようなものにとっては発見がありました。

例えば科学捜査さんの梅干大の青酸カリを3分の1ずつへの反論を考えていると、荏原の
後の毒物処理の事に気づかされるのです。そこから考えを伸ばしていくと、中井の後の
山口名刺だって普通は捨てるのですね。そして帝銀のY支店長は名刺の名は
山口だったとは言わない。むしろ初めはどうやら加藤と言っていたようだ、と。
ここを読み始めてから、平沢氏単独あるいはその真逆の平沢氏無関係に傾くような論に
当たったり、自分が思い当たったこともないです。強いていえば、ひょっとすると、
平沢氏は事件当日知らなかったのかも(アリバイ供述、これは193さんからの示唆です)
ということです。帝銀では全員殺害すれすれまで行きました。そうすると、帝銀実行者を
目撃し証言できる人は居なかったことになります。しかし、平沢氏には類推できる。
それを止めるのが金なり、その日の動きだったのではないかという推測。
ここは本当に分からなくなりました。それ以前の、意図的に当日アリバイを作っただろうと
いう浅い考えでいたほうが楽でしたね。



99 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2011/12/29(木) 13:26:41.28 ID:???
科学捜査さんへ:
1.森川さんは弁護士ではありません。
2.21日に下見に言って近所の人から共同井戸について聞いたという推測は恐らく外れて
います。そうしたらその人が顔を覚えている可能性が高い。また、そんな大事に
なっていたらすぐ近くの帝銀の人が知っていてもおかしくないのに誰も知らなかった。
  3.パーカーは事件に全く関与していないと思います。そんな事を言っているのではない
  のです。パーカーという名前の人がGHQの占領全期間中にかなりの数が上っていたに
せよ、それは延べにしての話しです。それをGHQの防疫関係者の名を語ろうとしていた
犯人が言い当てる可能性より、GHQから情報が漏れていた、という可能性の方が大きい、
少なくともそう考える事は不合理ではないのに、それを除外してしまうのは不合理だと
申し上げているのです。平沢氏単独の場合でも、平沢氏にそういう情報が漏れていた
というだけのことですから。
皆さん、良い年をお迎えください。

100 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2011/12/29(木) 15:05:24.56 ID:???
>「森川さんは弁護士ではありません。」
教えていただき、ありがとうございます。
>「GHQから情報が漏れていた、という可能性の方が大きい」
平沢が自供した帝銀事件の当日のことは、21日の相沢宅のことと認めますか?
また、変装(たくみに表情を変えて)はどのようにお考えですか。
ご返事は、来年にでも。
では、よいお年をお迎えください。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 20:08:07.43 ID:???
>>100
コルサコフ症の患者が引き起こした残虐な殺人事件は、
帝銀の他に世界中でどれくらいあるの?
殺人事件でなくてもいいが、「大胆、計画的、衝動的」な
事件の実例を教えて欲しいんですけど。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 00:09:49.77 ID:???
久しぶりにスレを覗いてみましたが、科捜さん、随分と分が悪いようですね。
ですが、事実は検察や科捜さんの考えに近かったのではと思います。

帝銀に限らず、犯人がはっきりしなかった難解な事件の場合、推理がどんどん
膨らみ、犯人像が複数犯になりがちです。

謎が謎を呼んでいた事件の犯人が捕まってみたら、単なる物取りの強盗で、
謎と思われたのは偶然が重なっていただけ、それを犯人のカモフラージュと
見てしまったなんてのはよくある話です。

現実の事件は緻密そうに見えても、結構、乱雑で場当たり的、偶発的だったりします。
そんな所から考えた場合、平沢の毒物に対する供述など、ここの多くの方々が
おっしゃるとおり、あまりにも適当でいい加減で、推理小説なら落第ですが、
案外真実はこんなことだったんじゃないかな〜という気がします。

平沢が半落ちだったせいで永久に解けない謎も多々残りますし、もしかしたら
共犯もいたかもしれません。
が、三つの銀行に行ったのはまず平沢の可能性が高い気がします。

ここで椎名町の候補に上がっている歯科医には動機が見当たりませんし、
今に伝わってもいません。
動機があれば平塚八兵衛が喰いついているでしょう。
当時は今と違って歯科医は希少な存在で、どんな下手くそでも儲かって
しょうがなかった時代です。
捕まったら死刑の犯罪を金銭欲からおこすとは到底考えられません。

最近出版された『戦後重大事件プロファイリング』(本橋信宏著・宝島社)
という書籍に平沢と同じ死刑囚房にいたカービン銃ギャング事件主犯、
大津健一の回想録からの引用でこんなクダリがあります。

平沢が法廷で
「警察制度の改善のために役に立つなら、有罪、無罪とは関係なく、死刑にな
ってもよい」と発言したことに対して、大津健一 は
〈「帝銀事件で12人も殺しているんだから、死刑になったところで、
もともとだ」と心の底で考えている証拠だよ。沢山の犯罪を匿して、警察・検事
と長い間ヤリ合ったボクには、よくその心理は分かるよ。
隠してると思わず、形を変えて違う言葉となって口に出るもんだよ〉
と断じたそうです。

この言葉にはどんな推理よりも、妙に納得させられました。
無罪でも死刑になってもいいなどと、本当にやってないのなら言えるはずが
ありません。
ちなみにこの書籍の中では、科捜さんの本についてもサラリと触れられています。

歯科医や731がからみ、GHQの陰謀が渦まいていたほうが話としては面白いんですけどね。





103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 00:31:41.85 ID:???
平沢がコルサコフみたいな病気にかかってなければなあ

なんて思っちゃうんだけど、そもそもコルサコフってそんなにメジャーな病気なん?

104 :サトーハチロー@通常モード ◆pWi/UWMZtg :2011/12/30(金) 03:07:51.88 ID:???
>>102
興味深い、書き込みですね。
とくに、前半部分は私自身も同じようなことを考えたことがあります。
そのなかでも、特に以下の箇所。

> 現実の事件は緻密そうに見えても、結構、乱雑で場当たり的、偶発的だったりします。

まさにその通り。
私が上手く言葉にできないようなニュアンスを見事に言語化しておられると思いました。

ただ、後半部分はどうでしょうか。

> ここで椎名町の候補に上がっている歯科医には動機が見当たりませんし、
> 今に伝わってもいません。

これは、「見当たりません」ではなくて、
動機を検討できるほどの材料が乏しいというべきだと思います。
つまり、歯科医(が実行犯だった場合)の動機については、
保留する(=分からないこととする)というのが厳密に正しい判定だと思います。
つまり、分からないことは「分からない」とまずは言うべきでないか。
(……というのが私のポリシーです――と思いませんか? 特に科捜サンw)。

> 動機があれば平塚八兵衛が喰いついているでしょう。

のちに「昭和の名刑事」と讃えられた平塚氏ですが、
しかし、>>102さんのその仮説は彼の能力を高く見積もりすぎだと思いますよ。
彼の刑事としての偉業はある意味、伝説と化しておりますが、
私自身は世評の多くは買い被りだと思っております。

しかも、帝銀事件の捜査のときはまだ35歳。
捜査一課に入ってまだ5年目のペーペーです。
これほどの難事件を左右できるほどの経験も権限もなかったというのが
本当のところだと思います。

> この言葉にはどんな推理よりも、妙に納得させられました。
> 無罪でも死刑になってもいいなどと、本当にやってないのなら言えるはずが
> ありません。

この本橋さんの本は私も読みました。
私は、そこで引用されているげ元のカービン銃ギャング犯のK.O氏の著作、
『さらばわが友―実録・大物死刑囚たち』のほうも読んでおります。
たしかに、貴重な証言です(特に、平沢氏クロ説にとって)。

しかしこのK.O氏の証言は「平沢シロ説」にとってはすこぶる不利なものではありますが、
包装紙さんの「平沢氏共同正犯説」(死刑相当の犯罪者である)を覆すものではないと思います。

いかがでしょうか?

105 :サトーハチロー@通常モード ◆pWi/UWMZtg :2011/12/30(金) 03:32:26.75 ID:???
それと、、

>>102
> 当時は今と違って歯科医は希少な存在で、どんな下手くそでも儲かって
> しょうがなかった時代です。
> 捕まったら死刑の犯罪を金銭欲からおこすとは到底考えられません。

これは、他にも同じようなことを述べられている方がいましたが、
たしかに、一般論としてはそのとおりだと思います。

ただ、この手の議論でいつも思うのですが、
仮に帝銀事件と似たような内容が統計的な考察に掛けられるだけの
件数が起きていたとするのならば、
おそらくその統計結果の上位に「実行犯の職業=歯科医」は間違いなく来ないでしょう。

しかし、歴史上一回しか起きなかった特異な事件の考察において、
そのような統計的な推論は果たして何ほどかの意味があるのでしょうか。

というようなことを私は考えたことがあります。

106 :193:2012/01/02(月) 00:15:42.51 ID:obUB9Zpn
お久しぶりです。時間が無いので少しだけ。

>>64

>共犯者が誰か言えないのなら、議論にならないというなら、言って差し上げます。
歯科医です。

包装紙さんがこれほど確信を持って真犯人に言及されたのは初めてです。
やはり科学捜査氏が登場すると、包装氏さんのレスのキレが格段に上がりますね。

科学捜査氏が叩かれていますが、少し落ち着きましょう。

@従来、椎名町で使用された毒物は遅行性の特殊な青酸化合物だと推理されていて、
それは市中で入手できる青酸カリとは異なり旧軍特務機関が開発し、実験を行って
いた物(ACH等)であるから、帝銀事件の犯人は731等の特務機関員が関与し
ているとの主流な推理を、科学捜査氏は荏原及び椎名町で使用されたのは市中で入手
できる青酸カリだと特定し、旧軍特務機関関与説を大幅に後退させた。

A荏原で犯人は警官に顔を見られたので、消毒薬を飲ませるふりをして水等の無害
な液体を行員達に飲ませて、その場を取り繕って自然に退出したとも推理されて
いた犯人の荏原での行動を、犯人は荏原で青酸カリをオキシフルの瓶に入れてきた事で
青酸カリが中和されて無害化して失敗した。
つまり荏原の犯人は行員達に青酸カリを飲ませて殺害する意志があった。

科学捜査氏は薬品に関する知識を活用し、上記@Aを論述したという功績がある
と私は思います。

ただ、佐伯氏が最初から歯科医が椎名町真犯人と断定していたのと同様に、
科学捜査氏はこのスレで、最初から平沢単独犯と決めつけて論旨を展開して
いるので、廻りの指摘と噛みあわない事が多く感じます。

107 :193:2012/01/02(月) 00:50:40.89 ID:obUB9Zpn
>科学捜査さん

ただし上記@についてですが、椎名町で使用されたのが特殊な青酸化合物
ではなく、市中で入手できる青酸カリだったとしても、それを行員達に飲ませた
手口が旧軍特務機関員が捕虜に対して行っていた手口と一致している事実が残る
のですが、その事実と平沢の経歴や経験との乖離についてどう思いますか。

村田証人は、
「犯人は全身から薬品の臭いが立ち込めてくるような、医師か消毒係の役職が上の
人の様な雰囲気で、犯人の薬品を取り扱う手際の良さは水際立っていました。
私たちは誰もが犯人は本物の医師だという事に疑いを持ちませんでした。(要約大意)」
と具体的な証言をしているのですが、その証言による犯人像と平沢との乖離に
ついてどう思われますか。

質問とレスが噛みあわない事が無いように、お答え頂ければ幸いです。

108 :193:2012/01/02(月) 01:05:06.74 ID:obUB9Zpn
以前、科学捜査氏は、「犯人は荏原でも消毒薬と称する物を行員たちに
飲ませる事に成功している。荏原と椎名町で異なるのは、薬が効かないか、
効いたかだけだ(要約大意)」という事を書かれていて、荏原と椎名町の
犯人が両方とも平沢であったとしても矛盾がないことを書いていらっしゃい
ましたが、荏原と椎名町では犯人の手際には大分差がありました。

109 :193:2012/01/02(月) 10:32:00.90 ID:kemVSt8Q
>>102
> 当時は今と違って歯科医は希少な存在で、どんな下手くそでも儲かって
> しょうがなかった時代です。
> 捕まったら死刑の犯罪を金銭欲からおこすとは到底考えられません。

この指摘については包装紙さんが、子供の誘拐殺人で死刑になった誘拐犯
が、件の歯科医と同じ歯科大出身者であるという事もあると補足されています。
つまり犯罪というのは、何でも有りだという事だと思います。

> ここで椎名町の候補に上がっている歯科医には動機が見当たりませんし、
> 今に伝わってもいません。

私は仮に件の歯科医が実際に特務機関員であり、捕虜殺害実験に関与していたとしたら、
歯科医は伝聞されているその生来的な性格と合わせて毒殺マニアになっていたのでは
ないかと思っています。

ヒ素で毒殺を繰り返していたチェーザレボルジアに関する本に書かれていたのですが、
毒殺は病み付きになる傾向があるという事が頭に残っています。
特に旧軍で戦争に従事した経験を持つ人は、命というものをぞんざいに扱い、
殺す事に躊躇を持たなくなっているという事は有ると思います。

この点は包装氏さんが言う様に、歯科医はモンスターであったのではないか
という考えに私は共感を持っています。



110 :193:2012/01/02(月) 10:36:48.53 ID:kemVSt8Q
>特に旧軍で戦争に従事した経験を持つ人は、命というものをぞんざいに扱い、
>殺す事に躊躇を持たなくなっているという事は有ると思います。

すいません、これは暴論でした。以下に修正します。

特に旧軍で戦争に従事した経験を持つ人は、命というものをぞんざいに扱う
傾向が有る場合もあり得るという事を、私は経験的に知っています。


111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 13:06:21.21 ID:???
>>104
>包装紙さんの「平沢氏共同正犯説」(死刑相当の犯罪者である)を覆すもの
ではないと思います。

果たして、平沢がそんなこと(死刑相当の共同正犯)を知っていたでしょうか。
素人なら、自分が手を下していなければ、実際に12人もの命を奪ったのが自分
でないのなら、罪に問われても死刑までにはならないと思うのではないでしょう。

複数犯の場合、主犯がどちらだったかで罪のなすりあいになるのは皆様ご存知でしょう。

>歴史上一回しか起きなかった特異な事件の考察において、
そのような統計的な推論は果たして何ほどかの意味があるのでしょうか。

確かに大量毒殺ということでは歴史上一回ですが、大量あるいは連続殺人、
毒殺という点で見ると犯人達には共通点があります。

過去になんらかの問題を起こした者がほとんどです。
せっかく冤罪を勝ち取っても、後でまた騒ぎを起こしたものさえいます。

それは、詐欺であったりつまらない窃盗であったり恐喝や強盗、動物虐待、
殺人など様々ですが、歯科医になにかしらこういった経歴があったのでしょうか?

もしあったのなら、一人の人間を帝銀犯人として本を書き残した佐伯氏の調査
でなにかしら引っかかってくるのではないでしょうか?
そしてそれを書くでしょう。

私は佐伯氏の本についてはここでわかるほんのナナメ読みにもならない程度のことしか知りませんので、
どなたか教えていただけると幸いです。

歯科医Nがその生涯でたった一度だけ、突然、前代未聞の犯罪を犯して、
その後は何事もなく一生を終えるなんてどうも考えられません。
毒殺が病みつきになったモンスターならなおさらです。
その衝動はおさまらないはずです。


112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 13:50:39.60 ID:???
>>107
>村田証人は、
「犯人は全身から薬品の臭いが立ち込めてくるような、医師か消毒係の役職が
上の人の様な雰囲気で、犯人の薬品を取り扱う手際の良さは水際立っていました。
私たちは誰もが犯人は本物の医師だという事に疑いを持ちませんでした。(要約大意)」

詐欺師とはそういうものでは?
中卒で弁護士になりすまし、本物の弁護士さえ騙した西口彰、北海道の農家で生まれて
米空軍パイロットになりすましたクヒオ大佐など他にも枚挙にいとまがありません。

>>109
>子供の誘拐殺人で死刑になった誘拐犯 が、件の歯科医と同じ歯科大出身者で
あるという事もあると補足されています。
つまり犯罪というのは、何でも有りだという事だと思います。

この事件の犯人の歯科医院は、かなり繁盛していたのにも関わらず、
開業資金のために借りた借金を返済せずにほとんど女につぎ込み、
贅沢三昧な生活をしてさらに借金を重ねていました。

私は当時の歯科医が捕まったら死刑の犯罪を金銭欲からおこすとは到底
考えられないと書きましたが、これは極論でした。すみません、取り消します。
ですが、この事件の動機は金です。

金で困っていたのなら、さすがに警察や佐伯氏が見逃さないと思うのですが。
また、自己の欲求のための快楽殺人、愉快犯であるのであれば帝銀だけで満足
しないでしょう。
帝銀の以前かあるいは以後にでも、何かしらの問題を起こして周囲から
胡散臭さい人物としてみられていたのではないでしょうか。

最近の毒殺事件(和歌山カレー、トリカブト保険金、埼玉愛犬家etc)
をみてもそうですし。




113 :193:2012/01/02(月) 17:07:31.29 ID:kemVSt8Q


>また、自己の欲求のための快楽殺人、愉快犯であるのであれば帝銀だけで満足
>しないでしょう。
>帝銀の以前かあるいは以後にでも、何かしらの問題を起こして周囲から
>胡散臭さい人物としてみられていたのではないでしょうか。

この件に関しては、事件後に歯科医Nの周で不審死が相次いで起きた事。
歯科医Nが帝銀真犯人ではないかと疑惑を抱いた佐伯氏が、歯科医Nで
歯の治療を受けた後、ヒ素中毒を起こし、頭髪からの 大量のヒ素が検出
された事があります。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 18:40:04.50 ID:???
>>106
>科学捜査氏は薬品に関する知識を活用し、上記@Aを論述したという功績がある
>と私は思います。

これは、このスレッド内で確定した話ですか?
それとも、可能性として科学捜査氏の主張すること(毒物は青酸カリ、荏原ではオキシフルによって無害化)もあり得るという程度の意味ですか?

青酸カリについては、人が倒れるまでの時間についてもはっきりしない感じなので、可能かどうかも確定していないように思えましたが。
オキシフルについても、瓶を洗わなかったとは証言していますが、オキシフルが残っていたという証言はあったのでしょうか? (あるいは瓶の表面に付いているだけの量で無毒化されるのでしょうか?)


115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 00:41:59.61 ID:???
火葬さんの功績は映画で言うコメディリリーフ。
スレの緊張感が彼の書込みで一気に和らぐという、
東映任侠映画での藤山寛美顔負けの芸風。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 02:47:18.18 ID:???
仮装さんは書き込みを2、3レスに分けろよ。
長い上に論理に飛躍があるから
最後まで読めない。

本書くぐらいなら読者のことも考えてはどうかな。

117 :193:2012/01/06(金) 22:23:22.45 ID:/RUejpE5
>それとも、可能性として科学捜査氏の主張すること(毒物は青酸カリ、荏原ではオキシフルによって無害化)もあり得るという程度の意味ですか?

それで正しく思います。



118 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/07(土) 09:34:53.40 ID:???
明けましておめでとうございます。

>>100
>平沢が自供した帝銀事件の当日のことは、21日の相沢宅のことと認めますか?

認めるも何も、この平沢氏の供述のどこをどう読むと、21日の相沢宅の事になるのか
理解に苦しみます。そもそもジープは来ていない。検事も普通に事件当日だと思って
聞いていると思います。21日、消毒とドンピシャりのタイミングで下見に来る?
他の銀行の下見については根掘り葉掘り訊いている検事が帝銀については訊いて
いません。こういうのは、例えば21日に辺りに平沢氏が来れないなにかを
抑えている可能性が高いのです。上野へのこだわりもそうです。どうも誰かが
当日平沢氏を上野で見ている。こういうものは証拠(証人)として申請されません。
検察が恐れるのは立証の<破綻>です。
裁判は検事及び行政を裁く為のものだという小室直樹さんの言は言い過ぎにしても
(判決は被告に下りますから)、検察の立証を審査する為のものだとはいえます。
(小室さんを貶しているわけではないです。この方の 痛快、憲法論は面白かった、
ご一読を進めます)刑事訴訟は検事を縛る為のもの、裁判では真相なんかどうでもいい、
仰る通りです。

119 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/07(土) 09:42:28.46 ID:???
上記に補足します。21日は三越への搬入日で検察は当然これの裏を取っています。
科学捜査さんと違い、検事は21日の下見で見たはずだ、と言ったのが、
あれ三越の搬入だったか、ごめんなさい、じゃすまないのです。

>変装(たくみに表情を変えて)はどのようにお考えですか。

どう考えるも何も有り得ないと思います。容疑者が写真に撮られる時に表情を変えるのはよく
あります。それと、これが効を奏して容疑が晴れるのは別問題でほとんどの場合、そうはなら
ない。被疑者が咄嗟にとるよくある反応です。平沢氏は事件に関与していると私は考えている事を前提にして聞いてください。検事聴取書でT検事がこれについて尋ねている事に、
科学捜査さんは一縷の望みをかけているのかもしれません。I刑事の負け惜しみに端を発した
ものです。検察だって困るんです。帝銀証人が写真をみせられて違うと行った容疑者を起訴
するというのは、とてつもない勇気がいります。表情を変えた位の供述は取りたい。刑事
もそう主張しているわけですで。公訴提起は検事の特権であり、その特権は
ある意味でとてつもないぷれっしゃです。弁護人はそれに比べれば楽。平沢氏に犯人と
同じ服を着せ、同じ仕草をさせた映画や被疑者として取り調べられている姿を証人に見せ、
アメリカだったら有り得ない。こういう涙ぐましい努力の結果、M証人からやっと引き出し
たのがせいぜい「似て(は)いる」だったのです。


120 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/07(土) 10:05:37.73 ID:???
>>102

>帝銀に限らず、犯人がはっきりしなかった難解な事件の場合、推理がどんどん
>膨らみ、犯人像が複数犯になりがちです。

帝銀の場合は推理がどんどん膨らんでいって複数犯(説)になってのではないです。
むしろその逆。事件直後の刑事達の会合で13人ほぼ全員が共犯者ありだった。
それで調べて行った過程で、それが立ち消えになっていった。GHQや731への及び腰が
それに影響した事は否めない。

私は>>102さんの
事件は割と場当たり的でありきたりなものだといったようなご意見に賛成です。
大体そういうものです。で、帝銀の場合、探偵趣味ではなく、プロの刑事達の
まっさきの直感が、つまり妥当な、ありきたりな線として考えれば、共犯者
ありだったのです。

>事実は検察や科捜さんの考えに近かったのではと思います。

科学捜査さんはともかく、検事はずっと揺れていましたよ。これは断言してもいい。
9月6日(頃)、F刑事<宅>で伴さんという九研の人を招いて毒物に関する会議を
していますね。FさんはI検事と同窓、これを知らない筈はなく、恐らく同席したでしょう。
9月6日(頃)というのは重要で、9月2日の時点では詐欺事件が発覚していました。
それまでは「もう早く金の出所を正直に言えよ、オマエ(平沢氏)じゃ無理だし、
帝銀証人は違うと言ってるし、外野も人権問題と煩いし、早く手放したいよ」
という感じがありありだったT検事も、これはもう少し突っ込んでいけるかな、
(勾留請求もできるし)と思っていた矢先です。それでも捜査はまだ731の方を
向いている。私宅で会議をやったのは二つの理由からでしょう。1.すでに
平沢氏を逮捕して警察で取調べをしている。2.731、GHQへの配慮。

121 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/07(土) 10:15:06.68 ID:???
>>72

>包装紙が毒物はアセトンシアンヒドリン
>ではなく青酸カリだと認めているからです。

私は青酸カリだと認めているわけではありません。ただ、青酸カリの可能性が
一番高い、より正確にいえば、青酸カリは事件のデシジョンツリーの中で
最も有り得るだろうと思える経路の中に嵌り得ると考えているということです。

つまり、東北大学に現れた男は事件と無関係ではない(Yes)、その目的は
松井氏(周辺)を嵌めようとしたのではなく、額面通り青酸カリを求めて
松井氏の名前を使ったのである(Yes)、こうなると、僅か2〜3週間の間に
ACHに鞍替えするのは無理であろうということです。但し、可能性としては
もう一つ、有り得そうな、ある種の<ジャンプ>があります。それは、
共犯者である帝銀実行者が最後の段階でジャンプインしてきた、ACHを携えて
ということです。しかし、これもタイミングがぴったりすぎる。私はどんピシャの
タイミングとか偶然が嫌いなんです。嫌いというか、そういう事は現実の事件では
起きる事が少ないと知っているからです。

122 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/07(土) 10:27:33.24 ID:???
>>75

>これが青酸カリによる、2種類の死亡機序です。法医学書等には、何処にも書
>かれていません。

法医学書等にはどこに書かれていないのに、どうやってこれを事実として科学捜査さんは
確認したのでしょうか。というか、まず第一にどんな人も世の法医学書を全て読めるわけでは
ないので、これは「私が読んだ限りの」という注釈が必要だと思います。こういう
いちゃもんは置いておくとして、本に書かれて居ないものを確認できるとしたら、
実際に臨床的にそれをご自身で体験されたか、信頼できる臨床医からその機序を
聞かないと、これは言えない筈です。

実は毒物、ACHに関しては私も医学者などに聞いたりして随分考えたのですが、
結局、分からなかった、というか、断定はできなかった。なぜなら伴氏によれば、
ACHには特殊なものを混ぜたといっているわけで、One And Onlyなんです。
この方は、@前述の9月6日頃までは、青酸カリでは有り得ないといい、A出張公判では
それをさらりと翻し、市販の工業用青酸カリといい(これは重要な影響を及ぼした)、
Bずっと後年、テレビで、青酸カリでは有り得ないとまた翻した。シガラミのない
自由な発言としては@とBですね。だから、ACHだと言っているわけではないですが。
Aでだけ、青酸カリと発言している所に、この事件のやらしさがあります。



123 : ◆Z4QuahB5rY :2012/01/07(土) 10:34:15.43 ID:???
真犯人は伴さんの上司だよ。

124 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/07(土) 10:34:24.05 ID:???
私は和多田氏も科学捜査さんも毒物に関して、論理矛盾を露呈していると思っています。
(だからといって両者の本が無意味だとは思いません)

和多田氏:「毒物がACHだったら、犯人は平沢氏ではなく、731部隊関係者である」
という主張はおかしい。共犯説を取っているわけだから、ACHだったら、共犯者が
731からACHを入手できる人間だったというに過ぎない。

科学捜査さん:毒物がACHだったら平沢氏は無実(無罪は当然なので)、という
論が支配的だった為に、毒物がACHではなく青酸カリなので、平沢氏単独であると
短絡的に考えてしまった。これは共犯説(もう一度言いますが、事件当初の刑事の
見立ては共犯者ありだったのです)を全く否定しない。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 21:03:47.44 ID:???
まだ人体実験をしていなかった(する直前に終戦になった)毒物を
某組織が入手して行なったという可能性はないのかな?

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 00:39:26.38 ID:???
>>113
歯科医より佐伯氏が受けた治療は要約すると、

シャーレから取り出した薬を歯に詰めて、それから蓋をして、神経を殺す薬を
入れたから二日後に必ず来るようにと指示された。
その後歯に痛みがでて、別の歯科医院に行くと神経が腐敗していた・・・
大体このような感じでしたね。

これはなんの変哲もない、ごく通常の歯科治療です。
歯科には歯の神経を殺す薬があり(佐伯氏が次に行った別の歯医者では
、そんな薬はないと言われたと書かれてますが、もしそれが本当ならば、
その歯医者はモグリです。そう言い切れる位、ごく当たり前の薬です)、
これには砒素が含まれています。
古くから使われていた薬でしたが、5、6年位前に製造停止になりました。

薬に含まれる砒素が神経毒となり、歯の中の神経や血管を壊死させますが、
神経が壊死する過程で強い痛みがでることが時々あります。
また、二日以上いれておくと、歯の根の先から砒素が漏れだして歯の周囲の
組織まで壊死させることがあるので、原則48時間以内にとりださなくては
いけません。
最大72時間までとされています。

歯科医が二日後に来るように言ったのは至極当然です。
そしてもし悪意があったのなら、そんな指示はしませんよね。





127 :126:2012/01/08(日) 00:42:58.11 ID:???
昔は好んで用いられた治療法で、なんら問題ありません。
適量は1歯に対し粟粒大〜半米粒大位(三酸化砒素0.5〜1.0mg)を貼付します。

仮にこの量が漏れたり、飲み込んだりしても砒素中毒になることはありませんし、
身体に症状が出たとしてもせいぜい腹痛、悪心程度です。

ただ、佐伯氏は毛髪から大量の砒素がでたとの事ですが、通常使用量で毛髪から
砒素がでるものなのか、これは私には解りませんので、この辺は専門家の
科捜氏からご意見いただけないものでしょうか?

中毒量は5〜10mgで、通常使用量のほぼ10倍です。
これは大体、正露丸より少し小さい位の大きさになると思います。
中毒量を貼付するには、歯の神経が露出してしまう位の大穴を開けなければなりません。
まあ、無理ですね・・・

ちなみに致死量は100〜300mgなので、殺すつもりならさらに10倍以上必要となります。
この場合は、10本以上の歯に大穴を開けて詰め込まなければなりません。

よって、殺されそうになったというのは佐伯氏の妄想と断言できます。
こんなことで人殺し呼ばわりされてはたまったものではありません。

歯科医の周りで不審死が相次いだとの事ですが、スタート地点からおかしい
佐伯氏の著書をどれくらい信頼してよいものでしょうか?
貴重な情報が隠れている可能性は否定しませんが。


128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 02:21:48.27 ID:???
佐伯氏のその体験がおかしいというのには説得力があるけれど、その後の佐伯氏やジャーナリストの調査についてはどうお考えですか。
例えば金屏風の代金とか

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 12:49:21.92 ID:???
>>127
まず質問ですが、
その薬の成分は、ほとんどが三酸化砒素なのでしょうか? (他の物質の割合)
同じ量での砒素の影響というのは、どの程度個人差があるものなのでしょうか?

一度で殺したり中毒にしようとしたとは、佐伯氏も考えていないようです。
「疑惑α」の21ページから、

その歯は型をとって、二、三日で治療がすむはずであった。これではせいぜい一、二回しかゴムを充填する機会がないことになり、毒の効果が出ない。
回数を多くする必要があった。それで能口は本格的には春になって治療しましょうなどと巧に引き延ばした。ところが私は暮れに行くはずのところを行かなかった。.....

130 : ◆Z4QuahB5rY :2012/01/08(日) 13:25:26.46 ID:???
>>129
ttp://www.neo-dental.com/prd/pdf/NAB.pdf

131 :193:2012/01/09(月) 11:42:03.14 ID:Pog4VYFS
>>123

>真犯人は伴さんの上司だよ。

九研所長犯人説の根拠は、事件で使用された毒薬がACHだとしたら、
ACHを自由に扱える立場だったのは同所長のみだという事だけです。

九研所長犯人説には、

@松井名刺繋がりがない。
A人相が似ていない。
B過去に銀行で詐欺事件をおこしていない。
C事件前後に犯行に関与した事を思わせる様な行動が無い。
D事件後に被害金額に相当するような大金を入手した形跡がない。

という批判があります。


132 :193:2012/01/09(月) 12:00:11.14 ID:Pog4VYFS
>包装紙さん

>つまり、東北大学に現れた男は事件と無関係ではない(Yes)、その目的は
>松井氏(周辺)を嵌めようとしたのではなく、額面通り青酸カリを求めて
>松井氏の名前を使ったのである(Yes)、

普通は、荏原に松井名刺を置いてきてしまったのだから、荏原が事件化してなくても、
警察から松井博士に問い合わせがいってるかもしれないから、今後は松井に係るのは
危ないからやめようとなると思うのですが、荏原の未遂犯の無謀ぶりを思うと、
以前、包装紙さんが書かれた、

>犯人たちは青酸カリを求めてさ迷っていたのでしょうかw

というのは、意外と真相かもしれないと思う様になってきていました。

>>131
の@〜Dは、平沢は全部有りなんですよね。
やはり犯人交代説が説得力が有るな。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/09(月) 12:04:26.15 ID:/qgYYB6q
193さんの誰かさんと違う既成観念や固定観念に囚われない視点は好感がもてるけど、

@〜Dも、多少でもワル知恵が働けば隠匿した結果だったり、わざわざ怪しいと
思われることを行うこともないだろうし、人間のあいまいな記憶に過ぎない
部分もある批判なわけで、犯人説を否定する確たる根拠にはならないと思う。

勿論、この所長犯人説自体の信憑性はかなり薄いとは思うが。


134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/09(月) 13:55:49.51 ID:???
平沢に金を振り込んだのは誰なんだ?
それもわかってないのか。

135 :193:2012/01/09(月) 20:19:45.97 ID:55PfKWsm
>>133

九研所長は、松井名刺受領者リストに入っていないんですよ=

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 18:32:35.82 ID:+pDM3G16
この説はどうでしょうか?

12人の行員を毒殺した銀行強盗・帝銀事件
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/jikenbo/052teigin.htm

137 :133:2012/01/11(水) 19:02:44.32 ID:kbFcwoxn
>>135
そのリストというのは、あくまでも実際の現物を回収して解明出来た範囲だけですよね。
しかも、100枚作った名刺から手元の6枚を引いた残りの中で、実物が確認できていないのが
かなりの枚数存在する。つまり、山口氏が渡した相手以外がなんらかの理由で手にする確率はゼロではない。
となると、必ずしもリストに入っていないからシロとは限らないと思うんですが。

ただ、だからといって平沢が真っ白とも到底思えませんが。

>>134
当時は、ましてあまりおおっぴらにできない事情のカネなら
今ですら現金の取引になるのはよくある話でしょう。
個人の取引で振込みなんてまだ機能すらない。郵便為替や小切手、手形が
昭和30年代初めまでは普通の入出金でした。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/11(水) 20:16:15.13 ID:kYfK6NwV
あ、これだった
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16656745

139 :サトーハチロー@通常モード ◆pWi/UWMZtg :2012/01/15(日) 23:44:12.04 ID:???
>>111
おっしゃる意味はなんとなく分かりますが、
ただ、逆に言えば。平沢氏の「自白」、とくに帝銀のそれは、
あまりにもリアリティが無さすぎる点が気になりませんか?

とくに、肝心の凶器(=毒物)の入手元が最後まで分からず仕舞いです。
「死刑になってもいい」と思い定めたのであれば、
洗いざらいぶちまけてもいいですよね。

なぜ、すべてを彼はぶちまけなかったんでしょうね……?

140 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/18(水) 11:51:00.86 ID:???
どうも私の書き方が悪かったのかもしれません。単純に共犯(主犯)でいいです。この言葉
を知らない人はいないでしょう。もっと単純に言いますと、共犯者の事を言わなければ、
(言わないことによってのみ)無罪になれると思っていたと考えます。そういう例は経済
事犯などでは多い。多くは立件さえされない。金を持っているのは自分、でも帳簿を操作
したのはX。Xは調べられたが、切り抜けた。Xと自分の関係は割れていない。自分は事件
後持っていた金の説明は当然できない。使った金額も合わない(Xに取り分を渡したから)。
でも自分に帳簿を操作する裁量はない。だからXについて、つまり真相を言わなければ無罪
放免と。私が帝銀について言っているのも単純化すればこんな所です。

バンバンと机を叩いて、椎名町は私じゃないと言った時点で終わる。ダブルで終わる。
椎名町の実行犯がXであった事が立証されず完全無実は自分で否定という結果になるおそれ、
それが立証されても自分が先導していれば、量刑は同じかよくて無期。
真相はありきたりの、分かってみれば、なんだそうか、それで全部説明がつくじゃないか、
という所に落ちているものだと私も思っています。
帝銀の場合、一番ありきたりでないのが平沢氏単独犯なのです。一番、検察などに
とって簡単で差し障りがないのもそれなのですが。

141 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/18(水) 11:55:59.31 ID:???
原審の時は、いやそれこそ一般の人(被告人)は往々にして上告審まで、無罪になるのではないかと期待する。
(時に見るに忍びない程)但し、帝銀の場合は、共犯についていわなかったらという条件がつく。
私が引っかかったのは、S37年の仙台送りの時です。当時は東京に居る間に執行はなかった。
しかし、仙台送りイコール執行の前例が多かった。ここに及んでも真相(があるなら)何故言わないのか。
そのようにも考えました。それは森川氏の著書を読んで氷解しました。彼の対応が非常に迅速でした。
(病に臥していたそうですが)その日の内(正確には翌日の午前2時)に記者から聞いて駆けずり回り、
有力代議士に根回しし、夫人と同時期に仙台に急行した。平沢氏に面会をつけ、それまで同氏が拒んでいた
恩赦(特赦)請求を納得させている。彼(らの運動)が命綱だった。彼らは平沢氏の無実を信じている。
それを裏切って共犯者について語る事が自らの利益(そんな生易しい話しではないですね、
命がかかっているのだから)にならない事は法律知識がなくても分かる。

実は平沢氏の執行への差し迫った恐怖はそう長く続かなかったのです。仙台送りの3ヵ月後の38年2月には、
中垣法務大臣が執行はしないと衆院の法務委員会で答弁していますから。平沢氏は賢い選択をした事になります。
その前段で、恐らく仙台送りの数日後には、森川氏が平沢氏に衆院法務委員会で議題に上ったばかりなのに
執行するとは何事かと赤松議員が法務大臣にねじ込んでいる事なども話しをしているでしょう。
たまに、救う会の運動が真相を隠したという書き込みをされる方がいらっしゃいます。
私がその方の意見を否定できないのはここです。結果としてそうだったかもしれないと思わざるを得ないのです。


142 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/18(水) 12:02:00.52 ID:???
>>111
>素人なら、自分が手を下していなければ、実際に12人もの命を奪ったのが自分
>でないのなら、罪に問われても死刑までにはならないと思うのではないでしょう。

率直に申し上げますと平沢氏は確定判決が出た頃には法律にも、<矯正施設>にも
詳しくなっていました。再審請求を自力で書くのは大変です。最善でも無期だ位の検討は、
素人の方でもつくでしょう。あっさりいいますと、執行が行われないなら(しつこいようですが、
当時は東拘に居る間はない)拘置所の方が楽なのです。確定囚は未決待遇。刑務所で絵は描けません。
それからもう一つ、私は平沢氏は1925年の朴烈事件を知っていた、いや単に知っていただけではなく
(平沢氏の年代で知らない人は居ない)この事件についてある印象を持っていたと思います。
共犯者のK女史にも死刑判決がおりました。大逆罪(刑法73条、帝銀の前年に廃止)という今はない罪名ですが。
そして特赦(無期刑に減刑)が出るのです。つまり共犯者でも死刑がある事例を知っていた。
よくて無期。死刑あるいは無期VS無罪(真相を言わなければ)という比較は彼に出来た。
彼は頭の悪い人間ではない。それは聴き取り書きを読めば分かる。平沢氏が持っていた朴烈事件に
対して持っていた印象、あるいはその事件が彼に与えた影響とは。
実はこのK女史はせっかく出た特赦を刑務所長の面前で破り捨て、その後首吊り自殺をしました。
平沢氏もずっと恩赦を拒み続けた。これは、私の<憶測>(この場合はこれでいいです)ですが。
私はなるべく時系列でその時点の被告、容疑者、真犯人の立場に寄り添って
考えようとしているのです。長々と失礼しました。終わります。


143 : ◆Z4QuahB5rY :2012/01/26(木) 15:01:22.94 ID:???
合掌

黙祷

144 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/26(木) 18:36:09.64 ID:???
色々回答しなければならないことがありますが、とりあえずタドンリレーについての
私の考えを述べます。

平沢は、毒物を飲ませることに巧みな演出・トリックを用いている。
また、変装(たくみに表情を変える)も同様である。
私は、タドンリレーは「記憶の曖昧さ」を用いた平沢のトリックだと考えている。
平沢は、「一度ぐらい顔を見られても覚えているはずはない」という記憶に
関する考え方を持っている。このタドンリレーは「記憶の曖昧さ」を用いた
トリックと考える。

1.「検事聴取書全62回」には、山口氏のタドンについての証言がある。
「1月中に義父が日暮里の私方に来たのは6日と17、18日です。
6日は、・・・。
17日は・・・。
18日は・・・。この日も義父はタドンを持って帰りました。その入れ物に
貸したボストンバッグはまだ中野の家(平沢の家)にあります。」
☆ 帝銀当日は、タドンを受け取っていない。
2.「運営会以後の平沢の足取りについて山口伊豆夫によれば、妻はその頃私が
遅く帰った日に義父が来たことがあるから、はっきり断定は出来ないが、
この日義父が来たと思うと言っていましたと言い、来たとすれば私方のゴム
のボストンバッグへタドンを入れて持って行った旨を答えている。」
3.「山口の妻はめったに主人は遅くはならないが、26日頃主人が会社の宴会で
遅くなると聞かされた日に、留守のときに平沢が来た。かつ4時頃ではない
かと思います。まだ明るい頃でした。上にあがらずお茶を飲んで、それから
タドンを持って帰った。容れ物はボストンバックである旨を答えている。」
☆ここで、2と3には変化がある。「はっきり断定は出来ない」、「来たとすれば」
とあるように、記憶に曖昧さがある。
しかし、次にはこの曖昧さはなくなっている。
これは、山口氏が「運営会の日に義父がタドンを取りに行ったはずである」と言う
ことから妻の証言が、変わっていったと考える。
この日以外の6日と17、18日は、当日の出来事を鮮明に覚えているのに・・・。

145 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/26(木) 18:41:22.33 ID:???
4.「来遊中の米軍人エリー氏は縁側から平沢を望見し、手を挙げて歓呼し、先に
玄関に出て待ち、平沢が戸をあけて入ると、「すぐタドン入りのボストンバック
を受取ってくれ、次いで平沢が靴ぬぎで腰かけて短靴をぬぐのを見守って待ち、
ぬぎ終って式台に上ると握手礼し、握手のまま座敷に入った。そしてこの時四時半
ちょっと前でした。」
5.「中野の平沢宅の平沢?子が、1月26日進駐軍のエリーが来たが、父がボストン
バッグにタドンを持ってきたが、エリーに笑われたくないので片寄せておいたら、
次男瞭が帰ってきてお土産かと言って開けて、なんだタドンかと言ったのを覚えて
います。」
☆次男瞭が初めてボストンバッグを開けてタドンを見た。
6.平沢が自供を否認した後の供述によると、「船舶運営会から日暮里の娘婿の家に
行って、タドンをもらって帰った。そのとき、駅で見た時計が4時、中野の自宅に
帰ったとき、遊びに来ていた三女の友人の米軍曹エリーが、私を出迎えてくれ、タドン
の入ったボストンバッグを受け取り、『ブラック・ボールか』と言って笑った。」
(「秘録帝銀事件」)

☆「エリーに笑われたくないので片寄せておいた」とあるよに、4と5の証言には
幾分の違いがあるようだ。次男瞭が帰ってきて、お土産かと言って開けて、なんだ
タドンかと言ったのなら、当然、そこにいるあるボストンバッグは平沢が持ち帰った
という認識が全員に生まれる。
エリーは、平沢がボストンバックを持って帰るところを見ていない可能性がある。

そして、さらに証言には加わった言葉がある。
「3時頃に山口さんで貰ったブラックボール(タドン)持って帰って来ました。
犯行の時間ありません。」
それは、「3時頃に山口さんで貰った」という考え方がすでにエリーは持っていた
少なくとも、ここに確かなアリバイがあるとは思えない。
平沢は、帰宅後、物置からタドンの入ったボストンバッグを取り出し、玄関脇に置いて、
タドンをもらってきたよと言った?


146 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/27(金) 08:21:25.79 ID:???
早いもので64年経つのですね。以下乱文失礼いたします。
>>144, >>145
この書き込みの全体が私には理解できません。特に
E軍曹はボストンバックを見ていないのではないか(正確には「覚えていないのではないか」というべき)
がどこを読むとそうなるのか不明です。
>「3時頃に山口さんで貰った」という考え方がすでにエリーは持っていた
トランプをしなが、山口家によってきたよ位の話しがでるのは当然でしょう。何が問題
なのかさっぱり私には分からない。

私には一連の証言は非常に自然だと思えます。額を寄せ合って、娘の役割はこれ、
息子(?)の役割はこれ、E軍曹はこう云って、という打ち合わせの跡が見られない。
プロのシナリオライターじゃあるまいし、恥ずかしかったからというような自然で情緒的な
証言は、ああどうしよ、お父さんを助けなきゃ、みんなで打ち合わせしよ!という場では
でてこない。これは米国人と付き合っていた娘さんの、ごく自然な恥じらいでしょう。
犯罪者及びその周辺が嘘をつく時にそんな余裕はないものです。それから、科学捜査さんが
忘れている重要な問題があります。(三越搬入もそうですが、こういう重要な、事実として
分かっているものを良く読まなければ)それはE軍曹の出勤表です。26日しかないのです。
それから26日に新年会があったのも言うまでもない事実。滅多に遅くならない主人が
遅くなったのも、この日しかない。
実はタドンが入っていようが、ボストンバックを持っていようが、そんな事はどうでもいい。
日没より早い時間に平沢氏が帰ってきたかどうかが争点です。


147 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/27(金) 08:26:07.15 ID:???
もっと自然なのは、193さんの仰る通り、平沢氏が当初のその日は三越の車寄せにずっと居た
という供述。また、ここで上げている山口氏の証言も自然ですね。要するに作っていない。
船舶会女性の赤旗手帳メモ、エレベーター、E軍曹の出勤簿、これらで時間的には
サンドイッチのように挟まれています。

私が自然と言うのは、事件発生から日にちを経るに従い徐々にわかってきた、
自然な経緯を辿っているということです。ほぼ間違いなく26日に平沢氏は娘婿宅で
タドンをもらいそれを持って帰りました。但し、帰宅時間にはずれがあるかもしれない。
5時だったかも知れない、それならぎりぎり間に合ったかも知れません。
しかし、そうであったにせよ、エレベーター、ジープ、M証人の3時10分過ぎでは
ないという証言がある。これを外してもあれがある、という形で椎名町帝銀は
何重にもブロックされてしまう。判明している事実が全く味方してくれない。
何故か?事実と違うからです。


148 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/27(金) 08:40:45.72 ID:???
科学捜査さんは、21日に下見してジープ(来てない!)をみかけたと主張して
いたわけですが、検事調書を見ると、その日は三越の搬入だったとある。
これは間違いなく検察が裏を取ってます。検察というのはそういうものだから。
さて、そうするとどうなりますか?平沢氏は、原判決が展開する、
事件当日に意味不明の遠回り(時間がないのに!)をして、見えない表札と井戸を見て、
それが共同だと分かり、という非常に不自然というか有り得ないことが起こったと。
GHQの情報が漏れていたとしか考えられない。何度も云いましたが、これは別に
平沢氏単独犯説を否定しないのです。平沢氏に漏れていたという事も有り得るから。
これすらも否定するというのは、理由は分かりませんが、とにかくこの事件は平沢貞通
という人が最初から最後まで誰からの力も情報も借りずにやったんんだ〜と
意味不明の駄々をこねているようにしか聞こえません。

私はこの事件はお金に困った平沢氏が企み、先導し、失敗したものを、椎名町
帝銀の実行犯である歯科医がやってのけたものだと考えます。分からないのは、
事件当日の平沢氏の1時半までと2時過ぎから3〜4時位まで(娘婿宅に行く前)
の行動(実行犯との係り)と実行犯から平沢氏への金の受け渡しと、その内の一部の還流。
分からないのは当然で、ここが平沢氏が一貫して言わなかった事だからです。
しかしこれは平沢氏単独を全く意味しない。毒物、飲ませ方のトリック、
帝銀での名刺(実はこれは不確か)も分かりません。
ひょっとすると平沢氏も知らなかった<かもしれない>。飲ませ方のトリックは、
少なくとも平沢氏の自供の通りではないはず。M証人証言と食い違っている。

64年前に殺された人は知っている。いや生き残った人で最も証言が的確だった
M女史も一貫して言っているではないですか。平沢氏ではない!と。
顔の輪郭からして違うのだと。輪郭も変えてしまって(顎でも外しますか?)
なおかつ不自然ではない、百面相というものがあったら見てみたいです。
(写真はどうでもいい、実物です、念の為)


149 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/27(金) 12:27:26.86 ID:???
1.「検事聴取書全62回」には、山口氏のタドンについての証言がある。
「1月中に義父が日暮里の私方に来たのは6日と17、18日です。
6日は、・・・。
17日は・・・。
18日は・・・。この日も義父はタドンを持って帰りました。その入れ物に
貸したボストンバッグはまだ中野の家(平沢の家)にあります。」

2.「運営会以後の平沢の足取りについて山口伊豆夫によれば、妻はその頃私が
遅く帰った日に義父が来たことがあるから、はっきり断定は出来ないが、
この日義父が来たと思うと言っていましたと言い、来たとすれば私方のゴム
のボストンバッグへタドンを入れて持って行った旨を答えている。」

当初の山口氏の証言とその妻の証言は、このようなものである。
ここには、平沢にタドンを渡したというものはない。

「エリーに笑われたくないので(ボストンバッグを見られないよう)片寄せて
おいた」と証言にあるように、エリーは平沢がボストンバッグを持って帰った
ところを見ていない。



150 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/27(金) 14:19:59.27 ID:???
.「検事聴取書全62回」には、山口氏のタドンについての証言がある。
「1月中に義父が日暮里の私方に来たのは6日と17、18日です。
6日は、・・・。
17日は・・・。
18日は・・・。この日も義父はタドンを持って帰りました。その入れ物に
貸したボストンバッグはまだ中野の家(平沢の家)にあります。」
つまり、帝銀当日も26日のことは記憶にない。

151 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/27(金) 19:28:08.25 ID:???
>150「帝銀当日も26日のことは記憶にない。」
修正→「帝銀当日26日のことは記憶にない。







152 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/28(土) 02:15:46.30 ID:???
>>144>>149, >>150

>1.「検事聴取書全62回」には、山口氏のタドンについての証言がある。
>「1月中に義父が日暮里の私方に来たのは6日と17、18日です。
>6日は、・・・。
>17日は・・・。
>18日は・・・。この日も義父はタドンを持って帰りました。その入れ物に
>貸したボストンバッグはまだ中野の家(平沢の家)にあります。」


何故か3度も同じ箇所を引用していますが、いくらなんでもこの意図的捏造引用は酷い。
科学捜査さん、ご自身で分かってやっていらっしゃいますか?だとしたらひどい。
>「1月中に義父が日暮里の私方に来たのは6日と17、18日です。
これは聴取書の532ページの九ですね。よく読んでください。<1月中>の前に
「《その他に》一月中とはっきり
かいてあります。何の他かといったら、その(九の)直前の六、七、八で1月26日
について述べているのですから、ここは当然「1月26日の他に、一月中に
義父が日暮里の私方に来たのは6日と17、18日です。」という事であるのは
明白です。
科学捜査さんは曲がりなりにも、この事件に関する最後の著書を書かれている
方です。もう少しちゃんと読んでください。意図的ではなくて、たまたまこういう
風な引用になってしまったと仰るなら、それはそれでいいです。どうしてそう
なってしまうかというと、科学捜査さんは、平沢氏が帝銀をやった、アリバイは
はない、と読めるような所がないかを鵜の目鷹の目で探しているからです。
逆です。自説があるなら、その自説を否定するような証言や事実があるのではないか
と考えながらそれを探さないといけない。

それからもう一つ。後段の
>その入れ物に 貸したボストンバッグはまだ中野の家(平沢の家)にあります。」
というのは、この時の山口氏の証言(九)にはどこにもありません。捏造といってよい
繋ぎ合わせです。
証言、文章というのは、同じ内容でも、その直前に何があるかによって意味が全く違ってくる。
前段の「その他」というのは書き漏らしたという言い訳ができるかもしれませんが、
このつなぎ合わせはある種の意図的<作業>をしなければできない。
この点をご説明願えればありがたいです。

153 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/28(土) 02:27:29.19 ID:???
つまり、少なくとも山口氏は1月26日に平沢氏が来たと言っているのは明白です。

平沢氏お嬢さんが恥ずかしがったのは、ボストンバックそのものではなく、
米国人の恋人には奇異に映るであろうタドンです。平沢氏をその日、玄関で
出迎えたのはE軍曹です。その後、玄関でバックを見て、大きさから及び
以前の経験或いは平沢氏の話から中にタドンが入っていると思ったお嬢さんが
バックを<片寄せて>おいた。<片寄せて>おいただけだったので、それを
視界に入れた息子さんが、お、お土産か、なんだ、タドンか、と言ってしまった。
なによ、せっかく私が<片寄せて>おいたのに、そんな事言ったら水の泡じゃない
とお嬢さんが思った(これは私の推測、多分外れていない)から、その事を
印象として覚えている、ごく自然な流れではないですか。こういう自然な流れは
犯罪者の家族がよくやる口裏合わせでは出てこないのです。
もっと重要な事は、こうしてお嬢さんがE軍曹とタドンを関連づけた印象を持てる
のは、1月26日しかないのは出勤票(休暇届け)からして明らかであり、なのに、
いやそうだったからこそ、これは証拠採用されなかった。

154 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/28(土) 02:49:22.39 ID:???
64度目の命日を迎えたので、少し熱く?なっているのかもしれませんが、
科学捜査さんに3つの事をお伺いしたいと思います。

@上記で指摘した<その他>にという文言を外したのは意図的ですか?
A同じく、全く関係のない二つの文章を連結させた意図は何ですか?
B上記の私の指摘を読んだ後でもなお、ご自身の
「つまり、帝銀当日26日のことは(山口氏の)記憶にない。」
という結論は間違いだとはお認めになりませんか。
C1月21日は三越展覧会の搬入日で、平沢氏が帝銀下見をできた可能性は
ほぼゼロだと私は指摘しましたが、それについてはどうお考えですか。
D Cに関連して、よしんば搬入の合間を見て平沢氏が帝銀周辺の下見を
したとして、どのルート(武蔵野線の椎名町駅、池袋、平沢氏が使った経験の
ある:中井の時の証言にでてくる交番前のバス停)からも見えない相田宅を
見る可能性、しかもちょうど消毒の時間ときっちり合う(顔を覚えられたくない
からそう長くはいない、だからほぼピンポイントの偶然)可能性が低いと思いませんか。
EもしDのような偶然があったとしても、ジープは来ていないのだから、今まで
ご自身が言っていた、21日にジープを見たというのは間違いだったとお認めに
なりますか。
F井戸がもし見えたとしても、それは共同だとは分からない筈です。科学捜査さんは
大騒ぎになっていたから周囲に居た人に聞いたのだろうと仰いますが、それを
平沢氏らしき人にに話したという証言が出てこないのはおかしいとお思いになりませんか。
また、帝銀の人々がその消毒の事をしらなかったのだから、大騒ぎという程ではなかった
とお思いになりませんか。


155 :193:2012/01/28(土) 14:59:16.68 ID:MiU0SOAN
>包装氏さん

>私はこの事件はお金に困った平沢氏が企み、先導し、失敗したものを、椎名町
>帝銀の実行犯である歯科医がやってのけたものだと考えます。

包装紙さんの直球発言第2弾!
読んでてしびれます(昭和四十年代風)。


>科学捜査さん

先に書きましたが、以下の件どう思いますか?
アリバイに関しては包装紙さんが精緻に論じていらっしゃるので、
犯人の適格性については下記が超重要なのですが、未だに明らかに
なっていません。


椎名町で使用されたのが特殊な青酸化合物ではなく、市中で入手できる青酸カリ
だったとしても、それを行員達に飲ませた手口が旧軍特務機関員が捕虜に対して
行っていた手口と一致している事実が残るのですが、その事実と平沢の経歴や
経験との乖離についてどう思いますか。



156 :193:2012/01/28(土) 17:14:57.87 ID:MiU0SOAN
>包装氏さん

>M女史も一貫して言っているではないですか。平沢氏ではない!と。
>顔の輪郭からして違うのだと。輪郭も変えてしまって(顎でも外しますか?

顔の輪郭に関しては、平沢は残暑の時期に東京まで13時間護送されてく間に
新聞記者に狙われているので、頭から毛布をかけられて、トイレに行くと写真
を撮られるので水も飲ませられずに、人権団体が抗議する程の過酷な護送を経て、
東京へ着いた時には脱水症状をおこしていて(警視庁の取り調べ室の椅子に座った
まま、いびきをかいて寝てしまう程に憔悴していた)、脱水症状をおこすとマラソンを
走り終えたランナーの様に顔の皮膚が頭蓋骨に張り付いた様な角ばった顔になって
いたという論拠も成り立ちます。

村田さん:「犯人は40代半ば位。平沢さんは50代半ば。年齢が一回り違う。
(犯人の)顔は、こんなに角ばってなかった。」

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 01:02:37.26 ID:???
>>128
金屏風の話については、佐伯氏及びそのお仲間達と平沢との合作のような印象
を受けます。

なにせ平沢の言うことはコロコロ変わるので、なにが嘘でなにが本当なのか
わかりません。

虎の屏風は本当にあったのかもしれませんが、それを平沢が描いたのかとなる
と、???です。

佐伯氏らは、平沢の供述から自分達の推理にあったものをピックアップし、
それに合わせてまた平沢が供述する、、、といった印象を受けるのですが。




158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 01:15:30.78 ID:???
 >>154 64年も経つのですね。

 最近平沢氏が真実を語らなかったのは鎌田りよを庇っての事ではないかと思うように

 なりました。現在再審請求は出されていないのでしょうか?

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 01:23:54.42 ID:???
>>129
この薬は規定量を長く付けても中毒にならないと思います。
中毒になる前に、顎の骨の骨髄が炎症を起こしたり、あるいは漏れた砒素で
歯茎が壊死してただれて、その時点で発覚してお縄になるでしょう。

殺したり中毒にするには、規定量を超える量をゴックンさせる必要があります。

どう佐伯氏に肩入れして考えても、佐伯氏の言ってることはまともでは
ありません。

160 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/29(日) 11:42:06.57 ID:???
包装氏への回答の前に193氏への回答をします。包装氏への回答は金曜日までにする予定です。

>「椎名町で使用されたのが特殊な青酸化合物ではなく、市中で入手できる青酸カリ
だったとしても、それを行員達に飲ませた手口が旧軍特務機関員が捕虜に対して
行っていた手口と一致している事実が残るのですが、その事実と平沢の経歴や経験との
乖離についてどう思いますか。」

旧軍特務機関員関係は警察でもよく調べられましが犯人とされる人は出てきません
でした。また、那智氏が犯人と考えた諏訪中佐はこの2チャンネルで否定されています。
つまり、旧軍特務機関員関係からは誰も該当しません。
「私は仮に件の歯科医が実際に特務機関員であり、捕虜殺害実験に関与していたとしたら、
歯科医は伝聞されているその生来的な性格と合わせて毒殺マニアになっていたのではないかと
思っています。」(193氏)
歯科医Nが、旧軍特務機関員という理由、また毒殺マニアという理由が私には
分かりません。根拠を教えて下さい。
また、平沢が荏原、中井の犯人で、帝銀犯人を別人と考えると、帝銀犯人は平沢の
友人でしかありません。しかし、歯科医Nが平沢の友人だという包装氏の意見はたんなる
憶測でしかありません。
この「行員達に飲ませた手口」、つまり第1液と第2液を用いた方法は、731部隊が
行った手口なのでしょうか。
731部隊が行った手口とは、「乾杯」と言って同時に飲ませたものと思います。
731部隊では、第2液を用いたのでしょうか。
特務機関の誰かが同時に飲ませる方法を考えたように、平沢も同時に飲ませる方法を
考えたと思います。ただし、「乾杯」ではありません。第2液(水)を用いたのは、
第1液がオキシフルを含むため、歯が溶けそうに感じた場合、それで防ぐためです。
当然、歯が溶けそうになったと感じても第1液をはき出さず1分間はがまんでします。
子供の頃、オキシフルをよく用いた人には、この歯が溶けるのではないかという感覚は
理解できるはずです。
また、均等に配分できたのは、荏原で失敗した経験を生かしたと考えます。
歯科医でも普段は均等に分ける操作はしていません。この均等に分ける操作について、
帝銀関係の書籍に普段菌関係の操作をしているものでしか出来ないというようなことが
書かれていました。これは、731部隊の人ではなく、登戸研究所の人となります。

161 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/29(日) 11:46:33.42 ID:???
ところで、193氏は、http://kuranonaka.web.fc2.com/(屋根裏部屋の美術館)
平沢貞通に掲載してある写真で、小樽での写真と別の写真では顎の長さが違うと思いませんか?
また、>41「帝銀生存者証言において、小樽での写真、警視庁での面通し、および犯人態度を
除いて考えると、つぎの証言となる。
吉田支店長代理「平沢貞道は顔のしみや、鼻付、全体の感じから、その時の男に、
まづ間違いないと思う」
田中氏:「最初の面通し、および上野駅のホームに降りた際、ハッとして、犯人に
間違いないと思った」
芦沢さん:「今日、この法廷で被告人を見ていると、非常に犯人とよく似ている」
村田さん:「犯人と被告人は、背丈・体の格好、顔などは似てる」
このような証言となりますが、これについてはどのようにお考えですか?

162 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/29(日) 11:57:53.69 ID:???
また、ここでは荏原・中井の犯人は平沢だとしていますが、小樽での写真を
みて、荏原・中井・帝銀での証人は誰ひとり平沢が犯人と似ていると断言した
人はいないことはどうでしょうか。
モンタージュは、荏原・中井・帝銀での人たちが共同で作ったにもかかわらず、
荏原・中井の犯人と帝銀の犯人は別人であり、モンタージュ作成に協力した人
たちが、誰ひとりそのことに気づかなかったのはどのようにお考えですか。
なお、平沢が、財布をすられ交番に届けたとき、3名の警官の受けた印象では、
年は45歳と推定して被害届を提出しています。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:29:42.76 ID:???
相変わらず妙な論法だな。

 旧軍特務機関員関係は警察でもよく調べられましが犯人とされる人は出てきません
 でした。また、那智氏が犯人と考えた諏訪中佐はこの2チャンネルで否定されています。
 つまり、旧軍特務機関員関係からは誰も該当しません。

1段目は、警察の捜査になんらかの圧力がかかったのではないかという疑念があり、
その疑いについて議論されているというのに「警察が調べたが犯人はいなかった」という
言い方では議論にただ茶々を入れているだけのたわ言。

2段目では、諏訪中佐犯人説は「2ちゃんで否定された」から無罪とのたまう。
諏訪中佐が事件とは無関係というのは、2ちゃんができる前から大方の意見であり、
別に2ちゃんによって犯人でないことが証明されたわけではない。

よって、3段目で前2段を論拠にして「旧軍特務機関員関係からは誰も該当しません」と
断定するのは、論理の飛躍とさえいえない、ただの暴論。

この人は自説を主張するために、一見まとも風にみえる論理展開にみせかけて、
実は全然中身のない文章を書きなぐっているだけ。
その他の文章も矛盾だらけの駄文の羅列。

書けば書くほど平沢単独犯説がありえないことを証明していくという、一種のトンデモさんかな。

164 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/29(日) 13:57:33.41 ID:???
>>160
>歯科医Nが平沢の友人だという包装氏の意見はたんなる
>憶測でしかありません。

ちょっと待ってください。これは私の憶測などではなく、同じ画会の人(複数)が言っている
事実です。これははっきりしています。

>731部隊が行った手口とは、「乾杯」と言って同時に飲ませたものと思います。
>731部隊では、第2液を用いたのでしょうか。

本当にもう少しちゃんと調べた方がいいです。特務機関が中国で行った人体実験では第2薬
を飲ませています。謎の毒薬の49p〜51pを読んでください(この場合は6研)。
この本の著者の吉永さん(テレビの方です)によって世に言う甲斐メモが公になったのです。今まで、
この事件について色々な方がそれこそ足を使って調べてきました。その成果を前にして
議論しなければ意味がない。ご自身が頭の中でたどり着いた毒物は青酸カリであろうから
平沢氏の完全単独犯行という論理にもなっていない理屈を闇雲に振り回すだけではどうしようもない。




165 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/29(日) 14:06:41.52 ID:???
そもそも、どこの法医学書にも書いていない青酸カリによる死亡機序を自分は明らかにした、
と言っていますが、この論法自身がおかしいと思いませんか。こういう言い切れるのは、
ご自身で世に出ている全ての法医学を読んだ上で(そんな事はできる筈がないのです)、
なおかつ青酸カリを飲んで死亡した(自殺か他殺かでしょう、いずれにしても自然死では
ない、という事は法医学的に解剖されるべき)人を臨床的に見ていなければこうは言えない。
こういえるのはそれこそ人体実験をしたことのある人だけです。

人相については、相変わらず写真と交番警官が平沢氏が若く見えたという話しで
(M証人は犯人はもっと若かったと言っているのです、以前も指摘しましたが)
なので、これ以上は話しても無駄だと思います。

>旧軍特務機関員関係は警察でもよく調べられましが犯人とされる人は出てきません
既に犯人が上げられ裁判が終わった事件について、果たして誰が真犯人であったかを
いま議論しているという事はお分かりでしょうか?


166 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/29(日) 14:37:48.23 ID:???
>>156
仰りたい事はわかります。(写真の話しよりは意味がある)つまり本来は
卵型の顔だった人が角ばった顔に見える程やつれたのではないかと。

http://www.gasho.net/teigin-case/gallery/photo/photo_15.htm
これは護送前に取られた写真です。とても卵型の顔ではないです。
それから東京に護送されやつれがピークだった日にMさんは平沢氏を見ていません。
取調べ室でみたのです。Triplettの著書にMさんの手紙の一部が読めます。
私は英語版しか読んでないので英文で打ちます。(事件後37年!経てもこういいきっています)
Hirasawa is not the killer. The killer had a round face.
Very round like an egg. I saw Hirasawa in the interrogation
room and the first thing I noticed was how square his face was.
He is not the man. I told the police he is not the man.

護送前から、その前に写真を撮られた時から、平沢氏の顔はどうみても、
Very round like an egg ではないですね。


167 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/29(日) 15:14:18.06 ID:???
科学捜査さんが拘るI刑事の百面相云々について。この刑事がこれに拘る理由は
想像がつきます。以前、警察の方が書き込みをしていました。そういう人なら
同意してくれると思います。
写真を見せて(スナップ写真でも)「この人ですか」と聞いて、違います、と
言った場合で、後からやっぱりこの人だったという例は、私の場合一つも知りません。
撮る角度で顎が長く見えることも、目が細く見える事もあります。しかし、
何とも言えないオーラのようなものがあるのです。それが出ていないような写真を
見せた場合、どうだったかなあ、という返事なんです。違いますと言われた
場合、まず違う。刑事ならこれを知っている。だから、S刑事という彼の上司は
平沢氏はシロだと言ったのです。だから、百面相だと言ったのです。
それから帝銀には特殊な事情があります。3現場あったからです。他の現場で
似ている、平沢だという人が居た、多数決ではそちらの方が多かった。(帝銀は
4人だけ)しかし、実行犯が違う可能性に気がつけば、多数決は通用しないのです。

>>158
現在第19次再審請求中です。23年野ざらしにされています。特に2004年に提出された
相田宅の表札も井戸も見えなかったという証拠は、原審中に出ていたら判決に影響を
及ぼす程の物だったのに。
平沢氏が庇ったのは自分自身だと私は考えています。その過程に愛人を庇う
必要があったのかもしれませんが、それは分かりません。
冷たい見方かもしれませんが、それが一番筋が通ります。
つまり真相をいわない事によって(のみ)、無罪が勝ち取れたかもしれないし、
そういいう冤罪の可能性があるからこそ執行はされない(と思われた)。
但し、私は平沢氏は無罪であるべきだと思います。

168 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/29(日) 15:21:26.76 ID:???
>>157
これは科学捜査さんの書き込みでしょうか?金屏風を平沢氏が描いたかどうか
に意味があるとすると、GHQと平沢氏とのつながり(の度合い)という意味合い
においてだと私は考えます。科学捜査さんは金屏風と平沢氏は無関係という立場の
ようですが、そうすると、皮肉な事に、平沢氏単独犯の可能性は益々低くなって
しまいます。GHQが接収したロッジの絵を平沢氏が描いたのなら、まだ平沢氏<単独で>
GHQからの情報を知りえる立場にあった事をうかがわせるからです。GHQからの
情報が漏れたいたのは、ほぼ疑う余地がありません。

169 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/29(日) 15:30:43.66 ID:???
>>159
4つ指摘させてください。
@佐伯氏は単独で動いていたのではない。
A奥様は身内ですが、調査を受け持ったS女史は非常にまともで理知的な
方でした。(過去形で書くのは亡くなられているからです)
B以前の書き込みに反論しておきます。佐伯氏が例の歯科医での砒素と思われる
治療をされた後、見てもらった歯科医はもぐりなどではなく、ちゃんとした歯科医
です。この歯医者さんがおかしいと言ったのは、虫歯でもないのに、砒素が
入った薬(普通の麻酔が使えない場合にしか使わない)を使うのがおかしいと
いうまっとうな指摘をしただけです。
C佐伯さんがエキセントリックな人であったかどうか(大変几帳面な人では
あったようです)は、帝銀事件(実行犯が誰であるか)に対して全くの影響力
を持ちません。(ですからここでそれを云々しても無意味です)
しかし、
歯科医がエキセントリックな人間であったかどうかは(大変エキセントリックでした)
事件を推理する上で、大変重要な問題です。

170 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/29(日) 18:06:07.93 ID:???
>「>>157これは科学捜査さんの書き込みでしょうか?」

これは、私の書き込みではありません。私の意見に同調する方がいたようです。
非常にありがたい存在です。
また、歯の治療薬についての書き込みを行った方にも感謝します。
さらに、ピペットについての書き込みを行った方にも感謝します。
私の意見の一部ではありますが、私の考えに同調する方が少しでも
増えたことに感謝します。
なお、193氏に伺った点については、直接、193氏よりのご返事を
お待ちいたします。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 21:23:47.60 ID:???
>>169
>この歯医者さんがおかしいと言ったのは、虫歯でもないのに、砒素が
>入った薬(普通の麻酔が使えない場合にしか使わない)を使うのがおかしいと
>いうまっとうな指摘をしただけです。

佐伯本にはそう書かれているのでしょうか?
私の持ってる和多田本には、そんな薬はないと言われたとはっきり書かれて
いたものですから・・・

また、普通の麻酔が使えない場合にしか使わないというのは、現代では確かに
その通りなのですが、昔は結構普通に行われていた方法で、今でも
おじいちゃん先生なんかだと好んで使う方もいるんですよ。

虫歯があったのか、なかったのかは今となってはわかりようもないことです。
もし本当に虫歯がなかったとしたら、神経とって冠をかぶせたほうが儲かるか
らそうしようと思ったのかもしれませんし、理由は他にもいくらでも考えられます。

はっきり言えるのは、歯科医Nは佐伯氏の歯の神経を取った方が良いと判断し、
薬を付けたということで、そして必ず二日後に来るように指示したのですから、
砒素を使って佐伯氏になにかしてやろうという悪意はなかったということです。



172 :171:2012/01/29(日) 21:33:10.16 ID:???
>>169
>佐伯さんがエキセントリックな人であったかどうか(大変几帳面な人では
>あったようです)は、帝銀事件(実行犯が誰であるか)に対して全くの影響力
>を持ちません。(ですからここでそれを云々しても無意味です)

私は影響力がないとは思わないんです。

ちょっと書くのに躊躇してしまいますが、
それはつまり、佐伯氏や和多田氏の書いた本の信憑性に関わる問題になって
くるからで、
もちろん全部が間違っているなどとは思いませんし、見逃していた
真実が隠れている可能性もあるでしょう。

客観的な事実についてはある程度信頼もできるでしょうが、妄想に囚われた人が
加わって導きだされた推理、推測について、どの程度の信を置いてよいものか
私には判断しかねるからです。




173 :193:2012/01/29(日) 22:55:12.21 ID:aw7vfxZZ
>>包装紙さん

156>>

必ず護送時の平沢と、その前後の平沢の人相等の指摘が有ると思っていました。

156>>は包装紙さんが科学捜査氏に思いっきり直球勝負に出ているので、
カウンターパートとして、ボール一つはずしてかわしたという事です。

まじ時間が無いので、取りあえずいったん失礼します。

174 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/01/29(日) 22:55:53.46 ID:???
佐伯氏の本に出てくる「推理、推測」ではなく、
「事実(としての蓋然性が高いもの)」だけを採用すればいいと思います。

むろん、これは佐伯氏の本に限った話ではないですが。

175 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/01/29(日) 23:10:20.06 ID:???
平沢氏が「角ばった顔」というのは、本当だと思いますよ。
ただ、「角ばった」といっても渥美清氏(寅さん)みたいな顔ではなく、
下顎骨 がしっかりと発達した顔だというのが正確かもしれません。

http://www.gasho.net/teigin-case/information/news/20090724/20090724.htm
http://art-random.main.jp/samescale/095.html
http://www.news24.jp/430/kuradashi/20050823.html

こういう人は、ちょっと横を向いたりすると、
耳の下の顎の骨がぐいっと出てるから、「角ばった顔」に見える。

彼が「百面相」をしてなんとか面通しを誤魔化そうとしたかどうかは分かりませんが、
仮にそうだとしても、こういう骨格の部分はちょっとやそっとじゃ誤魔化せないでしょうね。

176 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/01/30(月) 09:50:13.74 ID:???
>156 村田さん:「犯人は40代半ば位。平沢さんは50代半ば。年齢が一回り違う。
(犯人の)顔は、こんなに角ばってなかった。」(193氏)

同じようなことを安田銀行荏原支店の目撃者も言っています。
神津安子、鈴木利雄:「はんにんにしては少し顎が角張りすぎている」
(小説帝銀事件)

ここでは、荏原・中井の犯人は平沢と言うことで議論されている。
そして、荏原での目撃者2人と、帝銀の村田さんは、違うと述べながら、
同じ特徴をあげている。
これをどのようにお考えですか。


177 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 07:32:22.87 ID:???
>>173
年が明け命日の時期になるとこの事件に想いを馳せる事になります。
今暫くのお目汚しをお赦しください。私が直球になってしまうのは、せっかく真犯人、
というより実行犯にたどり着いた(であろう)と思われるのに、
歯科医不在説(そんな馬鹿な!)がやっと消えたと思ったら、
今度は佐伯氏の言説自体に信憑性がないという話になってきて
いるからです。

彼の著書にある種の探偵趣味と、推測と(調査によって掴んだ)
事実との混同があるのは認めますが(だから和多田氏のフィルターに
かかったほうがよい)、その位の気負いはしょうがない。というより、その
位の気概がなければ、無償で調査しここまで事件を探求できない。
私がここに書き込みをした直接のきっかけは科学捜査さんの本の検索からですが、暫くして
から私が持つようになった淡い期待があります。今となっては真相論ベースでの
唯一の語り部である和多田氏がここを読むこともあるかなということです。
同氏はプロの書き手で,ここに書き込む事はないだろうし、その必要もないと思います。
逆にここでしかできない議論もある。できるなら、彼にもう一冊この事件に関する物を
書いてもらいたい。私が読みたいのはS女史が主に行ってきた、調査の詳細及び裏話です。
前作で慮った部分をもっと果敢に書いて頂きたい。


178 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 07:37:30.23 ID:???
>>172
書き方が悪かったのかもしれませんが、私が申し上げたかったのは
「佐伯氏の精神の傾きは、<事件で起こった事実>には何の影響も与えないが、歯科医の
それは影響を与えた(可能性が大である)」というある意味当然の事です。

>>172さんが仰りたいのは<事件を考える上で>で佐伯氏の言に信憑性があるかどうか
は重要な問題だという事ですね?当然そうですが、それについては
サトーさんが>>174で仰られてる事に同意します。そして彼(等)が調べた事は、
私の知る限り事実です。例えば、>>171さんの書かれている砒素に関連して、
東大医学部の助教授に診て貰ったという記述があります。知人を通して調べてみると、
実際にその助教授は存在し、そういう話しを聞いた事があるというのですね。
私が強調したいのは、佐伯さんの本は彼の頭の中で組み立てられたものではなくて、
それを裏付ける調査をしているという事です。それからもう一つ、
平沢氏の家族もそれに協力する場面があったという事です。絵空事ではない。


179 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 07:42:05.98 ID:???
>>171
この件に関しては随分前に調べた事があります。帝銀事件の本質には
直接係関係がないので、先ごろこれが話題になった時は沈黙していました。
長くなりますが以下にご説明します。興味のない方は飛ばしてください。
まず、>>171には
>私の持ってる和多田本には、そんな薬はないと言われたとはっきり書かれて
>いたものですから・・・
とありますが、これは正確な引用ではなく、和多田氏の本には
>『神経を殺すのに』こんな薬はない
と書いてあるのですね。つまり、そんな薬は歯科に存在しないという意味ではなくて、神経を
殺す薬としてそんな薬はない、と別の歯科医が言ったと書いてあるわけです。その第3者
(もぐりではありません)の歯科医が正確にどう言ったかは分かりませんが、
「神経を殺すのにこんな薬は<そうそう>使うべきではない」と意味だったろうと
推測します。(私の知人の歯科医の意見:後述)


180 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 08:40:33.24 ID:???
それより問題は、第1回目の治療というか詰め物(ゴム)です。よくお読み頂ければお分かり
になりますが、2回治療を受けています。まず、12月(S32年)の下旬近くに金冠が食事中に落ちて、
治療に行き取り合えずゴムを詰めておくから、また年末に来いと言われたのですね。
それで佐伯氏は御節も食べられない正月を過ごしたと。混同してはいけないのは、
神経を殺す薬(今でいうとネオアルゼンブラック、成分として三酸化砒素45%を含む)
を入れたのは、この時ではなく、2回目です。
実は私は和多田氏の本のこの部分<だけ>(先入観が入るといけないので)
コピーして、知人の歯科医に読んでもらいました。彼の意見は大体以下の通りです。

1、 最初の治療がおかしい。ゴムの詰め物をするだけでこういう事は起こらない筈。
2、 (この外れた金冠を元々つけたのも同じ歯科医かと私に尋ね、私がそうだと答えた
後)ならば患者のアレルギーなどを知っているはず。だから、ごく稀にゴムアレルギーの人が
居るんで、仮つめで気分が悪くなったのは、それかなと思ったけどそれもないし、
ちょっと理解に苦しむ。何で2回目の治療に歯医者にこの事で苦情を言わなかったのだろう?
(詰め物のせいだとは思わなかったんじゃないかな、という私の説明に)
なるほど、他の要因でね。でも、仮つめしてすぐそうなったんでしょ?謎だね。
3.2回目の治療で「この歯はどうなっていたか」という歯科医の発言は不思議
としかいいようがない。ひと月たっていないのに。
この人は免許をもっているの(知人は本当に私にこう
訊いた)
4.別の歯科医での治療の様子を読む限りでは、虫歯の治療をしていない、
ということは虫歯じゃない、ならばをネオアルゼンブラック使う使わない
以前の問題。2日後に来てくれと言っているから多分ネオ〜を使ったと思う。
でも、神経を殺す場合でもこの薬は特殊なケースしか使わない。
(この当時は使っていたのか?という質問に)、
そうかもしれないが注意をした上で使う。
(この薬の説明書?を見せながら)毒薬とかいてあるでしょ。
それから(私のメモが汚くて単語が読めない)ちゃんと
詰めて漏れないようにと禁忌として注意されてる。
だから、2回目の治療は、少なくともこの注意義務違反。
でも僕には、一回目の治療が解せない。変だよ。


181 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 09:56:02.74 ID:???
>>171
>はっきり言えるのは、歯科医Nは佐伯氏の歯の神経を取った方が良いと判断し、
>薬を付けたということで、そして必ず二日後に来るように指示したのですから、
>砒素を使って佐伯氏になにかしてやろうという悪意はなかったということです。

私はこれには同意できません。はっきり言えるのは、と書く以上は、
推測を排除しないといけないからです。
(私は推測の場合は推測ですがと書くようにしています)結果として危害を
与えた場合、そこに悪意(故意であったかどうかも含め)があったかどうかは、
微妙な問題だからです。私なら、佐伯氏のその後の帝銀事件探求も含めて
以下のように書きます。


182 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 10:00:06.74 ID:???
>はっきり言えるのは、以下の事である。
歯科医Nの手による、第1回治療での金冠脱落部分への仮詰め処置の後、
佐伯氏は健康を害した。また、それに引き続く約1ヵ月後の
第2回目の診療において、歯科医Nは少なくとも
患者である佐伯氏から見て奇異と映る決断の仕方で虫歯でもない
(少なくとも患者自身はそう認識していたし、その後に診た
第3者の歯科開業医もそう認めた)歯の神経を取った方が良いと
何故か判断し、 麻酔が効く普通の患者に使われる事は稀な
毒薬指定の薬を使用した。その薬を処方する際に出すべき
必ず二日後に来るようにという指示はだしたものの、
当の患者である佐伯氏が夫人の希望にしたがって、前述の第3者である
歯科医に行ってしまったので、その二日後に歯科医Nが佐伯氏に
どういう追加処置をしたかは分かりようがない。

更にそれに引き続き、佐伯氏は東大の公衆衛生学教室に行き検査を受け、
その結果、通常の10倍の砒素が毛髪(特に治療後に伸びたもの)より検出された。
これらの事から思料されるのは、歯科医Nは毒薬指定されている薬の使用にあたって、
業務上の注意義務を怠り、その結果、患者に顕著(少なくとも佐伯夫妻はそう主張している)
な健康被害を及ぼしたということである。これが故意であったか否かは不明であるが、
佐伯氏はこれを機に、以前から薄々と感じていた歯科医Nの帝銀事件関与を益々強く疑い始め、
私立探偵と協働で調査を開始し、最終的に目撃証人から、「歯科医Nと始めて対面した時
犯人が出てきたと思った、今まで見たどんな容疑者より犯人に似ている、平沢氏にも似ている、
但し犯人の唇はもうちょっと薄かったと思う、犯人と断定するわけにはいかない」
という証言を得るに至った。


183 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 12:27:14.35 ID:???
今日はお休みを頂いているのでもう少し。

>>126>>127
これは>>171と同じ方だと思いますが、1回目の治療と2回目を混同しています。
上記の通り第1回目の詰め物で砒素中毒らしき症状が出ているわけで、
この二つの書き込みで言われている、
>これはなんの変哲もない、ごく通常の歯科治療です。 

>昔は好んで用いられた治療法で、なんら問題ありません。
この二つとも通用しません。これが通用するのは2回目の治療についてだけ
です。正確にいいますと、2回目の治療についても、>なんら問題ありません、の部分は
間違いです。神経を殺すのに砒素を含有した治療法がある事と、それを処方して健康被害が
でる事とは別問題です。だから過失傷害罪という罪名がある。本件は、業務上過失
傷害(過失傷害の加重類型)の構成要件(@傷害を与えた事実、A業務上必要な注意義務を怠った)
を満たしています。私は東大の助教授に診てもらった時に同行した弁護士
がなぜそれを言わなかった残念でなりません。


184 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 12:30:14.09 ID:???
なので、>>127
>歯科医の周りで不審死が相次いだとの事ですが、スタート地点からおかしい
>佐伯氏の著書をどれくらい信頼してよいものでしょうか?
については、以下のように反論/お答えしたい。
スタート地点でおかしかったのは佐伯氏ではなく歯科医です。周辺で不審死とまでいわなくても、
事件性を匂わせる事故死、急死が相次いだ事は事実であり、
帝銀事件も平沢氏が関与しているなら、知人がそういう事件を起こしていることになる。
偶然そういう事が続けて起こる人生は中々ありません。
佐伯氏の著書はそこに書かれた事実はほぼそのまま受け入れていい
と思います。ただ、ご本人の推測(臨時の駅など)と
調べた事実がごちゃ混ぜになっているので(よく読めばわかるのですが)、私は和多田氏の
ご本のほうをお勧めします。何よりもM証人の面通しまでたどり着いていて、その結果が
前述の通りなのです。この一点だけからしても、佐伯氏達の調査を妄想だと切って捨てる
事の方が(科学捜査さんがどうしてそこまで歯科医/GHQ/特務機関を無前提に切って
捨てたいのか理解できません)トンでもの類だと私には思われます。



185 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/01/31(火) 12:44:07.73 ID:???
健康被害自体が佐伯氏の(被害)妄想からくる申し立てであったかもしれない、
という反論を予め封印しておきます。同氏は当時結婚生活を送っていました。
他の歯科医にかかる様に進めたのはご夫人です。つまり、同居している配偶者にも
分かる(心配する)外形的な変化が現われて居たと考えるのが妥当。

配偶者の話しが出たので、付け加えます。歯科医Nは54歳位まで独身で、歯の
診療は絵の片手間だったという証言もあります。つまり、一人で何かを企てる
時間はあった。帝銀に共犯者ありという刑事達が思った背景には、アジともあり
だと思ったのではないか。平沢氏の家は孫も含めた大家族です。そこで供述の
通り、家人の目を盗んで毒薬を調合し、薬ビン/腕章を隠しというのは難しい。
佐伯氏達の調査で中井に平沢氏愛人/歯科医が始終出入りしていたロッジオーナー
兄弟が居住していた事実は、一応おさえておくべきでしょう。

この事件は平沢氏一人の犯行ではない/帝銀実行者は歯科医であると思われる。
長々と失礼しました。終わります。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 14:21:19.85 ID:???
共犯もいないし平沢は無実だよ。この時代にこんな事件解決できるはずないだろうが。
普通に考えればわかる事だよ。お前ら踊らされすぎ。

187 :193:2012/02/01(水) 17:38:38.04 ID:TDHd4ACB
>科学捜査さん

レスありがとうございます。
ご指名なので、少しだけ。

>歯科医Nが、旧軍特務機関員という理由、また毒殺マニアという理由が私には
>分かりません。根拠を教えて下さい。

根拠など有りません。ただの推測です。

平沢が椎名町単独実行犯説では説明がつかない、

@犯人が行員達に毒薬を飲ませる手口が特務機関員が中国人捕虜に青酸カリを飲ませる実験
の手口と一致している。
A従軍経験の無い平沢が何故その手口を知り得たのか。
A医療行為の経験の無い平沢が荏原未遂の時の手際の悪さに比べ、何故椎名町で水際立った
手際の良さで犯行を行えたか。

という疑問点を、歯科医Nは旧特務機関員であったとのではないかという事で説明がつくので、
歯科医Nが旧軍特務機関員であったという事が確認できれば、佐伯説は俄然信憑性がくなります。

しかし旧軍特務機関は完全な謎の組織ではなく、戦後その幹部達は医薬品関連の企業の幹部等に
就任していますが、歯科医Nが旧特務機関であったという事実確認ができていないのが事実です。

ですから佐伯説も他の人も、この点に関しては根拠など無い、推測、推理でしかありません。
毒殺マニアに関しては、先にも述べたように、

「私は仮に件の歯科医が実際に特務機関員であり、捕虜殺害実験に関与していたとしたら、〜」
とあくまで仮にの条件で推測しているだけです。


188 :193:2012/02/01(水) 18:16:33.58 ID:TDHd4ACB
>科学捜査さん

目撃証言については下記にまとめてレスします。

目撃証言の犯人の人相と、平沢の人相との類似、一致、食い違いについては、
平沢は逃亡で心労がたたり、護送で憔悴して急に老け込んだと説明できる事や、目撃証言
とは元より確実性を欠くものなのだという事です。
目撃者は多くの写真や容疑者をみているうちに。記憶が混乱して分からなくなってくる事があるそうです。

村田さんは、後に平沢は犯人に似ているとも証言しましたが、最初から終始一貫して
平沢さんは犯人ではないと言っている。

椎名町では犯行後に行員達が水道へ並んでいる間にもばたばたと倒れだしたので、
並んでいた村田さんは倒れた同僚達に大丈夫ですか等と急ぎ助けようとしたりして、
そのうちに村田さんにも症状が出始めて、「村田さんは他の人の様に水道で水を飲んだり、
うがいをしていない(私はここが重要と思えます)」状態でも失神を繰り返しながらも銀行の
外まで這い出て助けを求めたという事から、村田さんの飲んだ茶碗には毒物が偶然一番少なかった
ので一番毒物被害が軽く、最も明瞭な証言を残せたのではないかと私は思っています。

どういう証言があるかではなく、その明瞭さや詳細さから、誰の証言かという
事が私は重要だと思います。
つまり、何を言ったかではなく、誰が言ったかです。

科学捜査さんは、前レスで平沢単独犯たる証言をピックアップしているように
思えますが、私は最も明瞭である村田証言を尊重すべきだと思います。


189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 00:36:58.98 ID:???
とりあえずお前らはメールでやりとりしろよ。ここはお前らの交換日記場じゃないんだよ。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 02:52:38.89 ID:???
久しぶりに

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 03:10:02.31 ID:???
思ったらいきなり誤クリックってw
気を取り直して ず〜と前にカキコした薬屋です

>>180
なにこれコワ胃 たしかに 仮ゴムつめ→胸焼け嘔吐→ひそ歯髄失活剤
→別の医者 という順番ですね この薬は製造中止されてる
ゴム詰めの時に失活剤をいれちゃったなら、過失じゃなくて・・・
これ間違いないんですか
 

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 18:49:50.69 ID:???
 >>177

 確かに和多田氏にこのスレを読んで頂きたいですね。ドキュメント帝銀事件からこの

 事件に嵌った者としては特にそう思います。こんなに時間が経ったのだからもう解決

 なんて出来るわけないというような書き込みも見られますが、私はそんなことはない

 と思います。まだ真実を語る資格がある人はまだ生きていると思います。


193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 22:58:28.24 ID:???
和多田サンには「ドキュメント帝銀事件」の初版本で続篇があることを
仄めかしていて期待したが結局出ずじまいだったから、今こそ書いて欲しいな。
某サーカス団とか大野伴睦とかのくだりも事件にどう関わっていたのか興味津々。

もっとも和多田サンとネタ元の佐伯サンとが仲違いしたようだから、もう書けない
という事情があるのかもしれないが。
むかし、「ミスター・ダンディー」とかいう白人女のヌードグラビアばっかりが載った
エロ雑誌に突然「帝銀事件の真相」が連載された時の衝撃は今でもはっきり覚えている。
あの興奮をもう一度味わいたいものだが…

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 23:11:42.43 ID:???
元刑務官が長年の勘から平沢は犯人ではないと自信をもっていってたな。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 04:13:04.26 ID:???
>>182

すんごく鋭い洞察と思うけど、

>歯科医Nは毒薬指定されている薬の使用にあたって、
業務上の注意義務を怠り

は 最初の診療で、ゴム仮つめと騙して、ひそを入れた疑いが濃厚

てことでは?それでその次の治療で ひそ歯髄失活剤 を入れてヒソ攻め

あ、自分は>>191の薬屋です。

196 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/03(金) 13:36:35.73 ID:???
>「@上記で指摘した<その他>にという文言を外したのは意図的ですか?」
「その他に1月中に義父が日暮里の私の家に来たのは・・・。」と書かれているが、
6日、17日、18日のことについて、日暮里の山口氏の家での出来事は詳し
く述べられているが、26日の出来事については、この聴取日(P.529)では、
一切述べられていない。山口氏が平沢の26日の行動に関して述べているのは、
帝国生命ビルでの出来事だけである。
>「A同じく、全く関係のない二つの文章を連結させた意図は何ですか?」
「18日は・・・」と詳しく述べられている。この日は日曜日でみんなで
麻雀をやっていた。そして、「この日(18日)も義父はタドンを持って帰りました。その入れ物に貸したボストンバッグはまだ中野の家にあります。」と述べている。
この言葉をそのまま聞くと、18日がタドンを持ち帰った最後の日とも取れるも
のである。
>「B上記の私の指摘を読んだ後でもなお、ご自身の
「つまり、帝銀当日26日のことは(山口氏の)記憶にない。」
という結論は間違いだとはお認めになりませんか。」
私が述べている「帝銀当日26日のことは記憶にない」というのは、日暮里の
家の26日の出来事についての家族の記憶である。
この日の聴取では、26日の日暮里での出来事については山口氏は述べていない。
また、26日の日暮里での出来事について、一番詳しいのは山口氏の妻(
平沢の娘)である。なぜなら、山口氏は日暮里の家で平沢とあっていないからである。
「運営会以後の平沢の足取りについて山口伊豆夫によれば、妻はその頃私が
遅く帰った日に義父が来たことがあるから、はっきり断定は出来ないが、
この日義父が来たと思うと言っていましたと言い、来たとすれば私方のゴム
のボストンバッグへタドンを入れて持って行った旨を答えている。」
この文章によると、「私(山口氏)が遅く帰った日(26日)に義父が来た
ことがある 」と山口氏が述べているが、「(義父が、)来たとすれば」と妻は
述べている。あくまでも、「来たとすれば」という仮定の話である。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:52:36.35 ID:???
自分は>>189 じゃない。が科草の↑ハグラカシにはもううんざり。
問いにぜんぜん答えてないし。〜は意図的かて問いなら、意図的だか
いや違う、が答えだろ。放送氏もなんでこんなのを延々と相手してんの?
それより歯医者>ヒ素のほうが重要だろ常考
科草はアマゾンレビューの自演を認めてたようなやつ。
ここで科草よいしょしてるのもどうせ自演だろ
それでいて他人>平沢、佐伯を異常者呼ばわりする。おかしいのはどっちだよ

198 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/03(金) 18:03:17.12 ID:???
>「歯科医Nは毒薬指定されている薬の使用にあたって、業務上の注意義務を
怠り、その結果、患者に顕著(少なくとも佐伯夫妻はそう主張している)
な健康被害を及ぼしたということである」

毒薬を用いると、多かれ少なかれ副作用が出ます。たとえば、制ガン剤では
死につながる場合もあります。
この治療薬が厚生省で認可されたのは、すべての毒薬がそうであるように、その
認可時点でメリットとデメリットを比較した場合、メリットの方が高いからです。
ここで、使用の際、患者にそのメリットとデメリットを説明してからでは
使用してはいけません。これが、インフォームド・コンセントというものです。
歯科医Nに問題があるとしたら、このインフォームド・コンセントに問題があるという
ことです。説明をしたなら副作用が出ても問題はありません。
しかし、このインフォームド・コンセントについて認識されたのが、今から20年
ぐらい前からです。それ以前には、このようなことは言われていません。
つまり、当時、この当然と言うべきことがあまり行われていなかったのは事実です。

この治療薬には、非常に高い割合でヒ素が含まれています。驚くほどの量です。
当然、使用した場合、毛髪からヒ素は検出されるはずです。ただし、その量が普通に
ある量の10倍とのことですので、そもそも、毛髪中にはヒ素はありますが、
非常に美容ですので、その数値にはあまり驚きはありません。
1回目の投与で、具合が悪くなったようですが、死には至らなかったのです。
そうすると、投与間隔を開けて2回目の投与を行っても、ヒ素は代謝されるので、
2回、3回、4回と重ねても、死なないと考えます。ただし、繰りかえし投与
し続けると間違いなく慢性中毒にはなりますが。






199 :下層サンよ:2012/02/03(金) 22:39:46.49 ID:???
どうせ中身のない駄文なんだから、せめて行を適当に空けてもっと読みやすく
するくらいのサービスをしてくれよ。
まーた、どんな奇妙奇天烈文章書いてるのか楽しみに読んでやってんだからさ。
あまり読みにくい書き方ばっかしだと、もう誰も読んでくれなくなるぞ。
あんたのコルサコフ的ハチャメチャ駄論文は。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 00:41:46.97 ID:???
科草って とことん頭悪いのそれともわざとなの?

前のほうでいってんのは、初めの治療で、
ゴムつめとくから
て言ってヒ素がはいってたから 過失じゃないだろわざとだろ
ってことだろ?インフォームドなんちゃら関係ないの


201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 03:42:33.01 ID:???

>>195です。コテに連続いちゃもんつけるみたいで気が引けるけど、、、

>>198 科捜さんには同業者(かな) としてマジレス


>1回目の投与で、具合が悪くなったようですが、死には至らなかったのです。
そうすると、投与間隔を開けて2回目の投与を行っても、ヒ素は代謝されるので、
2回、3回、4回と重ねても、死なないと考えます。

こりゃないわ 死なないと考えますってw 
死ななければいいわけじゃない てのがまず一点

>歯科医Nに問題があるとしたら、このインフォームド・コンセントに問題がある
ちゃうちゃう この人の問題は仮ゴム詰めの時にひそを塗ったこと

法曹さんのいう過失(自分は故意だとおもうけど)これがあるとしたら 
>封鎖効果の良好な仮封剤(材)(亜鉛華ユージノールセメントを軟らかめに練和したもの等)
↑歯髄失活剤取扱書から抜粋 を使わなかった事
いや使ったのかもしれないな それは分かんない
分からんけど 麻酔適用でない患者に限定されてる毒薬を
いや違うなwやっぱり最初のゴム仮詰めがおかしい
これは申し開きができないっしょ 医療者として

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 16:08:23.74 ID:???
なんかすっかり、一回目の治療から砒素を盛られて、健康被害は
砒素のせいということになっちゃってますね。

佐伯さんの具合が悪くなったのは事実なんでしょうが、それは本当に歯科治療
のせいなのでしょうか?
身体の具合が悪くなったのを、なんでも近々に受けた歯科治療のせいだとおっしゃる患者さんは
時々いらっしゃいます。

私は歯科医なのですが、包装さんのお知り合いの歯科医の方が最初の治療が
おかしいと指摘されたそうですが、
全くその通りでセオリーからするとこんな治療はないのですが、
あまりやる気がでない時や用事があって急ぐ時など、
緊急性がない場合は
「とりあえず穴だけ塞いどいて、本格的な治療は次からにしよう」っていうのは
誰にでもあることなんですが。

この歯科医Nの治療で決定的に問題があるのは、>>201で指摘されたように、
封鎖が甘くて、しかも外れやすいゴムを使ったことです。
最初、この事は佐伯さんの勘違いだと思ったのですが、
観察力、洞察力の鋭い佐伯さんです。そんなはずはございません。

また、このゴム(テンポラリーストッピングといいます)でアレルギーがでるというのは
全く聞いたことがありませんでした。
これは自分の無知か不勉強だと思い、友人達にも聞いてみましたが、
「聞いたことない。もしストッピングでアレルギーがあるなら、歯科治療なんてなんにもできないだろう」
といわれました。
佐伯さんは何万人に一人の超特異体質だった可能性があります。

ちなみに私はこの砒素を含む薬、ネオアルゼンブラックを使った時に、封鎖が甘くて蓋がとれ、
何度か飲ませたことがありますが、一人だけ胃がムカムカしたと言われたのみで、
あとは無症状でした。

だからといって副作用は人それぞれなので、佐伯さんの症状が砒素のせいではない
と言い切ってるのではありませんよ、包装さん。念の為。

ゴムの蓋でアレルギーになる佐伯さんです。
砒素がちょっとでも漏れたら大変な症状がでたことでしょう

203 :202:2012/02/04(土) 16:15:35.24 ID:???
蓋がとれて飲ませるよりも、むしろ怖いのはジワジワ漏れることで、歯肉が黒くただれて
壊死し、歯槽骨が露出します。
とはいっても微量ですので、壊死した歯肉を除去して洗浄しとけば治りますが、
患者さんとの間に非常に気まずい空気が漂います。針のムシロです。

私はこれを経験してから、ユージノールセメントよりさらに封鎖性の高いもので蓋するように
なりました。

この砒素を含む歯髄失活剤で死亡例は一度も報告されておりませんが、二日以上つけっぱなしに
したり、薬が漏れて>>159のようになって訴訟になったことは何度かあるようです。

歯髄失活剤を使って人を殺す方法を自分なりにいろいろ考えてみましたが、
どうしても思いつきません。
おそらく歯科医Nは毒殺マニアで、常人が思いもつかないテクニックを駆使して、佐伯さんに
害を及ぼしたのものと思われます。
まったく、恐ろしい男です。

また、麻酔の使えない特別な時にしか使わない薬との御指摘が何度もありましたが、
私が卒業したての頃に年配の歯科医の医院にアルバイトに行ったおり、
その先生があまりに気軽に使うので、大丈夫なのか聞いた所、

「私が若い頃に勤務した医院では、ほんとに忙しくて、麻酔する時間も節約したかったから、痛みが
酷い時以外はアルゼン(歯髄失活剤)つけて帰したもんだよ。
今の若い先生方はビビってあんまり使わないけど、使い方を間違えなきゃ便利な薬だよ」
と言われました。

きっとこの先生は横着で怖いもの知らずの、めったにいない歯科医だったのでしょう。

以上、長々と大変失礼いたしました。
ちょっと悪ノリして書いてしまいました。
これ以上本筋から外れてしまっては申し訳ないので、これで最後にいたします。

これからも、皆様の活発な議論を期待しています。



204 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/05(日) 15:28:36.06 ID:???
>> 198
抗癌剤とはリスク対期待効果が全く違います。虫歯いや虫歯でなかった
可能性が高いので論外です。私はこの件で二つの事をずっと以前に調べました。
@佐伯氏が直後に罹った歯科医がちゃんとした歯科医であったこと。
A東大衛生研究室助教授。
両方とも佐伯氏の著書に書かれいた事を補強しました。従って、この件はどう贔屓目に
見ても業務上過失傷害の構成要件を満たします。何度も言いますが科学捜査さんは
自分言いたい結論の方に導いてくれる材料のみを探し、それがない場合は強引に
そちらの方向に解釈しようとする傾向にあります。


205 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/05(日) 15:31:07.51 ID:???
>>202
歯医者さんがいらっしゃるとは心強いです。
まだ誤解というか混同されているようなので指摘させて頂きます。
私の知人の歯科医(高校の同級生できさくに話せる)が一回目の治療がおかしいと言ったのは、
ゴムを詰めたからではないです。とりあえずゴムをつけておくという説明をして、
その後から砒素中毒を思わ症状を呈した事がおかしいと言っているのですね。
僅かな可能性としてはゴムアレルギー(仰る通り非常に稀です)が考えられなくもないが、
元々の金冠を件の歯科医がしたなら、それもない、>>202さんの引用されている、
>ストッピングでアレルギーがあるなら、歯科治療なんてなんにもできないだろう」
という他の歯科医さんと同じ事を言っているわけです。つまり、以前から治療
しているのだからそれ(ゴムアレルギー)はない、ということです。
だからおかしいということです。それから別の歯医者がまともな人だったので
(これも調べてもらった)虫歯でない事は明白。なので、
健康被害が起こるような薬を使う必然性は
1回目でも2回目でも全くないということです。

206 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/05(日) 15:43:41.12 ID:???
>おそらく歯科医Nは毒殺マニアで、
常人が思いもつかないテクニックを駆使して、佐伯さんに害を及ぼしたのものと思われます。
まったく、恐ろしい男です。

これは反語的(そんなわけないではないかという)表現
あるいは皮肉で書かれているのかもしれません。
しかし、
私は“常人が思いもつかないテクニックを駆使して”を外して
(それはわからないから)、大筋ではこの通りに考えています。
更に、実は同じ道筋で、この歯科医は帝銀を実行したと考えています。
何故こう考えるかは繰り返しになるので長々とは述べませんがそう考える理由は
簡単にいうと以下の3点です。
@帝銀事件ではGHQ(あるいはその周辺)から得た情報と旧軍の手法を使い、
12人の方が毒殺された。A平沢氏はこれの実行犯では無い事はほぼ疑い得ない
Bしかし平沢氏が未遂2件に無関係である可能性も非常に低い
あえて歯科医の事は書きません。私が一貫して言っているのは、歯科医はこの
類推から出てくるということです。最初に歯科医ありきではないのです。これは
捜査がそうであったから、時系列でそれに身を任せて考えればこうなるのです。

この事に比べれば、歯科医Nが佐伯氏に施した奇妙な治療など取るに
足りません。が、これをきっかけに佐伯氏の追及が始まったという意味では
非常にエポックメイキングでした。

207 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/05(日) 16:36:31.25 ID:???
残酷な犯罪を犯すのは、特殊な精神の傾きを持った(あるいは犯行時には持った)
人間が殆どです。Sさんという方が歯科医Nの上司(指導教官)から証言を得て
います。他の二人の同僚は彼については話したくないと断ったそうです。
長くなるので、単語だけ並べます。共同生活や団体生活は絶対にできない男、
一種の変質者、非常に陰性の男、人並み以上に器用、性格破綻者。
中々のものですね。皮肉で私が言っているのではないです。信頼できる証言です。

彼の周りで起きた事実を思い返してみてください。
帝銀事件の容疑者とも知り合い、事件でも取り調べられている。
GHQが接収していたロッジに出入りし、肖像画も書いた。
船底塗料の話しも平沢氏としていた。

予断ですが、シェ−レグリーンは船の塗料にも画にも使われていた砒素、
例のナポレオンの髪を調べろと言ったのは歯科医なそうな。
ナポレオンの件は両論あるのは知っています。
想像の羽を広げてみただけです。
和多田氏の言う船底塗料の話しのルートは逆だと思っています。

私は多分弔い合戦をしているのでしょうね。
反語や皮肉で混ぜ返されるのは納得ができません。
真相論ベースでいうなら、疑わしきは疑わしいという原則に立つなら
歯科医が実行犯であると私は考えます。


208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 14:46:03.99 ID:???
放送さん あんたも頭のめぐりが悪いねえ

>>202はもろ科草の自演だってw
行あけろって言われたから
行あければ他人に見えると思ってるだけ
反語はあてこすりは科草の得意技だし
レビューで自画自賛 ここでも暫く自画自賛してて
最後はもう来ないから勘弁してくださいって逃げたのを
あんたが相手にするからこうなる

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 18:35:57.59 ID:???
 私は2件の未遂事件と帝銀本番は別物だと思います。例え知っていたとしても

 その内容までは知らなかったのではないかと。平沢氏が取り調べの最初の頃に

 言っていたのは結構真実に近いのではないかと思います。ですから帝銀事件の

 一報を聞いた時の平沢氏の心境や如何に、という所でしょうか。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 00:29:57.20 ID:???
佐伯本を批判するなら、彼が結論付けた推理を論理的に反駁せねばならない。
最初のきっかけは彼が独自に感じた説明しようのない「勘」だったかもしれないが、
その後、捜査権もなくジャーナリストでもない市井の人物が行なったとは
考えられないほどの鋭い考察に至る過程が、3冊の著書にルポ形式で見事に
まとめられていて、敬服に値する。

弁護士や支援者たち、そして大手マスコミの記者たちが、誰も成し得なかった
行動を成し遂げて書いたという事実が持つ迫真性とリアリティがある。
歯科治療のゴムがどうだのヒ素がなんだのというのは枝葉末節に過ぎない。
他に批判する部分が見当たらないので、仕方なく佐伯氏の調査活動の発端となった
歯科治療の件を持ち出して、佐伯説の信用度を貶めようとする作戦なのだろう。

佐伯氏がたどり着いた結論については、細部では腑に落ちない部分があるにせよ、
ひとつの推論としてかなりの説得力を持っており、事実の裏付けも強固だといえる。
少なくとも、帝銀の毒物がなぜか青酸カリでないと困るらしい元薬品会社社員が
詭弁を弄し、精神病患者への蔑視感情をむき出しにしてまでダラダラと書きなぐる
駄文よりも、まともすぎるほどまともだ。

211 :193:2012/02/07(火) 23:14:59.29 ID:lynHA7Bv
>例のナポレオンの髪を調べろと言ったのは歯科医なそうな。

さすが包装紙さん、隙が無い。

ナポレオンに女房を手をつけられた男。
ナポレオンに高級ワインを出していた料理人の急死。
ナポレオンの髪から検出されたヒ素と、胃の中の癌とは言えないような小さな腫瘍w

押さえてますね>包装紙さん

>残酷な犯罪を犯すのは、特殊な精神の傾きを持った(あるいは犯行時には持った)
>人間が殆どです

平沢の精神疾患と歯科医の性格異常(毒殺マニア?)に同調してくれたのは、
後者は包装紙さん、前者は皮肉な事に科学捜査氏でした。

もう耳タコな程、何度も書いてますが、荏原で犯人(平沢と思われる)が警官に顔見られて
会話までしてるのに、警官が退出した後に平然と犯行に及んだ事の無謀さと、それでいて公判
では命取りとなる多額の入金については一切口を割らない平沢の説明できない矛盾。

いくら考えても平沢の一連の証言には、理詰めで全うな説明がつかない部分が多い。
だからといってコルサコフ症を患っているから犯罪者だとか、短絡的な事を言っている
わけではないです。






212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 11:39:59.94 ID:???
薬屋です

>>207とか読んでだんだんこの事件にのめりこんできたw

荏原事件で警官がきたあとに薬飲ませたてたしかでしょか
和多田本ではじつはよくわかってないとある
それから既出かもしれないけど ↓の歯医者さんの推理はどう?
卒業学校のことじゃなくて 第2薬が青酸だったというやつ
犯人は第2薬も呑んで見せたのか いまいちはっきりしない
呑んでないならこれありかもとおもう
村田さんには第2薬のお代わり注がなかったと言ってるし

服薬後の反応としてはこっちのほうが筋通ってる
http://larmore-elegance.at.webry.info/201005/article_9.html

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 21:08:13.68 ID:???
佐伯氏の本で最もリアリティを感じたのは、いくらやっても件の歯科医の指紋がとれないところ。
仮に彼が帝銀実行犯ではなかったとしても、「指紋がない男」というのは不気味すぎる。
彼を追跡調査したのが、佐伯氏という一介の市民一人だけというのが、この事件の底知れぬ
深い闇を物語っているような気がする。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 09:50:53.82 ID:???
>>208 そうだね<科学捜査<慈円 ずっと前のスレだけど
文章の切り方とかどうしたって慈円

712 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2008/11/30(日) 19:55:43 ID:35Ifz7N7 [1/1回発言]
科学捜査論文「帝銀事件」を購入しました。素晴しい推理力だと思われます。
きっと江戸川乱歩賞にノミネートされるのではないでしょうか?


713 : 科学捜査 : 2008/11/30(日) 20:06:11 ID:h0M7aLPw [7/12回発言]
全てが妄想かは分かりません。妄想は、一部のはずです。
それらが事実かも知れませんが、佐伯氏が彼を犯人と考えた少し前に強制入院させられたことは、佐伯氏自身が述べています。
でも、毒物が青酸カリウムであることは確かです。
ただし、野口氏は事件前日は新潟にいたと言います。佐伯氏は時間的に問題はないといっていました。
それでは、野口氏は、最初の事件で使われた名刺はどのようにして入手したのでしょうか。


714 : 科学捜査 : 2008/11/30(日) 20:11:19 ID:h0M7aLPw [8/12回発言]
歯科医の野口氏は、青酸カリウムを持ちいて何のために殺人事件を起こしたのでしょうか?

てかこのスレじゃはじめは自分が著者だと名乗らないままコテにして
本の宣伝をず〜としてる 悪質だろコレ
http://logsoku.com/thread/bubble4.2ch.net/archives/1139836966/#574

あとになって本人認めてるしw



215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/11(土) 05:32:42.84 ID:???
>>202

>また、このゴム(テンポラリーストッピングといいます)でアレルギーがでるというのは
>全く聞いたことがありませんでした。

ほんとに歯医者さん?こういう人にはかかりたくないなあ
ラテックスアレルギー知らないなんて


216 : ◆Z4QuahB5rY :2012/02/11(土) 21:14:44.88 ID:???
>>215
テンポラリーストッピングにラテックスは配合されてないでしょ。

テンポラリーストッピングはその名の通り、治療中の歯の穴なんかを一時的に
塞ぐための材料なんですが、使用する際は炎にかざして加熱して軟化させて使うものです。

もしラテックスが含まれていたら、それこそ診療室中にゴムの焼ける臭いがするはずです。

テンポラリーストッピングは、体温くらいの温度でしたらほどほどの弾性もあって
ゴム状の物質に見えなくもないけれど、ゴムではないですよ。

スレ違いすまん。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/12(日) 01:59:14.42 ID:???
>>216
ハア〜?知ったかしてると恥かくよ

http://www14.plala.or.jp/margarita/chap_10.htm#10-3
テンポラリーストッピング
植物から取ったゴム状の樹脂に酸化亜鉛などを加えたもの。
火であぶって溶かして使う。溶かしたとき、ゴムのにおいがする。
するんだよ、ゴムのにおいwww
そもそも、発端の>>202
>このゴム(テンポラリーストッピングといいます)
て書いてあるのに、ばかなの?


218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/12(日) 16:27:42.77 ID:???
>>217
テンポラリーストッピングの原料である「植物から取ったゴム状の樹脂」は、
ゴムの木から採取された樹液(天然ゴムの原料)由来のものなんですか?


219 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/12(日) 17:13:47.41 ID:???
また長くなってしまいそうなので何回かに分けます。

>>211
私もさりげなく、平沢氏が犬を殴り殺した話しなどを
織り交ぜてはいて(笑)、同氏にもそういう犯罪者にありがちな
精神の傾きはあったと考えています。私が「精神病」ではなく
「精神の傾き」という言葉を使うのは、多かれ少なかれ各人(私も含め)
犯罪を犯す人と共通した部分は持っていて、度合いの問題だというのが一つ、
それから精神病で括ってしまうと、判断が<曇って>しまうからです。
。両方とも命に対する軽視が見て取れる。(救う会の方には申し訳ないです)
類は類を呼んだと思ってます。共犯事件というのは大体そうです。

あと、193さんが仰る「荏原の警官がきて平沢氏を詰問し、出て行って、
その後薬を飲ませた(顔を見られているのに)事の無謀さ」の件、
>>212さんへの回答も兼ねて言うと、私は薬を飲ませた後、警官が来て、
警官が出て行った後しばらくして帰った可能性の方が高いと思ってます。
つまり平沢氏の供述通りということです。193さんが論拠にしているのは、
和多田氏の本にもある、1月28日(帝銀2日後)の警視<庁>、という事は
帝銀捜査本部、が出した、追加指示(捜査陣に対する)だと思います。
そのスキ(警官が出て行ったスキ)に犯人は薬を飲ませたとあります。
これは帝銀の二日後の指示書です。帝銀が毒殺だと分かったのが26日夜、
荏原の署員があの時の、と気づいたのが27日、この指示書が28日、
荏原行員の証言がこれに十分反映しているとは考えにくい。

220 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/12(日) 17:17:07.47 ID:???
恐らく、荏原安田に行ったI巡査の話しを捜査本部の人間が聞いて
作ったのでしょう。一方平沢氏の供述は、薬を飲ませても反応がないので、
どうしようかなあと支店長の所で考えている時にI巡査がきた、とある。
これと(この風景と)当のI巡査の供述が合うのです。
「支店長の前に立っている男がありました」当然というかどちら
(平沢氏が薬を飲ませたのが、自分が来る前にか、あるいは自分が一旦
出て行ったあとであるかのどちらか)にしても、I巡査は薬を飲む所は
みていない。上記指示書に巡査が出て行った後30分程犯人がそこに
とどまっていたというのは、トータルで30分居たという証言を行員から
I巡査が聞き、それを捜査本部が聞き、という伝聞リレーの中で生じた
勘違い或いは表記違いだと推測します。この巡査は上司に報告はしている
ものの調書のようなものを残していないので。目撃証言(人相)も含め
荏原は最も曖昧だと考えます。事件化されないまま3ヶ月以上過ぎていますから。

221 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/12(日) 17:28:10.79 ID:???
これと同じ理屈で>>176(科学捜査さん)にお答えします。

上記の通り、荏原証言は曖昧にならざるを得ない。しかし、
荏原証人が平沢氏を改めてみて、顔の輪郭が角ばっていると思うのは
曖昧ではないのですね。つまり、単に平沢氏の顔が角ばっている事をあらわしている。
そう見えるという意味で。しかし、犯人はもっと卵型だったという<荏原の人>の証言は
あまり信を置けないかもしれないと考えるのが妥当。証人同士で意見の交換も
あったでしょうから、そういうものに引き摺られるという事はよくあることで、
この場合、そう断言しているM証人に事件化しなかった為に印象が薄れている
荏原証人が引き摺られたという風に考えます。
目撃証言というのは引き摺られるものなのです。一番よくあるのが、「段々
似ているように思えてくる」ことです。帝銀の場合、犯人の服装をし、動作を撮った
映画や取調べを見させられてますから、なおさらです。

(またまだあるのですが、また明日にします)

222 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/12(日) 17:31:31.47 ID:???
>>219
>両方とも命に対する軽視が見て取れる
とある両方というのは、犬を殺した事と堕胎のことです。
平沢氏と歯科医の両方という意味ではありません。
歯科医に命に対する軽視が見て取れるという意味ではありません。

223 :193:2012/02/12(日) 18:28:53.41 ID:1k5G13Vw
>そのスキ(警官が出て行ったスキ)に犯人は薬を飲ませたとあります。

仰る通りです。
現金を扱う銀行員の用心深さから考えると、イレギュラーな事が起きた時、
警官を呼ぶほど慎重に構えているのが習性の行員が、いきなり訪問者の出した
薬品を飲むとは考えにくいと考えていました。

警官が来ても動ぜず、警官を恫喝して現場確認に行かせるほど、堂々と疑問を
持たずに犯行に及ぶ荏原未遂犯の犯行の大胆さは、帝銀事件の一連の犯行中で
も最も異常な行動と言えましょう。


224 :涙ふきなよ火葬さん:2012/02/13(月) 04:48:39.70 ID:???
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%A0

225 :涙ふきなよ火葬さん:2012/02/13(月) 04:51:58.55 ID:???
>>218
ひょっとしてゴムってゴムの木からのものに
限定されると思ってる?
あんたの慈円も含めて歯科のゴムゴムって書いてある
歯医者でゴムなんて使わない、使ってたら匂いがするはず、キリって
だから匂いするんだよw


226 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/13(月) 10:51:40.54 ID:???
私は、ここではいつも科捜と名乗っています。
また、202歯科医氏とも意見が異なります。

「疑惑」、「疑惑α」、「帝銀事件はこうして終わった」より
( )内は私の意見。

1954年:
佐伯氏の住んでいる町で開業する。

1955年4月:
佐伯氏と歯科医Nは佐伯氏宅で話をする。
佐伯氏は、当日見た新聞にある帝銀事件のことを話題にするが歯科医N
は話に乗り気ではなかった。平沢のことを話すと、
「ええ知っています。証人にも出ました」と言った。
「妻がお茶を入れて持ってきた。歯科医Nがお茶を飲まないので、紅茶なら
と思って来たのだろう。彼は、茶碗の取っ手を持って紅茶を飲んだ。
(この「お茶を飲まなかった」というものが、彼が、指紋を採られないように
する行為で、佐伯氏が歯科医Nを特務機関員と考えた強い理由である。
歯科医Nは紅茶を飲んだにもかかわらず、佐伯氏は、二つの行動を見て
「お茶を飲まなかった」ことだけに目がいくという異常ともいえる考え方。)
「じっと見つめたまま、どれくらいの時が経ったか分からない。
座がしらけてしまった。私ははっとして、気を取り直したが、後は
何を言ったか覚えがない。歯科医Nはしばらくして帰った。
その時のショックは私でなければ分からない。他人にはとてもわかりっこ
ない、と思う。」
(ここにも、話の最中に見られるおかしな精神状態がある。)

それから、2度ほど歯科医Nは佐伯氏のところを訪れたが、会うことはなかった。

その後:
そして時日が経つにつれ、歯科医Nへの疑念をすっかり忘れてしまった。
私は妻や子供も歯科医Nの歯科医院に通わせたし、そのうち自分自身も
また行くようになった。
そして上の小臼歯に金冠をかぶせて貰った。
(「その時のショックは私でなければ分からない」と言いながら、それを
忘れて、また、歯科医Nのところに行く。?????)

1958年12月21日:
右上の小臼歯の金冠が取れた。
もともとその金冠は虫歯の治療でかぶせたのではなく、別に痛みはなかった
ものである。2年前にかぶせてほしいと頼んだとき、歯科医Nは「この歯に
ですか?」と怪訝そうに言ったが、私はかまわずかぶせて貰ったものである。
(金冠をかぶせてから何も問題は起きていない。金冠をかぶせたこと
についても、なにか佐伯氏の行動に問題を感じる。)

227 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/13(月) 10:54:19.27 ID:???
1958年12月24日:
歯にゴムを詰めただけで、その日の治療はあっという間に終わった。
「今日はこれだけにして、春になったら本格的な治療をしましょう。
年末にもいっぺんゴムを詰め替えに来て下さい。」
私の具合が悪くなったのはその翌日からである。胃が焼けてキリキリした。
ただの胸焼けというものではなかった。変なゲップが出て、食欲が出なく
なってきた。結局、年末には歯医者へ行かず、正月になった。
(次の1月8日の治療と比較すると、この日の治療には問題となるネオアルゼン
ブラックが使われたとは考えられない。佐伯氏が具合が悪くなったことと
この治療と関連づけられるものはない。もし、佐伯氏が、この時点でこの
体調変化がこの治療と関係るものと考えたなら次の治療には行かなかった
と考える。)

1959年1月8日:
「この歯はどうなっていましたか」
・・・
「神経を抜きましょう!」
「神経を殺す薬を入れたので、2日後には必ず来て下さい」
・・・
佐伯氏は、この時のことを、「神経を抜きましょう!」と言ったときの
口調から、毒をもられたと考えた。

(「神経を殺す薬を入れたので、2日後には必ず来て下さい」ということから、
この時点でネオアルゼンブラックを貼付したと考える。歯科医Nは「貼付時間は
48時間以内を原則」と言うことを佐伯氏に告げている。また、この治療でも
金冠をかぶせたときと同じように具合は悪くなっていない。)

その後:
・佐伯氏は、姉の知り合いの歯科医のところに行き、詰めてあるゴムを
取り除いて貰う。しかし、2,3日後、「先生、洗っておいたから大丈夫と言われた
歯がうずき出したのですが」と言う。
「オヤッ、神経が腐っていますね、おかしいなあ」と言われ、底知れぬ恐怖感に
襲われた。
・佐伯氏は、歯科医Nから2日後に来て下さいと言われたが行かなかった。
そのため、「私(佐伯氏)は、歯科医Nが帝銀事件の犯人だと感づいて
しまったし、彼の方も私がそう感づいたことを知ってしまった。
(歯科医Nから、「神経を殺す薬を入れたので、2日後には必ず来て下さい」
と言われたにもかかわらず、だいぶこのネオアルゼンブラックを歯に
入れっぱなしにしていたようである。これが、別の歯科医から「オヤッ、
神経が腐っていますね、おかしいなあ」と言われた理由である。また、佐伯氏の
考えに従うと、歯科医Nはなんの理由もなく佐伯氏を殺害しようとしたことになる。
また、佐伯氏の考えからすると、歯科医Nが佐伯氏に毒を盛る理由は見あたらず、
歯科医Nは毒殺マニアということになる?しかし、歯科医Nが毒殺マニアという
根拠はどこにも見あたらない。検出された毒物は砒素(ネオアルゼンブラック)
であり、これは歯の治療のためである。)

佐伯氏が主張している「歯科医Nが佐伯氏を殺すために砒素をもった」という考え
は見当違いと考える。
また、「歯科医Nは、毒殺マニア」という根拠となるものは見あたらない。
そして、佐伯氏が歯科医Nを帝銀実行犯と考えたのは、その当日、帝銀事件
に関する新聞を読んで、歯科医Nと話したときである。
言い換えれば、初めて話をして、直感で歯科医Nを帝銀事件実行犯と判断した
ようなものである。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/13(月) 17:39:39.58 ID:???
↑しかし頭の悪い人だぬ
初めのゴムが問題だと何度いったら
これはネオアルゼンブラックじゃないしょ
ほんもんのアホなの?

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/13(月) 20:54:57.38 ID:???
>>215
お前はホントに馬鹿だな。

>>202は便宜上ゴムって書いただけだろ。
ストッピングにラテックスなんてはいってねーよ。

230 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/13(月) 22:00:11.05 ID:???
医者に行って、「私の具合が悪くなったのはその翌日からである。胃が焼けてキリキリした。
ただの胸焼けというものではなかった。変なゲップが出て、食欲が出なく
なってきた。結局、年末には歯医者へ行かず、正月になった」と言ったら、
たぶん胃腸薬を暮れるだけだと思うが。
とにかく、ヒ素はまったくこの事件に関係ない。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/13(月) 23:19:37.72 ID:???
旗色が悪くなると相手をどうしても精神異常者にしたがるこのオッサンの
頭の中は一体どういう構造になっているのか興味があるな。
むかし狂犬に噛まれた経験があるんじゃないのか?

232 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/02/14(火) 01:15:55.86 ID:???
佐伯氏の本に出てくる「推理、推測」ではなく、
「事実(としての蓋然性が高いもの)」だけを採用すればいいと思います。

むろん、これは佐伯氏の本に限った話ではないですが。

(これを書くのは、2度目)

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 01:18:56.03 ID:???
皆様こんばんわ。
初めての書き込みなのでパート6までの流れがわかりません。
どなたか簡単にまとめていただけますか?(いちばんの問題点・
疑問点とかです)
自分は実は目白警察の近くに住んでいるんです。

234 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/14(火) 13:57:21.77 ID:???
平沢が精神異常者(これは差別用語ではないと思うので)であることは、
精神科医が述べたもので、平沢の弁護士も同意しているものです。
「狂犬病の予防注射をした者は1パーセント、即ち、百人に一人は注射の弊害反応
のため狂人の状態になり、死ぬるもあり、助かるもある。但し助かっても、
善悪の判断がつかない位の、一種の気ちがい的存在になって生き延びるというだけ
になってしまうのだそうだ。その結果として犯罪をおかしても刑を科するに
値しない人格となってしまうのだそうだ。」(白木博次東大教授)
「正木ひろし弁護士も賛意を表している。」(山田義夫弁護人)

また、佐伯氏も精神科医のお墨付きの精神異常者です。
佐伯氏は精神病院に6ヶ月も入院して、インシュリン療法、電気ショック
療法を受けていたことは、佐伯氏自身が述べている。
これは、精神科医が佐伯氏を精神異常者と判断したからである。

平沢が患ったコルサコフ病とは、治らない精神疾患と言われている。
また、佐伯氏が患ったと思われる統合失調症は、10年以上前には、
決して治らない病気で、薬で症状を抑えるだけだと言われていた。
もちろん、佐伯氏は、自分は精神病ではないと言っているので、薬は
飲んでいないはずである。
そして、この精神病は身体疾患と異なり、他人からは分かりにくいもので
あることも特徴のひとつである。
佐伯氏の妻、芦沢さんも気がつかなくても当然である。

これらのことをふまえ、佐伯氏の著書内容を吟味してから述べるべきである。
「帝銀当日、平沢と歯科医Nは上野で会っていた」などは、まったく根拠の
ないものである。

235 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/14(火) 16:32:05.88 ID:???
訂正 精神異常者は差別用語のようです。
「重篤な精神疾患を抱えている人」に訂正いたします。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/15(水) 00:03:04.44 ID:???
吟味するもなにも佐伯さんに一度も会ったことがないアンタがただ本を
読んだだけで彼をトーシツと断定する根拠はなによ?

>>234の文章はその前提から結論を導く論理課程に致命的矛盾がある。
こんな与太文章では賛同を得ることなど出来まへん。

いくら用語を変えたところで精神疾患のある人間に対する偏見がアンタの
頭の中に充満している以上、誰もまともな人物の理性ある意見とは思わんよ。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 01:15:03.74 ID:???
この事件平沢が犯人なら、なぜ物的証拠が一つも出てこないんだ?

238 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/16(木) 09:43:41.37 ID:???
>「吟味するもなにも佐伯さんに一度も会ったことがないアンタがただ本を
読んだだけで彼をトーシツと断定する根拠はなによ?」

佐伯氏自身、著書「疑惑α」P.70に精神病院のことが書かれている。
いくら何でも、誤診で、6ヶ月も強制入院させられ、インシュリン療法・
電気ショック療法を施されるわけがない。
佐伯氏が言う、「私は精神病ではない」というものが正しいのか、精神科の
医師の診断が正しいのかを考えてほしい。
統合失調症の患者には、「私は精神を病んでいない」というものが多いことも
よく言われていることである。また、第三者にも気づかれにくいことも特徴
である。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 22:27:12.59 ID:???
あんた、遺産相続のトラブルやなんやらで親族がよってたかって当事者を
精神病院に強制入院させる事件が頻繁に起こっていたのを知らないのか?
こういう事件は現在もかなり起きていて、日本は先進国の中でも親族トラブル
による強制入院事件が多い国だと国連で非難されたこともある。
金儲け優先の精神病院も昔は(今も?)多かったからね。

ましてや、人権意識が希薄だった終戦直後に佐伯氏の身に起こったとしても
不思議ではないし、強制入院された経緯も本人やその周辺に取材してみなければ
本当のことは分かるまい。

問題は、あんたが佐伯氏の本だけを読んで、彼を統合失調症だと断定して
しまっているところ。
そして、それを根拠に佐伯氏の著作の信用度をおとしめ、平沢単独犯=毒物青酸カリ
という自説(トンデモ説?)に誘導しようとする魂胆がみえみえのところ。

こういう子供だましのような論理展開では、騙せるのはせいぜい中学生くらいまでだろう。
いっそ児童向けに「ていぎんじけんのはんにん」という本でも書いてはどうか?
ポプラ社あたりに売り込んだらひょっとして出版してくれるかもよ。
トンデモ本の愛好家が買ってくれるかもしれないし。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 06:17:24.30 ID:???
なんでここって平沢犯人で決まりの話ばかりなの?
もっとも冤罪の可能性のある事件の一つなのに。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 21:39:49.50 ID:???
>>226
>私は、ここではいつも科捜と名乗っています。

いい加減に汁、以前自分で自演を認めるてるでしょ。2chだけではなく
アマゾンでもやってたよね。武士の情けで名前は伏字にしといてあげた
人のことを気○い呼ばわりしてるけどおかしいのはどっちだよw


877 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2009/01/16(金) 21:15:59 ID:??? [427/492回発言]
科学捜査こと中○○○さんはいなくなったんですね
自演お疲れさまでした

878 : 科学捜査 : 2009/01/16(金) 22:05:34 ID:3yPOFtuB [1/1回発言]
>877 ID??? するどい! あなたが気づいていることは分かっていました。「あ!」
という発言がありましたので。 おかげさまで、何冊か売れました。せこいようでしたが。
ry)
皆さん、すみませんでした。お許しを……。


242 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/19(日) 11:28:17.83 ID:???
>>240
そう、こういう意見がないとおかしい。世間の通説とあまりにずれてる。
私だけのせいじゃないですよね(笑)冗談はやめて真剣に書きます。

冤罪という言葉の定義によると思います。
私は、
事件に無関係な人が裁判で有罪とされる事が冤罪の定義なら、帝銀は冤罪ではない

犯罪事実の立証が充分に為されていないのに、あるいは立証の過程で違法な
証拠収集があったのに、有罪にされるのを冤罪というのなら、冤罪
という風に考えます。
平沢氏が事件に無関係である為には、
@ 未遂に関する自供が、丸々、検察官及び検察事務官による作文であったか、
あるいは
A 検事の聴取の前に平沢氏とオフレコで話していたA刑事が、
犯人目線で事件を振り返る事のできるある種異才の人物であり、かつ、
平沢氏がそれを検事の前で正確/自然に復唱できる驚くべき
記憶力/演技力の持ち主であった
以上二つの内のいずれかが該当し、なおかつ
B 事件後平沢氏に入った金について同氏が言えなかった
理由が説明できる事が必要。

243 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/19(日) 11:33:37.94 ID:???
私は最後の3回の検事聴取書は完全な作文だが、未遂に関する自供はそうでなない
と考える。帝銀に関する自供(前述の3回を除く)も同様(作文ではない)だが、こちら
の方は平沢氏が実行者ではないことを示している。従って、@もAもない。何故なら、
検事、刑事が未遂事件でだけ見事な作文/誘導をしたのに、本丸の帝銀でだけ
それをしない事は有り得ないから。

B:春画は死刑と引き換えにする説得力がないし、金額的にも足りないであろう。
金屏風は金額的には春画よりは可能性があるが、時期的(どんぴしゃりのタイミング
での金の受け取り)な問題が残る。この金は事件後二日後に入金されている。
(事件の翌日は偽装電報に費やした)事件当日の平沢氏の行動では受け取っている
時間がない。金に汲々としていた同氏が前週末までに受け取っているなら、
同じ行動(偽装電報:妻の目を欺くため、平沢氏の主張)を取るにせよ、
一日前倒しになるはずである。つまり、船舶会を訪れたりしてる場合ではない。

K病からくるある種の帯状健忘によって金の出所を思い出せないのだ、
という冤罪(無実)派の主張が全く有り得ないものとは断定できないが、
それでもなおタイミング(偶然)の問題は残るのであり、
そもそも平沢氏無関係が有り得るには前記の、
@とAのどちらかが事実で、その上でなおかつBも可能である必要がある、
のであって、@もAもほぼ有り得ないと思料されるのであるから、
金の出所に関する非常に低い可能性に言及、固執する意味は実質的に殆どない。
以上から、平沢氏が未遂事件と無関係という事はほぼ有り得ないと私は考えます。
非常に低い可能性ではあるけれども、未遂事件実行者から平沢氏が詳細を聞き及び、
それを記憶していて、それを検察官の前で披瀝したという可能性も皆無とは言えないが、
その場合も当然、平沢氏が事件と無関係とは言えない。


244 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/19(日) 11:36:45.40 ID:???
ですから、法廷論においては、
犯罪事実の立証が合理的な疑いを
差し挟む余地がない程充分に為されておらず、
なおかつその不充分な立証の過程で違法な
証拠収集があった疑いが濃厚であるので、
「平沢氏は無罪」
であるべきだが、
真相論においては、
平沢氏がこの事件と全くの無関係という事は有り得ない、
と言い得る。

しかし、平沢氏が帝銀実行者である可能性は限りなくゼロに近い、
そしてこれが実は犯罪事実の立証が充分になされなかった理由であった
(検察は恐らく、平沢氏単独ではこの犯罪の完遂は難しいと
薄々気がつきながら、少なくともそういう疑いは持ちながらも、
時間的な制約及び占領下でのGHQ及びそれと旧軍特務機関との関係
への配慮から真相究明を放棄し、平沢氏完全単独犯行を訴因として公訴提起した)
というのが、私の帝銀事件に関する考えです。


245 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/19(日) 11:50:39.42 ID:???
実は平沢氏完全単独犯説は私から見ると問題外なんです。なぜかと言うと
何も説明していないから。>>213さんが歯科医の指紋の事を言っています。
それ以前に荏原、中井名刺の指紋もないのですね。荏原(松井名刺)は10月
ですから手袋はないでしょう。それから、板橋。ここで平沢氏の指紋が出て
いないのに、4件(荏原、中井、帝銀、板場)全部平沢氏による犯行というのは
論外ででしょう。GHQも相田宅も何にも説明できていない。

人体実験、GHQ犯行関与説、これらは私もないとは思います。しかし、
この二つには少なくともGHQ、体験要領といわれる薬の飲ませ方を説明しよう
という<誠意?>があるのです。ですから、平沢氏完全単独犯説はこの二つ以上に
だめ、トンデモの類だと私は思いますね。じゃあ、検察はそんなトンデモを
押し通し、裁判所もそれを認めた?そんな馬鹿な、という声が聞こえてきそうですが、
十分有り得る話しです。検察というのはどこで止めるかという判断をする
所です。(T)検事の論告の途中まで私は同意するのです。そこで彼(等)は
<止めて>しまったのです。そういう事を彼らはします。というより、そういう
事が彼らの仕事の一側面でもある。

246 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/19(日) 11:55:45.15 ID:???
つまり、ここで(平沢氏で)止めておこうとしたのだと思います。
平沢氏は無関係ではない事は確実だからという気持ちがあったでしょう。
(上述した通り、私も同じ考えを持っています)
これだけの犯罪は誰も訴追しないで終わるわけにはいかない。平沢氏の
逮捕は事件後7ヶ月経っている。

刑事達は平沢氏に共犯者について訊いていると思います。これは特別な事
ではなく、彼らの仕事のRoutineですから。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 00:06:08.84 ID:???
包装さん、事件にGHQ(または米軍諜報機関)が関与していなくて、
動機が毒物の人体実験でもないとしたら、ただの銀行強盗事件ですよね?
それなら、あの奇妙な未遂事件(それも2件)をどうみますか?
あれは予行演習?

2回も予行演習などしてしまったら、警戒情報が各銀行に廻って本番が
やりにくくなるとは犯人は考えなかったのでしょうか?
しかも予行演習を犯行には全く不向きなど素人の画家にやらせたり。

佐伯説によれば、未遂事件は平沢を犯人に仕立てるための謀略で、
帝銀本番は米軍が欲しがっていた新毒物の人体実験だったというのは
突拍子もない説のように思えますが、2件の不可解な未遂事件を考察すると、
この説が信憑性を増してくるような気もします。

248 :むだむだ:2012/02/22(水) 02:39:36.07 ID:???
しかし放送もお人よしちゅか世間知らずのア○ちゅうんか?
420みたいなんは誰かがスレを上げちゃった時に
通りがかっただけ 事件のことなんか何もしらん
未遂だなんだ言われても は?てなかんじでむだだってw

平沢一人じゃできん それは同意
未遂>平沢も説得力ある
分からんのは帝銀実行犯の動機なんだなあ




249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 02:53:06.08 ID:???
もっと金が取れると思ったか
毒殺マニアだったか

全員必殺>目撃者ゼロとアリバイ工作に自信があったら
平沢に罪をなすりつけられる

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 17:12:50.81 ID:???
街には浮浪者や浮浪児があふれ、死刑が決まった戦犯だって有名、無名合わせてウジャウジャいる。

人体実験がしたいなら、いくらでも秘密裏にできたのに、なんでワザワザ危険を犯して銀行で騒動をおこさにゃならんの?

人体実験説ほど、お話にならない馬鹿な説はないよ。



251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/23(木) 00:26:43.61 ID:???
ホームレスなんて何人殺しても1円にもならんだろ。
銀行だったら人体実験と大金ゲットで一石二鳥やんか。


252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/23(木) 09:31:31.71 ID:E+OnN2kC
>>251
今の金にして、たかが何千万かのはした金欲しさに、
アメリカが人体実験を兼ねて銀行を襲わせるの?

君、面白すぎwww

253 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/23(木) 18:38:36.75 ID:???
私が、佐伯氏を統合失調症を患っていたと判断する理由は、2つある。
ひとつは、佐伯氏自身が述べている、精神病院に6ヶ月も強制入院させられ、
電気ショック療法およびインシュリン療法を受けていたことである。
また、もうひとつは彼の3冊の著書にみられる、異常とも言える考え方にある。

彼が歯科医Nを怪しいとにらんだのは、歯科医Nと初めての会話をしたとき
である。
それは、会話の最中、歯科医Nの表情から怪しいと考えた。
また、その時すでに帝銀での犯行は平沢ではないと、佐伯氏の考えを
歯科医Nに述べている。
そして、次に、この男が帝銀の犯人と判断したのである。
つまり、この時点から佐伯氏が持っていた考えで、彼の結論が得られた
ことになる。
これは、毒物が青酸カリではなくアセトンシアンヒドリンだという彼に
よる証明も同様に初めからの彼の考えから導き出されたものである。
その結論に至までの過程には、毒物が青酸カリだと証言する人の考えは
すべて嘘だと決めつけている、特異的とも言えるものがある。

・佐伯氏宅で、歯科医Nはお茶を飲まずに紅茶を飲んだ。しかし、佐伯氏
は「お茶を飲まなかった」ことだけに目がいき、歯科医Nを特務機関員だと
判断した。
これほど奇異ことはなく、佐伯氏のこの考え方は異常としか言いようのない
ものである。
・検事の取り調べで、平沢は、パトロンの名前を「小岩の清水」、
「平井の清水」と言った。
検事たちが調べたところ、清水という人物は実在しなかった。
しかし、佐伯氏が調べていくとある考えに至った。それは、
「ひょっとしたら、清水は二人いたのではないか。その結果、勝夫も降男も
それぞれ清水を名乗っていたのではないだろうかという推論となった」
というものだ。
 この推論に至まで、いろいろ無理がある。無理にこじつけると、このよ
うな結果となる。普通の人にはこのような考え方には決して至らない。
これも、まさに異常としか言いようがないものである。
・小切手の換金をしたのは、歯科医Nの仲間では誰だろうか。
「年齢が、45,6歳、土建屋風というのは、平沢ではなく、歯科医Nでもない。
歯科医Nの仲間で、お人好しで、おっちょこちょいで、せっかちな性格、
そして、風体が土建屋風というのは誠一が該当する。小切手を換金したのは
誠一に違いない。」
 この犯人の決め方も、上記、「歯科医Nが帝銀実行犯」、「勝夫も降男も
それぞれ清水を名乗っていた」というものと同じものであり、歯科医Nが
帝銀実行犯だという「強固な考え」から来ている。あまりにも、「強固な
考え」としか言いようがない。

254 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/23(木) 18:41:19.88 ID:???
病的とも言える「強固な考え」である。

・「平沢が(自供で)パトロンの名を虎之助とも虎次とも言ったのは、虎の絵を
二枚描いたことにこじつけたことや・・・・」。
 平沢が、虎之助、虎次と言ったことから、虎の絵を描いたに違いないと決め
つけた考え方は、異常としか言いようがない。また、二人の名前をあげたのは、
2枚描いたからというのも異常としか言いようがない。)
・虎の絵には、サインはない。しかし、虎の絵の金屏風を鑑定したところ、
鑑定人は、田中頼恭の絵に似ていると言った。
佐伯氏は、「虎の絵の金屏風は、平沢には描けないと考えていた」と述べている。
しかし、佐伯氏は結論でこう述べている。
「私の手元にある雌虎は、写真を見て平沢が模写だと言ったところをみても、
平沢が描いたか、あるいは後述する平沢の仲間の日本画家が描いたものと思う。」
 佐伯氏は、論理的思考から「平沢には金屏風の絵を描けない」と言いながら、
結論では感情的思考から「平沢が描いたか」としている。支離滅裂的なものがある。
また、佐伯氏は、鑑定から画家を田中頼恭とし、田中頼恭は旭川に疎開していた、
平沢は旭川に時々行っていた、と言う理由で田中頼恭を犯罪の仲間と考えた。
非常に安直な理由と言える。


私には、佐伯氏の著書にある、「毒物はアセトンシアンヒドリン」、「佐伯氏は
歯科医Nに砒素をもられた」、「平沢は金屏風を描いた」、「平沢が得た金は金屏風
の代金」、「歯科医Nは特務機関員」は、根拠のないものである。
また、毒物アセトンシアンヒドリン説から派生した「荏原・中井予行演習説」も
根拠のないものである。

佐伯氏は統合失調症であり、精神に異常をきたしていることは確かなものである。
そして、歯科医Nが帝銀実行犯と言えるものは何もないと考える。

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/23(木) 19:35:41.21 ID:???
 >>254 「病的なまでの強固な考え」はいい勝負だと思いますよ。

 冗談はさておき、私は基本的には包装氏の説に賛成です。

 しかし何かが足りない気がしてなりません。

256 :科捜 ◆OFa0FInsIU :2012/02/23(木) 22:07:12.76 ID:???
もし、帝銀実行犯が登戸、731部隊関係なら、素顔をさらし、致死量ぎりぎり
の0.3g/人(鑑識による推定量)を使用するはずがない。
もっと多量に飲ませ、生き残りが出ないようにするはずである。
平沢には、「一度ぐらい顔を見られても覚えているはずはない」(平沢が名刺交換
のときについて述べた気持ち?)という考えがあるからだ。
平沢が中井事件の犯人とされ、自供に問題はあまりないように言われているが、
中井ではバスで目白から椎名町に行ったと自供している。
また、事件で使われた名刺を購入したとき、売ったひとは相手の顔を覚えていなかった
のでは。
つまり、平常時では平沢のその言葉が正しい。しかし、銀行員を集め、薬を飲ませる
という非日常的な場合は、多くの人が注目し、顔を覚えてしまうという違いが出る。
素顔をさらした理由がこの「一度ぐらい顔を見られても覚えているはずはない」
というものからである。

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/23(木) 23:40:03.00 ID:???
事件直後にいくつかの怪文書が出廻っている。
事件では大量殺人しては奪われた現金が少なすぎるという指摘があり、
背景には、なんらかの裏があるのではないか、という噂が流れていた。
しかも犯人が用意周到に2件の未遂事件を起こしていることで、
本番の帝銀で必要だった、行員の反応と行動手順を確かめたかった
のではないかという点が推理されてもいた。

そして、犯人の狙いはズバリ帝銀椎名町支店に保管してあった「裏金」。
怪文書によれば当時の金で数千万単位だったという。
これは銀行内部でも数名しか知らない極秘の隠し金で、犯人が
大量毒殺をしてでも欲しかったほどの大金だ。

事件発覚後も、この裏金の存在が明らかにされることはなく、平沢が
手にしたのはマスコミに公表された金の分だけだ。
平沢が最後まで口をつぐんだまま死んでいったのは、この裏金の
存在を知っていたからこそではないか?

事件の背景には米軍がいて、旧日本軍が開発した毒薬の人体実験を
兼ねたものであるという説は松本清張らがとなえたもので、世間の
見方も概ねそういうものが多かった。

これは、犯人グループにとって実に好都合な状況であったに違いない。
なにしろ、唯一真相を知る共犯の一人は、国家権力とマスコミの庇護
のもとに、絶対に真実を告白できない状況に置かれていたわけだから。
大金を手にした真犯人の高笑いがいまでも聞こえてくるような事件だ。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/25(土) 08:08:55.69 ID:???
なんか焦点がぼけてきちゃったみたい

>>245
自分も板橋を裁判にかけて有罪にするのはおかしいとは思うんですよ
行員の前で裏書して指紋がつかないのは変
なぜ検察はこれは第3者がやったとして外さなかったのでしょうか
裁判も板橋だけは証拠不十分という判決もありだったのでは?


259 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/25(土) 22:21:38.34 ID:???
>>258
板橋事件は検警察の失態でした。気絶したMさんが這い出して通行人
に助けを求め、すぐ近くの交番巡査が来ているにも係らず現場保全がなされ
なかった、だから、野次馬が小切手を手に入れたのかもしれない、
という可能性が残ってしまった。これがまず一点、これは警察の落ち度。
次に当日T検事が捜査を早く切り上げてしまい、小切手の手配が遅れた。
これをちゃんとしていれば、すぐその場で犯人は御用となったはず。これは検察の大失態。
板橋事件は野次馬による換金の可能性も捨てきれないので、平沢氏を起訴しないというのは、
この二つの大ボーンヘッドを認めてしまうことになる。

仰る通り、小切手に平沢氏の指紋がついていないのは、板橋の銀行に
現れたのが平沢氏でない可能性を非常に濃厚にしめしていて、
平沢氏を訴追するのは無理があるどころか、でたらめです。


260 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/25(土) 22:34:20.81 ID:???
この現場は平沢氏ではないでしょう。そうなると残された可能性は二つしかない。
野次馬か共犯者。共犯者、これはどこかの時点から禁句になっていた
のではないか。なぜなら、これを探ぐっていくことは旧軍特務機関、
GHQ(からの情報入手先)をた繰りよせていくことになるからです。
平沢貞通という犯人は、GHQの監督下におかれていた警察検察(行政)
にとって非常に都合のいい犯人だった。

パーカー:思いつきで言いました。
相田宅/ジープ:犯行直前に意味のない遠回りをしていたら偶然見かけました
(見えない!時間も間に合わない、原判決支持者たる科学捜査さんは、
前週水曜日に下見してジープをみたのだと言います。しかし、この日は
三越搬入で時間がないし、ジープもきていないではないですか?
という私の反論にはお答え頂けない。所詮無理があるのです)
人体実験と同じ薬の飲ませ方:自分で考え付きました、
こんな筋の通らない事を言ってくれる容疑者なんてそうそういない。
平沢氏の利害(共犯者が居た事を打ち明けるより、帝銀実行は自分では
無い事で無罪/無実を主張したほうが得)と検察の利害(GHQ,特務機関に
手を突っ込みたくない)が一致した。

261 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/25(土) 23:04:02.57 ID:???
>>247

私は予行演習だとは思っていません。

人体実験はないと思うと書いたのは、>>247さんご自身も仰るように

>突拍子もない説のように思えます(が)
という程度の根拠です。なので、絶対にありえないと言い張る積もりは
ないです。ただ、事件は大体常識的な線に落ち着くものだという、自分の経験
からくるものです。

>>255
私の説に「足りない」というか、分からないことは平沢氏と共犯者との事件
直前、直後の接触と、それぞれの関与の仕方、金の受け渡し、などなどです。
迷宮入り(実質的に)している事件ですから、実行者は逮捕して、その人間が
正直に自供しないとわからない事が多々あるのは当然、と諦めるしかないと
思っています。分からないことは分からない、というより他ない。(毒物も
同じ)ただ、分からない点があるから、共犯者などいるはずがない、という
理屈は成り立たない。そこまではほぼ分かっている、しかし、そこからが
分からないということです。そこから先が分かったとしたら(今となっては
夢物語ですが)、私が、常識的に考えて、それはないだろう、と思っていたような
事が実際にあったのかもしれない。それは分からないとしかいいようがない、です。

262 :193:2012/02/26(日) 08:30:26.15 ID:hctR5vOL
>もし、帝銀実行犯が登戸、731部隊関係なら、素顔をさらし、致死量ぎりぎり
>の0.3g/人(鑑識による推定量)を使用するはずがない。
>もっと多量に飲ませ、生き残りが出ないようにするはずである。

>科学捜査さん
@多量に青酸カリを行員達に飲ませようとしたら、全員が飲み終えるより先に、
最初に飲んだ人が昏倒したり、吐き出してしまったりして全員に飲ませる
事に失敗してしまうのではないですか?

それから、以前科学捜査さんに聞いた、
A仮に犯人が旧軍特務機関員でないとしても、犯行手口が旧軍特務機関が
人体実験で行っていた方法と一致している事をどうお考えですか。
(平沢は頭が良いので、自分で考えたでは偶然の一致が過ぎます。)

B荏原と椎名町では犯行手口は一致していても、その手際の良し悪し
に差が大きい事をどう思われますか。

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/26(日) 12:28:14.93 ID:???
>>262
花草サンはこのスレのネタ要因だから、まともに相手しないほうがいいよ。

それより芳草サンの自信満々の説にはちょっと引っかかるな。
>>241でこの人、二件の未遂事件が予行演習ではなく、帝銀も毒薬人体実験では
ないと推理しているが、それでは平沢がやったという、度間抜けな二件の未遂事件は
本当は銀行強盗の未遂事件だった、ということだわな?

では、このとき使われた薬品は一体どういうものであったのかという疑問が生じる。
未遂事件が予行演習でないのなら、平沢自身は行員を毒殺して現金を奪うという
凶悪な犯行の意思があった、ということにもなる。

佐伯説では、このあたりは「平沢は薬品が麻痺剤と思わされていて、行員を麻痺剤
で動けなくした隙に現金を奪う計画だった(しかし実際は予行演習)」としている。
そして「平沢はまんまと騙されて帝銀本番の予行演習をやらされ、もしもの場合、
帝銀本番の犯人とされるように仕組まれていた」と推理している。

清張センセも顔負けのトンデモ推理のように思えるが、奇妙な未遂事件のことを
考えるに、佐伯説には説得力が全くないとはいえない。
だいたい、未遂事件がもっと真に迫った犯行だったならば、各銀行各支店に
お触れが回り、帝銀本番など起きる余地はなかっただろう。

二件の未遂事件の意味をどう解釈するかが、帝銀本番の真相に迫る鍵であると思う。
予行演習説は確かに突拍子もない説ではあるが、あれが本当に銀行強盗未遂事件
だったのかどうか…

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/26(日) 22:22:28.08 ID:???
 >>261

 包装紙さんの説に足りないところがあるという訳ではないのです。

 この事件で表に出ていない部分(特に平沢氏が裏で付き合っていた人達)が

 どうしても気になります。これだけの事件で、まず共犯ありきと疑うのが自然

 ですし、本人が隠しても警察の捜査力をもってすれば分からないとは思え

 いのです。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/26(日) 22:49:47.66 ID:???
 板橋事件で思ったのですが、弁護団の弁護戦術はどうだったのでしょうか?

 検察の論理には結構穴が多かったような気がしましたが。そういえば特務

 機関員関与を唱えた弁護士が急死したのも少し気になります。

266 :193:2012/02/26(日) 23:17:50.84 ID:ctW1Bald
>そういえば特務機関員関与を唱えた弁護士が急死したのも少し気になります。

私も以前より遠藤弁護士が真犯人として推していたのは、S中佐だったのか、
歯科医Nだったのか、はっきりしません。
遠藤氏がテレビで、帝銀事件の真犯人がわかりましたと言っていた後、急死した
のでわからないままです。



267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/27(月) 04:37:12.49 ID:???
>>266
そんなテレビがあったのですか?
帝銀関連のってようつべにあがらないですね


268 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/27(月) 21:51:55.23 ID:???
>>266
歯科医の事だと思います。歯科医実行犯説は突拍子もない話でも、
佐伯氏の妄想でもない。科学捜査さんが言う清水の件、あれもちゃんと
調査して待合の元おかみの証言つきで、ロッジ兄弟まで辿りついている。
たいしたものです。佐伯氏の頭の中で醸成された妄想などではない。
調査して、あれここに繋がるのか?と思った時は事実としてあった関係が
調査によって浮かびあがってきているのであって、偶然ではない。
遠藤先生は肺癌で亡くなられたので急死とは言えないかもしれません。

>>265 板橋事件は筆跡が焦点でした。ただ、この現場だけ無罪を勝ち取っても
あまり意味がないので気合は入らなかったのではないでしょうか。数件ある
うち、量刑的に軽いものだけ証拠不十分で無罪はよくあります。だからどうだ
というわけでもなくて、証拠がない(証拠保全がきちんとされていなかった)ので
無罪にしておくが、これも被告人がやったのだろう、という含みですね。


269 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/27(月) 22:03:18.76 ID:???
>>264
平沢氏の怪しい交遊録には私も非常に興味がありますが、これが十分調べ
られたかどうかは疑問です。逮捕までがせわしなくて、なおかつ捜査の
傍流からやぶから棒に出てきた。逮捕後は検事の指示による裏取りで
主に金の出入りとアリバイ(刑事一代にある長女の話)だったでしょう。
逮捕後詐欺事件が出てきた後はそれの裏取りに忙殺されたでしょう。
期限が切られているので、逮捕後は大変せわしないのです。
また、起訴後はもっと警察の裁量による捜査は普通は殆どありません。

270 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/02/27(月) 22:12:25.15 ID:???
>>263
荏原、中井の犯人の意図、毒物などについては私はあまり自信はありません。
私が自信があるのは平沢氏単独犯、これはほぼ間違いなくないです、という
一点です。これはトンデモの類だと考えています。
その次に確信度が強いのが、未遂は平沢氏だったであろうという事です。

それ以外の事は、例えば、麻酔、人体実験など、は有り得ないとは言い切れないが
可能性としては低いのではないかという程度です。
麻酔だと思わされ、やらされただけであったなら、それこそ死刑と引き換えに
してでも真相を語らないという事はないであろう、という程度の常識的な推論
に過ぎません。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/28(火) 00:59:58.55 ID:???
 最近ふと思ったのですが、もしかしたら平沢氏は未遂事件の失敗の後、

 歯科医に犯行を依頼したのではないのでしょうか?直接ではなく、仲介者を

 通して間接に、だと思いますが。もちろん12人も毒殺するとは知らなかったはず。

 そして平沢氏の所持していた金は彼の取り分であった。

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/04(日) 00:37:32.67 ID:???
疑問なんですが取り調べで自白した際なぜ共犯者がいるのなら言わなかったんでしょう?
そして死刑が確定してから最後まで言わなかったのはなぜ?
これはでっち上げられたことなんではないんですか?

273 :193:2012/03/04(日) 17:30:33.27 ID:yqJTY6uh
>>268

遠藤氏は帝銀事件の弁護も行っていたので、平沢弁護団では
アンタッチャブルな平沢未遂犯、歯科医N椎名町実行犯たる
佐伯説をとることと、遠藤氏が佐伯本を賞賛していた事と矛盾
するので、??と思うと共に、平沢弁護のために真犯人は
S中佐を推しているのかなとも思い、当時、S中佐を
を真犯人を主張するのは今更過ぎだなと思っていました。

274 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/04(日) 21:04:52.74 ID:???
>>272
>取り調べで自白した際なぜ共犯者がいるのなら言わなかったんでしょう?
天野屋利兵衛(利己的な)だったからだと思います。共犯者について
言わなかっただけでなく、金の使い道も正直に言っていません。
歯科医も取り調べを受けている、つまり二人とも疑われていた。
そういう二人が共犯だったら、どちらかが捕まっても他方の事は言わない、
そして言わない事が無罪になる道だ(実行者が入れ替わっていますから)
という話をしてもおかしくはない。実は平沢氏は実行者を知らなかった、
だから言わ(え)なかったという説もあり(成り立ち)ますが、
その可能性は低いと考えます。もし知らないのなら、未遂は自分だが
帝銀は他の誰かがやったのだと言えば済むから。

>>271
その可能性もありますね。とにかく共犯関係のあり方は推測するしかない。
ただ、毒殺する事を知らなかった、という事に何故「もちろん」という言葉が
つくのか分かりませんが。私は毒殺をしらなかったのなら、どこかの時点で
(宮城送りとか)で言ってしまったのではないかと思います。


275 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/04(日) 21:23:39.93 ID:???
>>273
私はそのTVは観ていないのですが、真犯人が分かったというだけで、どういう
人だとは言わなかったのではないでしょうか。佐伯説(という事は和多田説)は
平沢弁護団にはアンタッチャブル、それはそうなのですが、検事聴取書は、和多田さん
と平沢弁護団の内のお一人との共著です。初めに事件の概要が和多田氏の著作からの
抜粋として載ってはいるものの、共犯説が始まる前で切れている。上部の注は和多田さんが
書かれていますが、柏亭の弟子(歯科医)の部分などでそれとなく仄めかしている、
微妙なバランスの上で出版された稀有な本です。あんな分厚い聴取書(650頁)が
一般書として刊行されるのは、世界でも類をみない。和多田さんの執念を感じます。
だから、あの方にはもう一度この事件について書いてもらいたい。

佐伯さんの調べた事は弁護団に取っても非常に重要で説得力のあるものです。
とんでも、でもなければ、妄想でもない。「ああ、これで繋がる」と思って遠藤先生も
読んだのではないかと「憶測」します。しかし、(これは一般の方には理解し辛い
ところでしょうが)、そうであったにせよ、平沢氏は無罪であるべき、原審の素因に
従って再審が開かれるべきだった。その為に弁護人は尽力する必要がありました。
遠藤先生はそれをまっとうされたと思います。

それから森川(父)さんも、著書の中で共犯の可能性が高い事を指摘しています。
勿論、平沢氏はそこから外されていますが。そう考えるのが自然なのです。
旧軍特務機関、GHQからの情報が使われ、現場の様相が未遂と帝銀でこれだけ違うのですから。

276 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/04(日) 21:31:21.94 ID:???
素因は訴因のタイプミスでした。すいません。

どんな事件(特に複雑なもの)にも、あ真相はこうだったのか、と皆が
(検察も弁護団も裁判官もメディアも)思い違いをしていたという事があります。帝銀の場合、
1.帝銀の名刺は山口ではなかった、2.未遂では第2薬を飲ませるのに、
1分ではなく2分だった(平沢氏はこう言っている)、3犯人は車を使った
(待たせてあった):事件後すぐの目撃証言(新聞に載った)
以上3つがひょっとするとそれに当たるかもしれない。そして、この三つとも
単独犯ではなく共犯説は補強します。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/05(月) 08:46:15.77 ID:???
>>274
しかし平沢は逮捕後自殺未遂犯してますよね。死ぬほど覚悟を決めた人間が共犯者をかばうでしょうか?
もし実行者を知らなくても単独犯では無いことを言うと思うのですが。
そして平沢のような頭が病気で正気でない人と組もうと思う人がいたのでしょうか?
その辺が疑問に思います。確かに金のでどころは確認できてませんが本人は何度か自白してますがはっきりとした
確認がとれない。これは逆に言えば平沢の証言が間違ってるとも言えないのではないでしょうか?
そして平沢自身病気で本当に覚えてない事もないでしょうか?春画説もありますし。芸術家は我々の想像できない感覚
の持ち主もいる可能性はあると思いますが。
警察がこの当時の捜査で犯人を見つけること事態、本当に可能だったのか?そして平沢の行動。何も物的証拠を残していない
全ての自白があいまい。目撃者の情報もいまいち。そして毒の飲まし方。なぜ犯人は毒を飲んでも無事だったのか?
説明できないのか?あまりにも腑に落ちない事ばかりが目につきます。
そして警察の発表を信じていいのか?この当時の警察は今もですが面子の為なら犯罪も犯す国家権力を持った暴力団です。
などいろんな疑問がありすぎてどうしても確信できないのです。
更にこれだけの事をしていながら死刑は執行されませんでした。その辺にも冤罪臭い匂いを感じれずにはいられないのです。

278 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/05(月) 22:49:48.57 ID:???
>>277
この方のような平沢氏完全無実説はもっと出てきて然るべきだと思います。
少なくとも平沢氏完全単独犯説よりは(ということは原判決よりは)まとも、
というかハードルが低い(少ない):>>242で私が挙げた3つのハードルです。
(かなり高いとは思いますが)平沢氏が事件と無関係だったら私もすっきりします。
平沢氏はたまったものではないでしょうが、救う会の方々の努力が無駄にならないというか、
空しいものにならないから。

私は平沢氏が共犯者をかばったとは考えていません。共犯者について言わない
ことが自分をかばうことになるという状況だったと思います。
自殺未遂については>>277さんが考えている方向よりむしろ,全く無関係だったら
自殺をするだろうかという方向で考える方が筋が通りませんか?
随分早い時期に一回目をしています。この時期に完全に無関係なのだが
もう逃れようがないとは考えないのが普通です。あと、そもそも私はこの自殺未遂
は本気で死ぬ気であったか疑問だと思っています。(人の心は複雑でわかりませんが)


279 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/05(月) 22:53:12.69 ID:???
誤解があるようです。私は、
>金の使い道も正直に言っていません。
と書きました。つまり入り(事件の金であろうと春画であろうと)ではなく
<出>についてです。これについて平沢氏は「覚えていない」ではなく、
「(絵の仲間の為に)言えない」と言っているのです。これは普通ない。
盗んだ金など持っていないというのは無実を主張するなら当然ですが、
入った金の使い道を言えないというのは普通ではないです。ここでも誰かをかばっている
とは思えません。

>この当時の警察は今もですが面子の為なら犯罪も犯す国家権力を持った暴力団です。
当時の警察はとても元気がなかった。この事件はあたかも特捜マターのように
検察が主導しました。最後の3回の聴取書は東京地検刑事部長が取ったことになっています。
私はこれは偽造ではないかと疑っています。後に告発された。時効であるというのが
国会の法務委員会での見解。つまり嫌疑をはらそうとさえしていない。


280 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/05(月) 22:59:09.58 ID:???
執行されなかったのは冤罪の可能性が大だったからだと考えます。
ここでいう冤罪というのは、無実よりも範囲の広いもの(推定無罪原則)
です。1.目撃証言(特にM女史)、2犯人適格性、3.アリバイ、4.物証がない。
以上4つが揃えば、執行できない。なぜ再審が行われなかったのか不思議でなりません。

凶器=毒物は市販の青酸カリというのが判決です。考えてもみてください。出刃包丁で
人が刺し殺されたとします。凶器は市販の出刃包丁である、物証はないが
(松井名刺はたった一枚ではない20枚以上あった。平沢氏以外の20人にはアリバイがあった、
人相年齢が違う、というのは通用しません。なぜなら、第三者に渡してその人が
犯行に及ぶ可能性は否定できない、それどころか、その方が普通:本人が使えば
すぐ足がつくから)、一度は自供しているから、こいつが犯人だ、死刑執行と
言っているのに等しい。こんな馬鹿な裁判はない。それから、社会党のみならず
自民党の大物政治家も巻き込んで沸きあがった救援活動も大きかったと思います。

ここで私が申し上げたいのは、執行が行われなかった事イコール平沢氏が事件と
無関係ではない、ということです。上記の1から3をお読みになってください、
これは椎名町帝銀だけに当てはまるのです。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/06(火) 08:35:19.37 ID:???
>>278
この当時の警察の自白強要は凄まじく何人も犠牲者が出ています。
しかも任意の段階で何人もの方が亡くなっておられる事実をご存知でしょうか?
なので包装さんのその方が筋が通るという考えは納得できません。
後金の使い道のことですが先日も言いましたように芸術家の考えは私達には想像もできないし
この頃の日本には人情てものがあり狭山事件でも自分より仲間を庇う人達も存在してたのを心に止めといてください。
そして平沢無実を信じていたのは刑務官達でもあった事はご存知でしょうか?ある氏いわく彼が犯人かどうか長年
この仕事をしてるとわかる。彼はやってないよ。と証言されてたのを昔テレビ放送で見ました。
もちろんこれは個人の考えに過ぎませんが参考にはなるとは思います。
それと誰かを庇うことが自分の有利に繋がるの考えもよほど精神力の強い者しかできない芸当ではないでしょうか?
警察の自白強要の凄まじさの中で真実を隠すのは相当な凶悪犯でも殆ど無理です。
まして平沢氏は画家でどちらかと言うとだらしのない人でしたから。警察のあの手この手で簡単に落とされると思うのは
普通な考えではないでしょうか?
正直この事件は早期犯人特定できたなら解決できたでしょうが。あれだけ物証がなく犯人が特定できた事じたい
不思議に思うのです。名刺1枚でここまでもっていった警察もすごいですが。そもそもその名刺が本当に平沢氏の
所有してたものかも疑わしいと当時の警察のやり方を私は信じ込めないでいるのです。


282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 02:55:17.28 ID:???
>>276

車のそばに立ってる見張りがいた

という目撃証言はなんで消えたんだろうと思ってた
これでアリバイなど違う話になってきますよね


 

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 03:04:24.19 ID:???
277と281は同じ人だよね

>>277で自殺するなら共犯者をかばわないだろ といい
>>281になると 狭山ではかばった人がいることも覚えとけ という
矛盾してるつか自分の都合のいいように使い分ける

平沢無関係はないない
まったく関係ないなら金の出所言うって常考

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 14:07:49.19 ID:???
>>283
事件の共犯者と画家仲間を庇うのと一緒に混同するのは別次元の話でしょ。
そして金の出処が言えないから犯人?あまりにも幼稚過ぎやしませんか?
まあ正確には言ってるんですけどね(笑)


285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 14:19:04.44 ID:???
矛盾してるつかw
日本語でおねがい。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 02:33:56.32 ID:???
>そして金の出処が言えないから犯人?あまりにも幼稚過ぎやしませんか?

はあ?そうなると検事、裁判官、弁護団や救う会から降りた冤罪弁護士も
みんな幼稚ってことになるが。
理由は金の出処が言えなかったからだよ、バカなのか?


287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 06:30:55.97 ID:???
東電OLでもがちがちの冤罪派は変なのが多い
スルーでよろ

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 14:14:31.28 ID:???
>>286
脳足りん(笑)
司法国家でそんなの通りませんよ。
幼稚だなあ。言ってる事は頭の悪い小学生レベルだね。(笑)
事件概要知ってるの?それと自演?
バカすぎます(笑)

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 14:17:02.11 ID:???
>>286
金の出処が言えなかったから引いたとか本気ですかねw


290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 18:21:04.64 ID:???
>>287
了解!

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 20:06:26.87 ID:???
>>287
サヨク、リベラル方面の方が多いよね。

残り10枚足らずまで絞られた名刺の件、二転三転する嘘だらけの供述にアリバイ、
未遂事件での長嶋終身名誉監督のような独特なクセのある英語の使い方等々、
到底無関係とは思えない。

292 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/11(日) 17:49:10.48 ID:???
>>281
容疑者として捕らえられた人の大多数は、
犯罪を犯したか、何らかの形で犯罪に関与した人たちです。
そして、ごく少数の無実の方が居る。これは厳然たる事実です。
私が「筋が通る」と申し上げたのは、「取調べを苦にして自殺をする
(特に初期の段階で)人の内、全く事件と無関係である人は
ごく少数なのではないでしょうか」という事です。
勿論この事をもって平沢氏は事件と無関係ではない
という事が言いたいわけでありません。

>任意の段階で何人もの方が亡くなっておられる事実をご存知でしょうか?

代用監獄における取調べでひどい目に会った(会う)人が多い事は身をもってしっています。
これを防ぐ最善の手段は起訴前弁護人をつけることだとずっと主張しています。
しかし、帝銀は起訴前弁護人がついた当時としては稀有のケースだったのです。



293 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/11(日) 17:52:19.30 ID:???
この事件の取り調べに関して事実として指摘させて頂きたい点があります。
1.護送に引き続く刑事による短期間の取調べを除いて、検察が取り調べをしました。
2.未だに中々実施されない起訴前弁護士が平沢氏にはつけられました。
しかもかなり早い時期に、かつ、その橋渡しをしたのは担当のT検事でした。
何を申し上げたいかと言うと、この事件は<少なくとも表面的には>その前後の昭和時代
(狭山、袴田事件などに代表される冤罪事案)にはない民主的な取調べが行われました。
但し、これはあくまで、恐らくはGHQを意識した、表面的なもので、実態としては、
前述した通り、東京地検刑事部長の手による調書偽造が行われ、平沢氏は不当(不法:これを強調したい)
に起訴され有罪判決が下された、平沢氏は無罪であるべき、と私自身は考えています。


294 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/11(日) 17:54:28.54 ID:???
私はこのスレッドでは最も冤罪派にシンパシーを感じている口かもしれません。
それで時々甘いとお叱りを受ける(笑)。>>291さんの仰る通り、冤罪(救援)
活動をする方はリベラル、いわゆる左翼的(定義が難しいのでいわゆる
としました)な人が多い。森川さんなどはその典型でしょう。
私はこの方とスタンス及び思想的な傾きを異にしていますが、
以下の彼の言い分(秘録帝銀事件,あとがき)には一言一句同意します。
曰く、
「物的キメテも、凶器(毒物)の入手経路も何一つ立証できないまま
死刑判決を強行するのは、裁判ではなく、一種の殺人である」


295 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/11(日) 17:57:09.85 ID:???
そして救う会の方々の献身的な活動は国家による殺人をどうにか止めた
(私は死刑廃止論者ではありません)と思っています。とくにこの事件で
いけないのは、表面的には人権に考慮した取調べを行った(ように見せて)、
肝心な所で調書偽造という決定的な罪を犯している。また、特赦が具体的に検討された時に、
特赦を認めるならその前に死刑を執行するという恫喝を行政が行ったことです。
(実質的にそういう話だったと聞いています)平沢氏を野に放つ事だけは
したくなかったということなのでしょう。

>誰かを庇うことが自分の有利に繋がるの考えもよほど精神力の強い者しかできない芸当ではないでしょうか?
庇うという言葉をはずして、言及しないと考えてみてください。
自分が罪に問われない為に何か(誰か)について言及しないという事は、
犯罪捜査(取調べ)では日常茶飯です。


296 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/11(日) 18:04:10.46 ID:???
>平沢無実を信じていたのは刑務官達でもあった事はご存知でしょうか?

知っています。ブログまで立ち上げた方も居て隅々まで読みました。非常に興味深い。
私は平沢氏は椎名町帝銀で毒殺を行った犯人ではないが、荏原と中井現場には現れた
と思っています。荏原、中井、両現場は単独で存在していれば、恐らくは
罪に問われなかったと考えます。こういう考えに立脚してその方のブログでの
主張を読んでも違和感を感じません。つまり、未遂事件に関する考察(松井名刺)
は説得力に欠ける。

>そもそもその名刺が本当に平沢氏の 所有してたものかも疑わしいと

仰る意味が、警察による証拠偽造という意味だとすると、私はそれはないと
考えます。(当時の)警察がそんな事をする筈がないという意味ではなく、
むしろ、やるなら平沢氏の指紋をつけただろうという意味です。
それがないと無意味、そういいうリスクを冒す意味がない。狭山事件における
鴨居の上の万年筆とは発見の経緯などが全く違います。

話題を変えて、実は私が以前、歯科医をT検事自身が取り調べたというのは事実で
しょうか、とここで訊きましたが、これは私の誤認で事実だったようです。
この件を今度書いてみたいと思います。そうなると、この事件の(あまり好きな
言い方ではないのですが)闇は深いですね。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 21:20:16.35 ID:???
 >>296

 佐伯氏がY弁護士立会いの下でT検事に会い、歯科医について尋ねたそうです。
 (Y氏に署名付きの宣誓書まで書かせています)

 警察も歯科医まで辿り着いた訳ですからすごいと思います。捜査対象者は
 731や中野学校関係者な訳ですから。

 素人の質問ですが、検事が調べるということは逮捕されたということでしょうか?
 任意の取調べだったのでしょうか?


298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 22:54:54.34 ID:AxvmVr9Z
なるほど

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 00:24:23.60 ID:???
>>297
歯科医は重要参考人での任意取り調べであって逮捕はされていない。
逮捕ならマスコミが大々的に報道したはず。

彼が逮捕に至らなかったのは、まず2件の未遂事件に完璧なアリバイがあったこと。
そして帝銀本件についても実行不可能(と思われる)時刻に別の場所にいたこと。
こう考えると、2件の未遂事件は彼のアリバイ造りのために決行されたトラップだと
思えないこともない。

さらに、帝銀本番では平沢は「ジープを見ろ」と進駐軍が相田家に来ていることを
確かめさせる目的で現場近くにおびき寄せられている。
歯科医とよく似た風貌の平沢を犯人に仕立て上げることは最初から決められていた
計画だったのかもしれない。

真犯人にとって、代用犯人たる平沢に絶対に口を割らせないためと、真犯人の
アルバイ実証の二つの目的のために、2件の未遂事件は絶対に必要なめくらまし
だったのだろう。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 00:48:05.95 ID:???
平沢氏が未遂実行犯で本件の実行犯を知っているなら
それを告白した方が刑は軽くなるんではないでしょうか?


301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 00:52:05.80 ID:???
>歯科医とよく似た風貌の平沢を犯人に仕立て上げることは最初から決められていた
>計画だったのかもしれない。
う〜ん、これは731やGHQ関与という結論ありき、な筋立てに思えるんですよね。
後世から見れば、そうも取れるけど、未遂2件は、未遂後に銀行が通報していたら?
平沢がその場で取り押さえられていたら、十分あり得た可能性を考慮していないし
ではいざというときの第2案はあったのか、あったとしたらどのような内容なのか?
仮に結論がそうだとしても、この展開は定められたものではなかったと思うのですが。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 01:03:19.78 ID:???
 >>299
 
 歯科医にアリバイがあったというのは正直初耳でした。

 佐伯氏に拠れば歯科医はS警部補の秘密捜査班によって逮捕された
 そうです。ここからは想像ですが、彼の父親は特高の刑事だったという
 ことなので、逮捕にせよ聴取にせよかなりデリケートに行われたのでは
 ないかと思います。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 01:16:00.67 ID:???
 >>300

 検察の見立ては3件とも平沢氏単独犯である以上、未遂を自供すれば
 証人や証拠が出て来てしまい、逆に帝銀実行犯であるという事を補完
 する結果になるだけ、おそらく帝銀はやっていないと言っても聞く耳は
 もってもらえなかったのではないかと思います。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 08:03:41.47 ID:???
>>303
なるほどそういう考えもあるんですね。
しかし警察は司法取引のようなことしなかったんでしょうか?
正直証拠はでてこないし共犯者説も警察が考えたとすれば
物的証拠が出てくるかも知れない。と思うのですが。
あくまで無罪を目指すために平沢氏は獄中で最後まですごしたのでしょうか。
画家のプライドが無罪を勝ち取る方向にむかわしたのかもしれませんね。


305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 23:11:37.87 ID:???
>>304
平沢は、自身が凶悪毒殺大量殺人事件の共同正犯だったという認識が
あったからこそ貝になった。
逮捕直後は否認していたが、検事から執拗な取調べで一旦は事実の
断片を自供している。

ただしこれは帝銀本番の実態を知らないがために矛盾した供述となった。
平沢は共犯者の存在を話せば確実に死刑台に送られると思っていたので、
裁判では一転して無罪を主張する作戦に出た。

帝銀本番が平沢の犯行でない以上、彼を清廉潔白だと信じる善良な人々に
よって、平沢は「悲劇の冤罪死刑囚」に祭り上げられた。
ただし、平沢の最も身近にいた彼の家族は平沢の嘘を見抜いていた。

獄中で好き放題に絵を描いて、豪勢な差し入れを享受していた平沢にとって、
拘置所がこの世で最も安全な場所だったというのは皮肉な話だ。

>>301
仮に銀行が通報したとしても、ダミーの平沢が捕縛されるだけだから、
真犯人にとって痛くも痒くもない。
銀行側が「予防薬を飲んでくれ」という男にどう対応するのかを確認するのも
未遂事件の目的だったのではないだろうか。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 20:20:01.02 ID:???
>>305
事実の断片ってどんなことですか?警察の作文のままではないのですか?

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 23:02:04.31 ID:???
>>299
帝銀当日は赤塚>日水会画家の所に居た と共同通信記者に答えてる
でも同じ記者がその画家に裏取りに行ったら 覚えてないと・・

その記者はあの歯医者は怪しいから 指紋取れ、ちがうか 面通ししろかな
とにかくそんなようなことを佐伯さんにいったそうな

佐伯さんてのはいろんな人を動かしたよね
それだけ言ってることに説得力があったんだろう


308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 00:25:49.05 ID:???
平沢って皆が思ってるほど頭まわる人だったの?そこが一番引っかかるんだよな。


309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 02:01:27.49 ID:???
むかーしむかし、バカな嘘つきと利口な嘘つきがいました(以下略)

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 23:51:33.40 ID:???
>>308
あたまが回る、というより悪知恵が働く、といったほうがしっくり
くるように思うけどどうだろうね。

>>305
>仮に銀行が通報したとしても、ダミーの平沢が捕縛されるだけだから、
>真犯人にとって痛くも痒くもない。
>銀行側が「予防薬を飲んでくれ」という男にどう対応するのかを確認するのも
>未遂事件の目的だったのではないだろうか
ということは、もし平沢がつかまってしまえば
同様の手口は使いにくいので、第2案があり、さらに第2の平沢を
用意も出来ているということ?
あらゆる状況に対応できるように計画されているのは、犯罪というより
実験に近い。しかしなぜこんな手の込んだことをしなければならないのか?
確かに話の通りならリスクは少なく思えるけど(平沢がつかまっても
痛くも痒くもない)、なぜそう言い切れるのだろうか?

311 :包装 ◆YSK2X0vVHg :2012/03/18(日) 00:02:01.27 ID:???
>>297
普通は警察が逮捕して検事が取り調べを行うのですが、帝銀は当初からT検事が
指揮を執っていました。従ってこの場合は逮捕ではないです。佐伯さんは検挙
という言葉を使っています。これも誤解を招く(逮捕と混同する)。
検挙というのは刑訴法の用語、つまり法律用語ではなくて、マスコミ用語、
いや警察も使うから広報用語かな。容疑が濃いものとして取り調べる
というような意味で逮捕状に基づく、あるいは現行犯緊急逮捕などとは違う。
帝銀の場合、任意取調べでしょう。>>299さんの仰る通りです。
私は任意かつ極秘だったと思うのです(後述)。歯科医のアリバイは>>307 さんの仰る通り、
赤塚さんという日水会の画家の所、歯科医が住んでいた所よりちょっと東京よりの
猿ヶ京という所に居たというものです。

佐伯氏はこう言います。T検事は歯科医を検挙し指紋も合致し、彼が犯人だと分かっていたのに、
手放ししてしまい、平沢氏に全て罪を被せたと。私はこれはないと考えます。
少なくとも佐伯氏の推理は矛盾しています。同氏の手配によって行われたM女史の面通しでは
始めて歯科医の顔を見た、歯科医の指紋は検出されなかった:指紋を消している=怪しい、
とご自身が言っている。犯人と断定するなら面通しは絶対にやっているでしょうし、
指紋を消すなら事件前か直後でしょう。

312 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/18(日) 00:26:06.01 ID:???
佐伯さんは全部説明しようとする。そこが私との違いです。佐伯さんは捜査
というものの実態を知らないからでしょう。私は共犯関係の内実(平沢氏は
嵌められたのか、先導したのか、はたまたどなたかが仰る通り帝銀を依頼
したのか)は分からない、毒物も分からない、敢えて推測すれば〜かも
知れないという程度です。つまりそこから先は被疑者を捕まえて訊く
しかない、強い言葉で言えば、締め上げるしかないということです。
疑わしきは罰せずという原則を捜査で厳密に守っていたら検挙率
(ここで出てきました、この言葉)は極端に下がる。
疑わしきは捜査する、なんです。私がいうのも何なのですが。

>>310
>犯罪というより 実験に近い。
同感です。未遂を平沢氏にやらせて、あるいは未遂は予行演習だと、
いう説にとって、中井が余計だと思うのですね。荏原で十分でしょう。
私はこの事件はもう少し行き当たりばったりだったと推測します。
繰り返しますが共犯関係の実態は分からないので、あくまで推測です。
とりぷれっと氏に、731部隊の写真は目撃者には見せなかった、
容疑が濃い人がいなかったからとT検事は答えています。普通ではないです。
写真があるならとりあえず見せる、というのが鉄則。歯科医の面通しも
していない。重要参考人であれば必ずします。後年記者が歯科医に会った時、
帝銀当日のアリバイははぐらかされたと答えています。という事は、
容疑が晴れるような事にはひとつもたどり着いていないのです。
当日は日水会会員の画家と一緒にいたという風にT検事にも(記者に対してと同じように)
答えていたとしましょう、その後平沢氏が逮捕され同じく日水会の会員だった、
これでその後、歯科医の話が全く出てこないのはどう考えても不自然です。


313 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/18(日) 00:33:38.64 ID:???
赤塚画伯は帝銀当日歯科医と一緒に居たかどうかは覚えていない、と言っています。(>>307
さんの仰るとおり)という事はアリバイは確実ではない。では、
歯科医がT検事には別の確実なアリバイ主張(赤塚画伯と一緒にいたという以外の)
をしていたとしましょう。だとすると、歯科医は、T検事か記者のいずれかに
嘘をついていることになります。二つの可能性しかありません。
確実なアリバイはなかったか、(T検事あるいは記者のどちらかに)嘘をついたか、です。
嘘をつかなければいけない理由は何でしょう。
これは私の推測ではなくて、事実から導きだされることです。
私が闇を感じるというのはこういう事です。
つまり、とにかく特務機関には触れたくなかった。


314 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/18(日) 00:38:42.51 ID:???
佐伯氏と弁護士立会いのもとで会った時にT検事は非常におかしな事を言っています。
曰く、
「歯科医は警察がひっぱて来たので容疑は知らない」と。

こんな馬鹿な話は絶対にありません。これを読んでいる方で警察にお知り合いの
いる方は、その人に訊いてみてください。そんなアホな、というはずです。
そんなに検事は暇ではないし、検察が最初から出張って行った事件でこれはない。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 14:09:11.33 ID:???
未遂事件が帝銀本番の予行演習だったかどうかはさておき、真犯人の意図として
「毒殺銀行強盗に3回目で成功させた」と見せかけたかったことは間違いないだろう。
事実、当局はそういう見方をしていて、未遂両日にアリバイがあった歯科医を放免している。

第一、飲んでもなんともない薬物を使って本気で大金を奪おうとしたなどということは考えられない。
やはり未遂事件は帝銀本番の予行演習と真犯人のアリバイ作りの目的だったのではないか。
演習を2件も実行したのは、真犯人のアリバイをより強固にするためだったのだと考えられる。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 22:08:38.76 ID:???
 歯科医のアリバイの有無はそれほど重要ではないと思います。
 たとえ彼にアリバイが無く、仮に自供したとしても最終的に日米共彼を逮捕・起訴は
 出来なかったのではないでしょうか。

 その事を念頭に置いての極秘の聴取という事なら、勝負は最初からついていたという
 ことなのでしょう。

 しかし歯科医の聴取によって事件が大きく動いたのは間違いないでしょう。その後
 捜査当局は突如新聞に「帝銀事件犯人捜査必携」を発表、その翌月には御子柴某、
 そして平沢氏と逮捕されていきました。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 01:35:45.11 ID:???
>>315
>第一、飲んでもなんともない薬物を使って本気で大金を奪おうとしたなどということは考えられない。
状況を考えれば、飲ませてみたが、効果がなかった、のほうが違和感がない。
2回目の手口が同様だったのもそのため。薬が効きさえすればいいのだから。
包装氏の言うように中井が余計。

>やはり未遂事件は帝銀本番の予行演習と真犯人のアリバイ作りの目的だったのではないか。
>演習を2件も実行したのは、真犯人のアリバイをより強固にするためだったのだと考えられる。
未遂2件があったからこそ、3回目があった。歯科医は自分のアリバイが作れると思ったからこそ
帝銀の実行犯となった。平沢がつかまってもいいのなら、帝銀も平沢に
実行させても良かったはず。 荏原では実際に飲ませているのだから、目的が
銀行員の反応を見たり、殺人が目的なら歯科医が実行犯である必然性はない。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 21:12:37.51 ID:???
「飲ませてみたが効きめがなかった」なんてそんな毒薬があるか?
違和感どころの話ではない。

捕まればよくても十年は監獄行きという凶悪な銀行強盗を企んだわけだから、
よほどの脳たりんでもない限り、野良犬か野良猫にでも飲ませてみて、
事前に毒の効き目を試していたはず。
(仮に自分が毒薬を使って銀行強盗をやるという前提で考えてみれば判る)

動物には効いて人間には効かない毒薬なんてあるだろうか?
あれが本当になんらかの毒薬だったのなら、少なくとも飲んで気分が悪くなる
程度の反応は必ずあったはず。

荏原にせよ、中井にせよ2件の未遂事件に現れた男は、とても本気で
銀行の大金を狙ってきたようには思えない。
応対した銀行員たちが誰もこれは銀行強盗未遂事件だったと認識して
いなかったことが、それを明確に物語っている。

以上の観点から、未遂事件は帝銀本番のための予行演習だったとしか
考えられない。

319 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/19(月) 23:16:53.58 ID:???
ところで、そもそも、

・某歯科医が未遂事件のときにアリバイがあったというのは事実なのですか?
・某歯科医が特務機関員だったのは事実なのですか?
・某歯科医が「事情聴取」されたのは「捜査必携」配布前だというのは事実なのですか?

いや、それは「事実」ではないけれどもその蓋然性が高いのだというのならば、
まずは、その論拠を述べるべきではないでしょうか?
そうした考察過程を経ないでなされる推理は(それがどれだけ魅力的であっても)
いわゆる屋上屋を架すたぐいのものではではないでしょうか。

320 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/19(月) 23:53:00.14 ID:???
>>316
> たとえ彼にアリバイが無く、仮に自供したとしても
> 最終的に日米共彼を逮捕・起訴は来なかったのではないでしょうか。

うーん……。なんで、逮捕、起訴できないんですかね。
単純に、証拠がなかっただけ……じゃだめなんですかね。

もし、この歯科医の存在が公けになることが
「日米」にとって都合の悪い何かがあるのだとしたら、
その後、平沢氏をあんな無理やりなやり方で逮捕・起訴しないと思うんですけど。
だって、この歯科医って平沢氏の知り合いですよね。
直接、歯科医を逮捕せずとも、
その知り合いを逮捕(しかも共犯の疑い濃厚)しているわけです。

それは、それで、リスクがあると思うんですけど。
それこそ不当に逮捕された平沢氏が
すべてをぶちまけてしまわないか――。
そんなふうにビクビクしてたんでしょうか、「日米」は?

どうでしょうか?

321 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/20(火) 00:17:11.33 ID:???
>>318
> 荏原にせよ、中井にせよ2件の未遂事件に現れた男は、
> とても本気で銀行の大金を狙ってきたようには思えない。

失敗した銀行強盗なんてのは、得てしてそういうもんじゃないでしょうか?
本気で狙ってきているように感じられる手口であれば、
そもそも「未遂」ではなく「成功」でしているでしょう(笑)。

と、それは冗談ですが、

> 応対した銀行員たちが誰もこれは銀行強盗未遂事件だったと
> 認識していなかったことが、それを明確に物語っている。

そうですかね。。
後年、この事件が辿った「結果」を知っているがゆえの推理な気がしますね。

というか、そもそも椎名町支店の強盗は「成功」していますが、
これだって、当の銀行員は意識回復後にすぐに強盗班だと認識したんでしょうか?

これは私見ですが、大体、行員全員を毒殺して、
銀行のカネを奪おうとする手口自体、決して巧妙だと思えない。
前2つの事件が「稚拙」で、椎名町が「巧妙」だという判定そのものが受け入れがたい。
私からすれば、どっちも常軌を逸した犯行だという点では同じです。
毒薬があり、それを複数人に同時に飲ませるだけのノウハウがあったとしても、です。

それこそ、毒を飲ませた直後に、
外回りの行員(とか使用人)が行内に戻ってきたらアウトでしょうから。
どう入念に準備したとしても、この手口にはある種の「賭け」の要素が大きすぎる。

過度に犯人の能力を買い被る必要はないんじゃないんでしょうか。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 12:02:51.19 ID:???
予行演習説、米軍実験説は二大トンデモ説。

荏原は薬を飲ませた後、効き目が現れるのを待ってたフシがあるし、
百歩千ポ譲っても、練習のつもりで効かないものを飲ませたんなら、
さっさとずらかるだろ?

それとも、行員達の反応を見るために残ってたとでも言うつもりかね?
顔を晒しながら、通報される危険を顧みずに。

実験ていうのは、結果以上に、“なぜそうなったのか”を検証するのが重要。
731やナチスドイツだって、捕虜や浮浪者相手に詳細なデータをとってた。
ただ薬のませて、結果は後の報道で知るなんていう馬鹿な実験は幼稚園レベル。
そんな実験だったら、やらない方がマシだよ。

この犯人はけっこうズサン。
大体、椎名町だって吉田支店長代理がもうちょっとしっかりしてたら
追い返されてた可能性がある。




323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 14:27:08.44 ID:???
「失敗した銀行強盗事件」というものがどういうものを指すのか分からない。
普通に考えて行員が非常ベルを鳴らしたために金を取れずに退散した、
という事件なら「銀行強盗未遂事件」として山ほどあるが、荏原・中井などの
不可解な「未遂事件」など他に類例がない。

だいたい行員が「銀行強盗だ」と気付かない銀行強盗未遂事件など、世界中の
銀行強盗史(?)を探しても他にはないだろう。
「失敗した銀行強盗なんてのは、得てしてそういうもん」などという戯言は
冗談にしても論理的矛盾も甚だしい。

2件の未遂事件は、行員全員がこれを「銀行強盗未遂」と認識できなかったことに
問題があり、他の「金を奪えなかったので逃走した」他の銀行強盗未遂事件とは
根本的に性質が異なる。
未遂事件が特異なのは荏原で液体を飲んだ行員が何の症状も示さなかったことだ。

平沢は過去に日本堂事件という詐欺事件を起こしており、これも平沢の単独犯と
いうことになってはいるが、多くの識者によって共犯者の存在が指摘されている。
平沢はこの詐欺事件の主犯が計画した毒物を使った銀行強盗の実行犯ダミーとして
利用されたのではないだろうか?

324 :193:2012/03/20(火) 19:58:32.92 ID:x6EcaiSS
>包装紙さん

>確実なアリバイはなかったか、(T検事あるいは記者のどちらかに)嘘をついたか、です。
>嘘をつかなければいけない理由は何でしょう。
>これは私の推測ではなくて、事実から導きだされることです。
>私が闇を感じるというのはこういう事です。

ロス事件の有罪判決を思い出します。

被告の供述には虚偽が有る。
被告が事件に無関係なら虚偽の供述をする必要はない。
よって、被告は事件への関与ありと考えられる。

というような判決だったと思います。
判決の論拠とする事はできなくても、闇や疑惑と感じて捜査の方向や
動機づけとなっていくのは、こういう直観が大なのは事実でしょう。

325 :193:2012/03/20(火) 20:11:26.24 ID:x6EcaiSS
>サトーハチローさん

>・某歯科医が特務機関員だったのは事実なのですか?

その事は私も以前より釈然とせず、ここでも敢えて真逆に、
@歯科大の卒業名簿に件の歯科医が載っていないのは、戦中、戦後の
混乱期により、所在確認できなかったか記載がもれただけの可能性もある。
A特務機関員の上層部等のメンバーは戦後少しづつ明らかになってきており、
医薬品機関の上層部に就任した人物等も確認されているのに、件の歯科医の
特務機関所在は明らかになっていない。

と書いていた次第です。
包装紙さんも件の歯科医の特務機関での在籍が確認できれば歯科医N真犯人説は
ビンゴですというような事を書かれていました。

326 :193:2012/03/20(火) 20:37:55.13 ID:x6EcaiSS
>包装紙さん

以前、包装紙さんは犯人が731等の特務機関員出身者だったらば、
捕まえてくれといわんばかりですと書かれていて、私はさすがプロの
意見は違うなと思ったのですが、件の歯科医の特務機関員説について
今まで伝聞されていないような話はないでしょうか。

それから、これも以前指摘しましたが、村田証人の夫は平沢無実派の
現役の新聞記者だったのに、村田証人が歯科医を見た時、帝銀事件の犯人
が出てきたと思ったという程、歯科医は真犯人に似ていたのに、その
声に村田さんの夫は全く食いつかなかったという事についてどう思いますか。

帝銀事件最重要証人の夫で新聞記者であるのに、その村田証人の意見に無反応
というのは私には疑問が残ります。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 00:27:27.65 ID:???
193は特務機関員説が好きですね〜。
でも新しい証拠、証言がない限り、今以上の追及は難しそうな気がします。
犯行手段の着想をどこで得たのか、気になるところではありますね。

>>323
他の方が書いているように平沢マリオネット説は無理があると思いますが
仮にそうだったとした場合
@もし荏原・中井で平沢が捕まった場合(または未遂の情報が他の銀行に伝わった場合)
 本番である帝銀はどのような経過をたどったと思われますか?
A真犯人の最終目的はなんだと考えていますか?人体実験なら322さんのおっしゃるように
 詳細な観察が必要だと思いますが。



328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 01:28:17.87 ID:???
 >>320

 あるじゃないですか、日本最大のタブーが。
 ビクビクどころかきっと無意識下に避けて通ったのでしょう。

 もちろん731がタブーなんて言うつもりは毛頭ありません。

329 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/21(水) 03:00:20.09 ID:???
>>323
そもそも帝銀事件自体が類例のない強盗事件でしょう。
ある意味、空前にして絶後なわけで。

そういう、かつてなく今後もそう起きないであろう帝銀事件、
それの未遂事件にあたる「荏原・中井」を評して、
ことさらに「特異だ」、「類例がない」と言う意味はあるんでしょうかね。
あんな手口、そもそも類例があるほうがおかしい(笑)。

帝銀事件みたいな強盗が何十回も何百回も起きていて、
その多くのサンプルのなかで、荏原・中井の特異性や類例の無さを
語るのであれば分かりますがね。

それに平沢氏をダミーにするなら、
帝銀事件の日にあんな自由に行動させちゃマズイでしょう(笑)。
それこそ、第三者の目に触れないようにアリバイを作らせない仕組みが必要。
少なくとも、タドンとかを運ばせてはいけない(笑)。

330 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/21(水) 03:08:49.66 ID:???
>>328
はあ、日本最大のタブーですか。
無知ゆえによく分かりません。

というか、日本最大のタブーみたいなものがあるとしたら、
私のような者が知っているわけがない(笑)。
いや、日本最大のタブーみたいなものを論拠に推理ができるような人は、
たぶん、日本で10人ぐらいしかいないんじゃないですか?
なにしろ、タブーですから。トップシークレットですから。

さらにいえば、帝銀事件を地道な捜査で「解決」したことになっている、
ノンキャリの刑事連中だって知らないでしょうね。
いくら「無意識」でも避けて通るなんでことはできないと思いますね。
なんせ、日本最大のタブーですからね、
それがあの歯科医の存在の背後にあったんですか。。

いずれにせよ、そんなもの怖くて知りたくも無いですね、私は(笑)。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 13:18:24.98 ID:???
タブーって最大とか最少とか、大きさがあるのか?

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 16:12:47.86 ID:GJcESJZ9
日本最大のタブーってwww

いるよな〜、なんでもかんでも謀略や陰謀に結びつけたがる奴が

この手の輩は始末におえん

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 19:28:34.42 ID:???
陰謀論は蜜の味、というからな。
はまるとやめられん。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 20:37:47.01 ID:???
 皆様さぞかしご立派なご意見をお持ちなのでしょうから真相の究明に役立てて
 頂ければ幸いかと存じます。

 私の様な輩がお目汚し致しました事をお詫びして失礼致します。

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 23:04:32.89 ID:???
では、731、GHQ、その他もろもろの陰謀論はさすがにあり得ないだろう。
ということで、ご参加のみなさま、よろしいでしょうか?
(ただし新規の証拠や論説などがあった場合は要検討)

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 00:29:32.60 ID:???
米軍は事件自体には直接関与していないかもしれないが、事件後に捜査当局に
圧力をかけた可能性は高いと思う。
米軍は、終戦後に日本軍から渡された毒薬実験資料が法廷に出されるのを
なんとしてでも避けたかったのだろう。

捜査方針が旧日本軍関係から平沢単独犯に一気に傾いたのは、やはり不自然。
毒薬に詳しい元軍人が平沢を含む銀行詐欺グループに接触して毒薬を用いた
銀行強盗を持ちかけたする見方が最も自然だと思う。
荏原・中井は「未遂」でなくやはり本番前の予行演習とみた方が理にかなっている。

平沢は練習の当て馬みたいな役割りで、共犯者という認識が彼にあったからこそ
どうしても真実を告白できなかった。
佐伯説にあるように平沢は薬物が毒薬ではなく麻痺剤と思わされていて、それが
予行演習とは思っていなかったのかもしれない。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 05:24:59.57 ID:???
>>336
麻痺剤と思わされていたという事なら、荏原で薬を飲ませた後も
しばらく銀行に残ってた事の説明はできるようになるが、
予行演習なら、これまで何度もでてきてるように中井が不要。
これが説明できなければ、ちっとも理にかなってない。

予行演習と簡単に言うが、避難訓練みたいに思ってないか?
極めてリスクが高いんだよ。

万一、予行演習だとしたら、3件全部平沢という事になるね。
でないと「演習」の意味がなくなるから。

338 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/23(金) 21:52:04.66 ID:???
>>326
歯科医が特務機関員だったという内輪話は聞こえてきません。
佐伯さんは、そういうのが(極秘なのが)特務機関員だ、歯科医は731より
中野学校だという主張です。私はこれはどうかと思います。中野学校は設立が
S13年で歯科医の所在(所属、開業)不明期間は同11年から14年ですから、
期間的にぴったりこない。私は歯科医が特務機関員だったらビンゴだ
と言ったのは、ど真ん中ストライクでできすぎだという意味も含みます。
犯人が歯科医を含む平沢氏グループだったにせよ、全く別だったにせよ、
ストレートに特務機関員であった(あるいはその中心メンバーだった)という事ではなく、
その周辺者あるいはせいぜいが末端の者だったのではないか、情報は知ることは
できたが、そういう人間(松井氏も含む)達に反感を持っていた人間なのではないか
と思う(推測ですが)のです。

私はサトーさん(無実モードでも)と似た所があって、犯罪者をあまり
買いかぶらない、事件を大きくみない。帝銀も犯行の目的は金だった
とおもうのですね。以前書いたので詳細は省きますが、犯人は目に見える所に
あった当時の高額紙幣、100円札は持っていった形跡があります。帝銀本店の人の供述を
よく読むと、てつかずでおいてあった大金というのは、ふたがしてあったり、箱の中に
入っていたりでした。ほうぼうで苦悶の声が上がっていた犯行後の行内ででき得た最善だったと。
また、犯人は異変を嗅ぎ付けて誰かが来たら、野次馬の一人あるいは介抱する為に
入ってきたという振りを装う積もりだったのはないでしょうか。
金庫を物色していたのでは申し開きのしようがない。


339 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/23(金) 22:08:39.77 ID:???
私は事件を割りとストレートにみます。平沢氏が事件後持っていた金は
実行者からもらった金であったろうと考えます。春画も金屏風も書いた事は
ある(金屏風は大作がある)でしょうが、タイミングがあいすぎているし、
後年春画を描いた事を認めたなら、いつ描いた春画であって、その金がいつ
入ったという供述はあってしかるべきだし(だって春画が恥だという感覚は
描いた事を認めた時点で消失しているのだから)、これで再審が認められない
のはいたし方ない。ただ実行者との間にやや複雑な金銭の貸借あるいは
使い込み関係があったのかと。歯科医が絵を自身で描くだけではなく、
ブローカーのような事をしていたのは確認が取れています。未遂で失敗した
平沢氏の話を聞いていた実行者がジャンプインしてきた、今度は確実な
相田宅とジープの情報を持って。実行者は帝銀のだれも相田宅の話を知らない
事にちょっとがっかりしたのではないでしょうか。

ただ当日の平沢氏の役割などの共犯関係の内実は分からない。
ただ、佐伯さんがいうような上野まで平沢氏に送らせて、赤羽で降りて
中野学校で変装しというのは考えすぎというか説明しすぎだと考えます。
和多田さんはそこまでは書きませんね。それは推測、想像の羽を伸ばしすぎだ
と分かっているからではないでしょうか。あまり、自身の推測を広げ
断定的に書きすぎると、それまで丹念に追ってきた事実をも信用の置けない
ものととられてしまうおそれがあるから。


340 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/23(金) 22:28:59.75 ID:???
私は闇と書いたのは、731部隊やGHQの関与ではなくて、検察いや司法の闇です。
歯科医がT検事にも後年記者に対してしたのと同じアリバイ主張をした
としましょう(それが自然です)。つまり<日水会>の画家と一緒にいたと。
当の画家は覚えていない:つまり確固としてアリバイはなかったことになります。
これはひとまず置くとして、T検事が健忘症でなければ、少し後に平沢氏を
取り調べる時に日水会の事は思い出すはずなのです。検事が取り調べたのは、
誤認逮捕だったM氏と歯科医とあと居ても1人か二人なのでしょうから。
しかも平沢氏は柏亭の弟子だった人物画の上手だった人に船底塗料の話しをした
とまで言っている。柏亭は平沢氏とも縁が深かった。よく引用されるソファに座った
若かりし頃の平沢氏の写真は同氏が撮ったものですね。この事実だけでも歯科医と平沢氏が
知らない仲だったなんて事がありえないのがよく分かる。

考えてもみてください。現場が3つあり、人相、年齢にばらつきがあった事件で、
共犯者が居たのではないかという主張に対して論告でわざわざ反論している
当の検事が、少ない重要参考人の中の2人が同じ会(さして会員数が多くない)
所属していたら、もう一人(歯科医)をもう一度取り調べないのは不自然極まりない。
共犯を疑わないまでも、再度歯科医を呼んで、平沢氏の人となり(犯人適格性)金銭関係
(テンペラがかいの金を使いこんだと平沢氏は言っているわけですから)
などを訊くでしょう。それをした形跡がない。いやしたのかもしれない、
こういう意味の闇です。本当に歯科医と佐伯さんがすぐ近くに住んでいて、
佐伯さんが患者だったこと、そして佐伯さんがああいう方(あの探究心は半端ではない)
だった事、何か運命のようなものを感じてならないのです。もっと言えば、亡くなった方の、
いやこれは私らしくないのと、眠れなくなるとイヤなので止めておきます。


341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 00:57:33.72 ID:???
演習にしては中井が余計という意見はたしかにそのとおりだが、犯人はよほど慎重で
容易周到だったと思えなくもない。
2件の演習を総合判断して本番を決行するか否かを決める算段だったのかもしれない。

いずれにせよ、荏原では無害の液体を持参していたのだから、最初から金を奪う気など
なかったのは間違いないだろう。
中井にせよ、仮にそれが帝銀と同じ毒薬で行員たちに飲ませることができたと仮定しても、
薬物の知識が皆無の平沢に致死量ぎりぎりの毒薬を注ぎ分ける芸当など無理だったろう。

荏原・中井が演習ならば本番も平沢でなければいけない、という理屈には全くならないと思う。
演習の目的は行員たちの反応を見る目的だったはずで、薬品の取扱いにはど素人の画家に
本番の演習をやらせることにこそ、その目的がある。

素人の説明に行員が納得するようであれば、捕虜を騙して毒殺していた経験者ならば
成功する可能性大ということになる。
2件とも平沢は、ど素人らしく、応対した行員には疑念を抱かれてはいるが、それが毒殺を
用いた銀行強盗であるということまでは見破られていないのは、真犯人にとっては大成功
といえたのではないか?

342 :193:2012/03/24(土) 08:08:54.93 ID:3VQpPQ9j
>193は特務機関員説が好きですね〜。

好きなのではなく、>>325で犯人が特務機関員とするには、
釈然としない理由を書いています。

>包装紙さん

しかし帝銀事件の犯行手口と特務機関が中国人捕虜に対して行っていた
生体実験の手順との一致からして、帝銀事件の犯人が特務機関と全く無関係
とも言い切れない。というより、接点があったと考えた方が自然。

平沢は特務機関とは縁が無かったのは事実なのだから、当然、平沢に帝銀事件
の犯行手口(特務機関の生体実験の手順)を教えた人物が身近にいたとしか考
えられない。

それで、以前、Nは従軍歯科医だったので、中国で従軍している時に特務機関員
と接点を持ち、中国での生体実験の情報を入手したのではないかと書いたのです。
しかし、Nが椎名町犯人だとすると、その水際立った手際の良さからして、
単に生体実験の情報を入手しただけではなく、実践経験、つまり場数を踏んでいる
印象が強いです。

343 :193:2012/03/24(土) 08:27:52.47 ID:3VQpPQ9j
>包装紙さん

>本当に歯科医と佐伯さんがすぐ近くに住んでいて、
>佐伯さんが患者だったこと、そして佐伯さんがああいう方(あの探究心は半端ではない)
>?だった事、何か運命のようなものを感じてならないのです。

私はシンクロニシティだと思っています。
天網恢恢疎にして漏らさずとも言えますが。

>もっと言えば、亡くなった方の、
>いやこれは私らしくないのと、眠れなくなるとイヤなので止めておきます。

亡くなった方の〜は、あってもおかしくないですね。
いずれにしても、不思議な偶然の一致というのは時々あるものです。
特に著述家や学者、芸術家周辺でシンクロニシティはよく起きると聞
いた事が有りますが。

>中野学校は設立が S13年で歯科医の所在(所属、開業)不明期間は同11年
>から14年ですから、期間的にぴったりこない。

それはあまり深読みせず、中野学校の設立準備期間や配属する人物の選考や
訓練等で、同学校の設立に先行してNは中野学校に関与し始めたとも考えられる
のではないでしょうか。

344 :193:2012/03/24(土) 11:24:26.51 ID:tVzLyyci
Nは特務機関の周辺の人物であったのではないかとも書いた事もありますが、
椎名町での水際立った手際の良さと、16人全員を毒殺しようとした異常さ
から、というより16人全員を毒殺する事に躊躇する事が全く無かった事から、
やはり犯人は毒殺経験者ではないかと、それもかなり場数踏んでいるのでは
ないかと思います。

特務機関の周辺にいた、或いは末端の機関員で捕虜薬殺実験の経験を積むという
事は可能なのでしょうか。
生体実験は機密中の機密事項でしょうから、正式な機関員でなければ実験には
係れないのは間違いないでしょう。実験について口外しないように、機密保持に
関する教育も徹底して行われてからの実験参加になったでしょうし。

Nが特務機関員だったとすると、医療関係者として採用された、名前が表に出て
こないような末端の正式な機関員だったのではと思います。

>佐伯さんは、そういうのが(極秘なのが)特務機関員だ

これは、半分位は正論だと思います。
事件後数十年にわたり、真犯人ではないかと疑念を抱かれてきた
諏訪中佐が、実は731には所属していなかったと確認されたの
は最近の事ですから。
つまり特務機関員は本名を隠し偽名で活動するので、機関員同士でも互いの本名を
知らなかったそうなので、戦後になると機関員達の実在の確認は困難を極めたそう
ですし。



345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 14:10:43.73 ID:???
>>342
>好きなのではなく、>>325で犯人が特務機関員とするには、
>釈然としない理由を書いています。
書き方が悪くてごめんなさい。
食いつきがいい、という意味で書きましたが、悪意はないですので念のため。

ちなみに

>>344
>やはり犯人は毒殺経験者ではないかと、それもかなり場数踏んでいるのでは
>ないかと思います。
毒殺経験者とベクトルを定めるのはまだ早いのかな、と思います。
上手く表現できませんが、経験者と考えてしまうことで、それ以外の可能性を
見過ごす気がします。確かに手際は、未遂に比べれば良かったと思いますが、
それは強盗に成功したからかもしれない。恐らくは予定していた全員の殺害には
失敗している。逆に、実は毒殺は初めて、であってもおかしくはないと思います。
ただその場合は知識は誰かから得ていたことになるでしょうけど。



346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 15:38:57.44 ID:nL+CZU3G
熊井啓の『帝銀事件 死刑囚』という映画の中で、昭和新報の記者が
被害者の女性の一人と結婚してるんだけど、あれって実話?

347 :193:2012/03/24(土) 22:25:21.05 ID:lnnoHNaw
>>346

>>326に記述有り。

348 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/24(土) 23:16:07.43 ID:???
体験要領と呼ばれた飲ませ方からして特務機関と全く無関係というのは
有り得ない感じはしますね、確かに。それから相田宅、共同井戸、
ジープからしてGHQから情報を入れられた人間でもあったでしょう。
この辺は逮捕して追及するしかない。

私は1.平沢氏は帝銀の実行者ではない、2. 平沢氏は未遂の実行者である、
以上2点はかなり確信を持っています。1.の方がより確信度が高い。
その理由は今まで書いてきたので省略するとして、今日は上記2点を補強する
法曹界の状況証拠を述べてみたい。安倍治夫さんというヤメ検さんが
居ました。この方は帝銀のT検事が札幌地検次席だった時に部下でした。(学校の後輩でもあった

その方が80年近くになると救う会で講演をしています。小樽出身で
平沢氏の絵に感銘を受けていたという事もあるでしょうが。
それにしても、帝銀の事は札幌地検時代にT検事から随分聞いているはず。
また、T検事の聴取法は評価している、全否定しているわけではない。
にもかかわらず、帝銀については平沢氏無罪だと考えているようです。
オフレコで直接色々聞いたうえでの結論です。これが1の補強材料。


349 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/24(土) 23:26:11.09 ID:???
2については単純で、そうは言ってもT検事もI東京刑事部長も全く事件と無関係の人)
と思える人)を訴追するはずはないのですね。それは良心の問題としてではなく、
自分達が困るから。起訴後、公判中、確定後にあきらかな無罪証拠が出てくるのは
彼らにとって致命的だから。最後3回の調書は偽造だったでしょう。
しかし彼らの中では、同じ事だ(起訴する為の技術的な処方に過ぎない)と考えていたはず。
未遂、特に中井については確信があったと思います。帝銀についてはもやもやしていた。
ひょっとすると共犯者が居るかもしれないと考えていた。しかし、それを追求すると
突っ込みたくない所に手を突っ込まざるを得なくなる、という事だったのではないか。
場合によっては歯科医の事(平沢氏の共犯者として)もうすうす感づいていたのではないか、
と今は思っています。

T検事が、平沢氏が帝銀の犯人であると確信した理由として、
ジープが銀行のそばを通って行ったという証言を挙げています。
ある種の秘密の暴露として。もう一人の刑事も同じことを言っている。
しかし、これはそうではない、普通すぎる。だって銀行を襲ったということで
尋問され、A刑事に誘導され供述しているのだから。これが、銀行の前を通らず、
その前の道を左折していったというのなら、そしてそれが、警察が聞き漏らしていた
事実なら秘密の暴露でしょうが、これは違う。ジープがどこを通った?えと
銀行の脇ですね、と。適当に話すのならこれでしょう。
それよりは中井の供述の自然さ、これは犯人目線、思考です。


350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 01:04:26.94 ID:???
中井の間抜けっぷりはたしかに平沢っぽいが、荏原では無害ながらうまく薬品を飲ませている。
ひょっとして1回目の荏原と2回目の中井は別人では?
未遂が2件もあるというのが、この事件での最大の謎だ。
荏原、中井、帝銀それぞれが別人の行為だったとすると、さらに話がややこしくなるわけだが…

351 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/25(日) 06:36:18.67 ID:???
>>334
悪気はないのです。
ただ、私はそれなりに真面目に事件を探求しているのです。
こと本件に関しては、ウラのとれないような「お話」を聞くのはもう飽きました。
また来てください。

>>336
「可能性は高いと思う」、「避けたかったのだろう」、
「最も自然と思う」、「理にかなっている」、「思っていなかったのかもしれない」

推測に推測を重ねている典型的な文章なのはともかく、
それぞれの文がまったく論理的なつながっていない気がします。

結論ありきで、自説に都合のよいエピソードだけピックアップしてませんか?

352 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/25(日) 06:58:19.24 ID:???
>>344
> 事件後数十年にわたり、真犯人ではないかと疑念を抱かれてきた
> 諏訪中佐が、実は731には所属していなかったと確認されたの
> は最近の事ですから。

諏訪某がガセだと判明するのに数十年かかった理由は、
「731部隊」のベールの厚さ(秘匿性)だとおっしゃていますか?

私はそうではないと思っております。

たぶん、元警視庁のN捜査官の言い出したこと(諏訪某が真犯人説)を
誰もマトモに調査しようとしなかっただけのことだと思います。
事実、秦郁彦という、帝銀事件にはニュートラルな昭和史家がちょっと調べたら、
あっさりとその説の根拠のなさが判明してしまいました。

それと、731部隊というのはそもそも特務機関なのか、という疑問もあります。
通常、特務機関というのは諜報(インテリジェンス)をメインに行う部隊です。
731は研究・開発期間です。一応、オモテの役割(防疫給水)があります。

353 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/03/25(日) 07:06:03.60 ID:???
>>350
未遂は、2件だけでしょうか?
中井駅近くの落合信用組合に現れた男は、無関係でしょうか?

いや、警察が認知できなかっただけで、
荏原、中井、落合信用金庫以外でも類似の未遂事件があったかもしれませんよね。

354 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/03/25(日) 10:54:41.76 ID:???
歯科医関係で分かっている事、ほぼ事実として認定してよいこと。

1.戦間期に外地での従軍経験があったこと。知恵を使って短く切り上げて
きた事(本人談)しかし所属は分からないこと。
2.昭和11年頃歯科専門学校の助手職を辞めてしまってから3年ほどの消息
がわからないこと。従軍経験があるとしたら、このこれから約3年弱の期間
だったこと。
3.S20年に焼きだされてから、同30年近くに東京で開業するまで、開業医と
しては活動していなかった事。雪深い寒村を根城にして往診型の歯科医という
一風変わった職業に従事していた事。つまり時間はかなり自由になってであろう
こと。
4.戦後、米軍に接収されたロッジによく出入りし、当ロッジを含む周辺地域
に自身のものだけではなく、日水会所属画家の絵などを売って歩いていたこと。
また、米軍将校、地元民の肖像画を描いていてそれが残っている、ヘルスセンターに
も自身の絵が残っている。(最近このヘルスセンターはなくなってしまいましたね)
5.そのロッジ周辺で3人の人間が急死した。うち一人は列車で轢死し、その現場に恐らく
歯科医と思われる人間が居たという目撃証言がある。また、この事故の前後に約10年に
及ぶ疎開、往診歯科医兼画家(画家兼往診歯科医だったかもしれない)という
生活に終止符をうち、東京の既にその頃から高級住宅地となりつつあった地域に
開業した。すぐ近所に後に帝銀事件の市井の探求家となる佐伯氏が住んでいて、
帝銀確定判決前後から患者となっていたこと。
6.佐伯氏及び共同通信社記者の調べで、帝銀当日のアリバイははっきりしない
こと。
7.M証人が犯人が出てきたと一瞬たじろく程犯人に似ていた事。平沢氏にも
似ていたこと。

こんな所でしょうか。私だって、この歯科医が事件当時N県の街中で開業していれば
疑いはしません。違うのですね。佐伯さんは歯科医が日帰りでN県に帰ることに
こだわりますが、画材の調達などで東京には頻繁に来ていたでしょうし、
中井、平井(小岩)など泊まれる所はあったでしょう。(これも上記の事実
リストに入れるべきでした)

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 13:17:04.20 ID:???
推測に推測を重ねている上、非論理性の駄文を書きなぐる男が
他人の文章に難癖をつけるなど滑稽さの極み。
人の推理にケチを付ける前に自分の文章をよく読み直せ。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 20:30:19.76 ID:???
>>355
もはや暴言

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 00:45:34.57 ID:???
いや暴言吐きたくなるのも無理ないよ。
サトーとかいうオッサンは包装サンに比べてたいした内容の書込みしてないくせに
他人の意見にはやたらエラソーでゴーマン。
まあよくいるタイプではあるけど。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 00:48:54.24 ID:???
佐伯省「疑惑α」の314pageに、柿畑和夫が
「麻酔剤のノボカイン(塩酸プロカイン)を飲んでから青酸カリを飲むと死なない」
という話をしたと書いてありますが、実際にそのような効果はあるのでしょうか?

また、塩酸プロカイン以外でも構わないですが、事前に飲んでおけば
青酸カリを飲んでも死なないだけではなく、何の症状も出なくなるものは
ありますか?


359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 05:44:35.17 ID:???
3人死刑執行があった そこで亀レス
>>295そして救う会の方々の献身的な活動は国家による殺人をどうにか止めた
(私は死刑廃止論者ではありません)
これ理解できない。国家による殺人てのは冤罪だからなのか
国家による殺人を>>295は認めてるってこと?
憲法で残酷な刑罰は絶対禁止なわけでしょ。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 06:09:35.16 ID:???
さんこう ↓
http://diamond.jp/articles/-/16819




361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 10:55:38.93 ID:???
>>360
何の参考なの?

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 00:43:47.11 ID:???
>>359
救う会が献身的活動をしたのは事実だけど、それによって平沢の死刑執行が
回避されたわけではないよ。
日本の権力機構というものはそれほど甘くはない。

戦前戦後の近代日本の犯罪史上、最大級の凶悪殺人犯たる平沢の処刑が
なぜ実現されないのか、真面目に(?)その不合理性に疑問を抱いた特の法相が
死刑執行の実現に向けて法務官僚らにその点を質すと、平沢を絶対に執行できない
省内の「事情」を知らされ、憤りつつも納得せざるを得なかったという事実がある。

法曹関係者らしき包装さんならこれらの経緯をよく知っているはずなのに、
なぜこの点においてだけは救う会の活動を過大評価するのかが、少なからず疑問に感じる。

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 04:42:44.99 ID:???
>>362
その省内の「事情」とは具体的に何でしょうか?

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 12:40:25.78 ID:???
>>363
過去スレを読めば他の人がズバリと指摘してくれている。
端的にいうと、確定判決後に平沢には共犯がいる可能性が浮上し、
その情報は米国側から法務官僚にもたらされている。
執行してしまうと、新たな情報がまた米国側から出てきて
それがマスコミに知れると厄介なことになるからという、
極めて官僚的対応の結果、平沢は飼い殺しにする結果となった。

「それでも執行すべし」と強弁する法相も中にはいたが、そのたびに
なぜか自民党の大物政治家が乗り出してきて法相を諌めている。
最も重要な点は帝銀本件で平沢が果たした役割りだが、彼が実行犯
だったのか、それとも見張り役だったのか、主犯のアリバイ造りをする
ダミーだったのか、省内ではさまざまな見方があったが、結局
執行後については誰もその責任を負いたくない、という法務省内の
「申し送り事項」ができあがったのが死刑執行回避の一番の原因。

平沢はそういう事情をよく理解していたからこそ、最後まで共犯の存在を
隠し通した。
しゃべれば確実に死刑台という認識が彼にはあったのだろう。
献身的な救う会の人々を騙し通してあの世に行った平沢が、仮に
帝銀本件の実行犯ではなかったとしても、稀代の悪党だったことに
間違いはない。

365 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/01(日) 15:15:24.52 ID:???
>>359 と >>360
私は死刑(そのもの、死刑確定囚を刑場で殺害する事)自体が憲法36条の
公務員による残虐な刑罰に該当するとは考えていません。これはそういう
最高裁判例(きしくも帝銀事件発生後すぐの判例)がありそれがその後
覆されていないからではなく、憲法31条、「何人も、法律の定める手続きに
よらなければ、その生命もしくは自由を奪われ、またはその刑罰を科せられない
。」に基づいてです。つまり、法律の定める手続きによれば、人は生命を奪われる
事があると規定されている。この条項(31)が36条(残虐な刑罰の禁止)より
先行している事にも注目したい。法手続きに従っていれば命を奪われる事が
ある、しかし、残酷な方法による処刑(磔や股裂きなど、それと後述しますが
平沢氏に死刑の時候が認められなかった事もそれに当たるという議論があります
:後述します)は禁止ですよ、という風に法律作成者(GHQなんですが)の
意図を理解するのが利に適っていると考えます。


366 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/01(日) 15:23:50.72 ID:???
しかし、この31条は死刑を消極的に肯定しているに過ぎない(多数の人を
殺したら国民の応報感情に応える為に、死刑に処さねばならないと
言っているわけではない)ので、立法府で死刑廃止法案が可決されても
憲法違反にはならないとも考えます。私は今までの人生で立法府に
これこれの法律を作って欲しいという要求や陳情をしたことはなく、
死刑についても同じです。私の立場を開陳する場ではないので簡単に言います。
私は伝統主義者で、日本という国の伝統として、国民の応報感情、あるいは
法を制定し施行してきた歴代立法府、政府の法秩序維持に関する方針に基づいて
死刑が行われてきた事を尊重するという立場です。

ずっと(綿々と)続いてきていて、特段の不都合や不公正(平)が
ないものを変える事(不都合がなかったから綿々と続いてきた)には
慎重であるべき、限定的な知見や感情しか持ち得ない自分がたまたま
考えついた理屈や論法より先人と歴史の知恵に従うべき、あるいは
感情に基づきべきという考えです。
>>360の森さんや勝間さんは、今まで議論が尽くされてきた死刑問題について
自分の知見/感覚/感情に基づき何かを発言することに意味があると
お考えなのでしょう。私とはそこが違う。私はむしろ、被害者感情を考えろ!
という素朴な意見を吐く無数の人達(応報感情だけが死刑の根拠ではないのですが)
の方にシンパシーを感じます。いわゆる文化人と言われる方が法律関係のお話を
されると、特にxxはおかしい、変えるべきだと主張する場合、ご自身の無知を
さらけ出すことが多いです。専門家は色々知っていても、いや知っているからこそ
結論はでないな、と考えるものです。

367 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/01(日) 16:03:25.98 ID:???
しかし、帝銀事件の死刑確定囚であった平沢氏を処刑するのには反対です。
本件において、合理的疑いを差し挟む余地が無いほどに犯罪事実の立証が為されたとは到底
言いがたいのみならず、その立証過程で違法行為があった(検事調書偽造)、
そして、当時の為政者の都合により、当然十分に行われるべきだったGHQ
及び一部旧軍機関への捜査が意図的に忌避された、
疑いがともに濃厚であるから。これらを無視して同氏の死刑執行を行うのは、
語の全きの意味において国家による殺人(為政者、行政の都合により個人を圧殺する
という意味)だと考えます。死刑もある意味で、あるいは現象面をみれば、
国家による殺人だろう、と言われれば否定はしませんが、そこには法による手続きを経るという
側面がある点で、前述の「語の全きの意味における」殺人とは区別されるべき
だと考えます。そして帝銀裁判は合法ではない。端的な例(法廷論)を
挙げます。

一審判決は下記のような偶然がないと成立しません。相田宅を平沢氏が無意味、
不自然な遠回りをして見て、表札の名前を覚えた、口からでまかせに同宅
での疫病発生、共同井戸、ジープの話を帝銀行員を騙す為に言ったら、
あら不思議、でまかせで言った通りの事が相田宅で<偶然>起きていた。
:一審判決文では「相田宅の表札を見たので、この家を患家に<仕立てる>ことにし」とあります。
つまり仕立てみたら疫病発生、共同井戸、ジープ、3つとも大当たりだった、
ということです。馬鹿馬鹿しいにも程がある。当初はジープを見たことに
したかったのでしょうが、アーレンに同行した医師と役人の証言から
時間的に間に合わないと考え、表札を見て<仕立てた>という表現になった。

>>364さんのご意見については次回お答えしたいと思います。


368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 19:56:57.09 ID:???
>>367
揚げ足を取るわけではないが、純粋に日本の法体系の秩序・安定を優先させる考え方ならば、
司法が有罪認定し、再審請求も幾度となく棄却している事件である以上、帝銀事件裁判で
有罪認定を受けた平沢は処刑されるべきだったという論理にはなるのではなかろうか?

進駐軍の影響下で行われた三審に不備ありという理屈ならば、主権を回復したのちの再審で
再審理すれば、それが糺されたはず。
裁判所がその必要なしと判断した以上、死刑を容認する立場で真に法治国家としての安寧を
重視するという思想を持っているのなら、帝銀実行犯の平沢は死刑を執行されなければおかしい―

―という論理に行き着くはず。
これを判事の判断が間違っているので執行反対というのなら、それはそれで一つのものの考え方
で問題はないし、死刑という刑罰が国家による国民の殺人である以上、たとえそれが刑罰であっても
廃止すべきというのがEU各国のコンセンサスであり、これに同意して死刑反対を主張するのもいいだろう。

だが、死刑が日本政府の法秩序維持を目的とする方針で施行されることに賛成という考えれあれば、
帝銀犯人については判決が誤っているから執行反対というのは筋が通らないと思うのだが如何に?

369 :どしろうと 363:2012/04/01(日) 22:57:59.19 ID:???
>>364
レスどうもです!
> 過去スレを読めば他の人がズバリと指摘してくれている。
一応よみました。なんとか。

> 端的にいうと、確定判決後に平沢には共犯がいる可能性が浮上し、
> その情報は米国側から法務官僚にもたらされている。
そうですか。ちなみにこの事実が書いている書籍とかありますか?
ソースがみたいです。具体的な記述が知りたいんです。

> 執行してしまうと、新たな情報がまた米国側から出てきて
> それがマスコミに知れると厄介なことになるからという、
> 極めて官僚的対応の結果、平沢は飼い殺しにする結果となった。
新たな情報! それは何でしょうか。

> 「それでも執行すべし」と強弁する法相も中にはいたが、そのたびに
> なぜか自民党の大物政治家が乗り出してきて法相を諌めている。
自民党の大物政治家。大野さんですか?
でも、大野さんが死んでからも、平沢さだみちは死刑にされませんでした。
大野さんのあとを引き継いだ自民党政治家の大物がいた?

> 最も重要な点は帝銀本件で平沢が果たした役割りだが、彼が実行犯
> だったのか、それとも見張り役だったのか、主犯のアリバイ造りをする
> ダミーだったのか、省内ではさまざまな見方があったが、
省内のさまざまな見方! そんなことまで何で知ってるんですか!
貴方は法務省の方だったんですね?

> しゃべれば確実に死刑台という認識が彼にはあったのだろう。
なるほど! 深すぎる!!! 

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 00:32:23.50 ID:???
>>369
ワロタwwww

でも、いくら364が陰謀論クンだからって、バカにしすぎw 

371 :359:2012/04/02(月) 14:20:00.04 ID:???
>>365 ひねくれた質問にマジレス感謝
自分は実は死刑賛成派 しかも100人もためやがって
シャチハタもってこい俺が押してやる!!みたいなw

>>368は自分の方が筋がとおってないだろ 
この論法だと死刑に賛成する奴は冤罪主張ができなくなる
逆逆 死刑をちゃんと行うために冤罪はなくさないと
冤罪の人間を処刑したんじゃ法治国家が守れない ばかなの?

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 21:07:46.77 ID:???
>>371
横レスだけど、どの事件がえん罪かなんて神様でもなければ本当のことは
分からないので、法治国家なら司法の判断を信じるしかない。

百人以上もいる死刑囚を早く処刑しろ、という意見なら、平沢はまっ先に
処刑されなければならなかった人間。

えん罪を考えるとやっぱり死刑制度は怖いよ。
足利事件なんかも、あれが死刑判決だったらと思うとぞっとする。

たまっている百人の中にも何人かえん罪の死刑囚がいるかもしれない。

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 22:35:37.02 ID:???
>>369
読んでいて赤面しそうなくらいのほめ殺し
こんなことされたら俺なら立ち直れんよ


374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 22:54:14.87 ID:???
平沢が相田家までわざわざジープを見に行った理由がよく分からない。
ジープが来ていることを実行犯に知らせる役目だったのだろうか?
相田家に進駐軍が来ていたのは本当に偶然なのか?
これさえなければ陰謀説など消し飛んでいるだろうが、これが単なる
偶然と思えないところに帝銀事件の怖さがある。

包装さんは相田家に来ていたジープをどう見ていますか?
帝銀の関係書籍では未遂事件での教訓をもとに実際に発生した
赤痢患者と進駐軍を調べて告げたとなっているが、
進駐軍内部に共犯者か協力者がいた可能性は?


375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 17:39:10.08 ID:???
>>372 横レスだけど
>>364 過去スレを読めば他の人がズバリと指摘してくれている

典型的な自演乙 気づかれてないと思ってるのは自分だけ
だからほめ殺しにあうw

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 00:33:09.14 ID:???
中井と荏原の未遂は全く余計。
未遂は予行演習ではないという見方もあるが、帝銀と未遂では犯人の
「演技力」がまるで違うように感じる。

仮に帝銀で全員殺害に成功したとしても、2件もの未遂があったがために
帝銀は毒殺銀行強盗事件であることが容易に判明する。
帝銀の行員が全員死んでいて、未遂事件がなければ毒を飲ませる口実や
飲ませ方などは誰も検討が付かなっただろう。

犯人はなぜ無害(?)の薬品を持って未遂事件を起こしたのか?
未遂と帝銀は別人の犯行で、未遂の犯人を帝銀の犯人に仕立てる目的
だったとしか思えない。

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 00:48:29.09 ID:???
この事件と名張ぶどう酒事件に興味があるのですが、同じ大人数の毒殺そして冤罪とも言われてる2つの事件
本当に真相が知りたいです。名張の方はイカれた人がスレに常駐してるので書き込めないし。
しかしここは事件に関してのレス多しと思って良いスレだと思っていたので荒れないように冷静に行きましょう。

378 :サトーハチロー@平沢氏無実説モード ◆pWi/UWMZtg :2012/04/04(水) 01:23:01.44 ID:???
>>377
そうですね。

私も上でお叱りを受けたように、
もう少しさまざまな意見(推理)に寛容になりたいと思います。
ただ、私個人としては、壮大で、興味深い推理よりも
ささやかな「事実」が知りたいのです。

どんな小さな、ちっぽけなものでもいい。
ソースがあり、しかも第三者にトレース可能な「事実」。
それがほしい。

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 09:09:32.61 ID:???
>>378
妄想をいくら積み上げても客観的な真実には至らないですからね。
しかし、だろう、としか思えない、と感じる、と書き重ねると
主観的な真実にたどり着いてしまうようです。
そうならない為にも、常に事実に寄り添うことは必要ですね。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 14:47:21.76 ID:???
段々スレが沈んできたけどその方がいいかもしれないね。

法曹さんも死刑の話はもういいからジープ、731の方を聞きたい。
自分としては佐伯氏と救う会の微妙は関係も気になるところ

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 00:37:53.69 ID:???
九研と731と中野学校との関係も知りたいな。

382 :193:2012/04/07(土) 22:23:56.43 ID:e9jtrHB6
>サトーさん

>事実、秦郁彦という、帝銀事件にはニュートラルな昭和史家がちょっと調べたら、
>あっさりとその説の根拠のなさが判明してしまいました。

面目ない。秦氏の件の著書と似たような書名の別の本が有るので、既に秦氏の本も読後済と
勘違いしてました。

確かに諏訪中佐に関しては、真犯人と言われ始めても、当初は写真で人相の確認すら、
行われていなかったですからね。



383 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/08(日) 15:26:19.99 ID:???
>>362
私が小物である事とまだ若い事(嬉しい!)もあるのかもしれませんが、
平沢氏が仙台送りになったS37年頃に共犯者説があったこと、そしてそれが
米国から法務省官僚(大体検事)にもたらされていたという話は知りません。
知らないからいうわけではないのですが、そうではなかったのはないかと思うのです。

佐伯氏が歯科医が怪しいと思い始めたのが、S34年、岩井探偵事務所
(当時最も信頼できたらしいです、これは知っています)の歯科医に関する
調査が上がってきたのがS36年暮れ、佐伯さんと平沢氏の奥さんがはじめて
会ったのが37年春ごろ、佐伯さんと同探偵事務所の方が湯沢に調査に行った
のが37年9月、平沢氏が仙台送りになったのは37年11月、これは急がなければ
と佐伯氏は思い、平沢氏の奥さんとその探偵事務所の元探偵に仙台まで
行ってくれと頼んだのが同年の暮れ。つまり共犯説を唱えた佐伯氏の調査というのは、
まだ出来上がっていなかった。


384 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/08(日) 15:34:51.78 ID:???
執行を止めたのは、やはり救う会の左右両派への迅速な働きかけ、法務委員会
での追求、成智当時警視の論文(警察内部でさえこうだと)だったと素朴に
思います。その後の、田中伊左次法相などは共犯説ではなく単純に冤罪と
思っていたのではないか。救う会の磯部弁護士が出した第3次再審請求
(これが最初の一番まともな請求だった)の二つの柱はI検事の調書偽造と
千葉県H医師が真犯人であるという告発でした。つまり共犯説ではない。
ちなみにこの磯辺さんも一応、法務省人権擁護委員会委員でした。
そんなものはアリバイ的に置いてあるだけだと言われれば、それまではありますが。

今までここで触れられたことのない、この千葉県H医師真犯人説について触れたいと
思います。この方が真犯人であると私は思っていないのですが
(私は歯科医が帝銀実行者ではないかと強く疑っているので)。
この請求は当然棄却されています。その理由(のうちこのH医師について)は、
同医師が松井名刺を貰っている可能性はあるが、それが使われた時点では、
彼はひげをはやしていたというのです。但し、帝銀の頃(ということは中井も)
剃っていたという証言があり、これは認められている。私はこれは理由にはならない、
共犯者がいるかもしれないではないかと言いたい。何故なら、帝銀と未遂では
目撃証言にばらつきがある(特に年齢)からです。


385 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/08(日) 15:42:52.94 ID:???
9研と731の関係は内地研究部隊と外地実践(に使うための実験、人体実験を
含む)部隊の関係であり、中野学校はその授業の一部として、九研から
教えてもらっていたということだと思います。伴氏も教えていたらしい。
しかし、この3つともその実質的な活動開始時期が歯科医の経歴空白期
(長くてS11年から14年)より少し後なのですね。9研はS16年、
731は開始(小規模)は少し早いが、用地確保、建設などの期間があった。
施設完成は15年、人体実験開始はその後S16年、伴氏の供述、
青酸人体実験は16年ともあう。東京で20年に焼け出されるまで14年から
の6年間は歯科開業しており、日水会会員としても活動していた同歯科医が
大陸で毒殺実験をしていたとは考えられない。私は経験者から聞いたのでは
ないかと<推測>します。その方が、ある意味で順当なのです。捕まえてくださいと
いわんばかりではないからです。

判決文を読み直しました。193さんが前から気にされていた荏原は、警官が
来て立ち去った後に薬を飲ませたのではなく、薬を飲ませてから警官が来た
のだと思います。平沢氏の供述どおりだったと。
GHQは意図的ではないにせよ情報を漏らしでしょう。しかし佐伯氏、
和多田氏が言うような「帝銀事件はGHQが日本人グループを使って
起こした犯罪、人体実験である」とは思えません。理由は、動機というか
リスク対効果が常識的に考えて悪すぎること、つまり実験というからには、
相手が16人もいるのであれば、複数の人間がデータを取らなければならない
のにそうしていない、つまり実験になっていない、効果がないのに、
リスクが大きすぎる、民主的占領を謳って超リベラルな憲法を作った本人が、
大量毒殺をする、しかも、口上に自らの名(GHQ)をかたる、
これはないと思うからです。


386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 20:30:44.62 ID:???
米軍関与の人体実験説が一定の説得力を持っている点は、2件の未遂事件があったことと
大量毒殺という凶悪犯罪を犯したにしては、実行犯が奪った現金が少なすぎる点。
しかも強奪した金の大半は実行犯ではない(?)平沢に渡っているという不可解さ。

米軍が直接毒殺強盗を企図した事件ではないにせよ、進駐軍内部に顔の利く人間が、
なんらかの目的を持って旧日本軍の諜報員を使い、平沢をおとりにして毒薬の効き目を試した、
という可能性がどうしても捨てきれない。

387 :天皇家 織田 繪璃奈(横濱・野島えり):2012/04/08(日) 20:56:19.32 ID:Q2x7ZwED

真犯人!

カナン人の立て籠り犯の親族は 国際指名手配犯の「見本の人(血液型R3)アミ」が中国に帰る為の 偽装クーデターの為に集められた工作員民族の狆閔贐-チュミ人の家族である。
恥ずかしいから電話やメール、インターネット担当は止めなさい。

「見本の人」とは 産まれた子供の生殖器確認の為の生き物。
額に右目があり、脳が欠損していた マイカイアミに似た姿で産まれた网と言う生物学的に人間では無い 華喃に居たユダヤ系フィリピン人のカニバリズム常習の一族の一人。満98歳である。
私の祖母で遠田 静治(蓙甌惺貮・三代目 伊達政宗)の妻 遠田トキより年上。
薬物で 四歳児の姿で50年過ごした後、私 横濱えりと同じ年に、同じ小学校に入学した 「鈴木あゆみ(ひろし、ひろき)」殊「中国名-雉」の事。


388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 20:16:14.88 ID:OqJJW52I
まずこの事件で、故平沢死刑囚がなぜ大金をもっていたのか、本人が明らかにしなかった
なぜなのか、実在した松井なる名刺から故平沢死刑囚が逮捕されたと側聞したが
そこから平沢以外に警察がマークした人物いたはずではないかと思う。

389 :弖十=帝徒=繪璃奈=啓北商業の野島(横濱)=優多野手頭:2012/04/11(水) 21:36:55.83 ID:qlhZnQZz
еопое=LANCASTA=八犬伝=優多野手頭 04/11(水) 21:16 S3gH/rQE

狆閔贐-チュォミ人アミの一族の横須賀立て籠り事件の人質を調べると…海底ケーブルとコールセンターがあっても仕事は無くなる。 何故なら、戦争や地震他大量殺人ばかりする一族が立て籠り犯たがら。早く、解放を!
病も何でも電気操作で作り、壊しながら「(誰でも)殺す」と脅迫し続ける一族が居なくなったら元気で平和になる。

еёжЭЮЯабЧЦХЛθ γδεζηθ Elena Oda Lancasta Arena Oda V.Lanc.St.

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 21:10:13.20 ID:LUnftss4
この事件で、なぜ犯人は、金庫の大金を持ち去りしなかったのか
そこに犯人の誤算があったのではないか。
つまり犯人は、毒物が即効性の劇薬とはしらなかったのではないか、犯人も
薬を飲んで、周囲の人にのませていることもみて、犯人もすべてを知った上での
凶行とは考えにくい、むしろ複数犯による犯行ではないか

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 00:59:05.57 ID:???
>>390
ようわからん日本語やが、毒は即効性やないぞ。

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 01:12:09.25 ID:???
青酸カリです!

オキシフルです!

梅干し大です!

平沢です!

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 01:27:35.97 ID:???
クソスレ化進行中...

死刑制度の感想を書いた馬鹿のおかげでスレのレベルが低下して、
今度は日本語と論理が不自由な奴が登場

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 23:05:28.66 ID:???
>>390
しなかったのか
のではないか
のではないか
ではないか
って・・・・・大丈夫か?気は確かか?
もはや自分が何を言っているのかわかってないだろ?

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 18:56:39.73 ID:YaMm/GMR
>>394
本人だけは大真面目で、自分がムチャクチャ言ってるのがわかってないんだから、手に負えないよ。


396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 23:09:42.76 ID:???
件の歯医者は「重要参考人」として取調べを受けたそうだが、警察は一番肝心な
被害者の面通しはしていないのか?
していないのなら一体何が「重要参考人」なのか訳が分からない。
「帝銀事件はこうして終った」を読むと帝銀の生き残り女性は、その歯医者を見て
「今まで見た容疑者の中で最もよく犯人に似ている」と言ったそうだが、
これが本当なら、一体全体、警察は何をどう調べたのか疑問に感じる。
この疑問が解けない限りはちっとも「帝銀事件はこうして終っ」ていないと思うのだが・・・ 

397 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/21(土) 17:41:35.72 ID:???
>>374
>平沢が相田家までわざわざジープを見に行った理由がよく分からない。
>包装さんは相田家に来ていたジープをどう見ていますか?

ジープを平沢氏が見に行ったというのは、佐伯さんの<説>ですね。
私は平沢氏はジープを見に行っていないのではないか、少なくとも、
そんな事は断定的には言えないのではないかと考えています。佐伯さんは
平沢氏がジープを見に行った<ことにするために>公判で認められた二つの
前提を覆しています。@船舶会のエレベーターが止まっていた時間=広瀬証人
が勘違いをしていた=平沢氏が船舶会を出たのはもっと早かった、
Aジープが来たのは{公判で証言されているより}もっと遅かった。
それぞれに根拠(らしきことを)述べてはいます。しかし、証言を二つ
覆さないと当てはまらない推論というは私は取らない。少なくとも、
断定的には言えないと考えます。見に行ってどうする(つもりだった)
のでしょうか?実行犯に教える為に見に行くのが普通です。しかし、
{佐伯氏の説によれば}平沢氏は実行を知らなかった、そして詐欺事件で
平沢氏と共犯関係にあった協力者達(彼らに平沢氏はジープを見にいけと
言われたと佐伯氏は言うわけです)も知らなかった。その間に、
西村京太郎ばりの時刻表トリックと中野学校で覚えた変装術を使って、
歯科医が帝銀を実行した、と佐伯さんは仰る。どうも筋が通らない。


398 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/21(土) 17:44:12.46 ID:???
あっさり言ってしまうと、佐伯さんの説で抜けているのは、山口名刺です。中井で使われた山口名刺
(と同一のもの)が帝銀でも使われ(取り調べ、公判ともこれが前提)、
中井が平沢氏で帝銀が歯科医なら(佐伯さんの説、私もそうなんですが)、
この名刺が平沢氏から歯科医に渡らなければおかしい。じゃあ、お前は
どう考えるのだ?と聞かれたら、分からないと答えるしかないのです。
というより、帝銀で使われた名刺は山口ではなく加藤だった、という
事件直後の支店長代理の証言があります(あるようです)。
これがはっきりしないのだから、分からないとしかいいようがない。

佐伯さんは、非常に潔癖な方で(だから私達は大変助かったのですが)、
「分からない」で放っておくことができない方なのですね。私はしちゃいます。
そうしないと自分で<作って>しまうことになるから。事件にはどうしても
当事者を問いたださなければ分からないことがあります。

399 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/21(土) 17:46:55.18 ID:???
それから名刺が加藤だったという証言にも、実は?マークがつきます。
というのは、最初に犯人に応対した行員さんのお名前が加藤なのです。
病院でやっと話せるようになった証人が加藤さんが(も)名刺を見た
と言ったのを、事件直後で混乱の中にあった病院で捜査員が勘違いした
可能性もあります。ただ、事実としてはっきりしているのは支店長代理は
名前を覚えていない、そして一度も自発的に山口だった、とは言っていない
ということです。さて、多くの場合、名刺の名前はちらちらと何度か見る、
それですぐ思い出せなくても、刑事から(中井で使われた)山口でないか、と言われたら、
あ、そうです、という可能性の方が高いとはいえると思います。
以前も書きましたが、事件には真相が分かると、ああ、そうなのか、皆勘違い
していたな、ということがあります。帝銀にもそれがあるとしたら、
この山口名刺と、第1、2薬のインターバルが帝銀では1分(証人証言)、
荏原では2分(平沢氏自供)だったのかもしれないと私は考えています。

ジープについてどう思うかというご質問に直接お答えすると、
ジープが来るのを犯人(達)は事前に知っていたし、単にくるだけではなく、
相田宅の井戸が共同であることも(見えない}知っていた、つまり視覚情報と
してではなく、言葉による解説的で知っていたと考えます。


400 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/21(土) 17:50:50.73 ID:???
>>374さんは佐伯さんのご本を読まれているのだと思います。
帝銀事件はこうして終わった、という本の245pの終わりから
@からCと佐伯氏が事件のまとめをしています。全部は書きませんが、
は帝銀事件はアメリカ進駐軍の企図したものである、
から始まる4つです。私は佐伯さんの説に基本的に賛成かつその調査に脱帽しています。
しかし、この@からCまでには全て首肯できない、絶対にあり得ないとは言いませんが、
それはないのではないか、考えすぎではないかと思っています。
では基本的に賛成とはどういう意味かと訊かれたら、こう答えます。
1. 未遂2件は平沢氏の実行、2帝銀は歯科医、3.進駐軍の情報は
平沢氏と歯科医に漏れていた(荏原で平沢氏はパーカーと言っている)
この3点が取りあえずは、この事件で最も重要なことでしょう。
平沢氏は捕らえられ、検事聴取書、公判で膨大な記録があり、そこから分かる
ことが沢山ある。(今までここで述べてきました)それでも分からない
ミッシングリンクは歯科医を捕らえて埋めるしかなかった、と思います。
ですから、分からない事は分からないと言うしかない。
長々と失礼しました。



401 :193:2012/04/21(土) 20:44:34.81 ID:N10abrh2
>>包装紙さん

お久しぶりです。
和多田氏の書かれた村田証人による歯科医Nの面通しは大分バイアスが
かかっている様なので、そのまま鵜呑みにはしていないのですが、村田証人
は佐伯氏に手紙で同用件を回答しているので、そのまま事実として考えると、
先に述べた様に、平沢冤罪派(731関与説)をとっていた村田さんの夫は、
何故村田証人の歯科医の面通しの結果に食いつかなかったのかという疑問が
あるのですが、どう思われますでしょうか。

包装紙さんは、最近帝銀事件実行犯は歯科医だと思うと直球勝負にでていますが、
その背景には村田証人が歯科医の面通しを行ったとき、だじろぐほど歯科医は
真犯人に似ていたという証言が強く影響を与えている印象が有ります。

その村田証言は、事実そのものなのでしょうか。
半生をかけて歯科医を調べている佐伯氏の心境を思いやって、女性特有の
気の弱さも合わさり、村田さんは歯科医の面通しの結果を否定できなかった
という事はないでしょうか。

それで、村田証人は佐伯氏には、
「歯科医は犯人に似てるけど、断定はできない」
と証言し、夫である新聞記者には、
「歯科医は犯人ににてるけど、違うと思う」
等の否定的な事を本音で伝えていたために、村田さんの夫は歯科医に
疑惑も関心も持たなかったという事は考えられないでしょうか。

村田証言と村田さんの夫に関し、何か内輪話があったら聞かせて下さい。
村田さんの夫はもう亡くなりましたが、村田さんが存命なら、歯科医の
面通しの件について伺いたい気分です。

402 :193:2012/04/21(土) 22:54:41.09 ID:N10abrh2
村田さんは平沢は犯人ではないと断言してたから、
その性分と正確な記憶力からして、歯科医の事も
違うなら違うと言うでしょうか・・

私は中井の目撃談での犯人の頬の傷が、逮捕時の
平沢には無く、歯科医の面通しの時の歯科医の頬
に有った事と、上述の歯科医面通し後の村田証言
に、村田さんの夫が食いつかなかった事がひっかかる
んです。

平沢は帝銀事件当時は頬に傷が有り、逮捕時には
治っていたというあっけない事が事実かもしれま
せんが。

403 :193:2012/04/21(土) 23:01:28.17 ID:N10abrh2
修正>

平沢は帝銀事件当時は頬に傷(できもの)が有り、逮捕時には
治っていたというあっけない事が事実かもしれませんが。




404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 23:15:01.32 ID:???
>>401
夫に話していないという可能性はないのでしょうか?


405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 14:04:22.42 ID:???
>>400
しつこいようですが、平沢が供述したというジープを目撃したというくだりの
「あれを見ろという知らせだなと思った」がどうもひっかかるんですよね。
単に検事の誘導での自白なら、こういう表現にはならないのではないかと。
これは平沢が誰かに「ジープが来ているかを確認しろ」と指示されていたように
しか思えない話し方だと思うわけです。

自分としては進駐軍が組織的に毒物の人体実験を計画したとは思えませんが、
進駐軍の防疫部に顔が利く協力者がいて、毒物実験を兼ねた銀行強盗を
何者かの指示によってなされた事件のような気がするのです。
おそらく平沢も犯人一味だったのでしょうが、主犯につながる黒幕の存在は
知らされていなかったのではないでしょうか?

406 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/22(日) 18:22:10.35 ID:???
>>405
なるほど。これを書き忘れました。ここの方は鋭い。佐伯さんも科学捜査さんも
この発言にひっかかりを感じていたのですね。もしこの発言が、
「あれを見ろということだな(と思い近寄ってみたら)」
なら>>405さんや佐伯さんの仰る事もわかります。しかし、実際には
「あれを見ろという<知らせ>だなと思ったと言っているのですね。
これは45回調書です。この頃は平沢氏の「仏様(が出てきて)」全開
の時です。何が言いたいかというと、平沢氏は沢山の<知らせ>を
受け取っていた時期です。平沢氏の自供はいわば劇場式自供ともいうべきで
非常に芝居がかっています。それから、この時期は明らかに事前A刑事の
リハーサルに基づいて平沢氏が自供をしています。それはA刑事、T検事が
逆証明してしまっている。両氏とも平沢氏が「ジープは銀行の脇を通って
いった」と言ったことを、警察もそこまで押さえていなかったが調べてみると
事実だった、だから秘密の暴露、平沢氏は犯人、と口をそろえて言っています。
しかし、こんなものは誰でも想像で言う。

それよりこの「あれを見ろという知らせだなと思い近寄ってみたら」には続きがあり
そこにはGHQのアメリカ人と日本人2人が居たと続くのです。(事実です)
しかし、そんなどんぴしゃの時間になおかつ、後年、当時は通りから見えなかった
という証言が出てきているのに、人数を言い当てられますか?
いや、見えたのだというなら、それでも結構。しかし、それこそ秘密の暴露でしょう。
T、k 両氏は何故それを言わない?
名刺を支店長代理が置いた場所が、メモになっていた日めくりの上(メモになっていない、
そもそもめくられていない)という自供だって、A刑事本人が平沢氏に言っていなかったのなら、
これももっとはっきりした、想像ではいえない(ジープが銀行の脇とは違う)秘密の暴露です。
またまた、そもそも、ジープはいいけど、共同井戸はどうするの?という反論に捜査、公判は
絶対に答えられない。何故なら、GHQ関連から完全に逃げているから。

407 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/22(日) 18:27:21.58 ID:???
誘導していたのです。ジープをみたんだろ、偶然な、と,半分願いながら。
だから、T検事、A刑事両方とも、秘密の暴露だと思わずに聞き流している。
ですから、平沢氏はA刑事に吹き込まれた事を饒舌に話しているうちに、
<知らせ>だという言葉を差し挟み、T、A両氏は、それを普通に聞き流して
いるだけ、というのが私の理解です。

>>405 さんの後段、
>自分としては進駐軍が組織的に毒物の人体実験を計画したとは思えませんが、
>進駐軍の防疫部に顔が利く協力者がいて、毒物実験を兼ねた銀行強盗を
>何者かの指示によってなされた事件のような気がするのです。
>おそらく平沢も犯人一味だったのでしょうが、主犯につながる黒幕の存在は
>知らされていなかったのではないでしょうか?

にはかなりの部分で同意します。私ならこう書きます。
自分としては進駐軍が組織的に毒物の人体実験を計画したとは思えませんが、
進駐軍の防疫部に顔が利く協力者あるいは共犯者がいて、銀行強盗を
行った事件と思えます。
おそらく平沢も犯人一味だったのでしょうが、帝銀実行者であった者
との共犯関係の内実は>分からない。ひょっとすると、その帝銀実行者は
進駐軍或いは旧軍特務機関との繋がりが非常に強く、毒物を使う事
それ自体に興味の大半があった可能性も否定できないが、
それはやはり捕まえて割ってみなければわからない。


408 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/22(日) 18:32:49.50 ID:???
>>401
お久しぶりです。帝銀事件研究史の研究みたいなものが必要かも
しれませんね。ここがそうなってるのかな。仰る通りM証人の歯科医
面通しはダメ押しではあります。これが行われたのが1964年頃。
以下西暦で歯科医/佐伯氏を中心にちょっとおさらいします。
{}内は歯科医の年齢。ご質問に対する答えはこの後で。

1905年 歯科医(以下N)生まれる {平沢氏より13歳若い}
1930年 歯科医専助手
1936〜1939年 歯科医専退職後、この間不明
1939〜1945年 東京で開業 
1945〜1954年 罹災後N県T村に疎開、農家未亡人宅の一室を借り、巡回式の歯科医となる。
この開業なしの巡回生活は10年間続く。その間GHQが接収したスキーロッジに頻繁に出入りし、
平沢氏が描いた金屏風の売り込みをした事が伺われる。また、この間にロッジオーナー家の夫と支配人の2名がロッジで急逝。
1948年 帝銀事件。 平沢氏逮捕前に捜査本部でT検事より取り調べを受ける。{43}
1954年 1月ロッジオーナーが轢死した際に同乗していたという証言あり。この直後東京で開業。終生そこで生活。
1955年 帝銀上告棄却が報道された日、Nと佐伯氏が事件について話す。佐伯氏、オヤっと思う。
その後Nが佐伯氏宅を2度程訪れるが佐伯氏が会うのを忌避:前と同じ気まずい
思いをしたくないと){50}
1958年 Nの診察を佐伯氏が不審に思い、Nを帝銀容疑者として
本格的な調査をする気になる。{53}


409 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/04/22(日) 18:37:37.96 ID:???
1963 、1964年 平沢氏仙台送り。この辺り(数年含む)から、佐伯氏は磯辺弁護士(救う会、再審弁護人)
、平沢氏妻、N元警部、岩井探偵事務所及びそこを退職した調査員S女史、
共同通信S記者などとの接触を始める:N身上調査(軍歴割れず)、
S記者Nに面談、Nの指紋を採ろうとしたが検出されず、
M証人によるN面通し:犯人が出てきたと思った、今まで見た人の中で
一番似ている。マスクをとってみると唇の印象が違うように思う、
犯人と断定するわけにはいかない、と発言{59}なお、この頃吉永女史
(謎の毒薬の著者、当時TBS)が帝銀について調査開始。M証人/T記者に
インタビュー。この時、既にT記者が定年退職していたとある。
この時点では毒物関係(ACH)を追求したいと発言。

1975年 吉永氏、甲斐メモを手に入れる。{70}


1977年 佐伯氏、甲斐メモを手に入れる。{72}
この頃、佐伯氏、H弁護士と供にT検事(当時弁護士)を訪れ、Nを取り調べた件につき確認。
T検事はH弁護士修習生時代の教官という縁。*1

1985年 トリプレット氏、来日。M証人のご主人、T元読売記者にインタビュー。
同氏、GHQによるGHQ関連捜査介入を否定。しかし、他の同僚によって、
捜査介入があった事が確認される。この時点でT氏は引退していた。
帝銀の真相が明らかにされなくても、今となっては致し方ないというような発言をする。
T検事にもインタビュー:2日間(3回)に亘る当時の上司であったI検事の
調書偽造疑惑について、愚にもつかない言い訳(拘置所の来訪者記録漏れ)をする。
1987年 平沢氏死去、享年:95歳/佐伯氏、
S中佐の写真をM証人に見せる:似ているが犯人ではない、という答え。
甲斐メモ、佐伯氏よりH弁護士を介して遠藤弁護士に渡る。
1989年 N死去 享年84歳*2 上記H弁護士、平沢氏最新弁護団に加わる
*1この時期が手元にないので、T検事が63歳で定年退職後弁護士開業
されたとして、なおかつ81年のドキュメント帝銀事件にこの件が
既に載っている事を考えるとこの辺りではないかと推測します。
*2 佐伯氏の最後の著書の巻末インタビューの
「Nは平成元年(1987年)没、享年82歳は誤植と思われる。
そもそも平成元年は1987ではなく1989年。


410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 00:50:38.37 ID:???
>>409
歯科医Nは和多田名義の本では奥村、佐伯名義の本では「能口」となっていたが、
ずばり言って本名の苗字は「野村」では?
イエス・ノーでよいので知っているのなら教えてください。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 10:52:01.62 ID:???
ノ 
ヒント 昭和40-50年代職業別 S区(た○川)ですぐわかる

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 01:22:31.38 ID:???
どうもこの手の根っからの芸術家が組織の一員として動くとは思えないんだよな

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 05:43:43.84 ID:???
>>410 た○川がすぐ近くにあるS区学園町の歯医者てことね
そのくらいは自分で調べないと・・・さすがに名指しはまずいっしょ

>>408
こう事実をずらっと並べられると歯医者プンプン匂う さすが説得がうまいw
開業なしの巡回生活は10年間続く なんてのは特に
その間に帝銀と周りで不審死3発だもんなあ
しかしこんなど田舎に引っ込んでたのを警察もよくしょっぴいて来たね
それが不思議 どんな手がかりがあったんだろう・・・ 

414 :193:2012/04/25(水) 22:04:46.70 ID:EjMhP+BD
>>409

>包装紙さん

どうもありがとうございます。
村田さんの夫が、村田さんによる歯科医の面通しの結果に食いつか
なかった理由がおよそ分かりました。
でも、解説を宜しくお願いします。

しかし重ね重ね残念なのが、歯科医が警察で事情聴取された時、
村田さんが面通しを行えば、村田さんの正確な記憶力により、
真相が明らかになっていた可能性がいでしょうね。

全く、世界的にみても特異な大事件なのに、当時の警察の手際の悪さ
ったらないですね。
それに較べると、救う会の必死さは凄いです。

415 :193:2012/04/25(水) 22:12:42.19 ID:EjMhP+BD
>佐伯さんも科学捜査さんもこの発言にひっかかりを感じていたのですね。

佐伯さんは、(ジープの)「あれをみろ〜」を複数犯による犯行の根拠の一つ
としていると思いますが、科学捜査さんは平沢単独犯説なので、上記は信憑性
に欠けるとの判断だと思います。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 10:13:40.61 ID:???
平沢が沈黙することで守ったのは親族か?
親族と親族に益を与えている線を洗うべきでは?

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 22:34:34.74 ID:???
平沢の家族は彼の事件関与を疑っていたんだけどな

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 22:41:07.40 ID:???
そういえばトリプレット(だっけ?)さんも、平沢が無罪なら当然前面に出てくるはずの
家族が「救う会」にまったく非協力的なのをいぶかっていたね。
平沢には銀行を舞台にした詐欺を働く「悪い仲間」がいたことを家族は知っていただけに、
その仲間にそそのかされて未遂事件を起こしていた(つまり帝銀事件については灰色)
ことを疑っていた節がある(というのが佐伯説)とすれば合点がいく。

419 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/08(火) 22:03:01.07 ID:???
>>418
私も同意見です。そうすると一つ明らかになる事があります。中井の平沢氏の
アリバイです。荏原は知人が来た日、出かけた時間が争点でしたが、中井の日
は夫人の、平沢氏はずっと家で画を描いていたという証言なんです。
佐伯さんと神奈川県で昭和37年頃あって、あなた(佐伯さん)だったら
真犯人を探してくれるかもしれないと夫人が言ったそうです。
でも、その前に、佐伯が主張する未遂は平沢氏という推理に対して、夫人は、
「いいえ、中井の日はずっと家に居ましたから未遂も違いますよ」と言うべきです。
しかし、そういう話しにはならない。私は中井の日の平沢氏のアリバイは、
この点からも、ないと思っています。勿論、アリバイがない事=平沢氏は犯人では全くない
のですけど。


420 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/08(火) 22:09:11.00 ID:???
別に夫人を責めているわけではありません。平沢氏に
この犯罪はできる筈がないという確信があって、一刻も早く
平沢氏を出す為に記憶は定かではないけれど、とりあえず
そう言ったのでしょう。同じ事だ、という考えです。
実は検事もそうだったのではないか。中井、荏原の供述を聞いて
(証人の話しを聞いて)、平沢氏が事件に無関係である筈がない
、同じ事だ、拘置所で調書を取ったことにして、立ててしまえと。
3件の現場があって、証言と様相(成功、失敗という結果だけではなく様態)
が違うわけだから、もう少し仕分けして考えればよかった。
検察の場合、仕分けしていくとGHQ、旧軍を探っていかないと
ならなくなるからここで止めたいという意識が働いたのではないか。

こういう事も事件後の探求史をじっくり考えると見えてくるんですね。
193さんの問いに答えようと思っていたら、思いの外、長くなって
しまったので、今度どこかのアップローダーを探してアップします。


421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:10:00.85 ID:???
何かの本で読んだ記憶があるが、平沢夫人は「平沢は平気で嘘をつく
信用できない性格だけど、殺人ができるような人間では決してない」
と言っていたそうだ。

これは「詐欺程度はやるが毒殺殺人などはできない」と言っているように
聞こえなくもない。

ところで、森川哲郎の本を読むと
「(マスコミに追い回されて苦労した)平沢夫人は私(森川)しか信用しなくなった」
なんてことが書いてあって、当時自分は森川さんを尊敬していたが、佐伯氏の本を
読むと「夫人は平沢完全シロ説の救う会に批判的だった」とあって驚いた。

今となっては佐伯さんの見方が当たっていたのかな、とも思えるが…

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:33:52.98 ID:???
>>419
中井の日はずっと家で画を描いていたという証言、
というのは裁判での証言でしょうか?
「検事聴取書」を見ると、
一月十九日は平沢がどうしたか全然記憶にありません
となっているのですが。


423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 19:00:17.17 ID:???
帝銀事件再審開始を求める夕べ
http://www.gasho.net/teigin-case/information/news/20120510/20120510.htm
というイベントがあったらしいけど、行った人居ますか?

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 00:23:18.90 ID:???
何度でも言おう。
平沢完全シロ説を錦の御旗にしている限り、再審の門が開かれることは絶対にない。
「救う会」は権力と同衾して帝銀事件の真相を闇に葬ろうとしている団体だ。
当人たちはその行動が正義だと本気で勘違いしているから始末におえない。
あの世で平沢がしてやったりとほくそ笑んでいる笑い声が聞こえないのか。

いつのまにか、元右翼の鈴木邦男までが「救う会」の代表委員になっているのには驚いた。
故・遠藤誠弁護士との縁から入会したのだろうが、その遠藤が晩年に平沢の事件関与の
可能性を考えはじめていたことを耳にしてはいないのか?
平沢完全シロ説を捨てて、今一度白紙の状態の事件の真相を追う勇気はないのか?

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 04:29:43.16 ID:???
単独とも共犯ともどっちとも考えれる。

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:19:21.57 ID:???
>>423
武彦さん、さすがに老けたなぁ…
すっかり恰幅のいいおじさんになっちゃって…

自殺未遂の後遺症はなんだろうか…
彼にもしものことがあると平沢の再審請求が
できなくなるから心配だ。

元気で頑張って活動して欲しいが…
なんだか目がうつろみたいで不安だなぁ…

427 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/19(土) 19:19:04.13 ID:???
ここの所仕事が忙しくご無沙汰しておりました。 
>>422
いやここの方は本当に鋭い。(汗、、古い)私の元ネタ、しかもうる覚えだったは、
法務委員会の赤松議員の下記の発言でした。
二、昭和二十三年一月十九日(三菱銀行中井支店に於ける未遂事件の日)の動勢
   当日も平常通りの行動を為し絵画の会合に外出した外物珍らしい行動を
取った事は全く考えられないのは平沢マサの証言で明らかである。

これをうる覚えしていて、当日はずっと家に居た発言だと曲解していました。
でかけてるんですね、中井の日も。これは重要な間違いなので、お詫びして訂正します。


428 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/19(土) 19:25:29.22 ID:???
>>426
そうですか。。私は帝銀事件に関してはぐれ狼みたいな存在なので
(佐伯さんより私は平沢氏に対して厳しい見方というか推察をしていますから、
つまり、佐伯さんの、平沢氏は嵌められたのだ、という主張には組しない。
それだと事件後の動きの説明がつかない)ああいう晴れの場にはでられませんが、
こういうのを知ると悲しいです。頑張って欲しいです。
武彦さんは小さい頃からずっと、殆どその人生をこの事件に捧げて来た。
だからこそ、真実に肉迫したいという気も実はお持ちなのではないかと思うのです。
実は帝銀再審弁護団は今までに2度、新犯人(両方ともその時点で故人)を請求の中で
実名で告発しています。千葉の医師とS中佐です。二人とも空振りだった。
(真犯人ではなかった、と私は考えています)3度目の正直です。
私は歯科医が実行者だと思います。

歯科医真犯人説というのは、ずっと枯れない隠花植物のようなものでした。佐伯さんは、
歴代の再審弁護団及び支援者と付き合いがありました。山田原審弁護人、磯部さん、保持さん
(T検事に佐伯氏と一緒に会いに行っている)、遠藤さん、そして成智さん。
そうそうたるメンバーです。科学捜査さんが仰るような、トンでもの人だったらこうはならない。
遠藤さんに甲斐メモを渡したのも佐伯さん。そして何と言っても、平沢夫人、娘さん
(特に次女)とも連絡が取れていた。獄中の平沢氏とは成智さん、夫人を通して通信していた。
武彦さんもお父さんの著書のあとがきで、さらっと「帝銀事件研究家」として佐伯さんについて、
甲斐メモ提供者として言及しています。つまり、皆さんどこかで、平沢氏関与の可能性を
完全には否定できないことを感づいておられたのではないでしょうか。事件を徹底して調べた人の多く、
家族とこうして交流していたのみならず、担当検事とも会った研究家というのは中々いない。


429 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/19(土) 19:37:52.81 ID:???
そして、その研究家が真犯人(私は本丸の事件の実行者と呼んでいますが)
と突き止めたまさにその人を、担当検事が当時容疑者として取り調べ、
腑に落ちない理由で放免し、ずっと後年、証人が「犯人が出てきたと思った」
と言ったのです。この人間を疑うなという方がおかしい。

それからもう一人、佐伯氏を通して和多田氏と知り合い、検事聴取書を
共監修者となった竹澤先生が4月26日にお亡くなりになりました。
>>424さんのような方なら既にお気づきかと思いますが、今回の集まりの告知の為に
更新されたホームページで、同氏のご逝去についての言及がありません。
これは佐伯、和多田両氏の著書が参考文献として紹介されていないのと
(和多田氏との共著がある)同じ理由なのか、そういう余裕がないのかは分かりません。
後者だとちょっと悲しいですね。
真相はひっそり咲いてる隠花植物、私はそう思います。
そしてその脇にはGHQ、旧軍という雑草が、いや巨木か、が控えている
ような気がしてなりません。そうでないとこの事件は成立しなかったのだから。

430 :193:2012/05/20(日) 08:58:28.84 ID:EyUYeaBB
包装紙さん、おはようございます。

>私は歯科医が実行者だと思います。

!うわ、直球勝負で痺れます。
包装紙さんが歯科医を実行犯として、再審請求されたら如何でしょうか。
それが無理なら、自説を出版するとか。
包装紙さんなら佐伯氏、和多田氏の著書を補って余りある内容を既にUP
されています。
日めくりの件が指摘されたのは、本邦初でしょう。

村田正子さんの歯科医の面通しの事実確認や、残り3人の証人が存命なら、
歯科医の写真で面通しも行えたなら興味深いです。
包装紙さんが自説を出版されたら、資料的価値もいです。

佐伯氏が事件を調査していた時、新聞記者も佐伯氏の仲間にいたのに、
歯科医に関して記事にしなかったのも残念というか、不思議です。
今でも稀にではありますが、大事件だとマスコミが独自に匿名で記事にしたりする時が
あり、信憑性がければそれに後押しされて警察が動く事もあるでしょう。

特に帝銀事件の場合、死刑判決が出たくらいに事件関与は間違いの無い
と思われる平沢が収監されてるのに、真相が明らかになっていないというのが
歯がゆいというか、腹立たしいです。
野に放たれてる真犯人が再犯を犯す可能性だってあるでしょうし。
知らずに毒殺魔に歯の治療を受けていたとしたら、ぞっとします。

警察や検察が共犯の可能性を捜査せずに、平沢単独犯で締めくくった理由は既に
ここでも語られているので省きますが、やはり平沢から共犯者をうたわせなかっ
たのは痛いです。

八兵衛さんは、何故か単独犯説が多いです。
平塚氏は科学捜査を拒否したとか書かれていますが、実際は包装紙さんも
書かれたように平塚氏はブツの八兵衛です。
平塚氏ほどの刑事でも、警視庁捜査一課に異動した当初、仕事が無くて
所轄に戻してくれと涙したというのは興味深いです。






431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:22:50.55 ID:???
>>430
再審は受刑者かその遺族しか請求することができない。
よって家族に見放されていた平沢の再審のために、
救う会事務局長の森川哲郎氏が実子の武彦氏を平沢と
養子縁組させた。

ついでにいうと仮に真犯人を誰かが見つけたとしても、
事件自体は最高裁で確定しているから、刑事裁判における
「一事不再理」の原則により、その人物を法廷が裁くことは
できない。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:33:42.70 ID:???
包装さんの本ってアマゾンで買えるん?

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 21:36:52.76 ID:???
つまり「救う会」が平沢完全無罪説に立っている以上、仮に平沢の無実が証明
されたとしても、事件の真相までは解明されないという点を佐伯氏は批判して
いたわけだな。弁護団が真犯人と名指しした元軍人は結局無関係だったし。
もっとも義父の事件関与の可能性まで武彦さんが踏み込むことは、さすがに
できないだろうから、これは仕方ないかもしれないね。

434 :380:2012/05/23(水) 07:07:41.58 ID:???
超亀レスですが 放送さん

救う貝が執行止めで大車輪だったのと
佐伯氏が金屏風のことでマサを面会に行かせたのと
同じ時期だった ならばなんで平沢は
そうだ!!あの金は屏風の金だ!!といわなかったのでしょうか?

別に共犯がどうのこうの言わなくても 金の出どころが説明できれば
OKだたろうに

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 23:29:51.27 ID:???
じゃあその金屏風は誰からの依頼だったんだ?
そしてその代金はいつどのように受取ったのか?
と、訊かれると平沢は困るわけですよね。
そこに平沢が墓場まで持って行った重要な事件の鍵があると。

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 01:56:13.38 ID:???
事件があったのが1月。平沢はその直前まで小銭を借りたりしてた。
それが事件のあと俄然金回りがよくなる。
これ説明できないかぎり平沢完全白はないわ。



437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 15:26:55.95 ID:???
>>436
今となっては何で冤罪とか言い出す人がいるのか不思議なレベルだよね。

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 01:36:45.10 ID:???
死刑を逃れたいが為に嘘をつきすぎて、当の本人もどれが本当かわからなくなっちゃったんだろ平沢は
ここまで真っ黒な奴は他にいないだろ
複数犯だの組織だの、全くナンセンスだと思うよ

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 02:34:00.37 ID:???

436だけど、自分は平沢完全黒とまでは思わないんだな。
だからこんなすれがあるわけで
複数犯だとはおもう
しかし平沢完全白はないわ

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:11:52.11 ID:???
松本清張の米軍陰謀説もありそうにはないように思えるが、かといって、
平沢単独犯説はさらに可能性が低いようにも感じる。

つまるところ、帝銀事件の最大の謎は、平沢が事件後に持っていた大金の出処だ。
これが実は春画を描いた代金で、平沢はこれを恥じて事実がいえなかったなどという
「救う会」の言い分は、子供の言い訳より出来が悪い。

そんな作り話めいた説など到底信じられない。
平沢がまともに金の出処を説明できない以上、その金は帝銀の金と考えて、まず
間違いなかろう。
(実際に、平沢は実の娘からそう訊かれてさえ、沈黙したままだった)

事件は複数犯で平沢は帝銀の実行犯ではないとする複数犯説の問題点は、
平沢がその金を誰からどういう経緯で受取ったのか?という点と、平沢に
その金を渡した人物はどういう意図があったのか?さらには、実行犯は
あれだけの犯行をしでかしておきながら、なぜ強奪した金の大半を平沢に
渡してしまったのか?という疑問点が沸いてくる。

そしてこの疑問点は、事件が確定判決どおり平沢の単独犯行ならば、一気に
氷解する。

ゆえに帝銀事件は現在、陰謀説と平沢単独犯説という両極端の説が、どちらも
可能性があることになってしまっている。
単独犯ならば確定判決が正しく、複数犯なら、やはり陰謀説(毒物人体実験説)の
可能性しか今のところ考えられないが…

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:42:34.38 ID:???
ここでは旗色が悪い「平沢単独犯説」だが、帝銀で強奪された金とほぼ同額の金を平沢が
事件後に手に入れていて、その出処の説明ができないとなれば、彼が単独犯だった可能性も
完全には捨て切れない。
ただし、平沢が単独でこの犯行を計画・決行したとはどうしても思えず、彼の犯行だとしても、
共犯に近い協力者がいたとしか思えない。

現在、話題に挙がっている人物の中では、この協力者に最もふさわしい人物は、佐伯氏が
「発掘」したという例の歯科医だろう。
画会の会友だった元陸軍中野学校出身の歯科医から平沢が毒物の提供を受け、なおかつ
行員の毒殺方法まで指導を受けての犯行という図式も成り立たなくはないだろう。
(しかし、歯科医の存在と彼が取り調べを受けたという点は佐伯氏の著作にあるのみなので、
その明確な裏付けが必要だ)

佐伯説では、平沢が歯科医の「陰謀」に嵌められて2件の未遂事件を起こし、帝銀本件は
歯科医自身が決行したとなっている。
しかし、これでは強奪した金のほとんどが平沢に渡った説明がつかない。
もっとも歯科医は「毒物の人体実験」として米軍諜報機関(?)から、別に報酬を受けている、
というのが佐伯氏の言い分だろう。
(ただし、彼の著作ではそこまでの考察はない)

そこで妄想に近い推理をしてみたのだが、事件は歯科医と平沢二人だけの犯行という説は
どうだろうか?
もちろん背景に米軍の陰謀などはない。

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:49:04.91 ID:???
事件は、歯科医が軍隊時代の経験を生かし起案したもので、その目的は銀行の金ではなく、
毒物を闇ルートでさばくためのものだった。
そのためには一度に大勢の人間を抹殺できる、という証明が必要だ。

歯科医は、当時金に困っていた平沢を誘い、これを単純な銀行強盗事件の計画と思わせ、
仲間にしたのではないだろうか?
万一の場合を考え、無害の薬品を用いて平沢に未遂事件をやらせ、帝銀の本番は歯科医本人が
決行した、という筋書きは佐伯説の通りだろう。

図らずも、帝銀で奪われた金のほとんどを手にした平沢は、自分が大量虐殺事件の共同正犯という
認識があるだけに、絶対に事実を話すことができない。

軍隊時代のコネで米軍衛生部の動きを知る立場にあった歯科医は、米軍ジープが当日、相田家に
来ることを、そのルートで知り、それを事件に利用したのだろう。
平沢が事件の真相を墓場まで持って行ったのは、2件の未遂を実行したことと、帝銀の金を
ほぼ全額受取っていたことで、自分自身が逃れようもなく真犯人と同等の罪を被っていることを、
強く認識していたからに他ならない。

ただし、歯科医の関与は毒物の提供と予行演習までで、未遂も帝銀本番もすべて平沢が
奇跡的に見事にやってのけた、という可能性もまったくないわけではないだろう。
むしろこちらの方が、平沢が嘘を突き通したことと、検察が歯科医を取り調べながらなぜか
逮捕しなかった(佐伯説)ことの理由が、うまく説明できるからだ。

この場合、歯科医は自分の手を全く汚さずに、密売のために必要な毒の効果を入手できたことになる。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 01:50:12.11 ID:???
俺が歯科医の立場だったら平沢みたいな奴は使わないなあ

444 :包装紙 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/31(木) 04:24:49.90 ID:???
ご無沙汰しております。今、海外に来ています。
上の書き込み、大変参考になります。

>>443 私もそうです(笑)で、他の方の書き込みも含めて、なんとなく出てくるのが、
佐伯氏の言う、計画的に、最初は平沢氏を使って未遂をやらせというのではなく、
(だって未遂が報道されたら、人体実験もなにもなかったわけですから)
金に困った平沢氏がまず躍起になり、歯科医は初めのうちは
アドバイスだけで、最後に「みてろ俺がやっやる」というのではなかったのかな、
という感じです。「感じ」なんていい加減な事を書くなよと言われそうですが、
やはりその辺の所、共犯関係の内実は(金の受け渡しも含め)分からないとしか
いいようがないです。神ならぬ身ですから。しかし、この事をもって、共犯説が単独犯説
(特に平沢氏単独)に比べて弱いという事にはならないと思うのですね。これは事件の細部
というか周縁についてであって、単独犯では事件の核心である、毒物(飲ませ方を含む)
とGHQが説明できないわけですから。共犯説は、悪く言えば、この辺を歯科医に投げて
しまっています。歯科医を割ればでてくるよ、と。少なくとも私はそうです。

私も平沢氏が事件後持っていた金は、帝銀<で>盗まれた金ではないかと考えています。
しかし、これは、平沢氏<が>盗んだ金、という事を意味しないのですね。
それから、実行者が強奪した金を持たない、共犯者にあげる(預ける)のは
よくあることです。むしろこの方(金がらみ事件では)が多い。なので、これが説明つかないと共犯説は
成り立たないという事ではないと思うのです。どう説明したらよいのか、共犯がいたのだったら、
その方が自然なわけですから、これをもって共犯の可能性の高低を計れない、
という事でしょうか。う〜ん、あまり良い説明はないですねえ、われながら。

445 :包装紙 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/31(木) 04:41:12.68 ID:???
上の書き込みで444になってしまい縁起が悪いので、もう一つだけ。
本当はもっと書きたい事があるのですが、時差ぼけで普段から冴えない頭が
益々冴えず、迂闊な事を書いて、ここにいらっしゃる強敵?に突っ込まれてもいけないので。

以前も書きましたが、平沢氏は金の使途についても言わない、これは重要。
「絵の仲間に上げたのだが彼らの為に言えない。お赦しください」と検事に言った。
これは一旦入った金を(仲間に)分けている事を匂わせています。それから、これは救う会の
方々には申し上げにくいけれども、少なくとも、この供述は検事の誘導でも
作文でもないですね。だって、検事が、「オマエ、ここの所は、言えないと言え、
そしてうなだれろ」とは言わないでしょう。そんなに彼らは暇ではない。
平沢氏の自白中の供述は、最後の3回(作文調書)を除き、実際に平沢氏が言った通りを
検察事務官が書いていると思います。但し、A刑事とのリハーサルを経た上で、です。
そう思って読むと上記や日めくり、被害者が倒れている所の描写等々、腑に落ちる。


446 :包装紙 ◆Rmj3I82Y8M :2012/05/31(木) 05:08:39.84 ID:???
>>442
>軍隊時代のコネで米軍衛生部の動きを知る立場にあった歯科医は、米軍ジープが当日、相田家に
>来ることを、そのルートで知り、それを事件に利用したのだろう。

私もそう思います。ただ、軍隊時代のコネ(これは随分古い)というより、米軍ロッジ
絡みでと言う方が可能性が高いと思います。歯科医はGHQが接収していたロッジに
出入りしていた事は間違いのない事実なのですね。ここは押さえておいたほうがよい。
軍隊時代のコネは薬(の飲ませ方)の方だと思います。勿論、それを歯科医が
平沢氏に教え、平沢氏がそれを使って、帝銀を(も)実行した可能性も、完全には否定
できないです(実際、未遂も同じ飲ませ方ですし)が、それは他のハードルによって
あり得ないと思わざるを得ません。
もっとあり得ない(のを通り越し噴飯ものな)のは、この事件が全て平沢氏が単独で企図し、
やってのけた、GHQも旧軍も関係ない、という原訴因/判決です。

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:28:18.89 ID:???
米軍の人体実験説てのは、よく考えると矛盾した説なんだよね。
GHQが事件後に731など旧日本軍関係への捜査に圧力をかけた、
というのが事実なら、遅効性毒物の存在が流布されて一番困るのは
他ならぬ米軍自身。

ということは、わざわざ帝銀のような大事件を引き起こして、寝た子を
起こすような馬鹿な真似をするはずがない。
しかも、事件のあとにそのもみ消し工作をやるなどという、マッチポンプを
実際にやるなどというストーリーは、小説としては面白いかもしれないが、
現実にあり得る事実だとはどうしも思えないけどね。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 09:28:05.40 ID:???
428 帝銀、、こんな古くて何回も再審請求しても却下な事件もあるから
東電オエルの再審なんか開かれるわけがないか
推定無罪てのは有名無実


449 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/02(土) 07:56:34.01 ID:???
>>448
東電OLは来週にも再審開始決定がでると思います。これは一審無罪、検察控訴、
逆転有罪という、とても他の法治国家には説明できない代物(推定無罪どころか
一審審理を経て無罪判決が出ている)ですから。それから一旦判決か確定すると
推定有罪になるというのが現実です。(これは日本だけではないですが)つまり、
有罪判決を覆す新証拠あるいは原審及び公訴提起の過程で違法行為があり、それに
有罪確定判決が出ていないと(帝銀で言えば検事調書偽造の確定判決がないと)
再審は開かれません。

>>431
前段は仰られる通りです。ただ、後段の
>仮に真犯人を誰かが見つけたとしても、
>事件自体は最高裁で確定しているから、刑事裁判における
>「一事不再理」の原則により、その人物を法廷が裁くことは
>できない。
は、よくある誤解です。なので、431さんがそう思われるのも無理はない。
しかし、真犯人は法廷で裁かれます。共犯でない単純な、有罪判決が降りて
現在服役中の受刑者が完全な冤罪で真犯人が別に居た場合は、完全に別個の
裁判になります。真犯人の判決が確定したら(それを待たない場合もある)
ほぼ自動的に再審が開かれます。


450 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/02(土) 09:07:43.41 ID:???
>>448さんに触発されて以下を書きます。
>>431さんの仰る通り>再審は受刑者かその遺族しか請求することができない。
ので、歯科医実行者を想定した再審請求がどのように可能だったかを考えてみます。
平沢氏、歯科医双方が存命だった時点で、です。そうなると当然請求者の平沢氏の
意向に沿わないといけない。佐伯氏サイドの問いかけに平沢氏の答えの概略は以下の通りでした。
1.自分も歯科医が<真犯人>だと思っていた。2.私は未遂にも関与していない。
3.私が事件後持っていた金は金屏風でも事件の金でもなく別ルートの金。
4.愛人、ロッジオーナーなどここで役者が揃った。彼らと私には金屏風販売、
画材調達などで金銭の貸借関係があり、、彼らが偽証団となる事が分かっていたので、
私は真実が言えなかった。GHQへの配慮もあった。

あっさり言って嘘だと思います。が、彼の意思に沿わない再審請求はできないのです。


451 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/02(土) 09:09:31.34 ID:???
ご理解頂くのが難しいかもしれませんが、これは弁護人にとっては
良い面もあります。つまり、自分が真相と考えている事に必ずしも
縛られる必要がないのです。(無責任に聞こえるかもしれないけれど)
私なら再審請求の追加意見書に歯科医<真犯人>説を書きます。(
私自身は歯科医真犯人説というより<帝銀実行犯>説ですが、
それはこの際関係ない)もちろん、T検事が当時取り調べていた事、
佐伯氏の質問について書面で解答すると言ったにも関わらず
返答して来なかった(弁護士立会いの元、そう述べた)、面通しの結果、
金屏風の件、指紋が採取できなかった件(記者、弁護士事務所/探偵社員など
佐伯氏以外の第3者が数度試みたにも関わらず)、など全て付記して。



452 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/02(土) 09:11:26.56 ID:???
もう決まりなんですね。もみ合った時についたと思料されるから
(但し、血痕でなければ再審は開かれないというわけではない)。
私は漏れ聞いています。しかし、ここでは書けません。
さて、帝銀の話しに戻ります。この意見書を受けて裁判所、検察が
歯科医実行に信憑性を感じたら、前述の3者協議が行われます。
東電OLの場合、既に前歴者とのDNA照合をしていると思います。
(それが血痕由来であれなんであれ)そして多分、前歴者でDNAが
採取されているものをは合致しなかった(私の推測です。今、その作業を
行っている最中かもしれない)
帝銀の場合、こうした科学的物証がないのです。恐らく足型も採られて
いない(みぞれまじりの泥道だったのに)指紋も机に手をつく位はしたかも
しれないのに、ない。積極的な証拠にはならないものの、歯科医から指紋が
検出されなかった事は消極的な補強になる。


453 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/02(土) 09:13:42.24 ID:???
そんな巧くいくかよ、と仰られる?そうですね。一蹴されてしまうかもしれない。
しかし、再審請求をすると、棄却理由を書かないといけない。それがどんなに
いい加減なものであっても、退けた理由を書かなければいけない。
歯科医xxxxを帝銀実行者と右請求は主張するが、云々と。
これだけでも、私は少し救われた気がします。帝銀再審弁護団は今まで、
二人のその時点での故人を名指して真犯人として挙げています。
これはある意味で暴挙なんです。S中佐の場合は、名前が違っていたという
笑えないおちがついていますが。今なら、名誉毀損。こんな暴挙が許される
なら、本筋をどうしていかない?、私は、そして193さんも、そして、
上で歯科医の本名を知りたがっていた方も、思うのではないでしょうか。

>>433さんの仰る通り
>もっとも義父の事件関与の可能性まで武彦さんが踏み込むことは、さすがに
>できないだろうから、これは仕方ないかもしれないね。
なのですが、平沢氏が請求を起こすのですから、必ずしも共犯だという必要はない、
というかそういう権限は再審弁護人にはないのです。また、武彦さんも、
義理の息子さんとは言え、本人ではないのですから、故人の遺志を受けて、
前述の1から4を主張すればよい、と私は思う、今となっては夢想でしょうか、のです。


454 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/02(土) 14:13:59.31 ID:???
度々すいません。>>452Copyしそこないでした。 以下にもう一度。

そうすると何が起きるかというと、今まさに東電OL事件で行われている、
裁検弁による3者協議です(。東電OLで被害者のコートの肩についていた
DNAが第3者と合致した、というのが報道されています。これが血痕で
あるかどうかというのが、報道ではあやふやです。血痕だったら
もう決まりなんですね。もみ合った時についたと思料されるから
(但し、血痕でなければ再審は開かれないというわけではない)。
私は漏れ聞いています。しかし、ここでは書けません。
協議は3者で閉鎖的に行われるべきです、真犯人に直結するのだから。
むしろ私は報道で出過ぎると感じています。時効と関係があるのかもしれない。
犯人の逃亡を考えたら、もっと慎重になるべき。しかし、今更真犯人のDNAが
出てきたと言われても、それこそ193さんが言う、冤罪というのは危険な犯人を
野放しにすることです。検察控訴、逆転有罪でそういう結果を生むということに
なると、その責は検察のみならず裁判所、特に高裁(逆転有罪を出した)に帰せられる。
もし来週、再審棄却という決定が出されるとしたら、高裁の面子以外の理由は
私には到底考えられません。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 23:24:27.24 ID:???
規模や犯行内容は異なれど、帝銀と同じく毒殺事件として知られる「名張毒ぶどう酒事件」では、
最近、名古屋高裁によって再審開始が取り消された。
そもそも、この事件は一審は無罪判決だったので、検察控訴が認められていない欧米先進国ならば
被告の無実はとっくに決着していた事件。

東電OL殺人事件も、一審で無罪判決が出たというのに、日本の司法は検察控訴を盾に被告の
帰国を認めなかった。
「検察控訴はあくまでも事実追究と社会正義実現のため」という理屈なのだろうが、ならば最高裁の
白鳥決定に倣って、疑わしい点があれば積極的に再審して真実をつきとめればいいだけの話ではないか。
これこそが真の社会正義実現の道だ。

帝銀にせよ名張にせよ狭山にせよ袴田にせよ、その他確定判決に疑義がある事件が日本には
まだまだ数多くある。
再審開始はほとんどが確定判決が覆ることを意味するから、誤った判断をした検察や判事の失点に繋がる。
失点があれば、誰かがその責任をとらねばならない。
官僚天国の日本では、官僚の責任回避が真理の追究よりも優先されるのだろう。

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 19:15:28.52 ID:???
>>449
「一事不再理」は裁判で無罪が確定した人物を、おなじ案件で裁判所が再審理することはない、
という制度なので、全然別の真犯人が出てきたらその人物は裁かれる、という意味ですか?
もっとも帝銀事件はとっくに時効になっている事件ですけどね。

457 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/05(火) 09:50:15.58 ID:???
>>455
仰る通りでグウの音もでません。

>>456
そうです。一事不再理は(同一人に対する)二重の危機の排除が趣旨なので
別の人間(真犯人)には当てはまりせん。ところで帝銀(1948年)の歯科医
(共犯者)にとっての時効完成は、見方によっては*15年後の1963年ではなく
(この直前に平沢氏仙台送り)平沢氏に対する公訴提起から確定判決までの
7年間弱を足した1969年末です。
*平沢氏裁判の訴因が共同正犯:椎名町帝銀は実行者不詳、となっていれば
万全。公訴事実同一性というややこしい問題があるがこれは省く。
佐伯氏の調査では偽証事件にも関わった中井に住む一味(佐伯氏説)の
中心メンバーの妻(内縁?)が、何故か逃げ回り帝銀の時効が完成した(と普通は考える)
1963年頃やっと神奈川県に定住したと(本当によく調べていて感心します)
ありますが、これは少し早すぎたことになる。


458 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/05(火) 09:53:06.43 ID:???
それはともかく、私はこのスレッドで3つの事に気づかされました。(自分の間違いを訂正された)
1. 平沢氏に帝銀当日アリバイ作りをしようという意図はなかったようであること。
2. T検事自身が歯科医を取り調べていた事。(私の単純な記憶違い、読み落とし)
3. 偽証事件はもう少し重要かもしれないこと。
上記は3がらみです。
1948年事件発生/1955年確定判決、その少し前に歯科医東京に移転、
その少し前にロッジオーナ轢死/1962年終盤仙台送り、執行危機、
救う会結成/1963年1月時効完成(と普通は考える)、この後、
偽証事件:Bが動きだす。

AとBについてはあまり重きを置いていなかったのですが、ここは推測、
憶測を建てて見る必要があるかもしれないと今は考えています。
A:普通これで決まりと考える最高裁判決前にロッジオーナーが真実を
語ろうとしたかもしれない、B:執行を前にして平沢氏が真相を語りだす
かもしれない、救う会を通してそれが明るみにでるかもしれないと事件に
関与したものが思うかもしれない。平沢氏を奪還すること、自分達が
その方向に動いている事を平沢氏に報せることが救う会を通して可能。
なんらかのサインを送ることが可能。俺達だけがお前を守れるぞと。
全部かもしれないです、しかし、妙です。

459 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/05(火) 09:56:47.02 ID:???
帝銀と同時期に起きた小平事件では死刑確定が1948年11月、執行が翌年10月で
一年以内の執行でした。確定判決がでれば、秘密裏にまもなく執行という
積もりで共犯者達はいたかもしれない。しかし、帝銀は執行されず、
やっと宮城送りになったかと思ったら、救う会が結成され国会でも
取り上げられた。共犯者達の心中は穏やかでなかったかもしれない。
偽証事件に関わった人(森川さんは除く)の動機はなんだったでしょう?
何が得られるでしょうか。売名?それで名が売れると画商として
名が上がるという程のちゃんとした画商などではなかったわけです。
佐伯氏は詐欺師と言い切っている。獄中の平沢氏もN氏に画を売ったと言った。

2.について:歯科医がどの線から浮かび上がってきたのか?
先ず成智さんが知らないという事は特務/防疫機関(731、9研)ではない。
また甲斐さんもご存知ない、という事は表立っての話ではなかった。
しかし、鈴木主任は歯科医の名前を共同通信の記者2名から聞いて顔色が
変わったという、甲斐さんは鈴木君なら歯科医の事を知っているかもしれない
と言った。そしてT検事が取り調べた。そうなると、意外に歯科医の線は
GHQサイド(ロッジ絡み)−F部長−鈴木氏−T検事だった可能性を排除できないと思います。

私の上記の<憶測>が全くの空振りであったとしても、非常に気に入らないのは、
T検事があれだけの長い取り調べの間、ただの一度も、同じ日水会の歯科医に
ついて平沢氏に尋ねた形跡がないことです。また、特務機関との関わりも。
私達は俯瞰して事件をみているので、731部隊がこの事件からクローズアップされた
と思い勝ちですが、実際には1955年に文芸春秋で取り上げられるまで一般には
知られずに来ました。そして多くの卒業生?達は一流企業や大学に戻っていった。


460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:04:39.92 ID:???
このスレを見ていてずいぶん昔に見たアメリカ映画「影なき殺人」を思い出し、昨日DVDで
久しぶりに再見してみた。
戦前の事件を題材にした1947年の映画だが、今でも十分に通用する迫真性を持っている。

アメリカと日本では司法制度が大きく異なるので一概に比較はできないが、日本の冤罪事件に
触れるたびにいつもこの映画を思い出していた。
この映画は公開から65年経っているというのに、日本はいまだにこの当時のアメリカの裁判にさえ
追いついていないという事実に、暗澹たる思いにさせられた。

映画では、誰もが犯人と疑わない人物を、無能な弁護人に代わって、なんと州検事が被疑者の無罪を
立証するという、日本では考えられないストーリーになっている。
そして驚くのは、この検事のモデルとなった人物はのちにアメリカの司法長官になったという事実。

裁判の前日、州検事は、法廷で検事が弁護士まがいの陳述をしてよいものなのかどうかを悩む。
しかし、彼は「公僕たる法律家が心しなくてはならないのは、有罪ではなく正義を立証することである」
という法曹界の倫理規定を定めた一節を読み返し、被疑者の無罪を主張することを決意する。

日本の高学歴な検事さんたちには全員この映画を見てもらって、その感想を聞いてみたいものだ。

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:57:36.22 ID:???
包装さんには偽証事件について、知っているだけのことを書いてほしい。
支障がある部分は匿名や伏字でいいから。
帝銀関係の本を読み漁ったが、この偽証事件について検証した本は全くない。

当事者の森川氏ですら、自分が被害者だというのに、この事件にはどうも
触れたくなさそうな書き方をしている。
「追跡・帝銀事件」のあとがきでは、偽証事件に触れた続編をほのめかしていたが
結局出ずじまいで、佐伯氏も自著ではほとんんど言及していない。

ところで、以前「追跡・帝銀事件」が出版された直後、テレビ朝日の「トゥナイト」に
「平沢に毒物を渡した」という「性別が不明瞭」と自称する奇妙な男(?)が出演し、
テレビでは、次回でその詳細を述べると告知していたが、なぜかとうとう放送される
ことはなかった。

帝銀事件関連では、こういう不気味で不可解な事件や出来事が多発していて、
事件をめぐる謎の部分が多すぎて寒気を覚えるほどだ。

462 :448:2012/06/07(木) 04:23:23.60 ID:???
454 レストン だけど 本当にそう<血痕だったら もう決まり
いえるのか ↓みたいな意見もあるもんで

確かに、コートからX氏のDNAが鑑定されたことは、反証がなければ弁護団には有利になるかもしれないが。
現実には、バッグの引き継ぎられた取っ手にB型の血液物質が残っていたという、極めて有力な反証がある。
あと、ボールペン程度しか武器がなかった被害者の手に、XのDNAがなかったのも有力な反証になる。

鑑定結果を知らない人間が、支援団体の言うことだけ鵜呑みにして、コートのDNAだけでもう結論が出たと
思い込むなんて、本当にレベルが低すぎるわ。


463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 08:21:46.68 ID:???
意見もあるもんでって、どこの田舎もんだよw
少なくともスレチで悪いけどくらい言うべき

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 11:18:44.79 ID:???
違うって
462にコピペしたのは他スレの有罪厨のかきこ
自分は再審を望んでたし
前すれで放送さんに質問したのも自分
この人は去年から再審開かれるとはっきり言ってんで
意見を聞いてみた
いずれにしても再審アンド釈放オメ

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 02:29:00.39 ID:???
だからスレチだと
まあいいか、あなたみたいな人、ゴビを支援する会かな
にとってはおめでたい日だし
たしかに法曹さんは高裁の感じからして再審無罪になるて
去年から言ってたね 餅は餅屋か
私もそういう意味合で帝銀の偽証事件聞いてみたいな

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 10:01:33.88 ID:???
>>458
こうは考えられないですか
偽証団はむしろ平沢をさっさと執行して欲しかった
<死人に口なし
証言した翌日 それは違うと証言者の友人が出頭した
どうもタイミングが良すぎる マッチポンプだったのではないか
偽証→再審破棄→執行と 再審破棄で即執行は多いし

467 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/11(月) 00:28:28.06 ID:???
>>462
中々手厳しいご意見ですが反論はしません。別のスレッドに書かれたもの
なら、私の反論にこれを書かれた方が反論する機会がなく、フェアでは
ないので。私はG受刑者は無罪であるに留まらず(議論の余地なし)、
無実だと思います。今回高裁が無期刑の執行停止=釈放まで踏み込んだ
のも同じ思いでしょう。血痕。唾液はかなり決定的だったのです。
これから分かります。この事件は高裁が<やっちゃった>事件です。
無実の根拠についてはスレッドの趣旨が違うので遠慮します。また長くなるし。
それよりやはり帝銀ですね。偽証事件についてはもう暫くお時間をください。
調べます。


468 :>>465:2012/06/12(火) 01:30:23.12 ID:2fCx1qnr
包装さん
ここは2チャンなのであまりシリアスに考えなくてもOKです

自分のスレチ発言が気になってるなら無視して欲しい
質問者に一言スレチだと断ったらどうよと言っただけ
東電事件無実の根拠は自分も聞きたいし
少なくとも板違いではないから
冤罪事件への考えかたという意味でも
自分はコートの血痕が当日のものかどうか分からないのではないか
コンドム内の精液が当日ではない→弁護の主張と同じことなんですが
無罪はいいが、無実か有実かすっきりしたい 
これが一般人の素朴な願いなんで  保守アゲ

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 09:49:50.49 ID:???
熱意は分かる
しかし有実はまずい
そんな言葉ないからw

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/13(水) 03:04:07.66 ID:???
揚げ足とりはつまらんよ

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 09:00:39.66 ID:???
まあゴビだろうね、嘘並べ立てて「やってない」←これをどう信じろと

これが世間の認識でしょ 包装紙も無実だと思いますと言い放しではなく
根拠をいうべき 弁護団が言っても
また言ってら 
で終わっちゃうからな

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/13(水) 09:36:15.09 ID:???
David Peace、Occupied Cityようやく 読了。
改めてこのすれ、前すれを読み直してみた。
諏訪中佐真犯人説が的外れ、ということは、この本や
支援組織などたくさんの冤罪主張が外れだったわけだ。

それはいい。でも、なぜ間違っていたと認めない?
支援組織は継続性があるわけだから、間違っていた
ならば真相はと追っていくべきだと思うがどうか。
春画説も同じ。小樽で描いた春画の金がポンと
事件すぐ後に入ってくるとか?

だれも真相に触れようとしなかった事件という印象を受ける。
イギリス人が書いた本が諏訪説を下敷きにしているのがカナシイ。





472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 19:26:40.24 ID:Qi95w+GK
>>411>>413


とぼとぼ行ってS区電話帳、調べてきました。でも「すぐ分かる」なんてことはありませんでした。

昭和31年の職業別の「S区学園町」で歯科医該当6軒、しかし「野口」も「能口」も
それに近い名もなし。試しに昭36、昭43、昭56を見てみたら、昭31にあった6軒は
どれもずっとその後も健在、昭62のまで引っ張り出して見たら、やっと一軒だけなくなってた。

ってことはそれがアタリ?

だとすると、絶対名前出せないの分かりますね。だって結構有名な人みたいじゃないですか。

包装様、193様、サトーハチロー様、どなた様か、ここまでは調べたんでヒントください。
「蘭」でいいんでしょうか?


473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 08:53:16.81 ID:???
ヒント 日水会名簿

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 01:31:48.14 ID:???
>>472
自分も知らないけど、有名ってどういうこと?

475 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/17(日) 14:59:56.03 ID:???
>>468, >>470
了解しました。それではG元受刑者が不憫です。長くなりますが、書いてみます。


下着にも胸にもXの体液(DNA)がついているので、コートについた血痕が以前
のものであった可能性はゼロと言ってよい。G元受刑者(以下G)が犯人である
為には、他の要素(事件発生後のGの挙動、目撃証言:警察署で始めてGを見た
、被害者(以下W)が先立って事件現場に歩いていった、アリバイなど)を
度外視しても、Gが最後の売春客である事が必須である。これは、
(1)Xと性交し血がつくようなもみ合い(Wの手に皮膚片が検出された;DNA
は検定できず)の後、更に客を取ったというほぼあり得ない挙動をWが取り
(この点だけに注目すれば実はWがXに傷を負わせている。Xが殺人を犯して
いないなら=Gが犯人である為にはこれが前提、Wは他人を傷つけた後も同じ
場所で売春を続けていたことになる)(2)なおかつWは一日に二度襲われ
(少なくとももみあいになり)、二度目は強殺されたという偶然がないと成立しない。

G逮捕、起訴、有罪の決め手になったのは、(1)鍵、(2)現場トイレ内の
精液が入ったコンドーム(当日のものだったかどうかが争われた)である。


476 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/17(日) 15:04:13.04 ID:???
(1)第一発見者が最初部屋を見た時,鍵がかかっておらず、女性が寝ている
足が見えたにもかかわらず、ネパール人の女が入り込んで寝ているのかと
思い立ち去っている。ちゃんと鍵をかけているべき部屋であれば、
鍵が開いていて、女性の足が見えた時点で仰天しているはずである。
つまり、鍵がかかっていないのが常態であった。よって鍵の返却時期及び
Gによる鍵の所持は、有罪、無実、両方向にとって意味がない。

(2) 窓の下に複数のコンドームが捨てられていたという証言がある。
そしてそれは当日のものであることが証言されている。(毎日掃除して
いるから)窓の下ではなく便器内にあったGのコンドームが当日の物であり、
なおかつGが犯人である=最後の売春客である為には、Wは10時40分以降に
少なくとも3人の客を取ったことになる。勃起不全によりコンドームを
付け直した事も考えられるが、その場合であっても最低2人と性交した
と考えないとG犯人説は成り立たない。Wは4人との売春をノルマにしていた
という話しが強調されすぎているが(恐らく佐野氏の著作の影響)、
実際には、4人以下の日も沢山あった。(Wの手帳より)特に当日は土曜日で、
五反田での風俗店勤務を終え、いわゆるロングの常連客とホテルにはいり
出てきたのが10:16(確認されている)、10時半位に道玄坂のサンドイッチ
マン、丸山町の青果商がWが客を求めて徘徊しているのが目撃されている。
その後、11時半に現場アパート付近で売春客らしき男を先導して部屋に向かう
Wが目撃されている。一時間弱の間に、最後の客以外の2人の客を見つけ、
その二人と(路上のいわゆるちょんの間売春ではなく)売春行為を行い、
身繕いし、更に出血を伴うもみ合いをし、また客を見つけることは
ほぼあり得ないと思料される。

477 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/17(日) 15:14:18.28 ID:???
更にWが、X及びもう一人の売春客(?)のコンドームは窓の外に投げていた
のに、Gのそれだけはトイレに捨てるという行動に出たと考えないと、
Gのコンドームだけがトイレに捨てられていたことの説明がつかない。
そうではなく、Wの頭の片隅に既にGのコンドームが便器(実際には
水が流れた筈であるが、電気が止まっていれば水道も止まっていると
考えるのが普通)にあるので、それ以降の日は窓の外に投げ捨てたと
考える方が自然。
上述の根拠により、私はGさんが犯人である可能性は限りなくゼロに近い
と考えます。恐らく高裁もそう考えているでしょう。胸の唾液とコートの
血痕がXのものなら、犯人はXだと断定するのに合理的な疑いを差し挟む余地はない、と。
Gさんは恐らく同じ訴因で二度無罪を言い渡される事になります。曲りなりにも
一事不再理=二重の危機の回避を謳っている法治国家でこんな事があっていいわけがない。
3審制全体を一つの危機と見做して検察控訴を合憲とした最高裁判例は、
こういうケース=一審無罪/逆転有罪確定/刑の執行/再審無罪を
想定していなかったのではないか?同じ訴因で同一被告が二度無罪?、
それは一体どういう事だ?と聞かれて顔を赤らめずに説明できる
法曹者が居たらお目にかかりたいです。


478 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/06/17(日) 15:31:33.61 ID:???
>>472
それはお疲れ様でした。私にも人並みに応報感情というものがあり、なおかつ
かなりの確信をもって歯科医が実行者だと思っているので、実は喉元まで出掛かり
そうになるのです。しかし、普通に人生を終えた方を大量殺人者として名指しする
(に近い事)はできかねます。ごめんんさい。神ならぬ身ですから、私の推測が
誤っていることもあり得ますので。

もし私の結論が誤っているとしたら、謝罪すべきは歯科医ではなく(一応名前を
伏せてあるので)救う会の方々、特に森川父子であるかもしれません。でも、
もしそうなら、私は申し訳ないという気持ちと以上に、よかったなあ、彼らの
尽力は空回りしていたわけではなかったのだ、という想いを持つでしょう。
歯科医が実行者でない場合は、平沢氏も無関係だと私は考えていますので。

救う会の方に申し上げたいのは、少なくとも平沢氏は自らの手で大量殺人を
行っていない、同氏には原訴因では無罪判決がおりるべきであった、よって
死刑執行を止めた同会の努力は評価されるべきと私は考えているという事です。
特に最後の証人の相田宅は当日見えなかったという証言を引き出したのは、
非常に大きかったと思います。事件後50年以上経っても諦めなかった努力の
賜物です。東電OLのG元受刑者のインタビューを見ていて、何となくこういう
事が書きたくなった、いい年しておセンチですねえ。

479 :470:2012/06/19(火) 01:13:04.37 ID:???
475
質問
被害者が手で真犯人の顔をひっかいて血がでたのに
なぜ被害者の爪に血痕がついてないの?
おかしくない?

480 :472:2012/06/19(火) 07:40:50.06 ID:W/DZDr1k
>>478

ありがとうございます。

日本水彩画会の古い名簿閲覧高いんだもん。
でも調べてるうちなんとなくわかてきた。NじゃなくてZでしょ。

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/20(水) 01:26:38.10 ID:???
470は今後一切書き込むな

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 05:30:16.45 ID:???
足利もそうだが、真犯人がいない→菅家さん・平沢・ゴビが犯人
という風に巷ではなる
実は警察が間違った犯人を上げただけなのに

足利なんて明らかに他の事件もやった奴で
菅家さんはむ所の中
これを野放しにしたのは警察の責任




483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 09:03:34.43 ID:???
>>471
裁判にかかわる人たちって 
ごめん間違えた
てまず言わないよねw
負けず嫌いなのかしらん
そういう意味じゃ足利は画期的

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 00:55:47.67 ID:???
ゴビと平沢は真っ黒やろ、アリバイ工作までばれてるやんか

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 09:59:59.62 ID:???
>>484
詳しく

486 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/07/07(土) 08:58:17.39 ID:???
ご無沙汰しております
>>479
顔を剃っていて、あ、やっちゃったかな、と思った時、血は剃った後滲み出てきます。
刃に血はつきません。皮膚片なら付く(かもしれない)。爪に血がつくのは、
鉄の爪とかいうレスラーみたいに(古い)、爪をめり込ませる場合だけ。
この事件の場合、引っかいたのでしょう。東電OL事件は下記のような機序で
起こったとしか考えられない。

@バックを引っ張りあいになった。(いうまでもなくこの時被害者Wは生きていた)
Awが犯人X(恐らくは手、冬なので腕は露出していない)を引っかいた
BかっとしたXがWの首を絞めた(もみあいの際にXの血痕がWのコートについた:
今回の鑑定により立証)
@とBは初めから分かっていた。Aによって出た血痕だけがずっと証拠開示されなかった。
これがxのdnaであれば、Gが真犯人である可能性は限りなくゼロに近い。
もし初めからコートの血痕が鑑定されていて警察が真犯人を突き止めていたら、
判での焦点、弁護人の主張は、金品強奪意図はあったが、当初からの殺意は
なかった、というものであった筈。これは物証(バック取っ手*、Xの血痕)からも
明らかなので、無期ではなく有期刑になっていた可能性もある。


487 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/07/07(土) 09:05:05.23 ID:???
この殺意発生時期は、強殺では非常に重大なポイント。こんな事は裁判関係者
なら常識。だから再審は被告人不在のまま、血痕、胸の唾液(両方ともxのもの)
の証拠採用が淡々となされ結審、無罪判決になる筈。私が唾液と血痕(がG受刑者のものでない事)
が決定的だと言ったのはこの謂です。異議申し立てや即時抗告は儀式のようなもので、
検察(に籍を置く法曹人)も個人としては、ここまで分かれば上記のように考えている筈です。


*は無罪方向の証拠です。バック取っ手の皮膚片にb型血液反応が出たからGが犯人
だという意見は、全くおかしい(DNA型が違う)。以下の弁護士ブログに簡潔な
説明があります。長くなるのでこちらを読んでください。私のこの事件に対する感想は
この方とほぼ同じです。この事件は帝銀とは違い単純な事件です。
やはり帝銀ですね、コクがあるのは。
http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/httpnewsnifty-1.html


488 :479:2012/07/18(水) 02:46:27.82 ID:LptyPhv2
486
487
レストン この説明は腑に落ちた
ゴビ犯人説は有り得ない
実は自分はその確信が欲しかった
何度もスレチ失敬した
本件に戻ってくだせえ ageとく 

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 04:25:00.41 ID:3GX8x3Jh
>>478
言われなくても、誰もあんたのいう事を神の言葉と受け止めてないってw
平沢に無罪判決下したら、それで終わりだろ?
先行2件は平沢、帝銀は平沢の仲間、金は平沢が取った、でも無罪、
救う会はよくやった、こんな理屈はのめないよ
それはあんたのいうあるべき裁判の姿じゃないでしょ全然

平沢は有罪、でも無執行のまま刑務所にいれといて(実際そうだた)
後から共犯者を捕まえて、二人同時執行、これがあるべき裁判
その場合平沢には再審が必要だろね
X再審無罪、○再審で共謀罪有罪→即執行
こういうあるべき裁判の芽をつんだのが救う甲斐


490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 00:29:42.74 ID:aFrgmVIR
>>489
品性下劣だなお前。どこの田舎もんだ。

491 :488:2012/08/08(水) 09:17:17.53 ID:ENXbIFV6
いや、も一回スレチゴメンするから本件に戻ってて
良スレだったのに責任感じる age

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 20:39:48.70 ID:???
包装さん
自分も歯医者実行者だと思うけれど
共犯だと分からないことが一つ

平沢が捕まる前にアリバイの打ち合わせを何故しなかったのか?
事件の日 歯医者と平沢が遇ってたことにすれば楽勝だったのでは?
歯医者も東京に来ていたのだから
事件後平沢がもってた金が事件の金だという包装さんの意見なら
当然事件後連絡しあっていたのに

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 23:07:45.96 ID:???
このスレは東電OL事件について語り合う場所です
帝銀事件の話題はスレ違いですから、ご遠慮下さい
東電OL事件について真剣に議論されている方々に対して
大変な迷惑になりますので

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 09:40:05.47 ID:XayqKxZl
おわったな

495 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/08/22(水) 08:42:17.16 ID:???
ご無沙汰してます。
>>489
>言われなくても、誰もあんたのいう事を神の言葉と受け止めてないってw
仰る通りですね。失礼しました。

>X再審無罪、○再審で共謀罪有罪→即執行
>こういうあるべき裁判の芽をつんだのが救う甲斐
甲斐の会の当て字、○は正しいという意味と解釈して以下を書きます。
あるべき裁判というのは、段階によって異なると思うのです。原審時点と
確定判決後では違うという意味です。

救う会は判決が確定し、平沢氏が仙台送りになる頃に結成されました。
この時点では、あるべき裁判がどうのというより、再審が開かれる事が最重要でした。
煩雑な手続き論になってしまうので、詳説はしませんが、
>○再審で共謀罪有罪→即執行
というのはあり得ないのです。仰りたい事の要旨は分かりますが(正しい裁き)
救う会が裁判の芽を摘んだとは思いません。この事は、救う会がなかったら
どうなっていたかを考えれば分かりやすいのではないでしょうか?
平沢氏は昭和37年に仙台拘置所で処刑されていたはずです。

救う会の本質を突いているのは(救う会の方々の問題ではなく)
平沢氏の奥さんが佐伯氏に言った下記の言葉だと思います。
「(救う会が救うというから)平沢氏が本当の事を言わない」
そういうことだったと私も思います。金の出所を言わなくても無罪判決は
でる(原審〜上告審時点)、再審は開かれる(それ以降)、
むしろ言うと無罪になれない(上告審まで)、執行されてしまう(それ以降)。
彼女はこうも言っています。
「(未遂は平沢氏、帝銀は別人を主張する)あなた(佐伯氏)だったら
事件を解決できるかもしれない」
特にアリバイにおいて佐伯氏の説は夫人にとって説得力があったのでしょう。
つまり、帝銀当日は夕暮れ前に家にたどんをもって戻ってきた、しかし、
荏原/中井の日にずっと家に居たというのは、実は確信がもてない、あるいは
でかけた。

496 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/08/22(水) 09:31:47.95 ID:???
>>430
(返事を書くのを忘れていました)私は悪文家の怠け者なのでダメです。
でもどなたかに書いて欲しいですね。和多田氏が最適だと思うのですが。
科学捜査さんのご本(平沢氏単独)とDavid Peace(731残党犯人説)が
この事件に関する最後の著作では悲しい。私が書き散らしているものなどに
著作権などないわけで、どんどん納得のいく所は流用してもらったら
いいです。勿論他の方のも。真実はこうだと断定する所までは
いかないでしょうが、じっくり考える事によって、これはないんだよなあ、
と分かることはあります。例えば、腕章(東京都マーク)の問題です。これは和多田氏(佐伯氏)
は無視している。これを無視しないと「平沢氏は嵌められた説」が成立しないから。

検事論告でT検事は、平沢氏の「丸の内三菱x号館のマンホールの蓋に腕章を押し付けて
作った」というのを秘密の暴露としてあげています。言われた通りに刑事をそこに行かせ
4種類のものを作った、それを平沢氏に見せた所、目撃者(Y支店長代理)の証言にもっとも
近いものを平沢氏が選んだのだと。私もこれには賛成(これは秘密の暴露)です。
但し、これは帝銀現場の秘密の暴露ではない。平沢氏の供述はことごとくそうです。
荏原と中井についてはどんぴしゃな事をいっている。

この腕章に関する供述には紆余曲折があります。初めに平沢氏は2回目(荏原)と
3回目(中井)の間、東京都のマークで腕章にはくをつける為にやったと言っています。
しかし、第62回めの検事調書では(最後のI検事による作文調書です)、これを中井の前に
つけたと言い換えて(実際には書き換えて)いる。普通の方には分かりにくいでしょうが、
これは非常に重要な点なのです。恐らくI検事たちは平沢氏のそれまでの供述と、実際に
起きた事を照らし合わせて、矛盾のある所を最後の3回の調書で修正した。
(そうしないと裁判で不味いこと、あるいは致命的な事になるから)
2審の中井行員の供述にはっきりと東京都のマークが腕章についていたと
言っているのです。ですから、これは帝銀現場の秘密の暴露ではない。

497 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/08/22(水) 09:54:59.40 ID:???
失礼しました。
上の 2回目(荏原)と 3回目(中井)の間 というのは
2回目(中井)と 3回目(帝銀)の間の書き間違えでした。
とにかく平沢氏は最初は帝銀の直前に丸の内まで言って作った、と供述(自白)したのです。
それを後で、恐らく検事が、事実と合っていないから訂正した。
噴飯ものなのは、同じI検事調書で、平沢氏に「自分は物事はよく覚えているが、
日にちは自信がない」と言わせている。予防線を張っているわけです。

さて、佐伯氏の説では平沢氏は嵌められた=帝銀を知らなかった、事になっている。
しかし、この東京都マーク入りの腕章はどうしたのでしょうか?歯科医は新潟に
住んでいました。新潟に東京都マーク入りのマンホールはありません。
わざわざ東京まで来て作った?まさか。
役割があったのだと思います。そして、腕章は平沢氏から引き継いだ。
毒薬は歯科医の担当だったのかもしれない。東北大学病院では調達できなかったから。
少なくとも、毒殺七つ道具のようなものは、ある種のアジト(中井?平井?この二人が
自由に入れる所)においてあったものを歯科医が使うか、実行前に歯科医と平沢氏があって
(そして勿論、平沢氏は歯科医が犯行に及ぶ事を承知の上で会って)、平沢氏が歯科医に
渡すかしないと、佐伯、和多田氏両氏が言う(私も言っていますが)共犯説は成り立たない。
故に私は平沢氏が椎名長帝銀を知らなかったとは思えない。唯一可能性があるのは
アジトにおいてあったものを、歯科医が勝手に引っ張りだして使う事ぐらいですが、
それは考えにくいでしょう。佐伯さんは山の手線や上越線の時刻表と船舶会の
H女史がエレベーターが動いているのを勘違いした可能性を持ち出して
歯科医(帝銀現場)と平沢氏(相田宅ジープ目撃)の現在証明にしていますが、
これは単なる、存在可能性を言っているに過ぎない。H女史が勘違いしていたにせよ、
他の船舶会の証言によって(これは松本清張氏の小説帝銀事件が一番詳しい)、
どんなに早くても平沢氏が船舶会を出たのは午後2時10分過ぎで、ジープには
間に合わない。もちろん、歯科医を上野で見送る時間など勿論ない、別の言いかたをすれば
歯科医が平沢氏に一旦上野で見送られてから、赤羽で変装し、椎名町に行って犯行に及ぶ
時間などない。
やはり、普通に犯人は早めに言って、予めGHQが立ち寄る情報を得ていた相田宅の同行を
窺った後、息と毒薬を整え、おもむろに椎名町帝国銀行の木戸を昭和23年1月26日の
午後3時10分ごろあけたのだ、と私は考えます。

498 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/08/22(水) 10:21:35.77 ID:???
>>492
私は一度、193さんの指摘によって、平沢氏が船舶会に寄ってアリバイ作りを
したのだろう(共犯者=歯科医と謀って)という自説を捨てざるを得ませんでした。
二人とも、どうしてもこの日の行動には説明できない点がある、平沢氏の場合であれば
三越に行っていた位の説明で切り抜けたかった。今はそう考えています。

ここからは推測に頼らざるを得ないので、仮説です。
上野で歯科医と平沢氏は船舶会の前に会っていたのではないか?
検事も上野に平沢氏が行った点は捨てがたいと言っています。
これもおかしい。関係ないはずなのに。むしろアリバイの助けになってしまう。
時間的に幅のあった(はっきりしない)目撃証言があったのではないか。
検事にとっても犯罪者にとっても上野を外すのはいやなはずです。
検事は犯罪立証が崩れてしまう。(弁護人の仕事はこれを崩すことです)
犯罪者にとっては、上野に居たのに、上野などには行っていないといって
目撃者が出てくればそれでおじゃん。近い事は言うものです。だから、平沢氏は
上野のどこそこで何々を食べたと取調室で言った。
歯科医が実行者なら、前述の通り腕章はどこかで歯科医の手に渡らなければならない。
名刺も、帝銀においても山口名刺が使われたのなら(これは確定できない、加藤名刺
だった可能性もある)、同様。

それから、共犯者同士が別の場所で犯行時刻に会っていたというのは、危険です。
二人の結びつきを知られてしまうから。平沢氏は船舶会で「時間つぶしができなかった」
という事を確か二度ほど言っています。小樽でアリバイを聞かれた時に、船舶会に居たという
説明ができなかったのは、時間が十分潰れなかったと平沢氏が考えたか、船舶会に行く前、行くまで、
の行動に触れたくなかったからではないでしょうか。

もう一つは事件後です。金をどこで受け取ったか。こちらは中井あるいは上野ではないか、
と推測します。上野は新潟と東京を結ぶ場所です。

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 15:14:24.36 ID:0wQi57mP
やっぱり包装さんがいないと、このスレは存続できませんね。お帰りなさいです。

平沢が帝銀事件当日、犯行を認知していたはずだ、というご意見はよく分かりました。
「平沢はハメられたのではない」 確かにその通りだと思います。

では帝銀事件当日、逆に実行犯は、2件の未遂事件のことを知っていたと思われますか?
これは裁判論でも真相論でもなく、犯罪心理学の範疇かもしれませんが、なんでもありの
2ちゃんねるなら、こんな論議もゆるされるでしょう。

帝銀実行犯が、どこかマネケた荏原/中井実行犯とは別人のごとき、冷静で準備周到な
人物であったことは確かです。そういう男が、平沢の未遂事件(犯行失敗事例)を知って
いたとして、果たしてまったく同じ扮装、同じ手口で3度目をやるでしょうか。

もし銀行に未遂事件の情報が回っていたら、犯行はまた失敗します。
現場で銀行員にちょっとでも疑われたらこの犯罪は成立しない(中井がいい例)。
そのために手口、道具、扮装、GHQ情報などをそろえて、犯行にのぞんでいるわけです。
平沢にしたら「3度目の正直」かもしれませんが、実行犯の犯罪心理としては
こんなのはどう見ても「むちゃくちゃ危ないヤマ」ですよ。

未遂事件を知っていたのに、あえてやったのなら、よほど自信があったか、
よほどバカだったかですが、実行犯の人物像はもうすこし周到な感じがします。

であh自分の意思ではなく「命令にしたがった」だけかもしれません。
あるいはひょっとして未遂事件の存在をまったく聞いてなかっただけかもしれません。
いずれの場合も、「主犯は平沢」ということになってきそうな感じです。

平沢主犯なら、帝銀のカネを持っていた理由、その出所を言えなかった理由、実行犯を
名指しできなかった理由のいずれも、ストンと納得できます。

500 :492:2012/08/24(金) 04:13:51.32 ID:???
包装さん レス有難うございます
腕章は言われてみればそう>東京以外では無理 目から鱗だた

自分はこう考えることにした
昼過ぎ二人が会う→平沢は丸の内で時間潰ししようとした(歯医者は帝銀へ)
→会で時間が潰せなかった平沢上野をふらつく(飲み食い)→
二人がまたおちあう(金受け取る) 歯医者新潟方面、平沢義理息子宅から自宅

平沢は能口からアンタは第三者が居る所で時間潰せと言われたが
できず、ぼーっと過ごしてしまったからアリバイを言えなかった

何か打ち合わせがあったと思うんですよ 未遂名刺で平沢は疑われるから
歯医者は全員必殺の積もりでいったのでは?




501 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/08/25(土) 09:07:12.67 ID:???
>平沢主犯なら、帝銀のカネを持っていた理由、その出所を言えなかった理由、
実行犯を 名指しできなかった理由のいずれも、ストンと納得できます。
には同意します。<主犯>の定義が難しいですが、松井名刺からして、平沢氏は
先導者(言いだしっぺ)ではあったと思います。

先に結論を言いますと、帝銀実行者は未遂事件を知っていたと私は考えます。
帝銀実行犯が未遂を知らないで犯行に及んだ(但し、未遂犯とは共犯関係にある、
何故なら金は実行犯から未遂犯に渡っているのだから。>>499 さんも私も
この同じ仮説に立っている)とすると、以下のような構図になります。
共犯者X(抜けた所のある平沢)が未遂で失敗した事は隠したまま、
帝銀実行者Y(鋭い歯科医)に犯行を促す、東京都のマーク入りの腕章は
用意しといたからと。Yは分かりましたやってみましょうとなる。ここで重要なのは、
薬の飲ませ方、口上(未遂と殆ど同じ)を呆けたXが鋭いYに教えないといけない事
(抜けた人が鋭い人に教えることなってしまう)。そもそも共犯説は平沢氏の
犯人適格性の欠如から来ているのに、それと矛盾してしまう)。時計の針は
戻せませんから、Yが自分で考えたのと、既に終わっている未遂でのXの手口が
ほぼ同じというのはあり得ないから。


502 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/08/25(土) 09:15:07.28 ID:???
唯一あり得る(非常に低い可能性ですが)のは、鋭いYが3ヶ月以上(荏原)
前にXに手段、手はずを教え(あるいは計画を語り)、Xはそれを使いYに
内緒で自分で未遂やって失敗してしまい(呆けたXが鋭いYを出し抜いた事に
なります。佐伯さんの説の逆ですね)、その後で、そんな事とは露知らずの
用意周到なYが帝銀を実行して成功したという可能性です。

そうなると困るのは松井名刺です。普通に考えると平沢氏が松井名刺を手に
入れた所からこの話しは始まったはずです。当然、YはXに聞くでしょう。
さて、機が熟したので(相田宅/GHQ情報が入ったので)、
いよいよ私(Y)が帝銀でやってみます、松井名刺をください、平沢氏、
なくしてしまいました、こんなやり取りになってしまいます。世の中に
絶対はないという意味で、完全に否定はできませんが、ほぼあり得ない
と言ってよいのではないでしょうか?それよりは、普通に事は進んだのだ
と思います。

前年春頃松井名刺を手に入れる/防疫従事者を装った銀行強盗を計画する/
言いだしっぺの平沢氏が10月14日に荏原で失敗する/荏原で警官に顔を
見られているので、事件化するかどうか2ヶ月程やきもきして過ごす(毒物に残りが
あれば捨てるのが普通)/
どうやら大丈夫そうなので、青酸カリを東北大学で入手しようとして失敗
(暮れから正月後)/その後2週間ほどで毒物を入手する/1月19日中井
(念のため、別の銀行を狙う)で失敗、但し今度は薬も飲ませなかったので
荏原が事件化しなかったのだから、これも大丈夫だろうと考えるのはあり得る
/1月21日に発生した相田宅の疫病の事を知る/2回失敗し、警官に顔を見られ、
松井名刺も置いてきてしまった平沢氏の代わりに歯科医が帝銀実行(これも別の銀行
事件化さえしなければ他銀行間の横のつながりはないと考えた。
(全員殺害してしまえば、Yの顔は誰もしらない、自分ならできると
自信家のYは考えた)

503 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/08/25(土) 09:33:53.41 ID:???
>>499さんも犯罪心理学の範疇と仰られていますが、帝銀実行犯は自らの手で
「やってみたかった」のではないかと思うのですね。犯罪者、とくにこういう
極端な事をする人は、理屈を超えてます。

>>500
>歯医者は全員必殺の積もりでいったのでは?
私もそう思います。
判決文を仔細に読むと、その後の作家達が書いたものにはあまりかかれていない
リアルなやり取りがあります。(帝銀現場)
@犠牲者のTさんは支店長代理に手形などを本店に持っていくように言われた
のだが、自分も薬を飲んでから行きたいと答えて、毒殺されてしまいました。
A八歳の男の母親が犯人に、この子にも薬を飲ませてやって欲しいと頼んでいます。
(変な病気に罹らないようにという親心でしょう、許せませんね、絶対)

もしを言っても詮無い事ですが、もし@のTさんが「はい、分かりました」と
言って出かけてしまったら、ひょっとすると犯人は第2薬だけ飲ませるかした
かもしれません。

それから@はアリバイを考えるうえでも重要です。つまり薬を飲んでからでも
間に合う時間(椎名町から丸の内の帝銀本店までの時間を考慮すると)だった
のですね。3時半を大幅に過ぎてはいなかったでしょう。2審で採用された証人に
お客さんとの北区での4時半の約束の為に帝銀前を通り、出てきた犯人と会った人
がいます。この人も3時40分頃には通ったと証言しています。

17次再審請求で遠藤弁護士が16人分の薬を配分するのにどの位かかるかの実験結果を
提出しています。それらを考えると3時10分までには犯人が帝銀についていないと
間に合わない。M証人の証言(裁判後)とも合います。平沢氏にはアリバイがあります。

長々と失礼しました。腕章の事も、T被害者の事も、銀行から出てきた犯人
を目撃した人の時間証言(北区に4時半の約束ですから、3時40分は過ぎていないでしょう)
の事も書いたし、これで何も思い残す事はない(笑)
私の結論は、困った事に平沢氏は帝銀には来なかった、です。

504 :499:2012/08/25(土) 18:03:46.78 ID:NKzSdNfQ
499です。包装さん、さっそくありがとうございます。面白いです。
一人で考えているのとまた視点が違って、大変参考になります。

そもそも平沢が逮捕されたのは、荏原未遂犯と帝銀実行犯が同一人物と
見なされたからです。もし荏原/中井実行犯と帝銀実行犯が別人だったとしたら
(不謹慎ながら)俄然面白くなってくるのは、二人の人相が「まったく別人とは言い
きれないくらいは似ていた」という偶然です。

包装さんの推察の通り、実行犯が未遂事件のことを知っていて、同じ手口で
もう一回やったとしたら、ずいぶん危険なヤマを踏んだものですが、
扮装してみて「オレたちなんか似てる?」とは思わなかったのでしょうのか。
中野学校か特務機関出身だったら、それくらい気がついて変装くらいすればよかったのにと。
(皮肉ではなく「帝銀実行犯別人説」を最初聞いたときからの疑問です)

もっとも五分刈りのごま塩はいまよりもポピュラーな髪型だったろうし、
戦後ですからいまみたいにメタボの人などもおらず、当時のフィルムなど見ますと、
中肉中背の五分刈り男ばかり(笑)、また一般論としても、他人が見て「似ている」と思っても、
当人たちは「あんな小僧とワシが似とるわけない」「あんなジジイといっしょにするな」と
お互い同士思っていたということもあるわけで、鋭く自信家の帝銀実行犯は、間抜けな未遂犯と
自分が、よもや「ちょっと似ている」などとはまったく考えもせず、自信を持って素顔で犯行に
望んだというのも、絶対に飲み込めないことではないですね。

たしかに「こういう極端な事をする人は、理屈を超えている」(犯罪者への決定的一打)の
かもしれませんし。犯行翌日の小切手換金犯も、結局「同一人物」とされてしまったのだから、
人相風体の特定が大変乱暴だったことも確かです。

ただ包装さんのお説を拝読してて、犯行の総体として「鋭い帝銀実行犯=主導的、
間抜けた荏原/中井未遂犯=受動的」と考えるというのも、帝銀実行犯別人説につきものの
先入的感覚のように思います。

必ずしもそうとは限らないかもしれません。平沢と歯科医は年齢も9歳違うし、
日水会でも先輩後輩で、歯科医がどれほど軍隊経験があって鋭く危険な男でも、平沢に頭が
上がらなかったという可能性もあります。

佐伯氏が平沢の妻に頼んで、獄中の平沢に「歯科医のことを知っているか」と訪ねたとき、
「(知っているが)ぺいぺいで話にならない」と最初答えたそうですが、案外これが平沢の本音、
つまり両人の主従関係の真相の暴露だったんではないかと思ったりもします。

「平沢主犯なら、帝銀のカネを持っていた理由、その出所を言えなかった理由、 実行犯を
名指しできなかった理由のいずれも、ストンと納得できる」
ようするに私がいいたいのは、包装さんにもご同意いただいた、そこのところです。
ここがようするに「免罪事件」としてのこの事件の最大のナゾで、ここのところが
ストンと納得できるなら、帝銀事件にはもうほとんど「何も思い残すことはない」からです。

505 :499:2012/08/29(水) 02:13:36.37 ID:???
二人とも思い残すことはないッ 
なんてジジ(ババ?)みたいなこといわんといてw

前も書いたけど偽証事件がどうも引っかかる
ほんとに偽証だった?意図は?何者? 
平沢はなんていったのでしょうかね 

506 :てすと:2012/08/30(木) 07:40:49.72 ID:rvATECj/
てすと

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 08:24:02.21 ID:rvATECj/
496
私が書き散らしているものなどに
著作権などないわけで、どんどん納得のいく所は流用してもらったら
いいです。

その御赦し、待ってました。というのは半分冗談、半分本気です。
本スレッドを読み始めてほぼ1年、書き込むのははじめてです。
検事論告及び聴取書も取り寄せて読了しました。書き込み要領など不手際が
あるかもしれません。慣れるまでまでどうかご容赦を。

腕章のくだりも確認しました。なるほどと思います。
いくつかお伺いしたいことがございます。

ジープが銀行の脇を通って進んで行ったという自白について
高木検事の秘密の暴露だという主張に対して、
包装師さんはありきたりの話しであって暴露ではない、
と断じています。その根拠をもう少し詳しくお願いできますか。

腕章は包装氏さんの言う通り、中井から使われていました。
検事が拠り所にしている帝銀での暴露で残されているのは、
これと相田家の様子(パンを焼いていた、中流階級_の
2点しかないと思われますので。

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 08:29:13.68 ID:rvATECj/
名前を書かなければ名無しと自然に出る。納得です。

もう一つの相田家の様子の描写が秘密の暴露であるという
高木検事の主張はどう思われますか。
この二つが論破されてしまえば、検察の拠り所はなくなる
と私には思えます。


509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 08:38:15.89 ID:rvATECj/
余計な話しながら、平沢の文章力は大したもので
知的水準はかなり高かったと思われます。
『国家に殺された画家』という著作を読みまして。
これは事件の真相を知るには不十分な書物でしょうが。

上で包装氏さんの文書力とか平沢と歯科医の鈍い、鋭いというような
話しが出ていたので、蛇足を。

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/31(金) 01:45:16.66 ID:???
新人歓迎だけど E-mail (省略可) の右横にsageと打ち込んで
スレが板の先頭に出て荒し>60年前の事どったらこったらと バカなの?
みたいなやつw
あんまり板の下に沈むとdat落ちの危機で持ち上げる事もあるけど
あとレス番の前に>>をつけてもらえるとそのまま飛べるんでよろしく  

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/31(金) 08:19:19.36 ID:???
おはようございます。早速のアドバイス感謝します。

包装氏さんはご存知ないのかも知れません。
帝の毒薬という新刊が今年出てます。
お決まりの731部隊犯行説で、弁護士会の書評にも載っております。

http://www.fben.jp/bookcolumn/2012/06/post_3311.html
「画家にそんな芸当ができるはずもないのに、いったんは自白させて、
有罪・死刑が確定したのです。死刑執行にはならず、
いわば天寿をまっとうしました。もちろん、刑務所のなかで、です」
弁護士ですらこの程度の認識かと驚きます。
少なくとも刑務所ではなく拘置所ですよね。
死刑はその執行をもって刑の執行となすわけで、
刑を務めてる(刑務所)わけじゃない。
その位門外漢である僕でも分かるのに。


512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 06:42:58.23 ID:???
sage進行協力ありがと

帝の毒薬はエンタテイメント
小説の形態とれば何でもありということか・・
特に最後の章は何これ、北方謙三?て感じw
真相に肉薄したければこのスレにくるべし


513 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/08(土) 07:51:30.83 ID:???
おはようございます。少し長くなりますがご容赦ください。
まとめて貼りつけた方が皆さん読みやすいと思うので。
>>504
私もほぼ同意見です。平沢氏が鈍、歯科医が鋭、とあまり単純化すべきではない。
画家としては格違い、年齢も一周り上(平沢氏:1892年生、歯科医1904年)。
ただ、あの犯罪への適格性に関しては、歯科医に軍配を上げざるを得ません。
関係ない話ですが、>>504さんは文章がお上手ですね。段々劣等感もってきた(笑)


>>505
そうでした偽証事件について調べると約束したのでした。他の方への返答も
あり長くなるかもしれませんが、私が知りえた、考えた限りの事を
書ききってみたいと思います。

まず偽証事件に登場、予備尋問に答えた人物一覧。
証言者美術品ブローカーN(佐伯氏は詐欺師と断じている)、森川氏父、
平沢夫人、同長女、紙函屋I、新宿に今でもある大手画材/画廊のS
(平沢氏の名前は事件まで知らなかったと供述、そんなバカな)、そして、
<中井>の<模様師崩れの画家> Y(和多田氏の著作では常本幸太郎という仮名、
獄中の平沢氏も自身の愛人と怪しい仲だったと言及)、そして平沢氏本人。
いっちゃ悪いですが、森川氏、平沢夫人と長女以外はほんとに胡散臭い人達
いや人と言ってはいけないな、発言です、と言い換えます。


514 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/08(土) 08:00:37.27 ID:???
偽証だったか?:核となる論旨(事件前に平沢氏から即金で15万円支払って画を買った、
よって平沢氏が事件後持っていた金は事件の金ではない、という再審請求の
意に沿ったもの)に限定して言えば偽証(記憶違いではないという意味で意図的な)
だったと思います。ただ、このNは平沢氏から事件前に画を買った事はあった。
少なくとも事件前に3000円で長女を介して買った。これははっきりしている。
それ以外にも事件前年の11月、12月に買っている可能性がある。平沢氏はこれを
郷古潔氏(三菱重工業の重役)からと言って妻に1万3000円(大体)を昭和22年内一度、
翌年帝銀事件前に2度目としてほぼ同額を渡している。郷古氏はこれを否定している。
しかし、この時期画を描き販売したことは夫人の証言で確かなので、これが中井の仲間
(後述)経由であった可能性は高い。

また、<平沢氏逮捕直後の8月>(何故事件直後に来たか、私は様子を探りに
着たと疑っています。)にN氏はかなりの数の画を平沢夫人から買っている。
但しお金は払っていない。つまり全くの架空ではない。時期がずれていただけ。

<絶妙のタイミング>で偽証だと、<高裁>に申し出てきた、Nの古い知人、S<弁護士>が
言うのとは違い。<>内については後述)時期的にも全て事件後ではない。
しかしながら、Nが当初主張したように事件前に15万円を平沢氏に即金で支払った、
だから、平沢氏が事件直後に金を持っていたとしても不思議ではない、
という主張は正しく¥ない。

515 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/08(土) 08:07:58.81 ID:???
失礼、上記「何故事件直後に来たか」は「逮捕直後」の間違いです。

平沢氏は何と言ったか:平沢氏も拘置所で尋問を受け、N氏の言う通り、11月、12月に
画を売り金を受け取った。今まで(16年も)黙っていたのは、N氏と長女の仲が公になるのを
恐れていたからである。(その割には、長女は戦争未亡人、N氏は妻子持ちであった
にも関わらず二人が恋愛関係にあった:長女は否定、というような事をぺらぺら喋っている)

何故、事件後16年も経ってから、N氏はこれを申し立てたか?:確言はできないが、
事件後16年の意味は時効完成と結びつけるより他に意味は見出せない。

さて、私は上記を踏まえて、偽証の意図として証人(達)が平沢氏が執行の恐怖から
あらぬ事を喋るのではないかと恐れ、奪還しようとしたのではないか、
という<推測>を>>458に書きました。これに対して>>466さんが、いやむしろ
偽証した人(達)は平沢氏の執行を早めたくて、マッチポンプでばれる前提で
偽証をしたのではないかという仮説を立てました。(証言の翌日、新聞を見た
証言者の友人の弁護士Sが偽証だと高裁に言ってきた。タイミングが良すぎる。
再審却下、即執行というのはよくあるので、という論旨)私は反論しませんでした。
その可能性もあると思いあぐねたからです。今回、この事をじっくり考えてみました。


516 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/08(土) 09:15:05.47 ID:???
私も話し(タイミング)が出来すぎていると思います。この証人の友人(S)
というのは弁護士で、N氏は実は2度証言しているのです。一度目は救う会に
対して、ここで重要なのはそれが第2弁護士会で行われ、なおかつ翌日に全国紙2紙に
報道されたという事です。救う会としては、執行をさせないために冤罪世論を
興しておきたかったから。2度目は非公開の高裁で。弁護士ならば、弁護士会で行われ、
翌日全国紙で報道された証言を知らない筈がない。しかし、S弁護士は高裁での
尋問が翌朝の新聞に載るのを待っていたかのように高裁に、あれは時期が違うと申し立てる。
弁護士なのですから、高裁にもつてはあるでしょうが、弁護士会に行くのが筋です。
それから警察とは違い高裁というのは、その日に思い立って、すぐ裁判関係者に会える
わけではないです。ですから、S弁護士の申し立ては早すぎたというより、その逆、
遅すぎたということです。

つまり、S弁護士とN(というよりY)達が謀ったのではなく、S弁護士と検察が
図ったのではないか。この偽証事件は法曹界で有名です。帝銀事件の真相に関わってというより、
再審弁護(団)への陰険な弾圧事件としてです。通常(先日の東電OLの時のように)なら、
再審は裁検弁の3者協議で新証拠を煮詰めていきます。この偽証事件のように、
弁護団長を家宅捜索、救援組織の実質的な長を起訴、有罪判決というのは異常です。
まともなら、S弁護士が、二弁に連絡を取って、再審弁護人に連絡し、あの証言は怪しいから
気をつけたほうがいいよ、といえば終わりなのです。そこで3者協議をして、
この証拠は当てにならないから事前に除外して終わりです。しかし、現実はそうならなかった。
滅多にやらない、再審請求決定前の尋問をわざわざやらせた上(虚偽は承知の上)で、
偽証罪で逮捕、起訴、有罪判決まで行った。やはり、I再審弁護士が最後の3調書偽装のかどで
I検事を告発した事の遺恨でしょう。(この12回再審請求までがI弁護士の仕事だった)


517 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/08(土) 09:21:12.32 ID:???
Y(和多田氏の本では常本という名)氏について。和多田氏は、Yは画家で
平沢氏は彼の元である種のアルバイトをしていたと書いています。
また、佐伯氏の本には、このYを模様師上がりの画家と呼んでいます。

<落合、中井は染めのまち>
といい、中井はこの模様師(着物に染物を描く職人)が沢山いた町です。
Yが中井に住んでいたのは職業的な必然性があった。また、森川さん(息子さん)
は著書で平沢氏に着物に画を描いてもらった女性を紹介しています。
和多田氏が言うアルバイトは模様師の仕事、あるいは下絵描きだった。
そういう経験がなければ、着物に画(何枚も描いたそうです)など描けるわけがない。
(絵具も違うし)恐らく、そういう仕事は中井に持っていってやったのでしょう。
ここでも金銭の貸借関係が生まれます。(平沢氏が貰うほう)郷古氏からもらった金、
約2万6千円で年末年始を凌いだ平沢氏。それでも家に畳は入らなかった。
金をプールする関係が中井周辺で渦巻いていたと思います。また、ここには事件<後>、
薬剤師が住み着いています。この人は偽証事件には登場しませんが、歯科用器具の販売もしていた。
役者が揃った感じです。


今回、偽証事件を調べてみて、少し自分の考えを修正する必要を感じています。
私は佐伯氏よりは事件を小さく(関わっている人間を少なく)見ていたのですが、
もう少し多くの人間が<ぶら下がって>いたのかという方に傾いています。


518 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/08(土) 10:26:23.97 ID:???
さて、平沢氏が着物に絵を描いていたのは実物つきで証言者が居る事実。
一着、二着だけではなかったと証言しています。他にもきっと居るでしょう。
つまりそれで平沢氏はかなりの収入を得ていた。
中井が模様師の町だった(今も)のも、偽証事件にも登場したYが模様師
だったのも事実。しかし、平沢氏はあれだけ追及された収入について、中井、
着物の事は検事にも奥さんにも一言も言わない。自供中も。

「帝の毒薬」読書中です。(>>511さん有難うございます)

佐伯さんや救う会の方々が色々調べてくれた様々な<事実>を俯瞰的に見られる
位置に私達は居ます。そういう観点からすると、この本は帯に帝銀事件と書くなら
もう少し慎重にならなければいけないと思います。平沢氏が事件に関係なく、
スケープゴートにされたというなら、サトーさんがかってでてくれた、
平沢氏完全無実モードVS私の議論で浮き彫りにされた、平沢氏が事件と全く無関係で
ある可能性の低さについて考えないと。(未遂事件供述)また、731、ACHが真相だと
いうなら、荏原の失敗はどう説明するのか。

この本は大きな出版社から出ていて佐伯さんの自費出版とは雲泥の差で売れるのでしょう。
私は身銭を切って執拗に真実を追究しようとした佐伯さんの側に立ちたい。

私は佐伯さんの本を読んで共犯者説に傾いたわけではないのです。>>507さんのように
裁判、検事論告、聴取書を読み、共犯者が居たのではないか、それで全て説明が付くのに
と思い始めてから、佐伯さん/和多田さんの本を詠みました。しかし、ここでもやはり、
731が、中野学校が、となるのですね。それはその先の話しで、まず平沢氏が事件と無関係
である可能性は低いのに、非常に高い可能性で、平沢氏は椎名町にはこなかった、
実行者を捕まえて初めて、なぜGHQが相田宅に来ることが分かっていたか、なぜ体験要領と
言われる毒物の飲ませ方を犯人(達)が知っていたのかという事件の内実が分かる。
いや共犯者を捕まえなくても、平沢氏に共犯者が居たろう、オマエにできるわけがないと
迫らなかったのか。T検事は、医者、歯医者に知り合いはいないか、と及び腰できくばかり
でした。まるで、檻の中にいる猛獣をおっかなびっくり小さな枝でつついている
子供のように。猛獣は731で、それを守っていたのはGHQだったのかもしれない。
そして、後年になって、あまり深くは調べないジャーナリストや小説家が犯人は
731だ、GHQだって怪しいぞと言い募るとそれが売れる、というポンチ絵のよう。
とても残念です。


519 :505:2012/09/09(日) 02:09:00.09 ID:???
レストンです。偽証の動機が売名でないなら
執行ストップが促進のどちらかということですね
にしても画家っていうのは怪しい奴が多いんですなあ

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 02:45:06.27 ID:???
>>511です。
包装さんへ
<落合、中井は染めのまち> なるほど繋がる。

帝の毒薬は読むに値しないかもしれない。
ただ平澤とその仲間達と、731との接点がどこにあったかは
気になるところではあります。

更に507 508 で私が書いた、ジープが脇を通って行った、と
相田家の描写(中流階級の勝手口)が秘密の暴露だという趣旨の
検事論告についてです。これが納得できれば、自分としては
平澤の犯行ではないなという確信がもてると思っております。

521 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/15(土) 08:51:34.88 ID:???
>>507,>>508,>>511
この二つは帝銀現場の秘密の暴露ではないです。これについてはかなり自信があります。T
検事は藁にも縋りたかったのか、悪質な誘導(意図的な引用、ま、これは私達がよくやる
ことです)なのか分かりませんが。先ず、>>511さんご自身が
>相田家の描写(中流階級の勝手口)が秘密の暴露だという趣旨
という風に、平沢氏の供述を(あたかも、相田宅が中流階級であるかのように)
誤読しています。これは>>511さんのせいではなく、T検事がそのように誘導しているのです。
平沢氏が実際に言ったのは、相田さん宅は中流以下だということです。(第40回聴取)
長くなりますが、全文を引用します。

「(相田宅)は中流以下の構えのしもた屋で、私の見た目は寧ろ中流の家の
台所の口と行った位の<貧しさ>に近い玄関の古い家でした」
さて、これがT検事の論告ではどうなるか。
「ちょうどジープの来ていた時、玄関の横の勝手に硝子戸を開けて、
玄関脇で相田夫人が七輪を出してパンを焼いていたのでありましたが、
被告人はそこを見て通ったのでしょう、『相田方は中流階級の勝手元の
ような玄関で、そこへ進駐軍が一人と日本人が二人入って話しをしていました』
と証言しているのでありまして、(略)実によく状況がマッチし、一つの現在証明にもなる。
こんな事は公判に入ってはじめて分かったことで。。。」


522 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/15(土) 08:57:05.10 ID:???
検事の意図的な要約、繋ぎ合わせです。前半部分『相田宅は中流階級の勝手元
のような玄関』は上記第40回聴取からの省略された抜書きで、「中流以下の
構えのしもた屋」が抜けて(を抜いて)います。後半の『そこへ進駐軍が一人
と日本人が二人入って話しをしていました』、これは第45回の聴取書からです。

ここでも非常に重要な部分を、T検事は抜かしています。平沢氏は『進駐軍が一人と日本人が
二人<玄関に>入って何か見ていました』(第45回)と言っているのです。
玄関が(を)抜けている(抜いている)。玄関がここに入っていると困るから
です。T検事はこう誘導したかったのでしょう。進駐軍が着いた時、
相田さんの奥さんは玄関脇でパンを焼いていた(これは公判ではじめて
分かった)、この事から平沢氏は中流階級の勝手口というような発想を
したのだろう、だから、これは秘密の暴露だ、と。先ず、平沢氏は相田さんが
パンが焼いていた、調理のような事をしていたとは一事も言っていない。
そう言っていれば私も秘密の暴露だと思います。(しかし、それでも
平沢氏が帝銀実行者である事を意味しない。むしろ佐伯さんが喜ぶでしょうね。
佐伯さんは平沢氏はジープを見に来させられたという主張だから)
しかし、違う。平沢氏が言っているのは、ただ単に、相田宅はしもた屋で、
中流階級(ちょっといい家の)勝手口のよう(にみすぼらしいもの、貧しさに近い)
だった、と言っているのです。

523 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/15(土) 09:00:43.32 ID:???
百歩譲って玄関脇でパンを焼いているのを平沢氏は見た、見たのだけど、
たまたま言わなかった、そこから勝手口のような玄関という発想が湧いた
のだというT検事の意見を採用しましょう。でも、そうすると>>511さんが
気にされているもう一つの秘密の暴露(とT検事が主張している)、
平沢氏が銀行に入る時ジープが通って行ったという事と矛盾しまう。
時間が合わない。相田さんの公判での証言の要旨は、パンを焼いていたら
(いる時に)GHQがのジープが<着いた>と言っているのです。それから
10分から15分はGHQ一行は相田宅に居たのは確認されている事実です。

現場に行ったことのある人なら分かるはずです。相田宅から現場まで
400メートルあるかないかですから、それだと時間が会わない。
まあ、そもそもジープが来たのはもっと前だし、縄が張ってあって
相田宅の表札も井戸も見えなかったので(井戸は塗りこめられていて
そもそも地上からは見えない)、この議論そのものがむなしいのですが、
そういう事を捨象して、ここではお話しています。
万歩下がっても違うということです。
T検事が帝銀現場に関して秘密の暴露だと言っていることは悉く違います。
しかし、中井(腕章、寮)はそれに近い。そして目撃証言。


524 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/09/15(土) 09:04:01.37 ID:???
そういう事も全く無視しても、ジープが銀行の脇を通って行ったというのは、
当たり前すぎて、言ってみれば、xxは右利きでした、調べてみたらxxは
右利きだった、だからこれは秘密の暴露だといっている、という程度のもので
しかなくて、まともに取り合える話ではない。
(T検事には失礼ですが、あまりにこじつけが酷いので)

余談ですが、この相田さんという方は貧しい方(中流以下)だったか
というと恐らく違います。下記の国会議事録でも分かる通り、偶然、
この相田さんという人は当時の田中警視総監のご友人だった方です。
当時は珍しかったパンを焼くような所謂バタくさい、家だったのでしょう。
少なくとも平沢氏に中流以下だの、貧しさに近いと言われる筋合いはない。
平沢氏の言っている事はでまかせです。パンを焼いている所も見ていませんよ。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/002/1336/00203261336005a.html


525 :511:2012/09/19(水) 02:35:49.22 ID:???
ご回答ありがとうございました。
実に明晰、納得しました。

登戸研や上海実験を思わせる犯行形態をどうやって
歯科医が知り得たかが気になるところ。

包装は時期的に歯科医は中野学校や731に参加できなかったのでは?
と述べている。そうなるとどうやって?という疑問が湧きます。
もちろん平澤はもっと遠いというのは承知してますけど。

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 03:05:58.05 ID:???
525です。
色々調べており、皆様のお知恵を貸して頂きたくお願いします。
先ず生年から。平澤は1892年、歯科医は1904年、
歯科医の従軍は早くて1936年中途から1939年、外地、恐らく朝鮮軍
でよいでしょうか。だとすると、盧溝橋前後。
柳条湖以降朝鮮軍の満州越境はあった事は押さえておきたい。

1940年になって漸く歯科医将校制度が敷かれる。
しかしその前から、歯科医師会からの要望は強かった、ということは
歯科医の従軍は一般的だったと考え得る。
歯科医はこの外地従軍中、巡回歯科医の経験を積んだのではないか。
当該衛戍地部隊の歯科患者を巡回治療せしむ、
と歯科軍医設置請願に関する意見にあります。
新潟県で別の医師から巡回なんて下駄やのようだ、
と軽蔑されたとあります。歯科巡回治療が内地では
一般的ではなかった事がこの事から知られる。

包装紙の言う通り、ハルビンの731施設完成は1940年で
歯科医従軍期間を過ぎている。しかし、あれだけの施設建設は
数年かかる。申し上げたい事はもうお分かりになるかと。

この事件について書いてみたいと思っております。
的外れな事は書きたくない。ここの専門家、
そういって差し支えないでしょう、の方も納得するような
物を描きたい。包装さんとは意見が分かれるかもしれないですが、
GHQ、731と全く切り離し、平澤の脳内に発し、そこで完結した
とは思われない。そこではやはり想像の羽を広げる必要があるかも知れぬ。
しかし素っ頓狂な拡げ方はしたくない。それが文学的であっても。
これからもご教示お願い申しあげます。

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/29(土) 03:16:28.37 ID:???
平塚八兵衛氏は「テンペラ画では虫がつかないように
絵の具に青酸を混ぜることがあり、
テンペラ画家の平沢も青酸については良く知っていた」
と語っていたようですが、この証言ついての評価は
現在では定まっていますでしょうか?

528 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/10(水) 07:43:16.34 ID:???
>>526
こちらこそ宜しくお願いします。生年はその通りです。戦後史(占領/東京裁判史)
の中でこの事件を捉えるというのは面白いですね。そういう見識が私にはないので
読んでみたいです。私もこの事件が平沢氏で完結しているとは思っていません。
一番的外れなのは原判決、つまり平沢氏完全単独犯だと考えています。
私からすると、検裁は分かっていてわざと外したのではないかと。

佐伯氏は最後の著書で、T検事は歯科医の指紋も確認して歯科医が犯人だ
と分かっていたのに放免した、その後の捜査は茶番だ、と書くのですが、
そこまではないと思います。そこまではないけれども、平沢氏独りで
できるわけがない,検察はそれは分かっていたのに平沢氏で止めってしまった。

従軍巡回歯科医のお話、なるほど、そこまで気がつきませんでした。
従軍記録がないのは不思議で、佐伯さんは想像の羽?を伸ばして、
中野学校だと断定しています。しかし、中野学校とはいえ軍隊(陸軍)
ですから歯科医を開業しながら片手間でできるわけではない、
つまり時期が合わない。それより私は歯科医が1940年から1945年まで
開業していた場所(牛込)に注目します。


529 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/10(水) 07:51:52.38 ID:???
>>526さんの仰る通り、歯科医が大陸、満州に渡った可能性はあるでしょうし、
その頃既に準備の為に人が入っていたとは思います。しかし、青酸化合物を
使った人体実験は最低でも1941年まで待たないといけない。歯科医がその実験
に立ち会った人間の一人である可能性は低いのではないでしょうか?上
記の<落合、中井は染めの町>に準えて言えば、<牛込戸山、若松は陸軍の町、字余り>と。
椎名町、中井、牛込、土地勘は皆あったのですね。石井中将が贈収賄の疑いを持たれた金で
お大尽遊びをしていた(神楽坂)のも、戦後旅館をやっていた(若松町)のも自宅も、
人骨騒ぎが最近あった(戸山、旧陸軍病院)のも、全部牛込です。そして歯科医が
昭和15年位から20年まで開業していたのも牛込。
以前誰かが(193さんかな)書いていたように、私にはむしろ731、GHQなどに
反感を持つものの仕業であるという方が、731直接関与説より説得力があると思えます。

あいつらになすりつけてやれと。よしんば帝銀で全員殺害できたとしても、
荏原の線から松井名刺が出てくる事は犯人(達)には分かっていたのだから。

530 :526:2012/10/12(金) 01:58:59.13 ID:???
526です。返信有難うございます。
東電社員殺害事件は包装さんが>>486で推理していた通りだった事が判明。
ゴビンダ完全無実。検察が再審で無罪主張という顛末と相成りました。
包装さんの洞察力は信頼できます。

私が恐れている的外れは、救う会、松本清張から最近の「帝の毒薬」まで
綿々と続く平澤無実説、これが真相である可能性はないのかという事です。
佐伯氏や科学捜査氏の本は自費出版でしか出されなかった。
後者は逆に平澤単独犯で逆ではあるが。平澤無実がジャーナリズムの主流。
これに抗するのが真相に近づく事だ、とは思っています、が、
実際の事件に纏わる物語を書く場合、真相から遠いと陳腐化してしまいます。
包装さんは東電事件に関しては、
『東電OL事件は下記のような機序で 起こったとしか考えられない』
とまで言い切って、真犯人は別に居ると述べられた。これと同じ確信度で
平澤は共犯者の一人であると言い得るものでしょうか。

また何かお奨めの文献はありますか。市販されていて手に入るものは全て
上記自費出版物も含め目を通しました。公判資料は閲覧の労を取る価値が
ありますでしょうか。

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 06:52:47.80 ID:/PLA4DOZ
良スレなんで 主要人物戻ってくるまであげときましょかね

532 :偽仮装:2012/10/23(火) 07:53:44.05 ID:???
梅干し大です!
オキシフルです!
平沢です!
本売れません(>_<)

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 21:00:27.53 ID:???
最近、帝銀事件に興味を持ちまして、ここにたどり着いたのですが、
なかなか濃い〜内容のスレですね。

詳しい皆さんにお尋ねしたいのですが、平沢はテンペラ画家なので、
テンペラ絵の具を調合する時に必要な、ビーカーやピペット(もしくはスポイト)、
撹拌棒、アルコールなどを当然所有しててしかるべきなのですが、
家宅捜査でこういったものは押収されたのでしょうか?

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 03:21:32.68 ID:TiVVuJ/Y
科捜さんていなくなったの?

535 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/26(金) 01:57:48.55 ID:???
ご無沙汰しております。また時差のある所に来てまして、おはようございますなのか
こんにちはなのか分からなくなってます。

>>530 お返事が遅れすいません。東電OL事件は単発かつ単純ですが、帝銀は
ちょっと違います。東電OLとほぼ同じ確信度で帝銀について言えるのは、
平沢氏の完全単独犯行ではないこと。それよりやや低い確信度で言えるのは、
平沢氏は全く無関係であることはほぼあり得ないということです。
ですから少なくとも、>>530さんがやろう(書こう)とされている事が的外れである
事はないと思います。あるいは、それが的外れであるかどうかを誰かと議論して
形勢が不利になることはないと思います。

>>530さんは検事聴取書と検事論告は既に読まれていると推測します。公判資料を
請求するより、遠藤誠さんの「帝銀事件の真相と平沢貞道」という本の資料編に
高裁判決文が載っています。これは原審もカバーしているので、これをじっくりと
読まれたいいです。(読みやすいし)ただ、読む際に、これは主文死刑の判決を
裏付ける証拠列挙になっていますから、それを前提に読む必要があります。
例えば、細かい話しでいうと、相田宅の実況検分が4月の日付(事件発生は1月)
になっています。それで通りから表札は見えた、などと寝ぼけた事を言ってます。
おかしいですよね?あんな大事件で、相田宅に犯人が現場で言及した事は、
事件発生当日に証人が言っている(この証言は証拠採用されている)のだから、
遅くとも翌日には捜査陣(T検事陣頭指揮)はやっているに違いないのです。
やったのですよ、でも見えなかった、だから証拠提出しなかった。そりゃ3ヶ月近くも
経っていれば、縄も取られていて、通りから入っていけだでしょう。しかし、
事件当日は違った、縄が張ってあって入れなかったし、見えなかった、最後の証人
のおばあさんまで出てきている。(これは武彦さんのお手柄だと思います)
東電OLでも分かる通り、検察はそういう事をするのだという前提で読まれた方が
良いです。見えない表札(名前)と<共同>井戸を、平沢氏があてずっぽうで
言い当てた、全くあり得ない、そんな事は。だから、平沢氏が全くの単独で
この事件をやってのけたということは全くあり得ないと言ってよいと思います。

536 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/26(金) 02:32:04.12 ID:???
>>533さんはお詳しそうだから、こちらからお伺いしたいのですが、テンペラ
絵の具を作るのにスポイト(ピペット)が必要でしょうか?私が調べたのは
随分前で、その時の記憶では、瓶、皿、茶碗(と水を入れておくもの、かつ分量が計れれ
ばよい、ということで言えばビーカーは最適かもしれません)は必要かも
しれませんが、スポイトは必要でしょうか?
今調べてみたら、こんなサイトがありますね。
http://www.dcns.ne.jp/~ogi/temperagihou.2.html
平沢氏の装備もこんなものだったのではないでしょうか?
ご質問に直接お答えすると、スポイト、ビーカーなどは押収されていません。
押収されていたらですね、それを使って調合した、練習した、と検察が躍起
になっていた筈です。私が検事ならそうしますから(笑)

>>527さんの書き込みもこれに関連しています。T検事のテンペラで青酸は使わ
ないのかという質問に対して、平沢氏は使わないと二つ返事で答えています。
こういう場合、すぐ検事は裏を取ります。平沢氏が画材関連で青酸を使っていたか
どうかについて。何故かと言うと、嘘をついた事を明白にする(証言で裏付ける)
のが否認中の被疑者(被告)と対峙した時の彼らの仕事だからです。そして、
そういう裏づけは取れなかった。青酸カリをどこから入手したのも分からなかった。

そもそも甲斐メモによれば、事件の3ヵ月後の4月28日に陸軍登戸研のB,Tなどが
青酸ニトリル(ACH)でないとこの事件はできないと証言しているのを
T検事も聴いている。T検事からして、平沢一人じゃできないと思っていた
のではないでしょうか。
なんで一人の犯行だと考えるのか、松井名刺を手に入れた平沢氏+アルファで
完遂できたと考えるのが自然でしょう。訴因(原判決)がこうだから、単純に
平沢氏は無実だという反対勢力が現れ、延々と論議が続き、執行は行われない。
ずっと経って、科学捜査さんが新著を書かれ、青酸カリでも犯行は可能だから、
<これまた>平沢単独犯だと仰る。青酸カリだったら誰でもできるだけの事です。



537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/26(金) 11:47:36.44 ID:C91bCmto
久々に帝銀スレ来てみた。

平沢翁が真犯人+コルサコフだった場合
刑事責任能力はどうなりますか?

538 :530:2012/10/27(土) 01:19:45.58 ID:???
ご親切に有難うございました。

平澤無関係説は平澤単独説の次にあり得ないとは分かりました。
法曹さんにとっての平澤無関係説否定の決め手は
自白中の未遂に関する秘密の暴露でしょうか?

横道に逸れるようで申し訳ありません。一つ下らないことを。
某音楽プロデュサー平澤の実子である
という話の信憑性はいかがでしょうか?



539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 03:02:49.92 ID:???
実行犯と平沢の関係はどうなの

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 19:10:36.91 ID:???
>>536
返信ありがとうございます。
>>533です。
絵の具を作るときに、スポイトの類は必須というわけではありませんが、
あると便利で重宝します。
私も学生の頃に美術部で少々かじった程度なので、さほど詳しいわけでは
ないのですが、普通それくらい持ってるでしょ?という感じです。
但し、なくてもなんとかなります。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yumegazai/kk-oil4.html
このサイトの真ん中あたりの図に、スポイトがちらっとでてます。

なので、
平澤ほどの画家なら使っていただろう、いや使ってたはずだ!!
家宅捜査で押収されなかったとしたら、逆に不自然だっ!

と全く根拠のない想像をたくましくしたわけです(笑)

今となってはなんとも言えないことですよね〜




541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 23:42:25.69 ID:???
歯医者説の本さらっと読んだが
ただの妄想本だな

証拠もないのに誰だかわからない人達の証言で
「確信した」を繰り返すだけ

でも読み物としては面白い部類なのかな
奇書だね

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 16:56:21.59 ID:???
>>431
細かい指摘になるが一事不再理の原則で保護されるのは
あくまで被告人であった平沢氏のみであって
真犯人や主犯(がいた場合)は別途訴追の対象となり得る。

ただ平成7年(1995)以前の事件は
刑訴法改定にともなう殺人の公訴時効撤廃の範囲外なので
国外逃亡の期間でもない限り罪には問えない。

まぁ例の歯科医も84才で天寿を全うしたし
再審運動を除くと既に歴史学の分野となりつつあるな帝銀は・・・


---
【東電OL殺害】警視庁、異例の再捜査 再審事件で
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121027/crm12102706310001-n1.htm

平成9年の東京電力女性社員殺害事件で強盗殺人罪に問われ、無期懲役が確定した
ネパール人、ゴビンダ・プラサド・マイナリ元被告(46)の再審無罪が確実となったことを
受け、警視庁捜査1課が真犯人の特定・逮捕に向けた異例の再捜査・・・

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 20:56:54.49 ID:???
佐伯省という人の本を10ページでも読めばわかるが、この人は狂人だよ

狂人の妄想日記みたいな本だ

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 23:07:41.69 ID:???
>>529
甲斐警部の捜査手記って著作権保護の対象なのでしょうか?
伴少佐の供述内容を全文確認したくなったのですが・・・


―――
http://nobu051.seesaa.net/article/292318724.html

・・・C人体実験をする科学者の心理はどのようなものか。通常の倫理観を持った科学者が悪魔の科学者に変身する。第2科で生物化学兵器研究の中心にいた伴繁雄(終戦時、陸軍少佐)は、帝銀事件の捜査で警察の事情調査を受けた時、次のように供述している。

「実験を始めた。最初は厭であったが、馴れると1つの趣味になった(自分の薬の効果をためすために)。相手は支那の捕虜を使った。相手が試験官を疑うので偽装して行なった。たとえば・・・・。」(帝銀毒殺事件捜査手記第5巻より。昭和22年4月26日)

545 :527:2012/10/29(月) 00:03:44.13 ID:???
>>540
はじめまして、こんにちは。

一般論としてテンペラ画の絵の具に青酸を混ぜる
可能性についてどのようにどのようにお考えでしょうか?

テンペラの絵の具には卵黄を使用するようですので
虫が付く可能性はありそうですし、それを防ぐために
絵の具に何かを混ぜる、ということはあり得るのかな、
と思っています。

よろしければ是非ご意見をお聞かせください。

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 00:55:10.21 ID:???
これか、図書館の蔵書でヒットしたから
今度確認しに行ってみます。


―――
謀略のクロスロード  帝銀事件捜査と731部隊
  常石 敬一 著

序 章 甲斐手記[陽の目を見た帝銀事件捜査日誌]
 帝銀事件─犯人は731部隊員?
 甲斐手記─難航する捜査の歩み

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 08:51:24.47 ID:???
>>541>>543
過去レスを読むと、仮想や自称歯医者など何人かが、佐伯本は怪しい
ということを書いているが、いずれも袋叩きにあっている。

ここでは、佐伯本はバイブル、コーラン、憲法9条なんだよ。

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 22:06:38.51 ID:???
普通に麻薬中毒だった元731部隊の諏訪って奴が犯人だろ
自殺したらしいがGHQに殺されたかもしれんし

549 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/30(火) 05:46:20.05 ID:???
>>540
有難うございます。スポイトは押収されておらず、自供中の平沢氏は万年筆の
スポイトを犯行に使ったと言っています。但し、私は平沢氏は器用ではないから
できないという風には考えません。そこそこ薬(なり画材なり)の調合などの器用さ
はあったのではないでしょうか・ですからこの点で平沢氏を除外はしません。
実際に荏原ではどうにか全員に薬を分けていますから。ただ、その間、全く行員達を
掌握していなかった。恐らく時間がかかりすぎたのでしょう。

それからもう一点。押収されなかったのは当然で、犯行が完遂した後、使用した凶器を
自宅においてある方が尋常ではないので。そういう意味でも押収されなかった
事それ自体によって、平沢氏を除外して考えてよいとは思えません。

>>542 仰る通りです。

>>537 ここまで犯行が計画的だとK病による心神耗弱(喪失)は俎上には
登ってきません。弁護団が提出したのは、K病による自白の信憑性を問うという
ものでした。自白が殆ど唯一の証拠だったので、それが崩れてしまえば終わるから。
しかし、弁護団には申し訳ないですが、自供の中に、秘密の暴露に近いものが散見
されます。そして、それが未遂現場に関してのものだけなのです。ということで
以下、>>538さんに対する回答に続きます。

550 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/30(火) 06:06:30.56 ID:???
>>538さん、
そうですね、私の前回の回答は「的を外して」いました。>平澤無関係説否定の決め手
を問われていたのでした。仰る通り、自白中の秘密の暴露:荏原、中井現場と、中井支店長
(及び高田馬場支店長)の証言、及びよく平沢氏有罪の根拠とされる事件後の金、
以上の3つです。特に腕章の東京都マーク(三菱何号館と場所まで特定している)は検事の作文ではできない。
これは前述しましたので省略しますが、これに気づいた時、私は半ばほっとして(平沢氏単独で決まりかと)、
検事聴取書と判決文を読み返しました。しかし、残念ながらこれを作ったのは中井の
前なのです。最初、中井の後と言った平沢氏が言い直し、I検事が<書き上げた>聴取書でも
そのように訂正してある。つじつまが合わないと検察にとって致命傷なので。
そして公判を通しての中井行員証言でも、恐らくは同じマークがついていた。
荏原証言にはこれが登場しない。ということは、平沢氏が丸の内の三菱X号館の
止水栓からかたどった(これこそ画家ならお手の物でしょう)という証言、そして、
よく考えたら中井の前でしたという平沢氏による訂正証言、そして、検察が現地に
行ったらそれと同じものと思われるものが(平沢氏が言ったやりかたでかたどると)
取れたという事実、これらを総合するとほぼまちがいのない秘密の暴露でしょう。
  <<ただし>>
これは中井の前なのです。残念ながら。

551 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/30(火) 06:35:28.64 ID:???
これで分かることは、もし、帝銀実行犯が平沢氏でない場合でも、この腕章は
その実行犯に平沢氏から<引き継がれなければ>この犯罪は成立しなかったのです。
佐伯さんの言う、平沢氏は嵌められた、実行を知らなかった、というのは、
この点において無理があります。唯一考えられる可能性は、平沢氏が中井などの
アジトにおいておいた、帝銀七つ道具を実行犯が<無断>で使う事だけですが、
これは可能性が低いと思います。

>>5私は佐伯さんの本をバイブルだなどとは思っていません。論理の飛躍と
想像の羽の伸ばし方が激しすぎるなど、同意できない点がいくつもあります。
しかし、この方の調査の結果、非常に重たい事実がいくつか判明しています。しかも、
証言者、法曹資格者、大手報道機関/調査機関の証明つきで。そこが同じ自費出版でも
科学捜査さんの本との相違点です。(但し、私は科学捜査さんのご本を奇書だとも
ご著者を○人、こういう言い方は差し控えた方が宜しいかと思いますが、だなどとも
思っておらず、一読の価値があると考えています。>>538さんが何かお書きになるなら
科学捜査さんのご意見もお伺いすればよいと思っています。

佐伯さんは、すぐ近所に住む方を重大事件の真犯人と名指しして、特にお父さんからは
オマエは変だと言われていたそうです。だから(これが私達には幸いしましたが)、要所で
しかるべき人から確認書をもらっています。特に重要なのは、後に帝銀弁護団にも
加わるK弁護士と<同行>して、T検事に会いに行き、歯科医を取り調べた事がある
という言質をT検事より取っていて、それについての念書をK弁護士から取っている。
佐伯さんは歴代の平沢弁護団長の殆ど全員(検事聴取書の共著者とは和多田さんを
通して間接的にですが、遠藤弁護士には甲斐メモを渡してます)と、甲斐氏、成智氏
などの当時の取調官と連絡を取り、平沢氏遺族とも交通をしていて、なおかつ
平沢氏と彼らを通して連絡を取っていた、非常に重要な著書群だと思います。
書き方に奇矯な所があるということと事実とかけ離れているということとは
別問題です。事実の裏づけがあるのだから。

552 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/30(火) 06:51:09.69 ID:???
>>538 さん、
一つ漏れていました。音楽プロヂュサーの件、私にはよくわかりません。
が、女性週間誌はともかく救う会の方がこの方と接触し、協力するという
ような事をこの方が仰られてはいますね。非常に大人の対応をされていました。
私が知っているのは、その位です。

昭和18年10月にハルピンではなくて上海で中国人捕虜を使った、青酸ニトリル
実験をしています。今、日本に居ないので資料が手元にありません。
このやり方が帝銀そのもので、実際には731というより第9研でしょうか。
9研の実験機関が731だったと言ってもよいと思います。犯人たちはこの
やり方を聞き及んでいたはずと考えるのが少なくとも合理的。
ここを意識的に避けて、平沢氏だけでまとめようとしたのが原判決でしょう。
私は仮に毒物が青酸ニトリルでなかったとしても、この実験要領は犯人は知っていた
んじょではないかと<推測>しています。
長々と失礼しました。終わります。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 11:47:21.69 ID:???
包装さんて佐伯氏本人だよね?
あの本を評価するなんてありえないから

佐伯本の内容に僅かながらも信憑性があるならもっと大きな出版社で再刊されてるだろう
例えば小説と考えれば出来はいいんだから

それがないということは、関係者の中ではただの妄言と受け取られているのだろう

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 17:59:05.92 ID:M+QLshn5
>>549
>ここまで犯行が計画的だとK病による心神耗弱(喪失)は俎上には登ってきません。
>弁護団が提出したのは、K病による自白の信憑性を問うというものでした。


科捜さんのコルサコフ症に関する

  >>36「病的なほど抑制が出来ない」性格があります。この病的な性格は、「大胆、残忍」
  >という特性が出る脳の同じ箇所にあるのです。この部位に異常があったのです。
  >これは、頭の善し悪しとは別のものです。

というレポが相違無ければ≪犯行の計画性≫と≪刑事責任能力≫は
別の論点になり得るような気もしますがどうでしょうか?

情状面で極刑回避を最も期待し得る

≪平沢翁は従犯かつ実行したのは未遂だった荏原・中井のみで
 12人死亡の既遂となった椎名町は別の主犯が実行者だった。≫

このケースで量刑を再吟味願います。

555 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/31(水) 07:24:10.65 ID:???
>>553
二つの事実誤認がありますので、指摘させて頂きます。

1.佐伯さんはお亡くなりになっています。

大手出版社から著作が出ることイコール信頼できるという論法を取るのであれば、
2.佐伯さんの主張をそのまま本にした和多田氏の著作は筑摩書房により文庫されています。

なので佐伯さんの主張は信頼できることになってしまいます。。和多田さんは、そのあとがきで、
佐伯さんご夫婦の本名と岩井探偵事務所に勤めていた女性の名前を挙げ、ご自身(和多田氏)
はアンカーマンに過ぎないと書いています。更にその前に毒の告発という題名で、文芸春秋誌に
和多田氏と佐伯氏の実質的な共同執筆で記事を書かれています。これは前述のちくま文庫版では
第二部として、加筆訂正の上再収されています。更に、佐伯氏の最後の著作は
自費出版ではありません。出版社は左翼系の著作が多い所ではありますが。

念の為申し上げておきますと、私自身は大手出版社から出ているから、その本の主張が
信用でき、自費出版だから信用できないとは考えません。科学捜査さんのご本は
自費出版ですが、その事自体は全く同氏の主張の妥当性には無関係だと考えてます。
この事件に関する著作で最も大きな出版社からだされ、なおかつ最も売れた(であろう)
本は松本清張さんの本でしょうが、私は同氏が主張する、平沢氏無関係説はともかく
春画説は採りません。がしかし、松本氏の著作も読むに十分値するものと思います。

>>553さんがどういう意味で
{僅かながらも信憑性があるならもっと}
と仰られているのかは分かりませんが、少なくとも
動かしがたい事実として、T検事が歯科医を取り調べた事がある、
と、K弁護士立会いの元でT検事ご自信が認めています。
これは非常に重大で、僅かながらの信憑性という範疇をはるかに超えています。

私はここで、特に最初の方では、佐伯氏の著作よりも和多田氏の著作の方から
の抜粋を多くしました。それは、佐伯氏の著作にはやや奇矯である、というのが言い過ぎなら、
飛躍があるからです。和多田氏はそれをフィルターにかけています。その方が
<不要な>誤解(つまり、本質と関係のない所での信頼感あるいは不信感の醸成)を
避けられると思ったからです。その上で更に申し上げれば、私は和多田氏のフィルターに
かかった上での佐伯氏説にも、その結論部分において(平沢氏は嵌められた、
この事件はGHQが仕組んだものである、ETC)異議を唱える者です。歯科医は中野学校出身者
であるという佐伯氏の断定を和多田氏は取りません。裏が取れないからでしょう。
その辺にジャーナリストとしての抑制が効いている。そして、実際に中野学校が創設されて
から終戦まで歯科医は新宿区牛込で開業していましたから、これはあり得ないことに
なります。一部に瑕疵があるから、その著作(論説、主張)全体が全くのでたらめであり、
読む(聴く)に値しないとは私は考えないという事をご理解頂ければ幸いです。

556 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/10/31(水) 07:50:53.74 ID:???
>>554
犯行形態が大胆、残忍である(に見える)事は、刑法39条 心神喪失、耗弱
の適用を必ずしも妨げませんが、犯行の計画性を一方で認めつつ、39条が
適用された判例は、私の知る限りありません。更に言えば、犯行の計画性が
明らかでありなおかつ金銭奪取が目的であった事犯(例:帝銀)で、弁護人が心神耗弱を
理由に減刑主張をしたのを訊いたことがありません。心証が悪くなるだけですから。
付け加えますと、心神喪失及び耗弱は法律判断であるという最高裁判例があります。
簡単にいうと、医者の意見は聞くけれど、最終的には裁判所が決めるよということです。


念の為申し上げますと、刑事訴訟法にも同じ概念があります。但し、これは犯行後の取調べ、
起訴、公判における喪失状態についてです。簡単に言うと、公判の延期、中止です。
この場合は勿論、犯行がどんなに計画的であろうと関係ありません。

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 08:36:16.68 ID:???
>>545
防虫剤というよりも、防カビ剤としてテンペラ画に限らず、絵画一般に昔は
使われていたようです。
テンペラは卵を使うので、防腐剤としての役割もあります。
いつ頃まで使われていたかは分かりません。
もし仮に戦後位まで使われていたとしても、正規のルートから仕入れたらすぐに
足がついてしまうので、毒の入手はそう簡単ではなかったのでは?

テンペラ画は絵の具やキャンバスをいちいち自分で作らなければいけないので、
非常に面倒くさいです。
それを仕事としていた平澤にしてみたら、行員達に毒を分ける練習をすること
なんて大した手間ではないと思うのですが、
それにしても、誰かが毒の作り方と飲ませ方をレクチャーしないとこの犯行は
ムリですよね〜。

当時の図書館とかに、こういった毒物に関する書籍はなかったのでしょうかね?
平澤は商売柄、調べものをしたりするために図書館に出入りしていた可能性は
少なからずあると思うのですが。


558 :538:2012/10/31(水) 15:28:03.67 ID:???
包装さん ご丁寧に有難うございます。
2審判決文を読んでみました。
恥ずかしながら判決文を確りと読むのは初めてです。

やや面食らったのは主文に続き延々と証拠証言の羅列
その後唐突に、よって主文が支持されるとの結論づけ。
判決理由は裁判官による論理展開で構成されるもの
と予測していたので、拍子抜けの感が否めない。

もう一つ特記すべき事。
未遂現場は平澤の自供が長々と引用されているのに対し
既遂帝銀は銀行手前の角を曲がってジープを見たなどの
銀行に入る前の平澤自供しかなく、
現場の様子は生存者証言のみという点。
これで平澤の有罪が立証されたと言えるのか?

559 :538:2012/10/31(水) 15:41:00.76 ID:???
実は私にはFBIに勤めていた知人がおります。
その彼に私の知る限りを詳細に話した所、彼曰く
青酸カリでは1分も立っていられない
立っていられたなら量が足りないので全員(体重、胃の酸度により)
は死なない。注:4人生存者が居た事実は知ったうえで、
彼らも生死の境をさまよったという事を彼は含意しております。
捜査陣は青酸カリ以外の毒物を疑うべきなのに何故?..と。

包装氏も毒物については化学捜査氏と同じ
青酸カリ説をとっていると考えて宜しいですか。
ここも分からないでは筋立てができないので
的外れでないほうを採用したいと思っております。

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 19:32:59.70 ID:???
平沢は春画を売っていたんだよ

当時春画を見てるというのは今で言えばSMクラブに通っているぐらいの変態的な行為

平沢は自分が恥ずかしいとかじゃなく
顧客の秘密・名誉を守ったんだよ

561 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/11/01(木) 04:07:06.53 ID:???
本業そっちのけになってきましたが、海外にいたほうが時間が取れるので
また書き込みさせて頂きます。ここの皆様のお蔭で(科学捜査さんも含めて)
ひょっとすると真相に段々近づけてきた気がします。本腰を入れます。

>>554
>情状面で極刑回避を最も期待し得る
≪平沢翁は従犯かつ実行したのは未遂だった荏原・中井のみで
 12人死亡の既遂となった椎名町は別の主犯が実行者だった。≫
>このケースで量刑を再吟味願います。

これは情状面で極刑を回避できるというより、罪状が違う(軽い)という
事になります。共犯関係の内実によって量刑が大きく違います。
帝銀実行を知っていて、金を受け取っていて、腕章を渡していたら、
(私はそう推理しています) 最良で無期、中井に持参したのが致死性の
毒物(青酸カリ、ニトリール)であったら死刑ではないでしょうか?
つまり12人を殺害した帝銀と平沢氏の行為との間に断絶がなければ
共同正犯で同じ量刑だと思います。救う会の方、ご遺族の方には
申し上げにくいのですが、腕章、金の授受を考えると完全な断絶はないと
考えます。和多田氏(佐伯氏)は、近々大金が入ると平沢氏が家族に言ったが
これはある種の画債として受け取ったのだという主張です。しかし、これを
和多田氏達がいうのは論理破綻です(平沢氏完全無実論者ならよいが)。

何故なら、彼らは平沢氏を未遂実行者としているわけです。(私もそうです)
事件当日のラジオ、翌朝の新聞であれだけ騒がれた事件、未遂をやった平沢氏なら
誰がこれをやったかはすぐ見当がつくはず。その人間から、ああ絵の代金ですね、
有難うと言って受け取るというのはあり得ない。これを言えるのは、平沢氏無実を
訴える人々(救う会など)だけです。和多田氏、佐伯氏が言うのは論理的に正しくない。



562 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/11/01(木) 04:20:52.46 ID:???
>>558
判決理由書は裁判官の腕の振るい所です。帝銀の2審は酷い。
東電OLの一審(無罪)の判決文は対照的にぺらぺら良く喋る判決だった。これは
主文でまず無罪と言っています。(死刑相当罪の判決では主文が後のこともある)
初めに無罪と聞いていなかったら、理由書はふらふらあっち(有罪方向)いったり、
こっち(無罪方向)いったりでかなり変でした。ただ、無罪判決はこれでもいいのです。
いやむしろこの方がいい。何故かと言うと、推定無罪原則がありますから。
だから、xxという事実、証拠は被告人の有罪を匂わせはする、一方○○は
無罪を、、とふらふらしておいて、しかし被告人が本件の犯人と断定するには合理的な
疑いが残るから無罪、と。つまり、裁判官は検弁の双方の証拠を吟味した上で、
(検察の顔も立てたうえで、ま仲間みたいなものなんです、ある意味)推定無罪
という大原則にたって、判決を下したとなるのです。私達はこの1審裁判長を眠り凶四郎
と(よく寝てたから)からかってたのですが、判決は、お凶四郎やるじゃん!
起きてたんだ、という感じでした。

話しがそれました。帝銀は有罪判決です、これは真っ直ぐでなければいけない。
つまり合理的疑いを差し挟む余地がないほどに(検察の)犯罪立証は為されている
という認定をすべきなのです。ですから、採用証拠は有罪方向のみ、それを羅列しておいて、
最後にだから有罪、あんた死刑と。

563 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/11/01(木) 04:44:51.32 ID:???
>>558さんは大変良い所に気がつかれたと思います。そうなのです。帝銀現場
の平沢証言はでたらめで、そのあとに生き残り証言を続けると矛盾してしまう
から、平沢氏の証言としては、回り道して相田宅を見てから(回り道ということが分からないように
してますが回り道です)銀行に行ったという所しか証拠採用しない。
こんなのは全くおかしいのです。だって、被告人はこう言った、証人はこう言っている、
二つの証言は概ね一致しているから、被告人が犯人であるというのが立証でしょう。
未遂事件ではそうなっています。平沢氏の供述が現実を反映しているからです。
帝銀は違う。なんで帝銀だけこうも違うのか、犯人の年齢も人相も説得力も、そして
未遂についてはほぼ完璧なリアリティをもっていた平沢氏の証言も。
私は答えは出ていると思います。実行者が違うからです。しかし、未遂から
受け継がれたものもある、口上、腕章、名刺(帝銀も山口名刺なら、ですが)。

だから帝銀現場に関する平沢氏の供述は乗せられない。判決というのは後世に
残ります。皆さんも判例時報やタイムスのバックナンバーを取り寄せれば
大きな裁判の判決文を読めます。帝銀の高裁判決は読む人が読めば、はああ、
自由心証主義を目いっぱい使って(有罪証拠だけを)矛盾ないように並べたな
という感想を持つはずです。

564 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/11/01(木) 05:04:34.24 ID:???
しかし、判決文の中に多くのヒントもあります。未遂のリアリティ、帝銀の
立証の苦しさ、実況検分の(違法ではないが、公平さを著しく欠いた)操作
などです。

毒物については、現在の私は以前と少し違った意見に傾いています。科学捜査
さんとは別の道筋で、私は青酸カリであるかもしれない、そちらの方が可能性と
しては高いと思ってきましたが、今は、結論だけ書きますと、アセトンシアン
ヒドリンではないかと考えています。ただ、これは今、同じ大学の化学専攻者に
最後の問い合わせをしています。(吉永さんと同じやりかたですね、これ)
もう少しお待ちください。
彼に読んでもらっているのは、吉永さんの「謎の毒薬」と佐伯さんの、
「疑惑?帝銀事件 最高機密の化学兵器」とこの2作に考察を与えた
遠藤浩良帝京大学薬学部教授(薬学部長)の論文(高裁への意見書)です。
http://www.gasho.net/teigin-case/documents/endo/endo.pdf
(私はPDFで開けられず、htmlでDLしました)

565 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/11/01(木) 05:17:54.13 ID:???
誤解のないようにいいますと、アセトンシアン ヒドリンとは言っても、
九研が作ったアンプル入りの青酸ニトリールをそのまま使ったとは
考えていません。実はこれが最も的外れかもしれません。理由は次回詳述
します。また、毒物がアセトンシアン ヒドリンあっても、それだけで、
平沢氏が実行者である可能性を排除できるとは考えていません。


外部の(外国の)人の意見を聞くというのは良いと思います。
染まっていないから。トリプレットの本を読んで初めて、相田宅が
回り道だったことに私は気づきました。そして自分でもいって見た。
それから、彼がT検事の事務所に突撃取材してくれたおかげで、最後の
3回の調書が偽造であることにほぼ確信がもてました。
今回のFBIの方?のご意見も、言われてみれば忘れがちで重要なことです。
青酸カリがすぐ効かない場合もあるでしょう。しかし、それでほぼ必殺に
近いというのは確かに可能性は低い。

>>546さんが読まれる予定の本の中だったでしょうか、S18年10月に
九研が作った薬の人体実験を上海でしているのです。青酸ニトリル(ACH+α)
が完成したのが17年ですから、16年ではなく、18年の実験です。
犯人はこれを間接的に知っていたのではないか。そしてACHというのは
特別なものではないのですね。+αは特別でしょうが。化(薬)学の人間に
聞くと、ああ、あれねという感じなのです。次回書きます。

長々と失礼いたしました。

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/01(木) 11:28:17.09 ID:???
青酸コーラ事件では、
第一の被害者は五分程してから倒れてるのに、なんで青酸カリなら1分も立っていられないって断言できるの?


567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 00:54:47.67 ID:???
浦安の看護士殺人事件は被害者がマンションのエレベーター内で鍵を落としてしまい
それを偶然変質者のマンション住人が拾ったことから悲劇につながった

普通の人が拾っていたなら何事もなかっただろう

つまり平沢が落とした財布を拾った人間が精神異常者で
中に入っていた名刺を使って犯罪を起こすこともありうるわけだ

568 :559:2012/11/02(金) 01:08:47.62 ID:???
私は以下のように書きました。

青酸カリでは1分も立っていられない
立っていられたなら量が足りないので全員(体重、胃の酸度により)
は死なない。注:4人生存者が居た事実…(略

さらに正確を期します。
7つの子供を含む16人全員が1分以上立っていて
なおかつ
その全員が水を呑んだ途端苦しみだし死或いは瀕死に陥る
この事からすると、毒物が青酸カリの可能性は非常に低い、よって
捜査陣は青酸カリ以外の毒物を疑うべきだのではないか
と元Fbiの知人が私に言った。

青酸コーラも調べました。
その都度一人ずつを遠隔で狙った犯罪と
多人数に眼前で一斉に毒物を飲ませる犯罪とは
区別されるべき。前者は何分で効こうが関係ない。


569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 01:42:06.17 ID:???
元731部隊のSが事件当時九州にいたというのは近親者や知り合いの証言だけだからね
しかも事件から数十年後の

当時の写真もないし、何の証明にもならない
開業医をしていたというなら当時の建物の写真なり、地域の資料に病院名などあるはずだが何もない

570 :559:2012/11/02(金) 02:24:38.91 ID:???
包装さんありがとうございました。
毒に関してはここに挙げて頂いた3作読んでみます。
取り急ぎ御礼まで。

571 :包装 ◆Rmj3I82Y8M :2012/11/02(金) 09:36:49.10 ID:???
私は毒物特定は犯人特定に直接は結びつかないと考えています。ACHでも青酸カリでも
平沢氏実行あるいは不実行両方あり得る。いずれにしても単独犯の呪縛から逃れないと
この事件は正しく理解できないと私は考えます。極端な言い方をすれば、もし仮に単独犯が
真相だったにしても、共犯者が居たのかもしれないという前提で、ACHでも青酸カリでも
平沢氏も九研/GHQ(からの情報漏れ、GHQは相田宅)も除外してはいけないと思います。

しかし、>>570さんはフィクションを書こうとされているのですよね?
(文学として、とあるから)そうなると、何か良く分からないが毒を持っていった
ではちょっとしまりがない(笑)

上記3つの説以外にこのスレッドの上(>>75)にある科学捜査さんの書き込みと
http://kuranonaka.web.fc2.com/S_Hirasawa/Hirasawa_Sadamichi.html
も吟味しています。特に2種類の死亡機序(正確には死斑の出方)があるのは青酸カリだけ、
という部分です。これは論理展開を見るだけでかなり怪しい。
来週にはお話できると思います。

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 11:38:20.82 ID:???
単独犯だろうな
共犯でやる理由がない
単独犯なら元エリートの精神異常者で説明がつく

共犯なら金目当てしか理由がないから
帝銀内に多額の現金を残して立ち去るのはおかしい

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 22:51:06.92 ID:???
四月頃見つけたページ
http://ww6.tiki.ne.jp/~funabashi/yonaoshi-1.html

「帝銀事件の真実 真犯人を解明 乞うご期待」
と書いてあるが、半年以上経ってもそのまま。
みっともない。

574 :570:2012/11/03(土) 08:43:55.25 ID:???
おはようございます。
571 ありがとうございました。
ご推察の通りです。

調べてみると著名な薬学者、遠藤浩良教授が
科学者の良心を賭けていう、青酸カリではない
と断言されておられます。
科学捜査氏はこれに関しどうお考えなのでしょうか。

また東大慶大医学部は毒物は青酸化合物である
と述べるに留まったと理解しておりますが、
違いましたか。申し上げたいのは、
青酸カリだとは言っていない。

私なりにただ今勉強中です。
これからもご教示頂ければ幸いです。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 18:06:49.72 ID:DLIsXjWN
以下のカキコしたお前

>541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 23:42:25.69 ID:???
 歯医者説の本さらっと読んだが
 ただの妄想本だな
 証拠もないのに誰だかわからない人達の証言で
 「確信した」を繰り返すだけ
 でも読み物としては面白い部類なのかな
 奇書だね


>543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 20:56:54.49 ID:???
 佐伯省という人の本を10ページでも読めばわかるが、この人は狂人だよ
 狂人の妄想日記みたいな本だ

>548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 22:06:38.51 ID:???
 普通に麻薬中毒だった元731部隊の諏訪って奴が犯人だろ
 自殺したらしいがGHQに殺されたかもしれんし

>553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 11:47:21.69 ID:???
 包装さんて佐伯氏本人だよね?
 あの本を評価するなんてありえないから
 佐伯本の内容に僅かながらも信憑性があるならもっと大きな出版社で再刊されてるだろう
 例えば小説と考えれば出来はいいんだから
 それがないということは、関係者の中ではただの妄言と受け取られているのだろう

>560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 19:32:59.70 ID:???
 平沢は春画を売っていたんだよ
 当時春画を見てるというのは今で言えばSMクラブに通っているぐらいの変態的な行為
 平沢は自分が恥ずかしいとかじゃなく
 顧客の秘密・名誉を守ったんだよ

>567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 00:54:47.67 ID:???
 浦安の看護士殺人事件は被害者がマンションのエレベーター内で鍵を落としてしまい
 それを偶然変質者のマンション住人が拾ったことから悲劇につながった
 普通の人が拾っていたなら何事もなかっただろう
 つまり平沢が落とした財布を拾った人間が精神異常者で
 中に入っていた名刺を使って犯罪を起こすこともありうるわけだ

>569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 01:42:06.17 ID:???
 元731部隊のSが事件当時九州にいたというのは近親者や知り合いの証言だけだからね
 しかも事件から数十年後の
 当時の写真もないし、何の証明にもならない
 開業医をしていたというなら当時の建物の写真なり、地域の資料に病院名などあるはずだが何もない

>572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 11:38:20.82 ID:???
 単独犯だろうな
 共犯でやる理由がない
 単独犯なら元エリートの精神異常者で説明がつく
 共犯なら金目当てしか理由がないから
 帝銀内に多額の現金を残して立ち去るのはおかしい



ここにはもう来るな。ここはまれに見る良スレだ。
お前の妄想は議論の邪魔だ。空に向かってでも一人で吠えてろ。

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